何故、“powerharassment”を創造しカタカナ語にしたのだろうか:何年前からだったか、この「パワーハラスメント」略して「パワハラ」というカタカナ語を頻繁に聞くようになった頃には、何を言っているのか解らなかった。だが、「上司による職権を濫用しての虐めのような行為を言うようだ」と知り得て、そこには“powerharassment”という英語の表現が基原になっていると判明した。だが、私には英語としては意味不明だった。恐らく1990年代に本社で副社長が招集されて「sexualharassmentを犯さぬように注意せよ」との説明があったsexualharassmentからharassmentを取った造語だろうと見当は付けた。だが、それを言いたいのならば“harassmentbysuperior”か“abu...“powerharassment”を考えてみよう