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Mr.トレイルのオーディオ回り道 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音

「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。

Mr.トレイル
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住所
八女市
出身
苓北町
ブログ村参加

2014/09/25

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  • 自宅2階の「お休みセット」はD208システムで決まり

    先月の上旬にSP-LE8Tと入れ替えてD208システムを使ってきましたが、やはり、こちらの方が完成度が高いですね。どちらも嫌な音は出ないが、D208システムには高域用にフィリップスのツイーターを自作のネットワークを介して使っている。エンクロージャー的にはSP-LE8Tの方が大きくてスタイリングは良いが、一回り小さいサンスイSP-70の箱を使ったD208システムでも遜色はない。アンプ(サトリ:ミニプリ+パワーアンプ)やソース機器もこの程度で十分楽しめる。本格的に聴きたいならばメインシステムを聴けばよいと割り切っている。とにかく手軽に使える点が良い。自宅2階の「お休みセット」はD208システムで決まり

  • JBL LE-375+ホーン に拘った

    私がJBLのスピーカーに嵌まったのは、18才の時、名古屋のオーディオショップでL-200のエネルギッシュなサウンドだった。「エネルギー感」が国産のコーン型ユニットやドーム型ユニットとは大きな違いがった。L-200にはLE85+ショートホーンで中高域を出していた。この時に「コンプレッションドライバー」を使ったシステムが、JBLの高級機だと知った。そのうちに、LE375+HL90(お化けホーン)の組み合わせも聴いた。私にとっては「カルチャーショック」でした。「原寸大の音像」や「シンバル音」のリアルな響き・・・魅了されました。何時かは使って見たい・・・と思っていて、26才で#4343を最終のスピーカーとして手に入れたが、#4343に使ってあるのは#2420(1インチスロート)で、どうしても音像が「原寸大」になら...JBLLE-375+ホーンに拘った

  • 71歳にもなったがメインシステムを3セットも所有している

    音楽部屋にメインのオリンパスシステムを使っている。このシステムが個人的には最高のシステムに仕上がっている。自宅システムは「リラックス」して楽しむ個人的なサウンド。いつまでも気楽に聴ける音。こちらは息子宅でお守りをしてもらっているRCAWフロントロード箱システム。音を浴びる様に聴くシステム。JBL-LE375+JBL3大ホーンシステムを所有している。それぞれに専用のソース機器・アンプ群を使った3ウェイマルチアンプでドライブしている。マニアならこの1セットでも所有できれば終点になるシステムであろう。実に恵まれたオーディオ人生であったと思う。これらの機器に対してもケーブル類は特殊な銀線を用いて、No1グレードの配線を使っている。素人さんには分かりづらいだろうが、高級ケーブルを自作し、「ヌケ・キレ・ノビ」を実現し...71歳にもなったがメインシステムを3セットも所有している

  • 「音質」についてはスタンダード(規格)がない

    オーディオをやっていて「何処を触っても音が変わる」事を知っている方が増えて来たと思うが、まだまだそこまで理解している方は1桁ではないだろうか?何せ、オーディオにはスタンダードが無い。規格と云うものが有りそうでないのが「音質基準」だ。電源ケーブル一つとっても、材質・構造・太さ等の規格がまるでない。使うケーブルだけで数千種もあるのではないだろうか?電源ラインだけでも「手探り」で「音質アップ」を図って来たが、「規格」が有ればかなり早くできたのではないだろうか?スピーカーのアセンブリも、現状で良いのか?規格のない状態だから「規準」が無い。オーディオは殆ど基準のない・規格のない野放し状態の中で、手探りで音質アップをしている。「音が出ればよい」ぐらいの心持では「良い音楽」には出会えない。この辺がオーディオ趣味の辛い処...「音質」についてはスタンダード(規格)がない

  • 電源ケーブルの時代的変遷

    1960年代のマッキントッシュアンプの電源ケーブル。電源は「音質アップ」については非常に重要な項目です。1970年代は写真(ダイヤトーンのアンプ)の様な、扇風機に使われている様な電源ケーブルでした。1980年代の中頃になると、電源ケーブルの太さが太くなって来ています。(写真はアキュフェーズC200L)太くなると共に「音質が良くなった」との評価を得ています。この頃から、電源ケーブルに拘ったアンプ類が出て来ます。例えば、パイオニアのエクスクルーシブC5等。しかし、この時点でマーク・レビンソン製のアンプは「インレット化」されており、国産アンプは後塵を拝していました。「インレット化」する事により、高性能な電源ケーブルが交換して使える様になります。業務用機器は早くから「インレット化」及び「XLR化」されていました。...電源ケーブルの時代的変遷

  • 「飛んでくる音」を和らげるには・・・

    JBLの最高峰ドライバーLE-375を使ったシステムをお使いの方で、「すっ飛んでくる音」でお悩みの方には2つの方法を試して見てください。1)ドライブするアンプを5W/ch以下のパワーアンプでドライブする事2)中域・高域用ドライバーを単体で使わず、それぞれ複数のユニットをパラレル接続して「分圧」する事。3)LE375と#075や#2405の3ウェイの場合、振動板の面積が違い過ぎますので、LE85を高域用に組み合わせて使うと、音のバランスが取れて充実してくるでしょう。2)で述べた「分圧」にもなります。何事も試して見る事です。「飛んでくる音」を和らげるには・・・

  • 自宅のメインシステムの電源ライン

    自宅のメインシステムの電源ラインも「オーディオ専用」に分電盤から取っています。ただ。こちらは「省エネ機器」を使っているので、「電源トランス」は1個(1000W)で済ませています。低域用のディネッセンのパワーアンプの下の段の「赤茶色」(100V-100V)を1個使っています。右側のオーク色の木箱は500W(100V-117Vステップアップ)の電源トランス入りですが、現在使用していません。ただ、このままでは取り口が不足しますので、専用のタップを自作して機器の数に対応させています。長らく自宅では「ノイズ」に悩まされて来ましたが、完全になくなりました。特にアナログレコードを聴く時にノイズが出やすかったです。自宅のメインシステムの電源ライン

  • 「音質アップ」の為に、一番最初にすべき事

    どんな高価な機器を持っていても「音質」が伴わなければ「宝の持ち腐れ」だと思う。「音質アップ」を考えているなら、まず最初に手を付けるべきは「電源」だと思う。何処の家庭でもある分電盤です。上の段に4系統、下の段に2系統になっているのが音楽部屋の分電盤です。下の2系統が遊んでいたので、「オーディオ専用」に使いました。分電盤の上に2本の電線が見えています。これが追加した電線です。分電盤の下段の2系統を「オーディオ専用」に引き回しています。2口壁コンを2個使っています。それぞれが分電盤から直接来ています。壁コンもフルテックのロジウム仕様の最高級品を使っています。私の場合、壁コンから「20Kg電源トランス100V-100V」を使っています。20mm厚の木箱に入れ、内部配線も特殊な銀線で配線しています。この電源トランス...「音質アップ」の為に、一番最初にすべき事

  • 一応セッティングすると聴けるもんだ

    音楽部屋のサブシステムのスピーカーのセッティングをして、1週間ほど経ちます。馴染んで来た様で、一応聴けるようなサウンドになって来ました。隣の部屋のメインシステムを聴くと、極端な音質差が有り、聴けたもんじゃないが、BGM程度に鳴らす分には申し分ない「鳴り」になって来た。プリアンプのC-200Lがやはり「要」だと思う。1970年頃はC-200がフラッグシップで有ったが、1984年頃にはC-280がフラッグシップになり、一段上の「音質」になっていた。C-280、C-270、C-290と実際に使って来ているので、その音質の違いも分かっている。C-200LもDITTON15やSP-2005には過ぎた組み合わせと思う。一応セッティングすると聴けるもんだ

  • 自宅メインのSP-707J+αシステムの本来のパワーアンプ

    自宅のメインシステムのSP-707J+αシステムもマルチアンプシステムにしてから2~3年経ちます。今だTVの設置の関係で本来準備していたパワーアンプを使えないでいる。低域用(ディネッセン:アルタイル)、高域用(SONY:TA-3120)の2種はやむを得ず使っているアンプ。中域用のWE101Dppパワーアンプのみ、本来準備していたアンプ。高域用にはオリンパスシステムと同じ管球アンプをストックしています。こちらが低域用に準備しているパワーアンプ。現在、音楽部屋のサブシステムSP-2005用に「お守り」をしています。この2種の本来予定していたパワーアンプを使うと、かなりな音質アップを果たすと思っています。2台とも内部配線を「SuperTrail仕様」にしています。そのうち実際に組んでみたいと思っています。自宅メインのSP-707J+αシステムの本来のパワーアンプ

  • JBL LE-375+ホーンをうまく鳴らすには・・・

    JBLのスピーカーの高級機は「中・高域にホーン型」を使用したシステムになります。誰でもこのユニットを使って、マニアならサウンドを楽しみたいと思うものだと思います。ただ一般的な使い方だと「ジャジャ馬な音」で苦労します。一つの手として、「1Wクラスの管球アンプ」を組み合わせる事も妙手でしょう。自宅では1.4W/chのWE101Dppパワーアンプを組み合わせています。これだけで「飛んでくる音」がかなり少なくなります。#375と組み合わせるホーンは、HL88(ハチの巣ホーン)やHL90(お化けホーン)の様に、ホーン先端とホーン根本のフランジでセッティングする様になっています。(メーカーオリジナルのセッティング)HL89(ゴールドウィング)も同じ様にセッティングするのが基本だと捉えて、同じ様にセッティングしています...JBLLE-375+ホーンをうまく鳴らすには・・・

