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(58) 平等院 「雲中供養菩薩 北6号」
(58) 平等院 「雲中供養菩薩 北6号」 京都(平安時代)京都 宇治 平等院 宝翔館 「雲中供養菩薩 北6号」...
2023/04/09 16:30
(57) 平等院 「雲中供養菩薩 北10号」
(57) 平等院「雲中供養菩薩 北10号」京都(平安時代)京都 宇治 平等院 宝翔館 「宝翔館」博物館内の26躯どれも繊細で生き生きとした仕草と穏やかな顔立ちの像ばかり。この北10号供養菩薩の舞う後ろ姿は かわいらしくて、ちょっぴり艶っぽいです平安時代中期 1052年、関白藤原頼道によって父道長の別荘を寺院に改め創建された「平等院」。翌年、鳳凰堂ができ須弥壇に阿弥陀如来像を安置(仏師定朝作)。その鳳凰堂の白...
2023/03/28 20:50
(56) 平等院 「雲中供養菩薩北25号」
(56) 平等院 「雲中供養菩薩北25号」京都(平安時代)京都 宇治 平等院 宝翔館平安時代中期 1052年、関白藤原頼道によって父道長の別荘を寺院に改め創建された「平等院」。翌年、鳳凰堂ができ須弥壇に阿弥陀如来像を安置(仏師定朝作)。その鳳凰堂の白壁に、五十二体の雲に乗った仏像が懸架されていました。 その姿は多種多様、琴、琵琶、鼓、鉦鼓、横笛、鞨鼓、大太鼓、笙などの楽器を奏するもの、蓮台、宝珠、番、天...
2023/03/06 09:00
(55)持国天(じこくてん) 快慶作
持国天(じこくてん) 快慶作 (54)和歌山県 高野山 金剛峯寺 霊宝館 四天王立像より(鎌倉時代)四天王は、仏教の聖地・須弥山上に住んでいる帝釈天の輩下として、この山の四方の中腹にある門を 守護している神とされています。 甲冑に身を固めて岩座や邪鬼を踏んて 四方を恐ろしい姿で護っています。 「持国天」は東方を、「増長天」は南方を、「広目天」は西を、「多聞天」は北をそれぞれ護っているとされています。 ...
2023/02/09 22:00
(54)増長天(ぞうちょうてん) 快慶作
増長天(ぞうちょうてん) 快慶作 (54) 高野山 金剛峯寺 (こんごうぶじ)霊宝館の四天王 快慶作 鎌倉時代仏教の守り神である「四天王」で南」の方角を守る。 増長という言葉には「大きく成長する」、作物を豊かに実らせ五穀豊穣をもたらすとされています。...
2023/01/14 21:30
「浦安の舞」
2023年1月元旦 あけましておめでとうございます。 本年も当ブログにお立ち寄りありがとうございます平和を祈る「浦安の舞」を描きました。(日本の古語で、「浦」は「こころ」、「安」は「安らぎ」 波のない穏やかな「平和」を天神と地神に祈るという思いが込められ、平和を願うために作られた(巫女舞)神楽です。)今 世界は、足元の海面は暗く波打ち、空からは嘆きの噴霧が立ち込める。 現状の世界がこうであればこそ「浦...
2023/01/01 21:00
13年ぶりのブログ再開だ!(52) 広目天 快慶作
13年ぶりのブログ再開だ!(52)広目天立像(西) 快慶作 を描いてみました。(高野山 金剛峯寺 霊宝館の四天王 鎌倉時代 重要文化財)仏教がインドで成立する以前に現地で行われていたバラモン教などの既成信仰の中の神々を、 仏教は巧みに取り入れて、仏教を護る護法神としている。天部である。 中でも四天王は須弥山 (しゅみせん) の中腹に住して、 頂上にある帝釈天 (たいしゃくてん) の喜見城を守る天部の四人の天...
