FROM A SMALLTOWN2007年盤。何回かこのバンドの事、記事アップしていますが、やっぱり聴く度に、ストレンジな特別なバンドと思ってしまいます。なにが特別か?やっぱり聴き心地、高揚感?そんな気分の差だと思うのですが、そこをロジカルに考えると、何言ってるか分からない
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FROM A SMALLTOWN2007年盤。何回かこのバンドの事、記事アップしていますが、やっぱり聴く度に、ストレンジな特別なバンドと思ってしまいます。なにが特別か?やっぱり聴き心地、高揚感?そんな気分の差だと思うのですが、そこをロジカルに考えると、何言ってるか分からない
HERE AND NOWHERE ELSE2014年盤。このアルバムを書こうと思ってCDを聞いていた時にスティーブ・アルビニが亡くなった事を知って、ちょっと愕然としてしまいました。アルビニの事はいつか書くとして、彼らのセカンドアルバム、アルビニのプロデュースはもちろんバンドの素晴
PARAGRAPH2012年盤。このブログでは何回か書いていますが、僕はポップパンクが苦手で苦手で。やっぱりオリジナルパンクから聞いている人には多分誰でもそうだと思うけど、若干の拒否反応が。でも、歳を取るに連れ、寛容になってポップパンクも聞く様になるんですが。で、その
オハナ百景2006年盤。グッド・ミュージック。この定義は人によってそれぞれだけど、日本では、所謂、パイドパイパー系が誰の耳にもそう聞こえるって言うか。アメリカンでラグタイムで、メローで、フォーキーで、スインギン。もちろん、カントリーのテイストやジャズ、そして
生命力2007年盤。ガールズバンドってジャンル、今の世の中どうだろうなって呼称だけど、それは連綿と受け継がれているから良いでしょう。やっぱり、女性の感性がサウンドに感じられるって言うのが、一番の特徴でしょ。当然、ボーカルは女の子だから、女性性を一番感じられる
GATHER SHOES1999年盤。プレファブにはスプラウトレス、ウィーザーにはZERWEE、等々、トリビュートバンドがいます(それもとてもレベルが高い感じで。)で、ティーンエイジ・ファンクラブには日本が誇るこのバンド。もう、素晴らしい。2000年前後はホントに世界中のインディ
NOW1997年盤。オールドロックの正統的なボーカルリストの頂点はやっぱり、このポール・ロジャースだと思うのです。フリーやバッドカンパニー、特にフリーの音楽は特別で、それはこのポールの唄声があったからこそ。エキセントリックに走らず、ブルースやR&Bに根差した男臭
AXIOMATIC2005年盤。これぞ、ポップロック。どメジャーだけど全然悪くない。オーストラリアン・バンドで中心人物がインド系。で、ファーストはアメリカでも結構ブレイク。やっぱりスイートで大きなメロディとツボを押さえたポップなロックサウンドがウケたんだと思うな。で、
LA RONDE1995年盤。渋谷系、表が小西康晴だとしたら、裏はサリー久保田。サリーさんの方がキャリアが長く、ファントム・ギフトからだから、東京インディの真の番長はサリーさんなんでしょう。実際、サリーさんと小西さんは、ついでに高浪さんはかなり近いし、ピチカートと同
YESTERDAY WAS DRAMATIC - TODAY IS OK2000年盤。これは確実に名盤。僕はアイスランドのアヴァランチーズだと勝手に思っています。2000年頃って90年代からのテクノやハウス、そして当然ヒップホップからの影響を受けて新しい音楽を生み出すミュージシャンって沢山出てきまし
THE FOOL2010年盤。ガールズバンド、百花繚乱。日本を含めて、多数のバンドが出ていますが、去年のボーイジーニアスは別格として、2010年以降のガールズバンドでは、このバンドがダントツに好きです。ロス出身でラフトレ契約って言うある意味インディエリートですが、このバ