  • 幸せな「オーディオ人生」で有ったと思う

    18才で社会人になり、自分で働いてオーディー装置やレコードを集め始めました。まもなくSS誌を読み、先達達が超高級機の大型システムを使っているのを知りました。「何時かは自分も・・・」と思ったものです。20歳前後の若造には住む家もサラリーも大したものでは有りません。子育てに忙しく、また仕事も忙しかったので30代~50才位までの20年間は、若い時に集めた機器やレコード・CDで、仕事で疲れた神経を休めていました。2人の子供を大学を卒業させ、子育てが終わり、自分のやりたい事が出来る様になりました。そこで思い切って、オリンパスシステムやSP-707Jシステム、RCAWフロントロード箱システムを作り上げました。3つのシステム共に現在も所有しています。それぞれにマルチアンプシステムにし、独立したソース・アンプ群でドライブ...幸せな「オーディオ人生」で有ったと思う

  • 昨日は近所のNさんが来訪

    月に1回位ぐらいの頻度で、近所のNさんが来訪されます。昨日も約1か月ぶりに来訪していただき、音楽部屋のサブシステムを聴いていただきました。好印象なのはDITTON15のサウンドでした。この小さなSPからは信じられないスケールだとおっしゃっていました。DITTON15を駆動しているのはSONYTA-3200Fパワーアンプ。パワーSWの入り具合がイマイチな処が難点ですが、サウンドは癖のないパワフルサウンドです。下段の管球アンプとサンスイSP-2005の組み合わせでは、「しっとり感」の有るサウンドです。惜しむらくはSPケーブルがベルデン製のシングル使いですので、パワーアンプの力量が出せていない点です。SP-2005のSPターミナルがショボくて大きな配線が使えないのが難点です。改造すれば使える様になりますが、そん...昨日は近所のNさんが来訪

  • 穏やかな気持ちで音楽を楽しむ

    毎週、金曜日から日曜日までは、午後からオリンパスシステムでCDを楽しむ様にしている。今日はレスピーギの「リュートの為の古風な舞曲とアリア」です。このシステムの特徴は「音が分厚い事」です。持っているシステムの中で一番の「音の厚み」が有ります。聴いていて破綻した音がないので安心して聴いていられます。マニアの方ではるか昔に#375+HL88(ハチの巣ホーン)を使った事のある方が、「自分が鳴らしていた時はこんな鳴り方には出来なかった・・・」と漏らしていらっしゃいました。JBLオリジナルの推奨の鳴らし方では「ジャジャ馬な音」しか出ません。ネットワ-クを使った推奨の組み方では、音が死んでしまいます。ネットワークを2個通すと「音の生気」が消えてしまいます。それなりに「スキル」が要ります。初めから上手く行くなどと考えずに...穏やかな気持ちで音楽を楽しむ

  • アキュフェーズC-200L(1984年製)とSONY TA-2000F(1972年製)の音質比較

    音楽部屋のサブシステムのメインプリをC-200Lにして感じるのは、SN比が良くなっている事と、ヴォリュームにガリがない事。SONYTA-2000Fは使い勝手が良いですね。サイズが小さいのもメリット。ただ制作年代に12年の差が有ります。TA-2000Fは「オーディオ黎明期」の製品に対し、C-200Lは「オーディオ全盛期」の製品です。完成度でいえばC-200Lの方が高いと云えるでしょう。しかしこのサイズと重量はパワーアンプ並みですね。アキュフェーズC-200L(1984年製)とSONYTA-2000F(1972年製)の音質比較

  • 「音楽鑑賞」や「オーディオ趣味」は健康には宜しくない

    20才頃の若い時は、色んな曲を知る為に、沢山の曲を聴きたいと思って、長大な曲も沢山聴いて来た。ブルックナーやマーラーの1時間を超える様な曲を「身じろぎもせず」じっと聴き続ける様な聴き方をして来た。「音質アップ」の対策でも同じ様に「正対」して聴いて来た。この様に「身動きもしないで」聴くと云う事は、健康的には「血流悪化」の原因となると思う。「音楽鑑賞」も50年近くやって来ると、沢山の曲を聴いて来た訳で、最近は短い曲を聴き流す様な聴き方に変わって来た。30分に一度は立って動き回る様にしている。交響曲が好きだが、30分程度で終わる曲を聴く事が多くなった。歳を取ったら「ワーグナーの楽劇」を聴きたいと思っていたが、その長大さに今もって「指輪」全曲を聴く事は諦めた。年齢と共に聴く曲も変わって行くのだろうと思います。「音楽鑑賞」や「オーディオ趣味」は健康には宜しくない

  • 一応組んで見たが・・・

    音楽部屋のサブシステム2種は、一応組んで見たが「処分」の対象として考えています。アキュフェーズC200Lも今年2月に購入したモノの、既に残すシステムは決まっているので不用品になります。無駄使いですね。同じ様に、自宅2階のSP-LE8Tも処分の多少にしています。D208システムと随分音質比較をして来ましたが、D208システムには届かないと感じます。思い切って「不用品」は処分してしまいたいですね。メイン2種と自宅2階の1種で3セットに絞りたい。「お守り疲れ」です。一応組んで見たが・・・

  • 「音楽を奏でる」オーディオシステムを作って来た。

    20年前からオーディオシステムの再構築を始めて、それまで手の出なかったSPユニットや管球アンプも手に入れ、「音楽を奏でる」システムを目指して作って来た。SPユニット類の組み合わせやケーブル類も独創的な発想でやって来た。SP箱内配線の交換等もその一連の対策です。サブシステムと云えども「音楽を奏でる」装置でなければなりません。今までに作ったSuperTrail仕様のサブスピーカー群は、本来は「自分用」に作ったモノであり、かなり高性能化させている。自宅2階のシステム2種共に、SuperTrail仕様にしている。嫌な音が出ない事の理由の一端がこの内部配線の交換に有る。そして「音楽を奏でる」システムに作り上げている。「音楽を奏でる」オーディオシステムを作って来た。

  • もう5年ほど触っていない・・・もう完成したと思っている

    オーディオ遊びは、SPを替え、アンプを替え、ケーブルを替え・・・と「音質アップ」の為に色々と、時間と手間とお金をかけてやってきましたが、年齢も古希を越えてき、本来の趣味「音楽鑑賞」に立ち返ってきました。単に「音楽が聴きたかった」が為のオーディオでした。最近は「触る」事が面倒になってきました。もう完成して納得のいく「音質」を確保したので、これ以上は触らない様にしています。完成させるまでがオーディオとしては楽しかったが、始めが有れば終わりが来るものです。7.5畳のデッドな狭い部屋ですが、十分に音楽を楽しめます。電気製品は使ってやらないと劣化のスピードが早くなります。毎日、午後は「音楽三昧」の日々を過ごしています。若い時ほど音楽に感動することが少なくなって来ましたね。それだけ沢山の音楽を聴いてきたからでしょう。もう5年ほど触っていない・・・もう完成したと思っている

  • ショスタコーヴィッチのJAZZ組曲第1番と第2番

    最近、毎日午後はオリンパスシステムで「音楽」を楽しんでいます。本来の「音楽鑑賞」に帰って来ました。JAZZ組曲の1番は誰でも聴いた事がある曲だと思います。映画「ティファニーで朝食を」に使われた曲として有名です。作曲者がショスタコービッチだと知ってビックリするかも知れません。私はJAZZ組曲第2番の「セカンドワルツ」が好きで、どれが良いか?3枚集めました。今日も一人静かにCDを変えながら楽しんでいます。ショスタコーヴィッチのJAZZ組曲第1番と第2番

  • 音楽部屋のサブシステムも落ち着いてきた

    音楽部屋のサブシステムのレイアウト変更やケーブル類の変更後、チョッと荒い音が出ていたが、数日経ってサウンドが落ち着いてきた。C-200Lも特に問題なく使えている。一時期、音量がダウンしたりアップしたりと不安定な時期もあったが、この数日は落ち着いたサウンドとなっている。日常使うのは、FM放送とSONYのTr型アンプでDITTON15を鳴らしている。下段の真空管アンプは、真空管の寿命が気にかかるので(無意識に)、聴きたい曲がかかった時だけ使っている。サンスイSP-2005を処分しないと、自宅で余ったSP-LE8Tを持ってこられない。SP-2005を入れる空箱を探さないといけない。音楽部屋のサブシステムも落ち着いてきた

  • 自宅2階はやっぱりD208システムが良い

    SP-LE8Tの鳴らし込みをしようと考えて、D208システムと入れ替えたが、やはり、D208システムにしないと落ち着きません。昨夜、急遽元に戻しました。やはり「深々とした音」はD208システムでないと出ない音ですね。欲求不満が溜まる前に直ぐに入れ替えできる処がサブシステムです。自宅2階はやっぱりD208システムが良い

  • DITTON15のセッティングを最終系に

    昨日まではSP-2005の上にDITTON15を載せていましたが、地震の時に不安定な上に、危険であると判断し、専用スタンドを準備しました。こちらが最終系のDITTON15の専用スタンドになります。元々は似た様なSPでで有ったテレフンケンRB46用に作成したものです。RB46を手放したので空いていました。これでアキュフェーズC200Lを中心としたシステムが出来上がりました。取り合えず使っていないアンプを組み合わせて鳴らしています。今回のDITTON15専用SPスタンドの使用で、当該機も良くなりましたが、下段のSP-2005も鳴りを阻害するものが無くなり、鳴りっぷりが良くなってきました。ただ、このシステムは「アンプ類のお守り用」システムですので、これ以上は深入りはしないつもりです。このシステムでも一般の方のメ...DITTON15のセッティングを最終系に