2022/12/13 19:45
13年ぶりのブログ再開だ!(51) 深沙大将(じんじゃだいしょう) 快慶作
13年ぶりのブログ再開だ!(51)深娑大将(じんじゃだいしょう) 快慶作を描いてみました(鎌倉時代 高野山、霊宝館、重要文化財)「西遊記」に出てくる玄奘三蔵(602~664・インドに経典を求めて旅をした僧)が、旅の途中、一滴の水を得ることができず、息絶えようとしているとき、流砂の中より現れて守ったのがこの天部神「深娑大将」(じんじゃだいしょう)と言われています。(物語、西遊記ではカッパ姿の沙悟浄として登場) 深...
2022/11/26 12:45
13年ぶりのブログ再開だ!(50)日出る処の南小島 (尖閣)
年ぶりのブログ再開だ!(50)日出る処の南小島 (尖閣)尖閣諸島の南小島は 内閣官房ウエブサイト 尖閣諸島フォトギャラリーを参照に模写2022年11月現在 アメリカの中間選挙はまたしても不正な票数操作によって最低支持率のバイデン民主党が上下議員議席も州知事も司法長官も議席を増やして勝つらしい。 ウクライナにはブッシュ元大統領(ネオコン)が訪問しさらなる支援をすることを約束することを言いに行くそうだ。(現時...
2022/11/15 20:15
13年ぶりのブログ再開だ!(49)「毘沙門天」運慶作
13年ぶりのブログ再開だ!(49)京都三十三間堂の 風神・雷神⇒二十八部衆像の五部浄⇒大弁功徳天と描いてきました。今回は「毘沙門天」を描きました。 三十三間堂の毘沙門天ではなく、静岡県伊豆の国市にある願成就院(がんじょうじゅいん)の30代の若き運慶作の「毘沙門天」を描いてみました。 仏法を守護する天部の神。四天王の一人,十二神将の一人。須弥山(しゅみせん)中腹北部に住し,夜叉(やしゃ)と羅刹(らせつ)を率いる。...
2022/10/30 21:30
13年ぶりのブログ再開だ!(48) 平安・鎌倉 二十八部衆・大弁功徳天(だいべんくどくてん)
年ぶりのブログ再開だ!(48)蓮華王院、三十三間堂・二十八部衆(国宝)( 京都)より大弁功徳天(だいべんくどくてん)を描いてみました。千手観音の脇侍として必ず登場する幸福をもたらす神様。 鎌倉期の二十八部衆は仏法の守護神なので、威風堂々とした男性的で猛々しい姿が多い中、女性の仏さまとして仏教では吉祥天として取り入れられて、とても美しい仏さまです。 中尊の周りに四天仙像として祀られています 一般的には吉...
2022/10/12 19:00
13年ぶりのブログ再開だ!(47) 平安・鎌倉 二十八部衆 五部浄(ごぶじょう)
13年ぶりのブログ再開だ!(47)蓮華王院、三十三間堂(京都)より二十八部衆像の 五部浄(ごぶじょう)を描いてみました二十八部衆像(国宝)三十三間堂の中心となる存在、本尊の千手観音坐像を中心にその周りを四天王が取り囲み、右に500体、左に500体、そしてその千手観音立像の前に「二十八部衆像」(にじゅうはちぶしゅうぞう)が千手観音を信仰する人を守るために、配置されています。そしてその両端に風神・雷神が祀られて...
2022/10/03 20:00
13年ぶりのブログ再開だ!(46) 平安・鎌倉 風神・雷神
3年ぶりのブログ再開だ!(46)風神・雷神を描いてみました。 ともにインド最古の聖典とされる「リグ・ヴェーダ」に登場する神で、その名が示すように自然現象を神格化した原初的な神々です。 風神は、ヴァーユと呼ばれ、数頭立ての馬車で天を駆けて悪神を追い払い、富貴栄達を授ける神。一方の雷神は、ヴァルナという水神だといわれます。 仏教では、仏法を守る役目とともに、悪をこらしめ、善を勧めて風雨を調える神と...
