痩せるホルモン「GLP－1」を大量に出す方法とは！？みんなの家庭の医学 7月30日

ビートたけしの、みんなの家庭の医学の番組内容です。東京医科大の小田原雅人先生が出演され、痩せるホルモン「GLP－1」を大量に出して、太りにくい身体になる方法について解説されました。やせるホルモンが出る臓器とは？これは、ズバリ「小腸」です。小腸は6mと臓器の中では最も長く、栄養の消化吸収に関わる大切な臓器です。ちなみに大腸は主に水分吸収が目的だとか。特に小腸の下の方に行けばいくほど、痩せるホルモン「GLP-1」が大量に出るそうです。やせるホルモンを大量に出す2つの栄養素とは？小腸の下部からGLP－1を出す栄養素の1つ目は「食物繊維」です。食物繊維は厚労省の定める基準では、一日18g必要とされています。しかし、今の日本人は平均13g程度となっており、5gが足りないようです。あと5gを摂れる食材としては、アボガドの入...痩せるホルモン「GLP－1」を大量に出す方法とは！？みんなの家庭の医学7月30日

お腹インアウトダイエット？効果、方法？「世界一受けたい授業」6月29日

ダイエット革命かも！？6月29日放送「世界一受けたい授業」で放送された「お腹インアウトダイエット」についての記事です。アウトインダイエットという記事も出回っていますが、正しくは「お腹インアウトダイエット」が正解です。提唱者は医師の川村昌嗣先生で、このダイエット法は無理な食事制限や、ジムに通う必要のない簡単に誰でもできる方法との事です。その方法とは「お腹を出したり、引っこめたりするだけ」のとてもシンプルな方法。しかし先生曰く、このダイエット法はとにかくリバウンドしにくいとの事。食事制限することなく、-8kg痩せた人もいるそうです。カロリー消費の比較実験では、普通のウォーキングだと1分間で4kcalに対して、お腹を出したり、引っこめたりしてウォーキングすると、1分間に5.3kcalと、3割カロリー消費量がアップする...お腹インアウトダイエット？効果、方法？「世界一受けたい授業」6月29日

良書「サクセスフルエイジングのための3つの自己改革」

著者は抗加齢ドッグの面談医、川田浩志医学博士です。「サクセスフルエイジング」とは、病気にならずに、いつまでも健康で若々しく年齢を重ねること。抗加齢医学の知識を終結した「3つの自己改革」が紹介されています。3つの自己改革の基本柱は、次の3つです。①食事改革②体改革③心改革老化＝生理的老化（防げない）＋病的老化（防げる）病的老化を食い止める事により、5年や10年前のすがたに戻る事も可能なのです。①食事改革摂取している栄養素を見直してみる塩分を考える過剰な塩分はガンのもとにもなる。アンチエイジングの観点からも、塩分の過剰摂取は早急に改善すべきです。10g以下を目指しましょう。脂肪を考える取ってはいけない脂肪と、積極的に取りたい脂肪とはマーガリン、ショートニングなどの不飽和脂肪酸は特にひかえましょう。これらに含まれるト...良書「サクセスフルエイジングのための3つの自己改革」

良本 「魔法のアンチエイジング」行動編

魔法のアンチエイジングの本の内容で、行動編があります。気に入ったページの内容の中にデトックスがあります。アンチエイジングの基本は、体内の有害物質を排泄するマイナス美容法。有害金属、内臓脂肪、代謝老廃物などのデトックスに励むべし！私達の体内では、全身で細胞の破壊と再生が途切れることなく繰り返されています。その代謝によって出てきた老廃物を体に溜め込まずスムーズに排泄する事は、アンチエイジングの第一歩です。また、内臓脂肪も、運動だけでなく、日常生活だこまめに動く事で燃焼しやすくなります。朝起きの水分補給、利尿作用がある食材や食物繊維が豊富な食材、血液をサラサラにする食材などを積極的に取り入れて、日々デトックスを心がけましょう。水分補給、利尿作用、食物繊維、血液サラサラを一度に摂るなら、毎朝のフルーツと野菜のジュースが...良本「魔法のアンチエイジング」行動編

良本 「魔法のアンチエイジング」食事編

著者稲川龍男さんアンチエイジングについて生活で実践できる方法が満載の良書です。アンチエイジングに役立つ、食事、行動、習慣、体のサイクル、仕事、思考について、各章ごとに、キレイなイメージ写真と、メッセージが書かれていて、とても癒されます。今回は、第1章「食事編」について、参考になった内容をご紹介します。朝食は排泄のため！昼食はエネルギー補給！夕食は細胞再生！食事の目的を意識して食べよう。1日3度の食事を摂る事は、アンチエイジングの基本中の基本です。そのバランスは、朝は軽く、昼しっかり、夜はほどほどに、というのが理想的。①朝食は腸のぜんどう運動を促し、排泄モードにするために、フルーツを。②昼食は、炭水化物をしっかり摂っても午後の仕事で消費されるので心配ありません。③夕食は、食後にあまりエネルギーが消費されず、食べた...良本「魔法のアンチエイジング」食事編