  • 少しづつ手を加えている

    一昨日前のサブシステムの状況。SPスタンドが有りません。取り合えず、SP-2005用のスタンドを準備した。漸くまともなサウンドになったと感じる。ソース機器やプリ-パワーアンプ間のケーブル類を一般品から、材質と太さを改善したNo2グレードとNo3グレードのケーブルに交換しました。また明日には追加で変わっていくと思います。少しづつ手を加えている

  • 音楽部屋のサブシステムのレイアウト変更

    昨日、音楽部屋のサブシステムのレイアウト変更を実施しました。従来は一般品のショボイケーブル類で配線していましたが、今回はグレードの高いケーブル類に変更しています。当然出て来るサウンドも激変です。C-200Lの内部も清掃し、RCAソケット類もアルコール綿でゴミをふき取りました。ヒューズを交換しようと思ったが、ヒューズは使ってなさそうなのでそのまま使うことにしました。RCAソケットが頑丈なのが有りがたいです。C-200Lの機能を一応確認しました。チューナー・AUX1~3番、テープ1~2は正常に音が出ています。機能が沢山有るので全てを確認した訳ではないけど、基本性能は問題なしと判断しました。パワーアンプはSONY#3120FがDITTON15専用、GE6550ppアンプがサンスイSP-2005専用にしました。D...音楽部屋のサブシステムのレイアウト変更

  • やっと重い腰を上げた

    やっと重い腰を上げて音楽部屋のサブシステムのレイアウト変更をした。主眼は2月に入手したアキュフェーズC200Lプリアンプを中心にしたシステムにし、各機能の確認に有る。レイアウト変更後の機器配置。SONYのプリアンプを撤去してC200L中心のシステムにしている。ソース機器も整理してチューナーとMD機2台にした。SPが2系統あるので、パワーアンプも2台用意して聴ける様にした。サウンドは、DITTON15がメインで使える音質になった。気軽にFM放送を聴ける様に考えている。やっと重い腰を上げた

  • D208システムは「活性化」してる。SP-LT8Tシステムを活性化させる

    自宅2階の「お休みセット」では、D208システム全体が「活性化」している。音の線の太さがメインシステム並になって来た。「音の線の太さと音数」がメインシステム並になって来て、「音楽を奏でる」システムになって来た。高域のフィリップスのツイータが」活性化してきた様だ。メインシステムと遜色ない音質に仕上がって来た。サブシステムはこれで「決まり」という具合に音質アップしている。次は横で寝て居るSP-LE8Tシステムを「活性化」させる番だと思う。まだこちらは「活性化」していると感じられない。しばらくはこちらのシステムを重点的に鳴らして「活性化」をさせて行きたい。D208システムに負けないほどのポテンシャルは持っていると思うが、「音の線が細い」・「音数が少ない」という感じを受けている。本当の実力を引き出して見たいと思う...D208システムは「活性化」してる。SP-LT8Tシステムを活性化させる

  • 目標とする「音質」レベルを追及している時が楽しかった

    現在の音楽部屋は12年前に開始しました。オリンパスシステムは事務所で鳴らしていた時は、「一応完成」していたが、事務所を閉める時に一度解体した。プリアンプ・チャンデバを手放していました。同じものをまた探して再度システムを作り上げました。CDP用にスチューダーA730+CELLODACはKEEPしていましたので、一応スタートアップできました。パワーアンプ群もキープしていました。再度購入したプリアンプとチャンデバは「鳴らし込み」から始めなければならなく、「鳴らし込み」を完了させるまでに約2年ほどかかりました。この間は「苦行」の連続でした。毎日「爆音」で鳴らして、「鳴らし込み」をするのは「苦痛」でも有りました。ケーブル類もグレードアップさせました。一番右側の極太ケーブルで電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル...目標とする「音質」レベルを追及している時が楽しかった

  • GWは聴く事だけに集中

    GWに入り気温が過ごし易くなって来ました。今日はチョッと暑いくらい有ります。寒暖差が激しいのが今年の特徴。午後からは毎日オリンパスシステムで音楽を楽しんでいます。現在良く聴くのは「ブルッフ:スコットランド幻想曲」です。自宅2階でも同じ曲目を聴いています。演奏者はアッカルド、パールマン、諏訪内晶子さんと違えて楽しんでいます。バイクもバッテリーを復活させて準備していますが、GWは若い人が多いので、人込みを避けて、GW明けに楽しもうと思います。「壁湯」に行きたいと考えている。GWは聴く事だけに集中

  • 触りたい気持ちが起きない

    音楽部屋のサブシステムも何とかしなければならないが、触りたい気持ちがまだ起きない。自宅2階のサブシステムが完成の域に入ってきた現在、「必要なのか?」と自分に問いかけている。何も無理して面倒をしょい込む必要はない・・・と思う。自宅2階であぶれたSP-LE8Tも何とかしなければならない。懸案事項が溜まり続けている。何処かで判断しなければならないだろう。触りたい気持ちが起きない

  • 終のシステムが完成した様だ

    D208システム+DECCAリボンツイーターの組み合わせで、SPは完成したと思う。SPスタンドも新規に作らなくても現状のモノで十分だと思う。アンプやソース機器も現状で十分だと認識した。メインシステム並の音の厚み・音数が有り、聴いていて心穏やかに音楽を楽しむことができる。後は、「いらないもの処理」を進めて、不用品を撤去していき、空間スペースを確保していきたい。また余計なシステムのお守りで時間を使いたくない。終のシステムが完成した様だ

  • 矛盾した行動

    音楽部屋のサブシステムを減らそうと考えているのに、GE6550ppパワーアンプの為にアキュフェーズC200Lを購入している。更にお守りを増やしてどうするのか?SONYの50年前のアンプ群はとんでもないトラブルの続出で、生き残っている機器でしぶとくシステムを組んでいるだけ。本来、音楽部屋のサブシステムは「処分」と決めていた。そろそろ手を付けねばなるまい。「お守り」するのに時間がかかる。サブシステムを聴くくらいならメインシステムを聴いた方がメリットが大きい。矛盾した行動

  • 朝からショパンのノクターンを聴いて、心穏やかに・・・

    朝から雨が降ったり止んだりしています。気温は20℃と絶好の過ごしやすさ。自宅のメインシステムで心穏やかにショパンのノクターンを聴いています。ユンディ・リの演奏です。2021年に不祥事を起こして中国音楽協会から除名された人ですが、2023年から活動を再開しています。中国人で初めてのショパンコンクール優勝者です。不祥事を起こす前の演奏です。なかなか幻想的な調べの美しい演奏です。中域を鳴らしているWE101Dppパワーアンプのピアノの音色の何と耽美な事か・・・。なかなか手を付けられない所以です。朝からショパンのノクターンを聴いて、心穏やかに・・・

  • SP-LE8Tが「活性化」しているのか?分からない???

    現在は「活性化」している事を確認している「D208システム」の方が良いサウンドだと云う事で、何もLE8Tの方が性能が低いと云うつもりはない。先日のSP-LE8T+DECCAリボンツイーターの組み合わせ。このSPの場合、SP-LE8Tを入手して約1年になります。鳴らし込み時間としては500Hr程度だと思います。中古品で入手したアンプやSPユニットを活性化させるには「2000Hr」程度の稼働実績が必要だと考えている。その考えから行くと、SP-LE8Tは500Hr程度なら、まだ「活性化していない」事になる。出ているサウンドを聴いても「活性化」したとは考えられない。中古で入手したアンプやSPユニットは、「音は正常に出ている」が本来の性能で出ているとは限らない。「鳴らし込み」を完了させてこそ、本来の性能になる。だか...SP-LE8Tが「活性化」しているのか?分からない???

  • D208システムにDECCAリボンツイーター設置

    数日前からD208システムにDECCAリボンツイーターSW8を追加して聴いています。SP-LE8Tでは出ない音が出ています。具体的に言うと、「低域の奥行き感」・「低域の沈み感」と云う様な音です。SP-LE8Tでは直截的なサウンドで終始しますが、D208システムにSW8を追加すると、低域の表現力に大きな差が出てきます。どのソースを聴いても「低域」の表現力が違います。D208は1949年製に対し、LE8Tは1960年代製、コストダウンによる音質ダウンが有りますね。やはり、「古いものほどコストが掛かっている」と思われます。同じ事をオリンパスシステムのLE15やSP-707JシステムのD130にも感じます。同じ型番で30年以上生産されたユニットでは、後になる程、「コストダウン」されて、出て来る音の数や表現力に差が...D208システムにDECCAリボンツイーター設置

  • 暖かくなったのでコタツを撤去

    冬場は気温が下がり寒いので、コタツに入って音楽を聴いていました。4月に入り、漸く暖かくなって来ましたのでコタツを撤去しました。今日は音楽部屋、明日は自宅のコタツ撤去を予定しています。10年前まではGWを境にしていましたが、近年は段々早くなって来ています。温暖化の影響で気温の上昇が早くなって来ています。久し振りにリクライニングチェアに座って、本格的に聴きたいと思います。暖かくなったのでコタツを撤去

  • そろそろ4月に入り、暖かくなったので・・・

    そろそろ4月に入り暖かくなったので、音楽部屋のサブシステムの再構築を図りたいと思っている。こちらのアキュフェーズC-200Lと自作管球アンプの組み合わせをメインに妻痛いと思います。C-200Lはまだ機能のチェックも出来ていないので、色々なソースの入力が異常無いかの確認をしていきます。このSONYの50年前のアンプをどうしようか?もうしばらくこのまま使ってみようと思う。そろそろ4月に入り、暖かくなったので・・・