SPACE2013年盤。ヒップホップもそれなりに好きで。ネオアコとヒップホップって相容れない感じですけど。。日本のヒップホップって僕の原体験で言えば、サブカル的な物で、不良の音楽ではなかったんだけど、それがアメリカ直輸入みたいな感じでギャングが主流になっちゃいまし
A MEETING ON THE DISC1993年盤。そりゃ、フリッパーズギターの影響は絶大ですよ。メディアで見れる表面的な部分でも、小出さんの英国音楽の回顧録読んで、当時のアンダーグランドを理解したても。フリッパーズのファーストが出た頃はもう大学で福岡に出ていたから、音源買う
SOS JFK2003年盤。僕がこのアルバムを買ったのはFIREとミンティ・フレッシュとのダブルネームで出た2012年の再発盤。オリジナルが出た時は知らなくて、、ミンティからって事で買った様な気がします。音はアシッドフォーク系とロイスとかトレシー・ソーンとかのミニマルな感じ
NOVEL AND PROFANE2013年盤。僕、この方、このCDを手に取るまで知りませんでしたがアメリカでは、ギタリストで結構有名な方らしいくてシルバーサンともコラボしているらしい。で、帯の「胸キュン★パワーポップ」と言う言葉とジャケのシティ具合に惹かれ購入。で、どうかと
BETWEEN THE WALLS2013年盤。これもかなりの愛聴盤だったりします。ホットチップスのアレクシス・テイラーとなんとチャールズ・ヘイワードのプロジェクト。アレクシスのソロもホットチップスもポストパンクをふんわり匂わせた、良質なインディ・ダンス・ロックですが、何と、
REELIZATIONS ONE & TWO2004年盤。今もあるんだろうか?EMレコード。このレーベルは良質でニッチで実験的で且つポップな隠れ過ぎている名盤を発掘する日本のレーベルだったけど。EMから出たアンドロイドシスターズも最高だったし、当然、このバートン・スミスさんも。当然、
STATION2007年盤。前掲のキャブスもそうですが、何故かアンダーグラウンドな物に惹かれます。思春期はネオアコどっぷりでしたが、同時に訳の分からん物も多数聞いていました。そのアメリカ代表がスーサイド。スーサイドは友達の兄さんが持っていて聞いた時「え?こんな音楽あ
PLASTICITY1992年盤。僕はホントにド田舎で育って。18歳までそのド田舎にいて。でも、とても音楽が好きで、10代はもうニューウェイブにどっぷり。父が船乗りだったので、リストを渡して海外でレコを買ってきてもらったり、都会に出た時に輸入盤屋でごっそり買ったりと、ド田
MACHINERIES OF JOY2013年盤。CDを買う、レコードを買う。その時に基準となるレーベルがあると思いますが、70年代後半から現在に至るまで(一回、ぽしゃりましたが。。)その基準に君臨しているのが「ラフトレード」だと思うのですが、このバンドは2000年代を代表するラフ
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FROM A SMALLTOWN2007年盤。何回かこのバンドの事、記事アップしていますが、やっぱり聴く度に、ストレンジな特別なバンドと思ってしまいます。なにが特別か?やっぱり聴き心地、高揚感?そんな気分の差だと思うのですが、そこをロジカルに考えると、何言ってるか分からない
HERE AND NOWHERE ELSE2014年盤。このアルバムを書こうと思ってCDを聞いていた時にスティーブ・アルビニが亡くなった事を知って、ちょっと愕然としてしまいました。アルビニの事はいつか書くとして、彼らのセカンドアルバム、アルビニのプロデュースはもちろんバンドの素晴
PARAGRAPH2012年盤。このブログでは何回か書いていますが、僕はポップパンクが苦手で苦手で。やっぱりオリジナルパンクから聞いている人には多分誰でもそうだと思うけど、若干の拒否反応が。でも、歳を取るに連れ、寛容になってポップパンクも聞く様になるんですが。で、その
