父の合併症の発生

心配していた父の手術後の合併症、よくならないようだ…。 父が動脈瘤の手術をし、その際、合併症の心配はありますが、その確率は数パーセントです。そう言われたの…

のんびりした生活っていいこと？

以前、毎日、忙しくて、のんびりとした毎日をゆっくり過ごせたらな…、そう願っていた。でも、それって、ほんとにいいことなのか、そう考えてしまう。 今晩、ブラタ…

自由って不自由

曜日の感覚がなくなってしまったような、そんな毎日。今日は何曜日？と戸惑う。  一週間、母が基準だったと言える。訪問看護、デイサービス、母に対するそれらのサー…

入所から一週間

母が施設に入所してから今日で一週間。毎日毎日がこんなに長く感じられた日々は、ついぞなかったのではないか。そして、その一日一日が長いのだ。朝起き、昼頃になると…

母のベッド

母の空のベッドをみると、胸が締め付けられるような気分になる。施設にいるとわかっていても、辛い思いをしてないかな、哀しい思いをしてないかな、せんないことを思って…

二回目の面談

母が施設に入所後、今日が二度目の面談日。と言っても、コロナ禍のもと、リモート面談で、自宅からパソコンの画面を見ながらのもの。何か、前回に比べ、顔の肌荒れがひ…

母がいないベッド

買い物から帰ってきて、母がいないベッドがある。 以前だって、買い物から帰ってきても、母が話しをする訳でもなく、特段、反応する訳でもなかった。ただ、そこにい…

無駄とは

いま、とても自由時間が増えた。すごく毎日が楽になった。 しかし、とても辛い。不安であるし、吐きそうな気分に襲われたりする。  日常というもの、それは、不要…

自由時間

昨日、特養に母を入所させ、一挙に毎日の自由時間が8時間ほど増えた。毎日3回の経管栄養の時間、その前後の準備後始末と歯磨き、排尿、排便の処理、それらが一挙にな…

母が骨折

今日、母が骨折をした。左大腿骨をポキンと。 それだけなら、まあ早く治して、でいいのだが、高齢の母故(91歳)、手術はタイヘンだろう、と。なので、手術はせず…

マッスルスーツ

胃瘻による栄養注入にしてから、…と言うか、ペグ交換の際、ほぼ1ケ月の入院の結果、歩くことができなくなってしまった母。その前は、手を引いたりしなくてはならないま…

ペグ交換

先日、母のペグ交換に行ってきた。当初の予約は5月だったのだが、母の体調があまりよくなく、日延べしてもらったのだ。それと、コロナのことを考え、少し落ち着いてか…

胃瘻の増設

先月、母に胃瘻の増設をした。それまで、ミキサーにかければ、当にか食べることができた食事が、10月に入って少ししてから、まったくと言っていいくらい受け付けなくな…

初七日

昨日、9月5日は、妹の初七日でした。先月末、8月30日に、約1年半の闘病生活が突然、終わり、妹は逝ってしまった。 私には、ただ一人の兄弟、何でも話しができ、時…

あいまいな喪失

ふと手にとった冊子に書かれていた文言「あいまいな喪失」それを読んで、「あ～、これだったのか…」そう思った。「あいまいな喪失（ambiguous loss）」と…

最近の母

今年度の母の介護を始めて半月、その間、特に変わったこと等はありませんまあ、毎年、少しづつ症状が変わって行っているので、そのたび、それに対する対処法を考える、そ…

サービス担当者会議開催される♪

先月の末、もう何回目となるだろう…、要介護認定の調査員が来て、毎回同じ、調査項目の質問に対し回答し、また、日ごろの母の状況を説明した。前回は、体重もかなり減っ…

永平寺と母の初ショート

「いつやるの？・・・いまでしょ！」いま流行の某予備校講師の言葉。かなりインパクトありますよね～その言葉が頭に残っている中、永平寺でビデオを見ました。道元禅師が…

開業一年！

昨年の4月9日、行政書士登録証の交付を受け、実質的に開業した日から一年。長かったようで、短かったようで…。いろんなことがあったようで、また、淡々と過ぎて行った…

成年被後見人の選挙権

3月14日、東京地裁において、「成年被後見人に選挙権を認めないのは違憲」との判決が出された。民法・第七条において、「精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く…