  • 自宅のメインシステムを午前中は楽しんでいる

    昨夜は久しぶりに自宅システムでアナログプレーヤーを稼働しました。LPは18才から30才にかけて集めて、600枚ほど所有しています。40年ほど前まではLPがメインソースで、苦労して買ったLPの思い出が有ります。当時とは比べ物にならないほど音質アップしたLPの音楽を楽しめます。現在DECCAリボンツイーターを2階のお休みセットに使っていますが、ツイーターは175DLHと#2405が有りますので、高域不足はありません。アナログレコードを聴くと若い頃の思い出が蘇ります。あの頃は、知らない曲が多くて、次から次に新しい曲を知見として吸収していました。今では頭の中にデータベース化されて、曲の旋律を聴いただけで曲名と作曲家の名前が出て来るようになりました。(クラシック音楽)針を落とす所の所作では、針を傷めない様に慎重にな...自宅のメインシステムを午前中は楽しんでいる

  • 自宅2階のシステムはこれで決まり・・・

    自宅2階のシステム(お休みセット)はこれで決まりと云える様なサウンドになってきました。スケール感や音数・音の密度も上がって、滑らかさも出て来て、嫌な音がしない。このシステムで、ブラームスのピアノ3重奏曲辺りを聴いても、メインシステムで聴いているかのような感じがする。最も、SP-LE8Tの価格とDECCASW8の価格ではSW8の方が高い。オーディオは「自己満足」の世界。自分で納得いけば良いだけの事。自宅2階のシステムはこれで決まり・・・

  • DITTON15の鳴りが変わって来た

    現在DITTON15は音楽部屋のサブシステムとして鳴らしています。サンスイSP-2005の上のポンと置いて鳴らし始めたのが、11月ぐらいだったと思う。それから約半年、毎日鳴らし続けていた。そのDITTON15の鳴りが最近非常に良くなって来た。「活性化」してきたと思う。ソースはFM放送とMDのみ。1960年代のポップスの「この世の果て」や「タミー」、ジャニス・イアンのベスト盤を常時かけている。その声の張りや響きが非常に良くなって来た。機器は「活性化」するまで使ってやらないといけません。うろたえて早期に機器の判断をするのは早計ですね。DITTON15の鳴りが変わって来た

  • 高齢化対策

    高齢になってくると力が落ちてきます。それを予測して、アンプ類の機器は「10Kg」を基準にして、その前後に収まる重さの機器を使っています。サトリのアンプ、ケンウッドのMDプレーヤー、マランツのCDPもその範疇にあります。自宅のメインシステムもその思想に基づいて、「10Kg]前後の重量のアンプ類、ソース機器にしています。ただ「音質」は下げたくないので、ケーブル類には贅を尽くしています。どの機器も10Kg前後の重量です。10Kg前後なら80歳になっても何とかなると思っています。ただスピーカーだけは15Kgを超えてしまいます。トレールに乗せれば片手で動かせます。厄介なのがオリンパスシステムです。音質重視で作り上げたので、重量級の機器が有ります。レビンソンのアンプは1個で42Kg有ります。現在でも動かすのは大変です...高齢化対策

  • 自宅2階のシステムはDECCAリボンツイーター追加で完成

    自宅2階の「お休みセット」SP-LE8TはDECCAのリボンツイーター追加で完成と云える音質・質感になった。聴いていてすぐに眠れる。安心して聴いていられるところが良い。D208システムに追加でDECCAのリボンツイーターを入れても良いと思う。最終的にはそうなるだろうと予測する。ただ問題点がある。このDECCAのリボンツイーターは自宅のメインシステムで使っているユニットなのだ。現在はオールJBLの4ユニットシステムで鳴らしている。音のバランス的には問題ないが、見栄えがDECCAのリボンツイーターを取った姿はイマイチ宜しくない。もう1セット壊されたSW8を持っているので、飾りで置いてみようと思う。自宅2階のシステムはDECCAリボンツイーター追加で完成

  • そろそろC-200Lの機能確認をしなければならない

    2月に購入したアキュフェーズC-200Lの機能確認をしなければならない。現状は取り合えずFMチューナーを接続して、毎日音出しをやっている状態。音出しも問題なく出来ている様なので、ほかの入力端子の状態を確認しておきたい。裏面を見ると多機能ですので、沢山の入力が出来るようになっています。使いたいのはXLR出力とTAPE1と2のRCA端子。MDのダビングをして行きたい。内部もヒューズをフルテック製に交換して「音質アップ」したい。直出し電源ケーブルのインレット化もしたいが当面は現状で行く。そろそろC-200Lの機能確認をしなければならない

  • 金・土・日曜日はFM放送を聴かない

    毎週、金・土・日曜日はFM放送を聴かない。理由は良い音楽番組がないからです。と云うか?好きな番組がないと云った方が正確かな?その分、CDやMDを聴く時間になります。午後は大抵、オリンパスシステムでクラシック音楽や寺島JAZZをかけて楽しんでいます。自宅ではFMチューナーを設置していないので、必然的にCDやMDを多く聴きます。アナログプレーヤーも有りますが、年に数回かける程度です。寝る時は自宅2階のシステムを鳴らして、イージーリスニングや映画音楽、歌謡曲、バッハ等々多種な音楽を楽しんでいます。ステレオのお守りばかりで、好きな温泉にけないのが残念です。システムを減らさないとゆとりが出ません。それに、「血行」対策としてウォーキングを毎日3~6時間程かけていますので、歩く・聴く・寝るの3つでほぼ毎日が埋まってしま...金・土・日曜日はFM放送を聴かない

  • SP-LE8TにDECCA SW8 リボンツイーターを追加

    しばらく眠らせていたSP-LE8Tに、DECCAのリボンツイーターを組み合わせて、不足する高域を補って見ました。なかなか良いサウンドになります。このDECCAのリボンツイーターは、前オーナーが元々LE8Tと組み合わせて使っていたとの事で、すでに何度も組み合わせて音の確認をしています。このツイーターを組み合わせると「音数」が増えます。それと同時に嫌な音が少なくなります。非常に聴き易くなりました。SP-LE8TにDECCASW8リボンツイーターを追加

  • 毎日、平々凡々と音楽を楽しんでいる

    毎日音楽部屋に通って音楽を楽しんでいます。機器を触ったり、交換したりの作業がないので、リラックスして楽しんでいます。自宅のメインシステムも毎朝、午前中にJAZZを楽しんでいます。このシステムからは「軽い低音」を出す様にしています。軽く弾んでくれますと心がウキウキします。自宅2階のシステムも毎夜活躍してくれています。ポール・モーリアやフランシス・レイ、カラべりと彼のストリングス等の「映画音楽」もよく聴きます。触るとすればこのシステムですね。SPが2セット、アンプも2セット準備しています。本格的に始めるにはSPのセッティングからになります。現在はただ音が出ているだけの状態。FM放送をBGMで流しています。3月に入っても寒暖差が大きく、真冬並みの気温の日が続いていますので、来月暖かくなってから少しづつ触り始めた...毎日、平々凡々と音楽を楽しんでいる

  • まだ「鳴らし込み」が足りないのかな?

    自宅2階の「お休みセット」のD208システムも漸く落ち着いて聴ける様になってきました。「弦楽器群」」のストリングスで、「さざ波の調べ」が聴ける様になってきましたが、まだメイン並みの明瞭さが足りません。もう少し鳴らし込んでいけばフィリップスのツイーターから、艶やかでさざ波の弦の音が出てくるようになると思います。着実に良いサウンドに変化してきています。低域は20㎝クラスですので、メインの38㎝クラスのサウンドに比べ、スケール感が全く足りませんが、「お休みセット」にしては十分な低域と思います。このシステムで交響曲などを楽しんでいます。まだ「鳴らし込み」が足りないのかな?

  • 新しいシステム作りは4月以降の予定

    先月導入したアキュフェーズC-200Lと、SuperTrail仕様の「化け物クラス」管球アンプの組み合わせ。鳴らし込みを続けています。まだ時々、左右のバランスがおかしくなる時が有ります。どこが原因か?まだ調査していません。来月には専用SPを組み合わせて、システムを作る予定です。DITTON15を鳴らしているSONYの組み合わせよりは、はるかに良いサウンドが出ています。そろそろSONYのアンプには「見切り」を付けるべきか・・・と考えています。新しいシステム作りは4月以降の予定

  • 歳を経る毎に穏やかな曲が多くなった

    歳を経る毎に穏やかな曲を聴く傾向に変わって来ている。サラリーマン時代は仕事に忙しく、毎日風呂上がりの30分くらいしか聴けない時も多かった。たまに休みになると、思いっきり大音量で激しい曲を聴いたりしていた。それが、オーケストラ→室内楽→器楽曲と段々と小編成の穏やかな曲に移り変わって来た。最近は2階のシステムでも満足して楽しんでいる。年齢を重ねて「穏やかさ」を求めて来ているのだろう。サラリーマン時代ほどストレスもなくなり、心が穏やかになって来ているのかも知れない。ユーチューブで「ショパン:春のワルツ」(ポール・ド・セーヌヴィルが「マリアージュ・ダムール」という名前で作曲したものです)をトスカーナの風景と共に楽しんでいる。歳を経る毎に穏やかな曲が多くなった

  • D208システムはなかなか良いサウンド

    D208システムをメインの位置において聴き出しています。アンプやCDPも1年かけて活性化して来た様で、濃密なサウンドが出てきました。さすがに20㎝ユニットではスケール感雄大とは行きませんが、奥深い音も出して、ヌケ・キレ・ノビのあるサウンドで、音の厚みもあります。現在フィリップスのツイーターと組み合わせて、クラシック音楽向きの音作りをしています。ストレスのないサウンドで、音楽を聴きながらすぐに寝入りそうになってしまいます。真夜中にじっくりと音楽が楽しめます。更に音質アップしたいなら、眠っているSuperTrail仕様の管球アンプを持ってくれば出来ますが、電源を着けっ放しにして朝まで・・・という使い方には向きません。現状のサトリのTrail仕様のアンプで十分と思います。ご機嫌なサウンドになりましたね。D208システムはなかなか良いサウンド