2022/09/24 21:00
13年ぶりのブログ再開だ!(45) 飛鳥時代・仏教伝来 水月観音像
13年ぶりのブログ再開だ!(45)前回までの古事記シリーズ、日本誕生と神々の物語(上巻)でした。中巻・下巻は天皇誕生とその歴史なので、上巻の神々の物語で区切りをつけ次は日本の歴史と美術を中心にセレクトして描いていきたいと思います。 水月観音像水月観音像を描いてみました。(水面に映る月を見ている菩薩像です)(水月観音像 アメリカセントルイス美術館 北宋王朝、960-1127時代) を参照) 「ロイヤルイーズ」(...
2022/09/15 20:00
13年ぶりのブログ再開だ!(44)古事記 山幸彦とトヨタマヒメ
13年ぶりのブログ再開だ!(44)古事記 山幸彦とトヨタマヒメニニギノミコトが筑紫の国(九州)の高千穂の峰に降り立ち(天孫降臨)笠沙の岬で、コノハナサクヤヒメと出会い結ばれ、最初に火照命=ホデリノミコト、2人目は火須勢理命=ホスセリノミコト、そして3人目は火遠理命=ホオリノミコトが誕生しました。その続きです。火照命は海幸彦、火遠理命は山幸彦と呼ばれ、ある日のこと、弟の山幸彦は兄の海幸彦に、互いに釣り竿...
2022/09/06 20:00
13年ぶりのブログ再開だ!(43)古事記 コノハナサクヤ姫とイワナガ姫
13年ぶりのブログ再開だ!(43)古事記 ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ・イワナガヒメよりニニギノミコトが地上に天孫降臨の後の続きです。ニニギノミコトは笠沙(かささ)の岬(鹿児島県薩摩半島の西南部)で、川に水を汲みに訪れたコノハナサクヤヒメのその美しさに心打たれて求婚します。 父のオオヤマツミノカミもこの縁組を喜び、姉のイワナガヒメも一緒に嫁がせます。ところが、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメを追...
2022/08/26 19:00
13年ぶりのブログ再開だ!(42)古事記 天孫降臨 サルタヒコとアメノウズメ
13年ぶりのブログ再開だ!(42)古事記 天孫降臨 サルタヒコとアメノウズメの出会い大国主より国が譲られ中津国が落ち着くと 天照大神とタカミミスビという祖母と祖父の孫のニニギは降臨することになります。 アマテラスはお供をたくさんつけてくれました。特に岩戸開きの時、活躍した神々が選ばれました。 (あめのこやねのみこと、ふとだまのみこと、あめのうずめのみこと、いしこりどめのみこと、たまのおやのみこと、おも...
2022/08/16 21:50
13年ぶりのブログ再開だ!(41) 古事記 国譲り 稲佐の浜
13年ぶりのブログ再開だ!(41) 古事記 国譲り 稲佐の浜オオナムチ改め大国主のその後******結婚の約束をしていた八上比売 (ヤガミヒメ・因幡の白うさぎ)はキノマタノカミを生んだのだが、根の堅洲国から駆落ちしたスセリビメの正妻を恐れ、子を木の俣に刺し込み実家に逃げてしまった。次に大国主は高志国の 沼河比売(ヌナカヒメ)のところへと行こうとする。が、スセリヒメの乙女心を知りその後長く出雲にとどまる。大...
2022/07/30 00:00
13年ぶりのブログ再開だ!(40) 古事記 オホナムヂとスセリビメ
13年ぶりのブログ再開だ!(40) 安倍元首相が暗殺されてから早2週間がたちました。相変わらず 極左のテレビ・新聞社・極左の議員らの「被害者と加害者のすり替え」がお得意の狂気に洗脳された族の「人で無し」たちは「安倍ガー」を亡くなられた元総理に浴びせている。「殺人者・加害者を擁護し稼いできたた弁護士?、一人党首の反日・国会議員のほうがよほど税金の無駄遣いと思うのだが。多くの国民はそう思っています...
2022/07/22 12:00
憑依と狂気 2(京都西陣町 兄妹心中)
憑依と狂気(ひょういときょうき)2(京都西陣町 兄妹心中)明治の中ごろ、京都で「兄妹心中」という事件があった。「きょうだい心中」「おとどい心中」「けいまい心中」と、いろいろな読み方で呼ばれている。 妹への欲情に憑(と)りつかれ、さかりのついた犬・猫と同じ畜生界へ憑依してしまった兄と、命を賭して人としての矜持を守る妹の悲しき哀れ。この狂気の沙汰は京都西陣町「きょうだい心中」として語られている。 ...
