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  • Steel Ball Runで哲学をする①知性とは何か

    Steel Ball Runで哲学をする①知性とは何か

    これから何回かに渡って知性とは何か、について考えていきたいと思う。 ここで考えていこうとしているのは、弱いAIには無く、強いAIに必要とされるモノである。また、猫や犬、カラスなどが持っていて、IBMのワトソンのようなものには無い能力である。よって知識や情報の多寡、計算速度の速さ遅さを言おうとしているのではない。 また、雑誌などでAIに取って代わられる職業とそうでない職業などの特集記事をよく目にするが、それらの差に関してのものでもある。 Steel Ball Runの主人公であるジョニィ・ジョースターは親子の因果関係に苦しめられている。因果関係は古くは仏教で考えられてきたテーマである。統計学でも…

  • ヨーダの言葉

    ヨーダの言葉

    人は誰でも、目の前の事象を見て、仮説を思いつく。科学者にとっては検証することが大切だ。ところがこの検証するというのは、言うほどやさしくはなく、訓練と忍耐強さを必要とする。 思い浮かんだ仮説をあたかも真実であるかのように主張する人間、盲信する人間は一流にはなれない。少なくとも科学者ではない。仮説はあくまでも仮説であって、正しいかどうかはきちんと検証されなければならないからである。検証された事実は、科学でいうところの再現性、普遍性という、現実世界での力を発揮できる事実となる。 ここでヨーダの言葉をいくつか見てみよう。 Many of the truths that we cling to depe…

  • 観自在であること

    観自在であること

    これまで我々が物事を考える時には抽象化が必要だということを述べてきた。 抽象化とは、まず言葉により物事を表現すること。科学においては、もっとも適切なモノサシ、尺度を選び、その定義の中で比較を行う等をしていること。そして事象を見て思い浮かんだだけでは仮説に過ぎず、現実に正しいかどうかは検証を行わなければならない。 こうした一連の作業は我々の思考の中にある。実在の”モノ”を我々の感覚を通して、抽象化された世界で考える訳である。 般若心経の出だしを見てみよう。 観自在菩薩、行深般若波羅密多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。。。。。色即是空、空即是色。受想行識、亦復如是。。。。 観自在菩薩が、最高の知恵(…

  • 無知の知。どんなに考えても自分が正しいと思い込んでいる人間は間違っている。

    無知の知。どんなに考えても自分が正しいと思い込んでいる人間は間違っている。

    たとえどんなに勉強し、知識を学んでも、たとえどんなに論理的に自分の考えを主張しても、自分の考えが正しいと思っている以上、それは正しくない。 科学者はそんなことをやっている訳ではないし、芸術家でも、アスリートでも、はたまたビジネスマンでも一流になればなるほど、そんな考えを持ってはいない。と言うか、そんな考えでは一流になれない。正しいのは道を実践している者だけである。 私が家に帰るとクルミがゴロゴロ喉を鳴らして嬉しそうに近寄ってくる。 きっと大好きな私が帰ってきて喜んでいるんだろう。。。よしよし、おやつをあげよう。 。。。家内は『私にだってやるよ。あなただけじゃないわよ。餌をおねだりしてるだけなん…

  • 世界を抽象化して眺めてみる。モデル化するという行為。

    世界を抽象化して眺めてみる。モデル化するという行為。

    世界をモデル化するということは抽象化した世界で考え、現実に当てはめるという行為である。 ニュートンは木からリンゴが落ちるのを見て万有引力の法則を思いついたとか。。。 その真偽はともあれ、ニュートン力学では物体の垂直方向への自由落下速度は、重力加速度g×時間tの関数、即ちg・tで表される。 当然、我々凡人はそんな馬鹿なと思うだろう。鉄球や羽毛、その他、様々なものが地上に落ちてくる速度が同じ式、それも大きさや形状(摩擦や抵抗)、その他諸々の違いを無視して表せるなんて信じられるだろうか?そして実際、それらの落ちてくる速度はそれぞれ違う。 ここでニュートン(科学者)が行っているのは、モデル化という行為…

  • 映画『メッセージ』と神道、禅

    映画『メッセージ』と神道、禅

    今日、やっとのことで厚木まで行き、観そびれていた映画『メッセージ』を観てきました。 個人的にはなかなか良かったです。 詳しい考察は、いつか映画を見直すか原作を読んで書きたいが、忘れないうちにメモ程度にポイントをまとめておきます。故に論理展開が雑なのでそこはご勘弁願います。 言語による論理思考と情緒の世界。論理思考だけでは対立を産み出す。 論理で発展してきた西欧社会が、明治に日本という、論理があるかないかも理解できない、情緒を大切にする民族に遭遇したこと。その日本は何故か、他のアジア諸国と違って民族の分裂を避け、植民地化を免れ、西洋技術を短期間で習得し、列強に伍する力を持ってしまったこと(科学に…