  • D208システムをメインに

    自宅2階のシステムはD208システムをメインに据えました。SP-LE8Tは取り合えず横に置きました。JBL#4343用のトレールの上に150㎜厚の碁盤を置いて、その上にせってぃんうをしています。トレール本来の使い方では有りませんが、原理的には中空機能が有りません。碁盤の厚みがしっかりあるので切れの良いサウンドになっています。重低音は出ませんが、D208にしては十分すぎる低音が出ています。LE8Tと遜色ない低音と思います。嫌な音は一切なく、非常に聞き易いサウンドです。お休みセットはこれで決まりにしても良いかなと思います。バッハのゴールドベルク変奏曲のストリングス版を楽しんでいます。全曲を聴く前に眠りに付いているでしょう。D208システムをメインに

  • D208システムをメインの位置に

    昨夜、SP-LE8Tをどかして、D208システムをメインの位置にセットし直しました。音質確認しようとしていましたら、いつしか心地よくて眠ってしまっていました。音質の確認は後日になります。D208システムをメインの位置に

  • 最近は聴きごたえのあるサウンドに代わって来た

    自宅2階のサブシステムもD208システムに固定して楽しんでいます。自宅2階にシステムを構えて聴き出して約1年になります。眠っていたサトリのアンプや新規に購入したCDPも、1年の鳴らし込みで活性化して来た様で、今まで聴こえなかった音や低音の迫力も出てきました。ここまで出てくれれば文句はないと思える所まで来ました。現在は鳴らしていないのにSP-LE8Tがメインの座に鎮座しています。D208システムをメインの位置に持ってこようかと思っています。SP-LE8Tは音楽部屋に持って行こうと思っています。音楽部屋でツイーターの組み合わせを試しておこうと思っています。そうなると、現在音楽部屋にあるSP-2005とDITTON15をどかさないといけません。・・・面倒だなあ・・・と感じてきました。最近は聴きごたえのあるサウンドに代わって来た

  • 最近良く聴くのはブラームス/交響曲第2番

    自宅2階のシステムです。現在SP-LE8Tは接続していません。D208システムの見つかっています。寝る前に最近良く聴くのはブラームスの交響曲第2番です。ブラームスは4曲の交響曲を残していますが、個人的には2番が一番好きです。1番は勇壮で重厚で「ベートーベンの第10番」とも云われる程の名曲ですが、お眠り用にはスケールが大きすぎます。3番の3楽章はワルターの演奏がTVで紹介され、非常に美しい旋律で有名です。4番は何処か「悲壮的」なメロディで「劇的」ですが、メリハリが大きい様に感じます。ブラームスの交響曲第2番の演奏で好きなのは、ハイティンク/コンセルトヘボウ(1973年録音)やドホナーニ盤をよく聴きます。特にハイティンク盤は名演だと思います。最近良く聴くのはブラームス/交響曲第2番

  • 鳴らし込みを続けている

    アキュフェーズのC-200Lを鳴らしだして約2週間。現在はFM放送を午後から4時間ほど鳴らし込んでいます。「寝起き」ですのでまだ途中で音量がおかしくなったり、左右の音量が変わったりしています。同じく、下の段のGE6550pp管球アンプも12年ほど眠っていたので、こちらも寝起きの音と思います。しばらくはFM放送をBGM的に鳴らして、慣れさせようとしています。そのうち、正式にSPを配置して鳴らしだしたいと思っています。鳴らし込みを続けている

  • 最近はSP-LE8Tは鳴らさない様にしている

    自宅2階の「お休みセット」では4SPを同時に鳴らしていましたが、現在はD208システムのみ鳴らしています。理由は「眠れない」からです。LE8Tが鳴るとちょっと音が硬くなります。それに「高域不足」になり音のバランスが悪い。睡眠は健康管理の面で重要です。安心して音楽を鳴らしてぐっすり眠りに付くのが理想です。最近はSP-LE8Tは鳴らさない様にしている

  • 1970年代のアンプは止めておいた方が良い

    20歳から25歳頃憧れたアンプを試して来ました。写真のSONYTA-2000F+TA-3120Fも3年ほど使っていて、どうやら活性化した様だが、イマイチ「音質的」にしっくりこない。アッサリした味気ないサウンドに聴こえる。発売当時は「測定機並みのつくり」とか「新卒の6か月分の給料の価格」とか言われていたが、オーディオ黎明期のサウンドで、物足りなさを感じる。他にアキュフェーズの前身、「ケンソニック」時代のC-200+P-300も試したが、やはりオーディオ黎明期のサウンドだと思う。当時は高くて手が出せなかったが、50年も経つと何とか手に入れる事もできる。パイオニアのC3+M-4の組み合わせは、現在でも通用するサウンドにできると思う。但し、電源のインレット化とRCAソケットの高強度化と高性能ソケットに交換すること...1970年代のアンプは止めておいた方が良い

  • 音質アップは裏方の仕事

    「音質アップ」を続けて来て20年以上も経つ。実際にはオーディオを始めた50年前からだが、実務を体系的に始めたのは20年前。「オーディオは見映え」という方もいらっしゃるが、自分は「呂律の回らない音」や「質感の悪い音」には拒否反応を示す。「呂律の回らない音」とは、CDの中に入っているのにSPから出てこない音のことだ。楽譜に書いてあり、演奏家がそれを演奏していて、録音も出来ているのに、それがSPから出てこない状態の音を聴いて楽しんでいる・・・特に早いパッセージの曲などについていけていない。ある種滑稽でもある。重いコーン紙を持ったウーハーのユニットで起きやすい。音質アップは「見えない部分」への対策がメインだ。それは、プラグであったり、ソケットであったり、ケーブル材であったりと、外からは見えない部分です。「質感」も...音質アップは裏方の仕事

  • C-200Lを選んだ理由

    サブシステム用に眠っている管球アンプを使いたくてプリアンプを1台追加しました。パイオニアのC3aやC5も良いと思いましたが、裏面のRCAソケットが貧弱なので、交換しないと使えないと感じる。その点、アキュフェーズのアンプは国産アンプの中ではいち早く「高音質化」の為に、よいRCAソケットやXLRソケットを採用している。RCAソケットやXLRソケット、電源部のインレット等かなり音質に効いて来ます。1970年代のアンプ類は、裏面のRCAソケットや電源のインレット化をしないと使い物にならないと思っています。上の写真はSONYTA-2000Fとパワーアンプの裏面の状況です。RCAソケットを交換しています。電源部もインレット化しています。1970年代のアンプは殆ど裏面のソケット類を交換しないと使い物にならないと感じてい...C-200Lを選んだ理由

  • サブシステムなのであまり大げさにしたくない

    アキュフェーズのC-200Lプリアンプを購入して使いだしています。どのプリアンプにするかは色々迷いました。アキュフェーズのプリアンプは、C-200・C280・C290と使ってきていますので、安心感があります。今回もC-280Vを検討しましたが、ちょっと大げさすぎると思い、一段格を下げました。それでもサブシステムとしては上等すぎると思います。これだけ機能が多いといろいろ遊べます。「最後は1セット」からすると、そのうち手放さざるを得ない事も事実。何歳まで使えるかは未定です。サブシステムなのであまり大げさにしたくない

  • 現在の音楽部屋のサブシステム

    現在の音楽屋へのサブシステムです。従来から使っているSONYの1972年製の当時の最高級アンプです。さすがに50年前のアンプでは物足りません。機能は沢山あって使い勝手は良いのですが、50年も前のアンプではパーツ達がイマイチ信頼度が有りません。今回購入したアンプは、アキュフェーズC-200L(1984年製)です。オーディオ全盛時代のアンプです。6年ほど前にオリジナル(初号機)のC-200をリバイバルで使っていましたが、C-200も初号機は1970年頃のモノで、裏蓋を開けて中を覗いてみると、ハロゲンフラックスを使ってあった様で、Trの端子が殆ど黒ずんでいました。今回はC-200Lと云う事で安心して使えるかな?と思って購入しました。組み合わせるパワーアンプは自作のGE6550ppアンプです。C-200Lが完全に...現在の音楽部屋のサブシステム

  • 眠っている管球アンプを生き返らせる

    眠っている管球アンプを生き返らせようと思う。性能は「化け物級」のアンプです。内部配線をすべて特殊な銀線にしています。生き返らせるに当たって、新しいプリアンプを入手しました。システムを減らそうと思っているのに、増やしている自分に疑問を持ちます。新しく入手したプリアンプは3年かけて「活性化」させようと思っています。現在はしょうもない配線でサンスイSP-2005をドライブさせて、「生き返らせる」ことを始めています。眠っている管球アンプを生き返らせる

  • 現在所有している機器で遊ぼうと思う

    メインシステムはもう触りたくない。触るのはサブシステムになると思う。現在4セットのSPとアンプ群がある。眠っているアンプを活用したいと思う。寒いので実際の行動は暖かくなってからになると思う。処分するものと活用するものとを分けなければならない。色々とシュミレーションしている。予備部品のパーツ類もまだたくさん眠っています。少しは整理しないといけないと思っている。これからできる事とできない事を考えないといけません。現在所有している機器で遊ぼうと思う

