chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
でんろくねこの美術鑑賞ブログ https://ameblo.jp/denrokuneko

展覧会の感想を主に書きます。現代美術が中心です。

現代美術が好きです。特に好きなのは、ウイリアム・ケントリッジ、マシュー・バーニー、ボルタンスキー、会田誠、横尾忠則、アンゼルム・キーファー。

でんろくねこ
フォロー
住所
宇都宮市
出身
秋葉区
ブログ村参加

2013/05/19

  • リチャード・ウィルソンの芸術

    リチャード・ウィルソン(1953-)はイギリスの美術家。美術作品を通じて建築への介入を試みる。また、見慣れたものに手を加えて驚くべきものとして提示する。 こ…

  • 六本木クロッシング 2022 その3

    (2023/2/5) そのほか、まあまあ面白かったもの。 竹内公太。 赤色灯を使ったSIDE COREの作品の次がこれ。工事現場の赤色灯を振って写真上に作っ…

  • 東京国立近代美術館 常設展(2023/2月)

    (2023/2/5) クロード・ヴィアラ「無題(ばら色)」(1974)。 クロード・ヴィアラを知ったのは、2000年・東京都現代美術館の「シュポール/シュルフ…

  • 六本木クロッシング2022 森美術館 その2 青木千絵、やんツー

    ほかに面白かったもの。 青木千絵。 人体彫刻だが、漆塗りのつるつるした質感があり、よくあるブロンズのつまらない人体像とは違う。表面はなめらかで鏡面のように展…

  • 大竹伸朗展 東京国立近代美術館 その3

    (2023/2/5) ●モンシェリー 明るい第1室を抜けると、薄暗い展示室に入る。 ここにモンシェリーがある。小屋とキャンピングカーからなる大作。 車の中を覗…

  • ★★六本木クロッシング2022 森美術館 その1

    (2023/2/5) 六本木クロッシングは毎回面白いから期待していたのだが、今回は自分にはつまらない部類の作品が多くがっかりだった。 全然興味持てず素通りする…

  • 大竹伸朗展 東京国立近代美術館 その2

    (2023/2/5)●ニューペインティング、具象画 ニューペインティングとか新表現主義とか言われる美術の世界的な傾向が80年代にあった。70年代のミニマルアー…

  • ★★★大竹伸朗展 東京国立近代美術館

    (2023/2/5)  大竹伸朗の展覧会を見るのは2006年の全景(東京都現代美術館)、2020年のビル景(水戸芸術館)に続き3度目。 今回が最も面白く満足度…

  • 年間ベスト展覧会 2022

    ●美術館ベスト 2022 1. ゲルハルト・リヒター展 東京国立近代美術館 8月 『★★★ ゲルハルト・リヒター展 東京国立近代美術館 その1』(2022/8…

  • エイドリアン・ヴィジャール・ロハスの芸術

    Adrian Villar Rojas(エイドリアン・ヴィジャール・ロハス、1980-)はアルゼンチン出身のアーティスト。30歳で参加したヴェネツィアビエン…

  • アンゼルム・キーファーの芸術 その3 90年代-2000年代

    このページではキーファーがフランスに移住した1992年以降の作品を紹介する。●「20年の孤独」とフランスへの移住 80年代から90年台初め、特にアメリカでキ…

  • アンゼルム・キーファーの芸術 その2 : 1980年代

    このページでは、アンゼルム・キーファー(Anselm Kiefer)の80年代の作品を紹介する。 第2次世界大戦が終わった1945年、キーファーはドイツに生…

  • アンゼルム・キーファーの芸術 その1

    アンゼルム・キーファーのまとまった展覧会は見たことがないが、各地の美術館で少しずつ過去の大作を見て(特にベルリンのハンブルガーバーンホフ)、好きになった。 …

  • 東京国立近代美術館 常設展(2022年8月) その2

    その1;『常設展(2022年8月) 東京国立近代美術館』(2022/8/16)●小企画、ボナールの風景画。 ボナールの絵はいいと思わなかったが、同時に展示され…

  • 常設展(2022年8月) 東京国立近代美術館

    (2022/8/16)●小企画、ボナールの風景画。 ボナールの絵はいいと思わなかったが、同時に展示された日本の風景画に面白いものがあった。 丸山直文。美しい色…