良本「顧客を獲得できるセミナーづくり7つの法則」

著者野津浩嗣（のづこうじ）さんです。セミナー成功のポイントがわかりやすく解説されていて、参考になりました。「セミナーの成功」を決めるポイントとは？①市場性があるか、独自性があるか②講師の話し方がううまい、面白い、わかりやすい③講師の熱量、伝えたいという強い想いがあるかどうかクライアント獲得のためのセミナーづくり、7つの要素【セミナーのテーマづくり】①「ニーズ」ニーズには顕在ニーズと潜在ニーズがある潜在ニーズとは、すぐに必要ではないが、いずれ必要になってくるかもしれないもの。ホームページ作成会社のケース顕在ニーズ⇒ホームページの売上が上がらないNo1通販会社のホームページの条件潜在ニーズ⇒なぜホームページが必要なのか営業マン10人分に値するホームページ保険代理店のケース顕在ニーズ⇒ガン保険セミナー潜在ニーズ⇒マネ...良本「顧客を獲得できるセミナーづくり7つの法則」

良本「ザ・リーダーシップ」チームの力を最大限に引き出す秘密

1分間マネージャーの著者で有名な、ケン・ブランチャードが書いた、リーダーシップについての本を読んで、大変感動しました。本書の中で、参考になったポイントを紹介していきます。「偉大なリーダーの秘密とは、奉仕すること(SERVE)だ」偉大なリーダーを目指す者は奉仕の精神を身につけなければならない。常に自問すべきは「人に奉仕するリーダーになるのか、自分に奉仕するリーダーになるのか」ということだ本物のリーダーシップは、組織内の肩書とは無関係なものだ。リーダーシップは氷山のようなものだ。水面下にあるのはリーダーの人格、上にあるのはリーダーの能力だ。別の言い方をすると本質と行動(奉仕）と言ってもいい。基本となる5つの奉仕について1．未来を見通す意欲と能力を持つこと。説得力あるビジョンを持つこと。これこそリーダーに許された特権...良本「ザ・リーダーシップ」チームの力を最大限に引き出す秘密

良本「女性40代からのずっと若い体の作り方」 免疫力編

最近読んだ「女40代からのずっと若い体の作り方」という本が、アンチエイジングを目指す女性の参考になりそうなのでご紹介しますアンチエイジング力を高めるには三つの力が必要です。前回は「基礎代謝力」と「ホルモン力」についてご紹介しました。今回は三つ目の「免疫力」についてです。病気をよせつけない強い体をつくる力ともいえます。この力も、加齢によって段々低下してしまうのですが、やはり、生活習慣の改善で高めることが出来ます。免疫力と関わりが深いのが体の基礎体温です。体温が1度下がるだけで免疫力が30％下がるとも言われています理想的な体温は36.5度と言われていますが、最近35度台の方が増えているそうです。低体温の一番の原因は食生活の乱れです。朝食に多い、パンにコーヒー、サラダ、ヨーグルト、バナナなど、栄養価は高いにしても、東...良本「女性40代からのずっと若い体の作り方」免疫力編

良本「女性40代からのずっと若い体の作り方」 ホルモン力編

最近読んだ「女40代からのずっと若い体の作り方」という本が、アンチエイジングを目指す女性の参考になりそうなのでご紹介します前回は女性のアンチエイジングの「三つの力」の一つ目、「基礎代謝力」についてご紹介しました。今回は二つ目の「ホルモン力」についてご紹介しますホルモン力は、女性の美しさには欠かせない力といえますが、これも40歳前後になると、ぐっと低下します「40歳は体の曲がり角」と言われるのは、ホルモンの分泌量が急激に減ってしまうことによるものです。ホルモン力は、たとえば若返りホルモン「DHEA」の分泌量を増やす事で高めます。DHEAは、男性ホルモン、女性ホルモンの元となり、体を若返らせる「ミラクルホルモン」なのですDHEAは加齢とともに分泌量が低下するそうですが、高齢でも元気で若々しい人は、血中濃度が20代と...良本「女性40代からのずっと若い体の作り方」ホルモン力編

良本「女性40代からのずっと若い体の作り方」 基礎代謝力編

最近読んだ「女40代からのずっと若い体の作り方」という題名の本が、アンチエイジングを目指す女性の参考になりそうなのでご紹介します著者の満尾正先生は長年アンチエイジング医療に携わっておられますアンチエイジングは精神面を含めて体の内側から「若さ」を取り戻すライフスタイルと言えます本書のテーマ「ずっと若い体」とは「三つの力」を兼ね備えた体だそうです。1つ目は「基礎代謝力」これは、体脂肪を燃やして肥満を防ぎ、体を生き生きさせる力です。つまり「若返る仕組み」の元となる体の働きです。40歳前後になると、誰でも基礎代謝力が低下します体は太りやすくなり、「肌にハリがなくなった」という美容上の問題から、糖尿病のような生活習慣病のリスクまで、様々な老化現象を呼び込みます。基礎代謝力は筋肉を鍛え、筋肉量を増やすことで高まります。1週...良本「女性40代からのずっと若い体の作り方」基礎代謝力編