  • サンスイSP-2005をベースに新しいシステムの構築をシュミレーション

    現在眠らせているサンスイSP-2005をベースに新しいアセンブリーSPを作れないか?を検討している。ウーハーが30㎝口径であるので低域の再現が良い事と、このラウンドバッフルの格子をうまく利用できないかを考えている。ウーハーは30㎝口径ですが、取り付け規格はJBLのJBLの30㎝システムと同じ筈です。JBLの30㎝ユニットが取り付けられます。中・高域ユニットも悪くありません。うまく使えば良いサウンドになりそうです。問題は裏のネットワークシステムの部分。ここをうまく処理すれば素晴らしいSPに生まれ変わるでしょう。現状でもかなり良いサウンドを出しています。そのままで、アンプを充実させるだけでも行けるかも知れません。ウーハーも悪くなりません。このラインバッフルのサランネットはかっこいいと思います。お金がかかってい...サンスイSP-2005をベースに新しいシステムの構築をシュミレーション

  • まだ「枯れて」いない

    オリンパスシステムを手に入れて約20年、12年前に1度アンプ群を解体して、冬眠状態にしたが、10年前から再構築して現在に至る。個人的には「現役バリバリ」の感じで年齢を感じていない。連日、2.5時間のウォーキングをしたりと体力も温存している。まだ「枯れる」心構えもできていない。某オクのウォッチリストはかなり賑やかだ。音楽を毎日4時間以上は楽しんでいる。まだ聴きたい曲がある。ハイドンの交響曲全集(104曲)が欲しいと思っている。探して買えばすぐに終わる事なのだろうが、誰の演奏が良いのか?確認をしている。寝る前にはバッハやモーツアルト、映画音楽等を楽しんでいる。毎日が忙しいが「作る事」を最近は余りしていない。好奇心が旺盛なのは今でも変わりがない。今しばらくは気温も低いので活動的になるには早すぎる。じっくりと考え...まだ「枯れて」いない

  • 「次?」は考えない事にしようと思う

    現在持っているサブシステムはそのままにして、「次」は考えない事にしたい。基本的に「最後は1セット」と思っている事に変わりはない。これ以上増やしてどうするのか?自問自答しています。現状の自宅2階のシステムもまだ完了していない。・・・SPスタンドが未完。この部分をシンプルにしていきたいと思う。優先順位をつけてやりたい。「次?」は考えない事にしようと思う

  • 実は「次・・・」を探しています

    実は「次・・・・」を探しています。ウォッチリストに挙げているのですが、なかなか競争が激しくて手に入りません。予算との相談もあり、どこまでも高くて・・・とは参りません。昨夜も挑戦しましたが、あえなく敗退・・・。のんびりやるさ・・・と自分を慰めています。すでにサブシステムには4セットのSPが有りますが、それを1セットにしたい願望が有ります。まずは置き場所の確保のために処分が先かな?実は「次・・・」を探しています

  • 毎日、音楽部屋に通ってメインシステムを鳴らしている

    今朝は九州地方でも雪が積もっています。学校は臨時休校になったようです。午前中は一時陽も射し、雪解けもしましたが、また午後から雪が舞っています。雪道を避けて午後2時前に音楽部屋にやって来て、さっそく電源を入れてFM放送を聴いています。その間にコーヒーをドリップして、コーヒーブレイクです。オリンパスシステムはほぼ完了形ですので、この5年ほどどこも触っていません。最後に触ったのが、「すべてのケーブルをNo1グレードのケーブルに交換」した事です。コーン型ウーハーにはTr型アンプ、コンプレッションドライバーには管球アンプを配して、ドライブ力と音質の両立を求めています。最近はFM放送を楽しむ時間が増えています。アキュフェーズのT-1000はかなり優秀なチューナーですね。ノイズが一切ありません。屋根の上に5素子のアンテ...毎日、音楽部屋に通ってメインシステムを鳴らしている

  • JBL 3大ホーンシステムは若いころの憧れだった

    オーディオを始めた20歳頃はSS誌をよく読んでいて、それこそ穴の開く様に読んでいた。その中で知識と見分を広げていた。先達のシステムを聴かせていただいたり、東京の秋葉原にも年数回通って、オーディオ店巡りをしていました。その中で、JBL社のLE375コンプレッションドライバーのサウンドと出会う。その猛々しいエネルギー感いっぱいのサウンドに魅了されていった。「いつかは・・・」と心に決めていた。」それらのJBL3大ホーンシステムを手に入れたのは、50歳を過ぎてから。当時は新品もあったが、30年も経つと廃番となって新品では手に入らない。相応の美品を手に入れるには、2セット買って1セット作るような「回り道」をしないと出来なかった。取り合えずSPユニットは集めたが、思う様に鳴らすにはそれなりの努力と時間がかかった。JB...JBL3大ホーンシステムは若いころの憧れだった

  • スピーカーを買うのは簡単だけど置き場所がない

    色々とSPのシュミレーションをしていますが、買っても置き場所がない。今持っているサブスピーカーで、ノーマルな2セットを処分しない事には置き場所がない。面倒だな・・・と考えて腰が重くなってしまう。メーカーオリジナルのSPはサンスイSP-2005とDITTON15の2種。この2セットの処分からですね。スピーカーを買うのは簡単だけど置き場所がない

  • いけない!!いけない!!また次を考えている

    自宅2階のシステムは、「お休みセット」の為に作ったシステム。このシステムとメインシステムの「音質」を比べてはいけない。またぞろ「次のスピーカーを・・・。」と考えてしまった。化け物クラスの管球アンプを使っては「もったいない!!」と思ってサトリのアンプにしたのでした。本当に欲しいのはこのSP。JBLL-101が若い頃からの憧れ。L-101より上級のスピーカーがオリンパスシステムであり、SP-707Jのシステムです。このメイン2セットがあるのでL-101が弾き飛ばされてしまったのでした。2インチスロートのコンプレッションドライバーLE375を使ったシステムには「音質」でとても追いつけません。L-101に使われているのはLE175(DLH)で、「高域用」にしか使えないドライバーです。使うにはLE85に交換して使わ...いけない!!いけない!!また次を考えている

  • 先ずはパワーアンプのグレードアップだろう

    自宅2階のサブシステムの音質に不満を持ち始めた。30㎝コーン型SPにグレードアップさせる件は一先ず横に置いておいて、パワーアンプのグレードアップが咲き出ろうと思う。「音質不足」の原因はパワーアンプの力不足だろう。サトリのアンプは小さく軽い。物性の音が出て来るので、軽いアンプからは軽い低音しか出てこない。この辺が問題なのではないだろうか?オリンパスシステムの高域用に使っているSuperTrail仕様のGE6550シングルアンプ。もう1台、眠っているSuperTrail仕様のGE6550ppパワーアンプ。「化け物グレードのパワーアンプ」が2台眠っているので、これを活用すれば「低域不足」や「音質不足」は解消できると思う。近日中に取り出して接続して聴いて見ようと思う。先ずはパワーアンプのグレードアップだろう

  • 初心に帰る・・・JBL#L-100を検討

    18歳で始めた「オーディオ道楽」は、スピーカーがJBLL-100(センチュリー)で始まった。L-100と同じユニットを使った#4311が次のターゲットだと思っている。既に2セットSUPERTRAIL仕様で作った経験がある。2セットともオーナーの方に非常に気に入っていただけている。実際に自分でも半年ほど使っていた分けで、その性能は「太鼓判」を押せるグレードだった。もう1セット、自分様に作って見ようかと思う。(先述の2セットの内、1セットは自分用の予定だった)ネームプレートの新品をもう1セット持っている。#4311のウーハーは30㎝で、これにトレールを組み合わせれば、メインとしても使える。初心に帰る・・・JBL#L-100を検討

  • 一度、今持っているサブスピーカーを処分して・・・

    自宅2階に2セット、音楽部屋に2セットのサブスピーカーを所有しているが、イマイチ力不足の様に感じる。できるだけシンプルで豊かなサウンドを求めている。どれも「たすきに長し、帯に短し」の感が否めない。もう一度初心に帰って「作り直し」を考えている。20㎝クラスのフルレンジでは物足りない。一度、今持っているサブスピーカーを処分して・・・

  • 毎日音楽を鳴らしている

    11月末から少し体調を崩して運動を控えていたが、漸く元の体力が戻って来た。その間も毎日2つのメインシステムと2つのサブシステムを鳴らし続けていた。毎日鳴らしてやらないと音質ダウンするからだ。10~20年「音質アップ」を積み上げて現在のサウンドがある。現在は特に触る処もない。現状を維持させる事と「音楽を楽しみたい」と思っている。寝る前には自宅2階のサブシステムでバッハを楽しんでいる。管弦楽組曲2・3番やブランデンベルグ協奏曲をよく聴く。チェンバロ協奏曲も楽しんでいる。カンタータは今までに聴いた事のない曲もあり、つい聞き耳を立ててしまうので、寝室用には向かないかな?と思う。毎日音楽を鳴らしている

  • 今年はメインシステムのメンテナンスを・・・

    今年はメインシステムのメンテナンスを予定している。当座問題なく使えているが、ソース系の機器の「コンデンサーの容量抜け」が気になって来ている。アンプ系もオイルコンデンサーの液漏れが気にかかる。こちらのメインシステムもSONYのアンプ類が気にかかる。SONYのアンプ類は1972年製なので、こちらもコンデンサーが気にかかる。メンテナンスは「コンデンサーの交換」になる。SPユニット系は特に問題ないと思っている。今後20年間使い続けられる様にしたい。急ぐ事はないが、「修理できる人」がいるうちに完了させたい。オーディオ系(管球・トランジスタアンプの両方)を見れる技術者の殆どが、「団塊の世代」なので、彼らが引退する前にメンテナンスを終えて置きたい。今年はメインシステムのメンテナンスを・・・

