下すことの恐怖 悲しみ 辛さ

下すことは恥ずかしいこと。身体の不調としてもとても軽く見られる。もちろん、「漏らす」に至っては言うまでも無く･･･。公園でも、バスや電車の中でも、買い物中でも大事な仕事でも、試験中でも、大切な人との大事な時間でも、恋人の両親に初めて会う時に

【05】 子育てと妻とIBS 苦しみ再開

 乳児期はIBSどころではなく、ただひたすら嵐のように時間が流れて、逆に記憶が薄い･･・。チビさんには先天性の病気があり、その心配やら検査やらで心も体も忙しく過ごした。それでも24時間付きっ切りであまり外出しなくてすむ育児は、私に

【04】 妊婦とIBS

チビさんを宿して、妊娠中もやっぱり下すw 検診に行くこと自体の緊張感 診察の順番が来たときにトイレに行きたくなったらどうしよう 検診の最中に(ry次の検診の予約をした時から緊張して下し始め、予約日が近付くにつれ徐々に体調が悪くなる。検

【03】 自宅仕事は悠々楽々の日々

人生でも、幸せな引き篭もりの日々w入眠障害は相変わらずでも、いつでも起きた時間から仕事が出来る。むしろ、夜寝付けないことを利用して、主人が寝てから朝方まで仕事をするようになる。(あ、退職後に結婚した)昼から夕方は家事、深夜から朝に仕事、朝か

【02】 中学、高校、専門、そしてダメな社会人へ

中学は弁当なのに、なぜか牛乳だけは配布され強制･･･。苦しみは続く。ストレスによる下痢も頻度を増し、この頃には月の半分(とお昼)は下痢、それ以外は便秘という状態に。遅刻やサボり、早退などが増えていく。授業態度や生活態度はいたって真面目。むし

【01】 小学生の苦しみとIBSの始まり

思い起こせば小学生の頃。私は元々乳糖不耐症で母乳すら飲めない子だった。(豆乳のミルクで育つ)牛乳を飲むと数秒後には下す。それはもう激しく下す。小学校では給食が始まり、当然のように牛乳がでる。しかし、乳糖不耐症などまったく知らなかった私は、「