遠くて近いキミと近くて遠いキミと
何かが 欲しくて何かと 繋がっていたくてなりたい自分やそうあって欲しい 相手の気持ちやほんの小さな 可能性でも欲しくてヘキサグラムにスプレッドしたカードの向こ…
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
時は涙したことも 愛したことも優しく 残酷に消し去る 秘薬という時空の旅路で紡ぐ記憶もこの身が無くなるその時宇宙に放つまでならば今、君を想う切なさ悲しさ愛しさ…
せつなさととまどい という栄養と優しさと温もり という日差し大事に育て蕾となった 君と僕ゆっくりと 開き 咲き始めるだろう
月の灯りの入る部屋で覚醒していた意識をオフにして横たわる涼む為に 開けた 窓の隙間から見えもしない 聞こえもしない 素粒子の雲が 入り込み体をなでて そっと呟…
眩い光を放つ太陽が姿を隠し罪より重い 曇天が立ち込め悲鳴のような落雷と後悔と懺悔の雨に打たれその羽をもぎとられ暗黒の森の迷路を歩き続け君の命の灯火は消えてゆく…
美しく 濡れ羽色に輝く ペン先が綴る物語は甘く切なく残酷で際限のない 愛に満ち溢れた物語夢と希望であふれる 世界胸躍らせる君は 物語半ばで 主人公を夢見て …
春うららかに流れる風がキミの薫りを運ぶたとえ それが出会いすらうたかたの 二人であろうともキミをさがしに風にのって
ほどいても ほどいても銀に輝く鋏で 切り刻んでも力の限りで 引きちぎろうとも寄せてはかえる 波のように何も 言わずにキミは現れ また消えるあと少し 手を伸ばせ…
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