>毎日新聞>穏やかに逝った101歳沈黙から一転、語り続けた戦争と平和>毎日新聞によるストーリー•>4時間•>戦後79年を前にまた一人、大切な証言者の声が失われてしまった。>第二次世界大戦終結後、旧ソ連によってシベリアに抑留された三重県伊勢市の大釈(だいしゃく)敏夫さんが4日、亡くなった。>1月に誕生日を迎え、101歳だった。>全国強制抑留者協会の県支部長を務め、抑留体験を語り続けていた大釈さん。彼は貴重な語り部でしたね。>過酷な体験を語ると必ず「戦争はしてはいけない」と平和を訴えていた。そうですね。もう戦争は懲り懲りですね。>県支部は21日、津市久居野村町の陸軍墓地公園で、2006年から続く慰霊祭を行い、抑留者を悼んだ。>抑留体験者や遺族ら約40人が参列。>降りしきる雨の中、黙とうをささげ、シベリアで力尽...大釈敏夫氏