  • オーディオの「本質は?」

    オーディオは「見てくれ・見映え」だとおっしゃる方が多い。確かにお金をかければ「見映え」はします。それなら、お金持ちだけの趣味になってしまう。オーディオ装置は「音楽を聴くためのツール」だと私は思っている。「良い音楽を良い音質で聴きたい・・・」が本質だと思っている。見映えは高級機器やユニットを並べれば出来るが、「音質」は「見えない部分」への投資が大部分です。接点やプラグ・ソケット類・ヒューズ・ケーブル類等は殆ど外からは見えません。その部分に私は多くの投資をしてきました。オーディオの「本質は?」

  • もう20㎝以下のフルレンジSPは作らない

    以前からメインシステムの他にサブシステムを沢山作って来た。写真にある様に10㎝や8㎝のミニSPも音質対策をして作ってきましたが、「音の豊かさ」がどうしても足りません。「音の豊かさ」はどうしても低域側のすそ野が広がらないと得られません。最低F0:50Hzくらいまで再生できないと「物足りなさ」を感じてしまいます。最低再生域が80Hzや100Hzではイライラしてしまう。・・・その様な経験から、個人的に「20センチ」(8インチ)以下のSPは避ける様にしています。もう20㎝以下のフルレンジSPは作らない

  • 機器を大切に鳴らしてあげるのが音質アップの基本

    25年前のJBL#4343を使っていた頃の写真です。2ウェイマルチアンプで鳴らしていました。25年以上使っていました。JBL#4343を追い出して、SP-707J+αのシステムに入れ替え、スペンドールBC‐Ⅱをサブスピーカーで楽しんでいました。20年ほど前から機器の入れ替えが激しくて、次から次にアンプ類を入れ替えしていました。今になって思うのは、じっくりと鳴らしてやれば、機器の入れ替えは最低限で済んだのではないだろうか?と云う事です。音質アップを性急にやるとお金が飛んでいきます。反省する事しきりです。機器を大切に鳴らしてあげるのが音質アップの基本

  • 「音質」は価格に比例せず

    「音質アップ」を追及して来て思う事は、「音質は価格に比例せず」と云う事。ある程度はSPユニットの性能でカバーできるが、それ以上の音質アップは価格ではなく「スキル」と「努力」だと思う。「ローマは一日にして成らず」・・・まさにこの言葉の通り、コツコツと努力を積み上げて行かないと「音質アップ」は出来ない事を学んだ。SPユニットに関して言えば「古いものほど良い」と云う訳ではないが、1950~1960年代の米国製のSPユニットが頂点ではないかな?と思う。(もっと古いWEのモノが良いと思う方もいるかも知れないが、現在手に入るモノとして)アンプ類はマランツ#7に代表される管球アンプ群で完成の域にあると思う。1960年代には完成していることになる。後はその維持管理されていない、出来ない事が問題であろう。何故なら、コンデン...「音質」は価格に比例せず

  • メインシステムのサウンドの様になってきた

    自宅2階の「お休み用」サブシステムの音質が上がって、メインシステムの様なサウンドになって来た。音の密度が上がり、「音が面で出てくる」様になった。以前はD208やLE8T単体の音が識別できたが、現在はうまく調和していて識別できない。言い換えれば、以前はSPユニットが鳴っていたが、SPの存在が消えたという変化をしている。大型SP用トレールに変則的に碁盤を載せて、その上にSP-LE8Tを4点支持でセッティングしている。床面への振動伝播が極端に少なくなって、部屋のSN比が向上しているのが分かる。ここまで良くなるとは思ってもいなかったので、やって見たもん勝ちですね。ただ、お休みセットにするには良くなり過ぎて、音楽を楽しんでしまうシステムになった。本当は「良く寝付ければよい」だけなんですが・・・。メインシステムのサウンドの様になってきた

  • 15年ほど前のオリンパスシステムのアンプ群

    15年ほど前のオリンパスシステムのアンプ群でした。当時は「モノラルアンプ」が最上のアンプだと思い込んで、他にも管球アンプも加えると3セットから4セットのモノラルアンプを揃えていました。その後、ケーブル材(配線材)は本当に現状で良いのか?と疑問に持ち、半信半疑でケーブル材のテストをしていました。そしてついに、「ケーブル材の定義は無い」ことに気付きました。扇風機ならファンが回って風が起これば良いのかも知れないが、「音質」については何も決まっていないのです。完全にメーカーサイド(アンプ・SPメーカー)の言いなりになっているだけなのです。高音質ケーブルは価格が高い・・・確かに良い材料を使えば材料費が高価になりますが、極端に高い物はうさん臭くあります。それなら自分で作ってみたらどうか?と云う事で、「自作」する様にな...15年ほど前のオリンパスシステムのアンプ群

  • スピーカーケーブルは何処まで太くできるか?

    ケーブル類の「性能」を確認するには、「SPケーブル」が一番評価がやり易い。何故ならば、一番シンプルな形で「ケーブル材」の評価ができるから。現在使っているSPケーブルと同じケーブルをW化(2本化)、2W化(4本化)と実験したことがある。ケーブル材が太くなるほど「音数が増える」事を確認している。それだけ、パワーアンプは「余力」を持っている。今回自宅2階のシステムをWフルレンジ化した事も、大きく捕らえれば「同じ事」をしている事になります。また、SPユニットのW化も面白いです。シングルウーハーシステムとWウーハーシステムの違いでは、Wウーハーの方が「音数」が増え、音の厚みが増す傾向になります。シングルウーハーの方が最低域が出る傾向になります。スピーカーケーブルは何処まで太くできるか?

  • なかなか寝付けないサウンドに・・・

    毎夜、寝る前に聴く自宅2階のシステム。最近サウンドが良くなって(再度SP-LE8Tをセットしてから)、メインシステム級の「音質」になって来た。余りにも良くなって来たので、ついつい聴きこんでしまい、なかなか寝付けなくなってしまった。トレールの上に乗せたばかりの頃は、「音が硬い」と感じていたが、その硬さがなくなって非常にスムースになっている。音の密度も上がり、まさにメインシステムクラスになりました。もともと狙っていた「音質」でも有ります。フルレンジコーン型ユニットをWで鳴らすのですから、「分圧」で前に出て来る音が減って、1個では出ない音が2個なら出てきます。中・高音ではオリンパスシステム等のメインシステムで、ユニットのWドライブ等を「分圧」させながら使っています。本当は「低域」もやりたかったが、スペースがない...なかなか寝付けないサウンドに・・・

  • もうこの歳では新しいオーディオ機器は買えなくなるだろう

    オーディオ機器も4セット(SPは6セット)も有り、それぞれ目的に合った音質に仕上げて楽しんでいる。年金生活に入る前に「音質追及」も一通り完了しているので、これから機器を買う必要はない。現在は「音楽を楽しむ」状態になっている。手間暇のかかるアンプ内の配線交換等も必要な機器は完了している。1台当たり約1ヶ月かけて「内部配線交換」を50代に終わらせている。歳をとると「めんどくさい」事はしたくなくなってくる。元気なうちにシステムを作り上げていたので正解だった。懐かしさで購入したSONYのアンプ群も何とか使える様に鳴らし込んだ。現在のレベルで云えば「いまいち」の音質だけど、当時は欲しくても買えなかった高級機でした。もうこの歳では新しいオーディオ機器は買えなくなるだろう

  • メインシステムでベートーベンの第4を

    先日から音楽部屋のメインシステムで「ベートーベンの交響曲」を聴き続けています。お気に入りの第4番(ギュンター・バント指揮)を大音量で鳴らすと心が高ぶります。躍動感のある演奏で、ちょっと沈んだ心理状態でも「勢い」で身体も動き出します。心理的に非常に良い結果が出てきます。7.5畳の狭い部屋で決して恵まれてはいないが、部屋を突き破って広がるステージ感のある演奏で、欲を出さなければ十分な音楽環境です。スピーカーから約3m以内のニアフィールドで楽しんでいますが、耳に突き刺すようなピーキーな音は皆無なので、思いっきりな音量で楽しめます。JBL#375を使って「爆音」で鳴らせるのは幸せなことです。メインシステムでベートーベンの第4を

  • 自宅2階のシステムを元に戻した

    先日、「D208システムが非常に良くなった」と書きました。確かにD208システム単体としては最高のパフォーマンスを出してきたと思います。JBLのスピーカーは「音が前に出てくる」と云う特徴があります。この特徴も良く出てきました。その為「お休みセット」にするには強烈な部分があり元に戻しました。眠れなくなりました。ニーズに合わなくなってしまいました。SP-LE8Tを内側に、D208システムを外側に設置し、元の状態に戻しました。元に戻しただけなのに、硬く感じられたLE8Tの音が柔らかくなりました。「分圧」の効果なのか?非常に聴きやすくなりました。結局元の木阿弥に戻りました。D208システムのスタンドは「自作」する事にしました。購入したスタンドは時間をかけて使える様にしたいと思います。自宅2階のシステムを元に戻した

  • D208システムが益々良くなって来た

    毎夜D208システムを鳴らしています。簡易トレールに乗せていた時には感じられなかった「音の艶」や「歯切れの良さ」等音の粒立ちが良くなり、深々とした低音が出て来るようになって来ました。ボーカルは元々良かったのですが、更に磨きがかかった様な質感になりました。ボーカルはLE8Tも良かったのですが、現在のD208システムを聴くと、もうLE8Tの出番はありません。これで心置きなくSP-LE8Tを撤去できそうです。碁盤の木材の塊が音の粒立ちに非常に有効に効いている様に感じます。碁盤の裏面には「へそ」と云って、石を置いた時に「響く」様な細工をされています。この「へそ」も効いていると思います。D208システムが益々良くなって来た