オハナ百景2006年盤。グッド・ミュージック。この定義は人によってそれぞれだけど、日本では、所謂、パイドパイパー系が誰の耳にもそう聞こえるって言うか。アメリカンでラグタイムで、メローで、フォーキーで、スインギン。もちろん、カントリーのテイストやジャズ、そして
生命力2007年盤。ガールズバンドってジャンル、今の世の中どうだろうなって呼称だけど、それは連綿と受け継がれているから良いでしょう。やっぱり、女性の感性がサウンドに感じられるって言うのが、一番の特徴でしょ。当然、ボーカルは女の子だから、女性性を一番感じられる
GATHER SHOES1999年盤。プレファブにはスプラウトレス、ウィーザーにはZERWEE、等々、トリビュートバンドがいます(それもとてもレベルが高い感じで。)で、ティーンエイジ・ファンクラブには日本が誇るこのバンド。もう、素晴らしい。2000年前後はホントに世界中のインディ
NOW1997年盤。オールドロックの正統的なボーカルリストの頂点はやっぱり、このポール・ロジャースだと思うのです。フリーやバッドカンパニー、特にフリーの音楽は特別で、それはこのポールの唄声があったからこそ。エキセントリックに走らず、ブルースやR&Bに根差した男臭
AXIOMATIC2005年盤。これぞ、ポップロック。どメジャーだけど全然悪くない。オーストラリアン・バンドで中心人物がインド系。で、ファーストはアメリカでも結構ブレイク。やっぱりスイートで大きなメロディとツボを押さえたポップなロックサウンドがウケたんだと思うな。で、
LA RONDE1995年盤。渋谷系、表が小西康晴だとしたら、裏はサリー久保田。サリーさんの方がキャリアが長く、ファントム・ギフトからだから、東京インディの真の番長はサリーさんなんでしょう。実際、サリーさんと小西さんは、ついでに高浪さんはかなり近いし、ピチカートと同
YESTERDAY WAS DRAMATIC - TODAY IS OK2000年盤。これは確実に名盤。僕はアイスランドのアヴァランチーズだと勝手に思っています。2000年頃って90年代からのテクノやハウス、そして当然ヒップホップからの影響を受けて新しい音楽を生み出すミュージシャンって沢山出てきまし
THE FOOL2010年盤。ガールズバンド、百花繚乱。日本を含めて、多数のバンドが出ていますが、去年のボーイジーニアスは別格として、2010年以降のガールズバンドでは、このバンドがダントツに好きです。ロス出身でラフトレ契約って言うある意味インディエリートですが、このバ
SPACE2013年盤。ヒップホップもそれなりに好きで。ネオアコとヒップホップって相容れない感じですけど。。日本のヒップホップって僕の原体験で言えば、サブカル的な物で、不良の音楽ではなかったんだけど、それがアメリカ直輸入みたいな感じでギャングが主流になっちゃいまし
A MEETING ON THE DISC1993年盤。そりゃ、フリッパーズギターの影響は絶大ですよ。メディアで見れる表面的な部分でも、小出さんの英国音楽の回顧録読んで、当時のアンダーグランドを理解したても。フリッパーズのファーストが出た頃はもう大学で福岡に出ていたから、音源買う
SOS JFK2003年盤。僕がこのアルバムを買ったのはFIREとミンティ・フレッシュとのダブルネームで出た2012年の再発盤。オリジナルが出た時は知らなくて、、ミンティからって事で買った様な気がします。音はアシッドフォーク系とロイスとかトレシー・ソーンとかのミニマルな感じ
NOVEL AND PROFANE2013年盤。僕、この方、このCDを手に取るまで知りませんでしたがアメリカでは、ギタリストで結構有名な方らしいくてシルバーサンともコラボしているらしい。で、帯の「胸キュン★パワーポップ」と言う言葉とジャケのシティ具合に惹かれ購入。で、どうかと