2022/07/16 18:30
憑依と狂気 1
憑依と狂気(ひょういときょうき)11、霊の憑依を装った詐欺教団と狂信者 2、正義・天誅を装った狂気の殺人者(テロ) 相も変わらず極左のマスゴミは「1」と「2」を混ぜこぜにして、「安倍ガー」「安倍のせいでー」イメージ操作の歪曲放送に朝から夜中まで繰り返しています。 本来、「詐欺教団と母親との問題と」「自立していた息子?が親の財産が入ってこなくなったことで行ったテロ殺人(恨みのすり替え殺人)」は別々のこと...
2022/07/14 17:00
安倍元総理を失った日本政治
安倍元総理を失った日本政治思い出してほしい、過去に「安倍の葬式は朝日が出す」と朝日新聞社の幹部連中が言明したことを。 毎日新聞、東京新聞等テレビ新聞の極左メディアの報道しかみていない情報弱者は虚偽、歪曲、洗脳は血液の中までしみ込んだ。特に団塊の情報弱者にはしみ込んだ。 自分がうまくいかないのは「安倍のせい」「安倍ガー」の風潮を作り上げ 「今だけ・金だけ・自分だけ」のお花畑に閉じこもる人たち、国家観...
2022/07/12 11:00
7月8日 安倍元首相の暗殺される
7月8日 安倍元首相が暗殺される。(2022/7/8)安倍元首相の暗殺の悲報に心よりご冥福を祈ります。 私ごときのコメントより、トランプ前大統領のコメントが一番適切だと思うのでここに載せます。 ※安倍元首相の死去を受け、トランプ前大統領が「世界にとって最悪なニュースだ!」とのコメントを発表した。 自身のソーシャルメディアに掲載されたトランプ前大統領のコメントには、 「日本の元首相、安倍晋三が死亡した。彼は暗...
2022/07/09 11:06
13年ぶりのブログ再開だ!(39) 日出国の人 白拍子その3 二人舞
13年ぶりのブログ再開だ!(39)白拍子 二人舞日出国の人 白拍子その3 2022年2月と5月にそれぞれ1・2でUPしていたものを用いて作品にしてみました。Corel Painter2022・Wacom Intuos Pro 白拍子(しらびょうし)は、平安時代末期頃に成立し、室町時代にかけて流行した歌舞の一つで、演ずる芸人も白拍子と呼ばれ、男装の遊女が今様などを即興で歌舞を演じるもの、と一般的に言われている。通常、鼓が伴奏に用いられ、笛な...
2022/07/04 16:00
13年ぶりのブログ再開だ!( ) 古事記より 因幡の白兎
13年ぶりのブログ再開だ!( 38 ) 「因幡の白兎」 大国主命と八上姫 オロチ退治後クシナダヒメと出雲の国の須賀に永住するスサノヲ。時は流れスサノヲの子孫であるオオクニヌシへと舞台が移ります。 八十神といわれる兄弟たちはヤガミヒメのいる因幡へ向かう。途中に、サメ(和邇(ワニ))をだまし毛皮を剥がされた兎がいた。通りかかった八十神にさらに騙されて苦しみ泣いているアカハダのうさぎ。そこに通りか...
2022/06/28 05:00
13年ぶりのブログ再開だ!(37) 神話 古事記 スサノヲ の ヤマタノヲロチ 退治
13年ぶりのブログ再開だ!(37)古事記 スサノヲ の ヤマタノヲロチ 退治オホゲツヒメ惨殺事件から間もなくの事、出雲国をさまよっていた彼は、川のほとりで箸が流れてきたので、川をさかのぼっていくと家があり、そこには老いた夫婦と美しい娘が住んでいた。そろってシクシク泣いていたのでわけを聞く。 もともと夫婦には八人の娘がいたが、残っているのはここにいるクシナダヒメだけで、後は毎年一度やってくるヤマタノヲロチな...