  • LE8T用スタンドが入荷したが・・・

    某オクで落札したSPスタンド。入荷したがその作りの貧弱さに驚き・・・絶句。一応、JBL#4311・4312用スタンドと記されていましたが、その重量を支えるのには不十分な作りの様に思える。重量も非常に軽い。それに、これを作った人はSPの重量配分が分かっていない全くのド素人の様です。一般的にSPはフロント側にSPユニットが付いています。当然フロント>リアの重量配分になります。フロント側の重量を支える様にフロント側を強化するのがベストです。これに対し、本作品はフロント側をアーム(腕)で支える構造・・・これでは低域を受け止めきれません。軽い低音しか出ないと推測できます。頑丈なスタンドばかり作って来たので、この作りの軽さは・・・絶句。高い買い物をした気分。何とか使えるようにしたいとは思うが、SP-LE8T(サイズ的...LE8T用スタンドが入荷したが・・・

  • SP-LE8T用SPスタンドを発注

    自宅2階のシステムから外したSP-LE8Tについては、音楽部屋のサブシステムにしようと思います。専用のスタンドを自作で作ろうかと、4月以来ホームセンターで材料を物色したり、図面を書いたりしていましたが、意外と費用がかさむのと、置き場所をどうするのか?が決まらずペンディングしていました。写真のSPスタンドを某オクで見つけて落札しました。私のトレールの思想で作られたものの様ですが、ちょっと強度が心配です。そこは「補強」すれば何とかなると踏んで購入に踏み切りました。今週中にも入荷する予定です。入荷したらキャスターを取り付けて、スペーサーセッティングしようと考えています。急がずのんびりとやります。SP-LE8T用SPスタンドを発注

  • 自宅2階のシステムを整理

    昨日までの自宅2階のステレオシステムの状態。外側D208システムと内側SP-LE8Tをパラレル接続で鳴らしていました。SP-LE8Tをどかして横に置きました。今までSP-LE8Tが乗っていたトレール+碁盤の上に、D208システムを設置しました。これで自宅2階のシステムは完了とします。しっかりしたトレールに乗せる事でD208システムが更に音質アップした様です。音がしっかりして、分解能も上がったように感じます。取り外したSP-LE8Tには「専用トレール」を準備します。(発注済)音楽部屋に持って行こうと思います。音楽部屋の現所有のSP2セットは処分することになります。自作しようとしていましたが、費用を考えると「買った」方が安くなりそうでした。後日、入荷してから写真をアップしたいと思います。自宅2階のシステムを整理

  • 最近は寒暖差が激しくて・・・

    今年は6月から9月までは「高温傾向」が続いて、運動がしずらかった。やっと10月から涼しくなってオーディオタイムも増えてきました。12月に入って「寒暖差」が大きく、2日で20℃も変わると身体が附いて行きません。夜も眠れなくなり、夜中にサブシステムで長聴きしてしまい、朝起きるのが遅くなっています。その関係で、午前中に自宅のメインシステムを鳴らすようにしています。最近は、「ブラッド・メルドー」のアルバムを掛け続けています。余りメジャーな曲は入っていないけれど、心落ち着く演奏ですね。余韻や響きが好ましいです。最近は機器に触る頻度も減り、ケーブル類を作る事もない。ただ聴く時間が長くなっています。これが本来の「音楽鑑賞」趣味でしょう。最近は寒暖差が激しくて・・・

  • 12月になったので「ベートーベンの交響曲」を楽しんでいます

    毎日午後からは、音楽部屋に出かけオリンパスシステムを楽しんでいます。毎年12月は「ベートーベン」の交響曲を楽しむようにしています。ベートーベンの交響曲全集は、クレンペラー、カラヤン、フルトベングラー等6種類ほど所有していますが今年は、「ギュンター・バント/北ドイツ放送響」を引き出して聴いています。録音が良いので気持ちよく聴けますね。日頃はブルックナーやマーラー、ブラームス、シューベルト、モーツアルトの交響曲が多いのですが、12月はベートーベンが多いです。個人的には3番・4番・7番・9番が好きですね。12月になったので「ベートーベンの交響曲」を楽しんでいます

  • D外側の208システムとSP-LE8Tと比較試聴をして見ました

    10年近く所有するD208システムとSP-LE8Tとの比較試聴をして見ました。ソース機器・プリ+パワーアンプまでは同じ組み合わせです。SP内配線も同じです。ただ、スピーカーのセッティング方式とSPケーブルが違います。試聴に使ったCDは「中島みゆき:ベストアルバム」。比較試聴するとその違いが良く分かります。SP-LE8Tの音は「やや硬い音」に感じます。ゴムエッジが硬化しているのが悪さをしているように感じます。D208システムは「クロスエッジ」に交換して使っていて、非常に敏感な反応をします。その差が歴然とある様に感じます。そうなると、LE8Tの「エッジ交換」を考えないといけませんが、(軟化剤があるのは知っているが)その必要性(今後も使い続けていくか?)に疑問符が付くので、このまま使って行こうと思います。D外側の208システムとSP-LE8Tと比較試聴をして見ました

  • SP-LE8T単体で聴き始めました

    セッティングもこ慣れて来たと思うので、SP-LE8T単体で鳴らしだしました。このままでは高域不足を感じるだろうから、歌(ボーカル)もののCDを集めて聴き出しました。常時、メインシステムの音を楽しんでいるので、比べるとスケール感が小さいです。高域も伸びていないのが直ぐ分かります。しかし、ボーカルを楽しむのであれば不足はありません。従来はD208システムと同時に鳴らしていましたが、現在は、D208システムの+のSP配線を外しています。簡単に単体のヒアリングが出来ます。昨夜はフォークソングを聴きながら眠りました。嫌な音が出ないのですぐに眠りについたようです。SP-LE8T単体で聴き始めました

  • 毎夜、音楽を楽しんでいる

    自宅2階の「お休みセット」が一番聴く時間が長くなって来ています。布団に入ってゆっくりとした姿勢で気楽に聴けます。最近はバッハのカンタータを聴き始めていますが、曲数も時間も長いので最後まで聴けるかは分かりません。もう少ししたら、SP-LE8T単体で音質を確認して使いたいと思っています。ツイーターが欲しいとも思いますが、10㎝クラスのミニフルレンジでも良いかな?とも考えます。毎夜、音楽を楽しんでいる

  • 半田の「イモ半田」についての功罪

    半田付けする時に「イモ半田」は嫌われています。当方電子部品の半田付けの工程を担当した時に、薄く均等につける事を優先して機械の回転数やディップ時間を厳しく管理していました。電子部品なら次のお客様の工程で「濡れて」いる事が非常に大事だったからです。しかし、一般のアンプ、特に管球アンプではそうなのか?と疑問を抱きました。一般に「イモ半田」は嫌われています。半田技術の未熟と捉えられています。しかし、一般の、例えば管球アンプの場合、きれいな半田付けされている機器では「半田外れ」が多いことも事実です。当方も20数台の管球アンプを入手しましたが、「配線外れ」が意外に多い事を実感しました。また、端子類が「鳴き」を発生している事も感じました。確実に「接続」されていることが大切です。そこで、自分としては、一旦正常に薄く半田付...半田の「イモ半田」についての功罪

  • 高性能ケーブルの功罪

    自分のオーディオシステムは、ほぼ全てのケーブル(電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル等)を自作の「高性能ケーブル」で鳴らしています。20年前に最初に「高性能ケーブル」を作成しましたが、他社の高性能ケーブルの諸兄の寸評も確認しました。「高性能ケーブル=高価格なケーブル」になりますので、さぞや良いサウンドで楽しまれているかと思いきや、かなり辛辣なコメントが多かった事を記憶しています。1)使い始めは良い印象が多い。2)早い処では3日目辺りから音のバランスが崩れて聴きづらくなる。3)最後はピーキーなサウンドになって来てとてもこのまま聴き続けられない。と云うものが多かった。事実、自分のケーブルでも同じ体験をした。「何故だろう?」と私は考えた。ケーブル類や半田類は「抵抗値」の低いものを採用している。伝送的に悪い...高性能ケーブルの功罪

  • バッハ:カンタータ集を聴いています

    漸くシステムも落ち着きだして、聴く音楽も「バッハ:カンタータ集」に移ってきました。夜寝ながら聴くにはちょっと問題ありです。何故なら、初めて聴く曲ばかりで、ついつい聞き耳を立ててしまいます。聞き耳を立てると寝付けません。バッハの作品の半分以上がカンタータです。その量は膨大です。一度や2度聴いたぐらいでは覚えられません。バッハの全集を2セット持っているので、これからはできるだけ多く聴くようにしたいと思っています。バッハ:カンタータ集を聴いています

  • 良くなりすぎて寝れなくなりました

    サンスイSP-LE8Tをトレールに乗せてから、「部屋鳴り」が大幅に減少し、音数が増えてきました。その影響で奥行き感やステージ感が出てきました。音の明瞭度が上がって、ついつい聴き込んでしまいます。おかげで楽しめますが眠れなくなりました。JBL#4343用に作成したトレールに、碁盤の足を外して乗せただけですが、効果は覿面の様です。深々とした低音が出てきてスケール感が大きくなりました。残るはD208システムの専用トレールを作る事。1セット作ればよいので気が楽になりました。ただ、2セット並べるためには横幅を入る様に作らないといけない。最終的には1セットにしなければならないのであまり気にしなくてもよいのかな?良くなりすぎて寝れなくなりました

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