BETWEEN THE WALLS2013年盤。これもかなりの愛聴盤だったりします。ホットチップスのアレクシス・テイラーとなんとチャールズ・ヘイワードのプロジェクト。アレクシスのソロもホットチップスもポストパンクをふんわり匂わせた、良質なインディ・ダンス・ロックですが、何と、
REELIZATIONS ONE & TWO2004年盤。今もあるんだろうか?EMレコード。このレーベルは良質でニッチで実験的で且つポップな隠れ過ぎている名盤を発掘する日本のレーベルだったけど。EMから出たアンドロイドシスターズも最高だったし、当然、このバートン・スミスさんも。当然、
STATION2007年盤。前掲のキャブスもそうですが、何故かアンダーグラウンドな物に惹かれます。思春期はネオアコどっぷりでしたが、同時に訳の分からん物も多数聞いていました。そのアメリカ代表がスーサイド。スーサイドは友達の兄さんが持っていて聞いた時「え?こんな音楽あ
PLASTICITY1992年盤。僕はホントにド田舎で育って。18歳までそのド田舎にいて。でも、とても音楽が好きで、10代はもうニューウェイブにどっぷり。父が船乗りだったので、リストを渡して海外でレコを買ってきてもらったり、都会に出た時に輸入盤屋でごっそり買ったりと、ド田
MACHINERIES OF JOY2013年盤。CDを買う、レコードを買う。その時に基準となるレーベルがあると思いますが、70年代後半から現在に至るまで(一回、ぽしゃりましたが。。)その基準に君臨しているのが「ラフトレード」だと思うのですが、このバンドは2000年代を代表するラフ
76:141994年盤。イーノさんが始めたアンビエント・ミュージックがテクノと接近して、新たな新世代のアンビエントミュージックが出始めた90年前後ってホントにエキサイティングだったなー。で、その流れが、今はクラシカルやオブスキュアを飲み込んで、一大勢力って言うか、今
REALITY TESTING2012年盤。ローンのセカンドアルバム。このアルバムって、今、2023年にも有効なダンスミュージックの大傑作だと思うな。レーベルはR&S、テクノとハウスを横断して、ヒップホップの要素も入る。スコット・ヘレンの様なチョップもお手の物。それだけなら沢山
GET WET2014年盤。もうこのアルバムが出てから10年位経とうとしていますが。。。確かに、ディストーションシンセは古臭い。でもパンクを感じるEDMは、パンクがそうである様に色あせない魅力を持っています。この姉妹+男のクルーウェラ、最高のパーティーアルバムだけど、上記
WORLD CLIQUE1990年盤。教授が亡くなって、色々考える事が多いのだけど、彼の功績ってそれこそ山ほどあるけど、後進の育成ってのも彼の重要な功績じゃないかなと思うのです。80年代狂った様に聞いていたサウンドストリート。その火曜日に担当だった教授の名物コーナーがデモ
ROPELAND MUSIC1999年盤。このアルバム、ちょっと神聖化されてると言うか。元祖、日本のベッドルームミュージック。それも、メジャーから出している!って事で、当時結構話題だった。そんなトピック的な事も含めて、サウンドの行き過ぎたビートルディッシュな部分も含めて、
THINGS WILL BE SWEETER1994年盤。ご存じ、ポール・ウェラーの元奥さんで、スタカンの準メンバー、そして、今で言う元祖UKソウルシンガー。当然、僕も大好きです。特に80年代に放ったファーストソロは、ジャケットの美しさも相まって、今でも輝き続ける名盤。そして、このア
CASA BABYLON1994年盤。僕が大学生の頃の90年前後って、むちゃくちゃワールドミュージックが流行っていて、御多分に漏れず僕もかなりはまったのですが。主たる原因はミュージックマガジンだったのですが。。。で、そのジャンルの中でも、ロックを聞いてきた身にはとても分か
GIRBERTO WITH TURRENTINE1971年盤。渋谷系の盛り上がりで、一番恩恵を受けたのはもしかして、彼女かもしれません。あ、クロディーヌ・ロンジェもいるか。渋谷系が出るまでは、発見出来なかった、もしくはロックの文脈からは外れた音楽の再発見。クロディーヌはフレンチポッ