  • ゲルハルト・リヒター展 東京国立近代美術館 その3

    その3●フォトペインティング リヒター財団の作品はリヒターが手元に置いていたもの。だからなのか、家族を描いた絵画が4つもある。 「モーリッツ」(2000,20…

  • ジャン・ホァンの芸術 その2

    ●Pagoda(2009) 2008年の四川大地震。死者行方不明8万人。学校の倒壊で5000人の生徒が亡くなったが、手抜き工事で学校が簡単に倒れたことが疑われ…

  • ゲルハルト・リヒター展 東京国立近代美術館 その2

      つづき ●アブストラクト・ペインティング(ビルケナウ以後) リヒターは2014年(82歳のとき)に「ビルケナウ」で長年描きたかった主題をやりとげ、また油彩…

  • ジャン・ホァンの芸術 その1

    ジャン・ホァン(Zhang Huan)(1965-)は1990年代の北京郊外の芸術村で、中国政府の弾圧を逃れながら全裸パフォーマンスを行い有名になった。のち…

  • ★★★ ゲルハルト・リヒター展 東京国立近代美術館 その1

    (2022/8/16) 川村記念美術館で見たリヒター展(2005年)以来の、リヒター展。 今回は、回顧展というにはかなり、作品が偏っている。1960年代のフォ…

  • ウルス・フィッシャーの芸術 その1

    Urs Fischer(ウルス・フィッシャー)(1973-)はスイス出身、ニューヨーク在住のアーティスト。 自分が見たことのあるUrs Fischer作品は…

  • リヒターをモデルとした映画「ある画家の数奇な運命」

    ゲルハルト・リヒターをモデルとした映画「ある画家の数奇な運命」を見た。 登場人物の名前が実際と違っていて、リヒターをモデルとした主人公の若者はクルトという名…

  • チンポム 展プロジェクトスペース、MAMコレクション

    ●共同プロジェクスペース 第2会場。虎ノ門まで移動しないといけないし、森美術館で予約・時間指定しないといけないという行きづらい展示。twitterで「こっちが…

  • Chim↑Pom展:ハッピースプリング 森美術館 その2

    (2022/5/27) 『★★Chim↑Pom展:ハッピースプリング 森美術館 その1』(2022/5/27)   チンポム は前は好きでなかったが、ワタリウ…

  • Candice Linの芸術(ヴェネツィアビエンナーレその3)

    ヴェネツィアビエンナーレについて調べていて面白い作家を見つけた。 Candice Lin(キャンディス・リン)は中国系アメリカ人の女性アーティスト。   ヴ…

  • ★★Chim↑Pom展:ハッピースプリング 森美術館 その1

    (2022/5/27)   チンポム は前は好きでなかったが、ワタリウム、歌舞伎町、高円寺、アノーマリーと展覧会を見るたびに面白くいつのまにか好きになった。今…

  • ★★MAMスクリーン ルー・ヤン

    (2022/5/27) 大きなスクリーンでルー・ヤンの特集上映を見る。初めてちゃんと見たが、ルー・ヤンは面白い。チンポム展より面白いと思った。 上海の女性アー…

  • 六本木のギャラリー巡り 2022/5月

    六本木のギャラリー巡り 2022/5月(2022/5/27) ●SCAI PIRAMIDE  アニッシュ・カプーア  今回六本木のギャラリーで見た中で一番面白…

  • ヴェネツィアビエンナーレ(オンライン)Humeau, Leigh, Ursuta

    その1;『ヴェネツィアビエンナーレを(行かずに)楽しむ』 東京の美術館に行くのも難しい状況になり、美術館に全然行けていない。そこで、下記方法でヴェネツィアビエ…

  • ヴェネツィアビエンナーレを(行かずに)楽しむ

    東京の美術館に行くのも難しい状況になり、美術館に全然行けていない。そこで、下記方法でヴェネツィアビエンナーレを見たつもりになれるか、試すことにした。・You…

ブログリーダー」を活用して、でんろくねこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
でんろくねこさん
ブログタイトル
でんろくねこの美術鑑賞ブログ
フォロー
でんろくねこの美術鑑賞ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用