2022/06/21 17:00
13年ぶりのブログ再開だ!(36) 古事記 五穀オホゲツヒメ
13年ぶりのブログ再開だ!(36) 古事記 五穀オホゲツヒメCorel Painter2021・Wacom Intuos Pro高天原を追放されたスサノヲは腹を空かせた状態で地上を放浪。 やがて 出雲 国へ流れ着くが、またも 傷害致死 事件を引き起こす。 被害者の名は、オホゲツヒメ。自分の体内から食べ物を生み出すという特殊能力をもった女神だった。(イザナギとイザナミの神生みで誕生した神様) 彼女は空腹のスサノヲをあわれみ、自...
2022/06/15 20:00
13年ぶりのブログ再開だ!(35)日出国の人 舞楽・陵王
13年ぶりのブログ再開だ!(35)日出国の人 舞楽・陵王より 「蘭陵王」習作です。*****************************************「舞楽」に、恐ろしい形相の面をつけ馬上から兵士を指揮するさまを表す「陵王」という舞があります。その舞のあらましは左方で、舞台上を活発に動きまわる走舞(はしりまい)です。 中国・北斉(ほくせい:550~577年)の蘭陵王長恭(らんりょうおうちょうきょう)は、優れた武才とともに大変な美男子...
2022/06/11 17:30
13年ぶりのブログ再開だ!(34) 神話・古事記より アマテラス復活
13年ぶりのブログ再開だ!(34)古事記より アマテラス復活しめ縄は神の居場所を規定しそこから神が出ていかないようにするための意味を持つとされている。 アマ テラスは岩屋ごもり試練を超え、太陽を神格化した至高 の神となり皇祖 神 として のアマテラスへと成長復活しました。*************************************縄は外から穢れたものが入ってこないようにする 境界の印が縄であり、縄目文様に込められ土器に用いられた...
2022/06/05 19:00
13年ぶりのブログ再開だ!(33)神話・古事記より 目覚めよアマテラス
13年ぶりのブログ再開だ!(33)古事記より 目覚めよアマテラスアマテラスが岩屋に閉じこもり、世界が闇に閉ざされる。 天岩屋事件 その2 目覚めよアマテラス 「事件その1」は岩屋前のアメノウズメの舞のシーンでしたが、「その2」は騒ぎ声に反応し始めるアマテラスと、扇の鏡で光の反射光をアマテラスへ向ける巫女、外の様子を見ようと出たところを、外へ引張出し岩戸に「しめ縄」を張り、岩屋に戻れなくすべく待機中のタジ...
2022/06/01 07:45
13年ぶりのブログ再開だ!(32) 古事記 天岩屋前のアメノウヅメの舞
13年ぶりのブログ再開だ!(32) 古事記 天岩屋前のアメノウヅメの舞アマテラスが岩屋に閉じこもり、世界が闇に閉ざされる。 天岩屋事件その1 アメノウズメ(天宇受賣命)の舞神々は天の川の岸辺に集まり対策会議をおこなう。アマテラスを岩屋から引っ張り出すべく知恵者のオモヒカネによる脚本、演出による神々の大芝居を打つことに。 始まりは長鳴鳥の鳴き声で夜が明けたことを合図に幕が上がり、祝詞をあげ、アメノウズ...
2022/05/27 13:00
13年ぶりのブログ再開だ!(31) 古事記 アマテラス・慍(おこる)
13年ぶりのブログ再開だ!(31)アマテラス・慍(おこる)イザナギの禊祓い(みそぎはらい)から生まれたスサノヲは母イザナミの住む「根の堅洲国」(黄泉の国)に行きたいと泣いてばかりでイザナギに追放処分されてしまう。 姉のアマテラスに別れを告げるために高天原へ向かう。誓約(ウケイ)を申し出て疑いの晴れたスサノヲは暴れ放題。アマテラスはスサノヲの悪戯で起きた出来事を言霊(ことだま)で善意に解釈、(詞り直し)を...
2022/05/23 15:00
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