BIG BLUES1978年盤。僕はジャズギタリストが大好きです。そもそも、ジャズ聞こう、そしてむっちゃ良いやんって思ったのがウェス・モンゴメリーだから。ロディ・フレイムが影響源としてウェスの名前を上げていたし、アズカメのファーストを聞いていたら(当時は分からなかった
1962年盤。もう、この有名なジャケットで、聞いてなくても聞いた気になる名盤。いやいや、ホントに良いんです。正直、主役のアート・ブレイキーはどうだっていい(すいません。。。)この3菅のホーン隊が素晴らしく良いんです。リー・モーガン、カーティス・フラー、そしてウ
BLACK PEARLS1958年盤。他のオリジナルアルバムに比べて、非常に地味な感じがしますが、いやいやどうして、このアルバムも素晴らしい。タイトル通り黒光りしている、コルトレーンの熱いブローも素晴らしいのですが、このセッションの肝はドナルド・バードのトランペットとレ
1989年盤。僕のベストハリウッド映画の一つ。むちゃくちゃ好きなんです。元来、僕はロマンチストで、小粋な恋愛映画が大好きなんです。なんて事はない微妙な三角関係の話ですが、これまた僕の大好きな「恋人たちの予感」の系譜で、もどかしくも小粋。うーん、大好き。で、こ
FUTURE SHOCK1983年盤。多分、これ初めて聞いたのがやっぱり「ROCKIT」のPVで、中学生の僕にはさっぱり意味が分からず、ただ、とってもYMOっぽいなと当時思ったのを覚えています。ジャズジャイアントの一人ではあるんですが、この方程、自由な人はいないと思います。特に、
SUPERMODEL2014年盤。このバンドの微妙な立ち位置と言うか。ブルックリン界隈が盛り上がっていた当時、そんな雰囲気を纏った感じでメジャーシーンから出てきたから、ちょっとした偽物感が。ソフトなサイケ感と、人力ダンスビート、そしてマッチョイズムのま反対を行く、フェ
DESITIVELY BONNAROO1974年盤。名盤です。僕はアメリカの南部の音楽も大好きなんですが、この猥雑で重く引きずるスワンプミュージックがたまりません。この盤は、アラン・トゥーサン、プロデュース、演奏はミーターズ。これで悪くなるはずがありません。特に、ミーターズの演
WE MAY YEAT STAND A CHANCE2014年盤。現代の(って言ってももう10年前だけど。。。)UKジャングリーギターポップの最良も物として聞いたファーストアルバム。ホントに最高でした。で、このセカンドアルバム。聞いた第一印象は骨太になったって事。ジャングリーな感じやキラ
DISGRACELAND2014年盤。ガレージロックリバイバル・リバイバルの様な音。アメリカのバンドなのに、イギリスっぽいのはプロデューサーが、ジム・アビスやクリス・コーディーだからか。でも、しかし、アメリカのバンドらしいビッグなメロディが心地良いのです。サウンドはガレ
THE DOORS1967年盤。とりあえず名盤。何年に一回かは聞いてしまう。多分、僕が初めてドアーズを聞いたのは、小学生の頃リアルタイムで劇場で見た「地獄の黙示録」。当然、小学生には「THE END」は分かりません。でも、ロックをちゃんと聞く様になって、「あー、あれってこの
THE END OF THE INNOCENCE1989年盤。このアルバムは89年か。そりゃ当時は全く無視してたわねー。何回も書いてるけど、歳を重ねる度に、こういう中道な音楽も耳馴染みが良くなってきます。最近はシティな気分やヨットな気分やクリスタルな気分が大流行りだから、その耳で聞い
GHOST STORIES2014年盤。僕、彼らのデビューってイマイチで。あまりにも抒情的だし、ロックを感じなかった。トラヴィスはまだ、ロックだった。でも、それを突き詰めて、このメガバンドになった訳なので、脱帽するしかない。ただ、BTSとコラボしたりするのはやっぱりイマイチ