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  • KBscale Hudson Tipper Wagon

    組み立てたまま放置していたKBscaleのTipper Wagon kitを仕上げました。黒プラの成型なので、直接ウォッシングとチッピングを施しただけです。O14(14mmゲージ)のストレート車軸なので、12.7mmへの改軌は簡単。車輪の美しい蓮根穴にメーカーのこだわりを感じます。1個入っていたChassis Brake End Conversion kitも装着しました。メーカーもスケールも同じ7mmスケール1/43.5のDiema DL6が相棒にふさわしいのでしょうが、On2として...

  • 箱型ガソリン機関車⑤

    庭に出て吹付塗装を行う気になれるような気候になりました。まずは未塗装放置だった箱型ガソリン機関車です。ボディはGM鉄道カラースプレー3黄かん色湘南色。バテロコに使おうと思って購入していたものの、Mr.カラー58黄橙色のほうを好んで使ったために手付かずだったスプレー缶を今回消化。例によってタミヤエナメルのウォッシングによるウェザリングをしているので、本来の色より退色しています。油性マッキーで塗ったHゴムがウ...

  • Grandt Line Battery Loco Kitbashing ⑧

    ようやく塗装完了しました。Mr.プライマー・サーフェイサー1000グレーを缶スプレーで軽く吹いた後、エアブラシでMr.カラー58黄橙色を吹付塗装。軸箱等を水性ホビーカラーで筆塗り。タミヤエナメルフラットアース、バフ、フラットブラックでウオッシング。アクリルガッシュのバーントシエンナにジェットブラックを混ぜた錆色をスポンジチッピング。タミヤウエザリングマスターBとCでニュアンス。最後にMr.ホビー水性つや消しトップ...

  • Grandt Line Battery Loco Kitbashing ⑦

    バッテリー箱前面は、手すりを付け、前照灯の電線も表現。台枠が真四角でバタ臭いので、台枠中間の下部と運転士が乗り込む部分をカットして変化をつけました。電源ソケットを自作して固定。回転灯は適当な大きさの素材が集められなかったのでパス。Kitbashingはここまで。このキットの説明書には、世界の鉱山で使われたいくつかのバテロコの合成(a composite of several locomotives used by the mining industry throughout the ...

  • Grandt Line Battery Loco Kitbashing ⑥

    回転灯の設置には解決すべき点が残っているので、別の工作を進めました。カンモーターにギヤ比26:1なので、少し電圧を上げるとスピードが出てしまうのが気になったので、動力を変更しました。モーターをワールド工芸φ8両軸コアレスに変え、モーターホルダーはトーマモデルワークス製をカットして使い、軸間距離が8mmになったので、ピニオンをアルモデルの真鍮8枚に変えてギヤ比39:1に落としました。前照灯の配線も済ませました。...

  • 箱型ガソリン機関車④

    集電はIMONのPU用集電板を再利用。ベリリウム銅の粉塵には発がん性があるようですが、車輪を擦る程度なら関係ないでしょう。フレーム幅より0.5mm凹んでいる集電板貼り付け場所に、t1.0プラ帯板+t0.4洋白板+t1.0プリント基板で2.4mmかさ上げ。集電板をプリント基板にハンダ付けして、t0.4洋白板にラグと共締め。進行方向左側はシャーシ上の絶縁プリント基板に配線。進行方向右側はモーターが寄っていてシャーシ上にコードを這わせ...

  • 箱型ガソリン機関車③

    屋根は真鍮板を渡してねじ留めにしました。手すりをハンダ付け、ホワイトメタルのパーツをメタルロックで接着して、外観は完成。残るディテールは運転をする人間。試しに立ち姿の作業員に入ってもらいましたが、頭がつかえて窮屈過ぎます。やはり座らなければ駄目なようなので、例によってタミヤ英国兵の手足を切った貼ったして座った作業員をでっち上げました。折り曲げた真鍮板でギヤボックスをカバーして、その上にキットのコン...

