大手製薬会社研究員から医科大ベンチャーを経て起業した新米経営者が健康・金融・ビジネスを呟きます

23年勤務した中外製薬では貧血治療薬エポジン（EPO)の研究を行い、再生不良性貧血患者様の尿にまみれてEPOを精製していました。その後、金沢医大発ベンチャーの創業に参画。同大非常勤講師として純炭研究に勤しんでいます。EPOによって職場復帰できた患者様の喜びの声が忘れられず、再び、皆様の健康に役立つ製品の開発を開始しました。 人類と地球の健康を守る素材を介して、社会に恩返しをしたいと思っています。