  • 箱型巡察車②

    上回りを粗組。フライホイールまでぎりぎり納まることを確認。エンジンルームと運転室の仕切り板を仮置きしてみると、ギヤボックスが運転室に大きくはみ出します。キットのコントロールパネルや椅子では隠せない大きさです。普段は扉を閉めてギヤボックスが見えないようにしましょう。運転士は立ってもらいましょうかね。屋根を仮置き。強風で倒れそうな細長い車体ですが、窓の位置が高いのは巡察車として良いかもしれません。にほ...

  • 箱型巡察車①

    せっかく作った乗工社PU改なので使い道を考えた末、これと軸距が近いはこてつ動力を指定しているペアーハンズのキットの中から箱型GLキットを購入。スピードが出ない動力なので、ゆっくり走る巡察車という見立てにするつもり。まず、フライホイールまでがキットの車長に納まるよう、ウォームの位置を動かしてモーターをぎりぎりまでギヤボックスに近づけました。キットの台枠ははこてつ動力が入る穴が開いているので、追加でPUが...

  • 乗工社PU改 ⑥

    Diema DL6の車輪は樹脂の輪芯が薄く、タイヤからすっぽり抜けるのを押し込んだりしているうちにフレが出てしまったので、アルモデルのトロッコ用φ7mmに打ち換えた。ローラー運転台の上で試運転。静かな走行音がいい感じ。ゴム板を挟んだのが効いているのだろうか。フライホイールはアルモデルφ7.6mmの細首部分を切り取って使用。本来φ1.0mmモーター軸用だが、反対側の穴はφ1.5mmが入る。両脇に付けるとかなり慣性が効くが、ノイズ...

  • 乗工社PU改 ⑤

    モーターはワールド工芸のφ8×12mm両軸コアレス。小さいのにかなりトルクがある感じ。t0.4洋白板でモーターホルダーを作る。軸中心までの高さを4.7mmにした。モーターはM1.4ねじ留め。一般的なφ8mmコアレスはねじ穴がM1.2ではゆるゆるなので、M1.4のタップをたてようとして切粉が入ってお釈迦にした苦い経験があるが、このモーターはピッチ5mmのM1.4ねじ穴がしっかり切ってあるので助かる。モーターホルダーをシャーシにねじ留め。...

  • 乗工社PU改 ➃

    偶々、先端がφ1.5の段付きφ2.0車軸があったので、穴径1.5のウォームを圧入。ウォームと7.65mmの間隔をあけてIMONギヤのヘリカルを固定。ヘリカルと軸受メタルをギヤボックスに納めると、ウォームの位置は計算通りに。噛み合わせは問題なさそう。余分なシャフトを切断。次はモーターの固定。スペースが無いのでジョイントの類は使えないから、ギヤボックスの横軸とモーター軸は直結せざるを得ない。ぴったり合致させるには、モータ...

  • 乗工社PU改 ③

    日本粘土鉱業2号機の下回り交換で遊休化したIMONギヤのギヤボックスを利用してみることにした。ギヤボックスは横に倒して使うので、底になる面に二か所ねじ穴を開け、t0.4洋白板で作ったホルダーをねじ留め。ホルダーをシャーシにねじ留めしてギヤボックスを固定。ギヤボックスに縦に入るウォーム軸とPU動輪軸の中心距離が3.5mmとなる位置にした。PUの左13枚ヘリカルには、当然IMONのPU用洋白左ウォームを充てる。乗工社PUは何故...

  • 乗工社PU改 ②

    二段ウォームにすることを想定して、ベースとなるシャーシをt0.4洋白板から切り出し。シャーシはPUに空いている穴のうち4か所を利用してM1.4ビスで固定するが、乗工社オリジナルより大きい車輪なのでフランジが接触してしまう。シャーシとPUの間に何か挟んでかさ上げする必要がある。かさ上げの材料として、ノイズ防止に効果があるかもと思い、2mm厚の硬質ゴム板を挟んでみた。効果があるかどうかは完成して走らせないとわからない...

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