  • モノサシを決めるということ

    モノサシを決めるということ

    いきなりだが、下の2枚の写真を比べてみよう。 無茶なことを・・・とお思いだろうか? まあ、とにかくやってみて欲しい。 ”人の数を比較する”、”空の青さを比較する”、”木の数を比較する”、・・・自由にモノサシを決めれる筈だ。 しかし、これらのモノサシがなんだって言うんだ?意味がないじゃん、と思ったあなたは正しい。これから話すことは、科学でいうモノサシを決めるということを考えてみたいからだ。 例えば、筆者の専門分野である薬を比較してみる場合を引き合いに出してみる。エルロチニブとゲフィチニブという肺癌に使われる薬がある。二つの薬は共にEGF受容体という細胞増殖に関わるたんぱく質の働きを阻害して癌細胞…

  • 情緒の世界。現実と言葉の間。

    情緒の世界。現実と言葉の間。

    我々は考える時、普通、言葉を使う。 その言葉の生まれる瞬間について書いてみたいと思う。 まずは、下の写真を見て欲しい。 下手くそで見るに堪えない、と思われた方は自分のお気に入りの写真でも何でもいいから別途用意して欲しい。 とりあえず自分の写真で説明させて頂くことにする。 写真を見て、なんでも良いので思い浮かんだことを言葉にして欲しい。 ”きれい”、”海”、”青”、”空の青”、”海”、”紺碧”、”広々”、”行ってみたい”、”暑そう”、”懐かしい”、・・・人それぞれに色んな言葉が生まれてきたと思う。 ここで書き留めたいのは、どれが良いとか悪いとか、正解とかではなくて、言葉がどう生まれて、どういう性…

  • 科学者にとって関わりたくない人

    科学者にとって関わりたくない人

    自分自身偉そうなことは言えないが、科学者にとって関わりたくないタイプの人がいる。 自分が主張しているのが仮設に過ぎないとも気付かず、あれこれ主張してくるタイプ。そんな人間とは議論にもならないし、一緒に仕事をすることになったら最悪である。そういうタイプは結構、勉強ができて、知識もあったりするから、余計にめんどくさい。自分では頭が良いつもりのようだが、実績はなし。テストでよい点数を取れることぐらいか。。。こちら側からはせいぜい、辞書代わりの便利屋に過ぎないのに。 科学でやっているのは仮設と検証であって、いかに世界の原理を検証していくかなのだ。目の前に事実やデータがあって、そこから尤もらしい仮設やモ…

  • 人は知識で知るのか?心で感じるのか?

    人は知識で知るのか?心で感じるのか?

    最近、と言っても一か月以上も前なのでちょっと曖昧だが、アマゾンの動画で”エクスマキナ”というAIものの映画を見た。個人的にはなかなか面白かった。 その中で、こんな感じの場面があった(字幕なのだが)。 白黒の世界に住む色の専門家の話。色の専門家は色のことなら何でも知っている。でも、住んでいるのは白黒の世界。色の付いた世界に出て、初めて色を知った、という喩え。つまり、心で感じないと本当に知ったことにならないのである。 これが情緒の世界。 ”国家の品格”とか、”正解するカド(最近アマゾンで見たアニメ)”で出てくる話。 科学、芸術、そしてスポーツや一流のスポーツマン、ビジネスマンの大切にすべきもの。こ…

  • 3つの解決方法

    3つの解決方法

    よくある例え話だが、乗っていた船が難破し、救命ボートに乗り移ったとする。乗ってるのはあなたを含め3人。幾日も漂流し、食糧も尽き、水もあと僅かしかない。このままでは日が沈む前に皆生き延びられないだろう。明日まで生き延びるには誰かに犠牲になって貰わねばならない。 こんな時、3つの解決方法があるように思う。 ひとつは、強いものが勝つという論理。弱肉強食、自然の掟。 もうひとつは理性、即ち理論を使う方法。 功利主義的に考えるなら、幸福を最大化し、不幸を最小化するという考え。そんな理論。。。しかし、ここでもうひとつの理論が出てくる。果たして、功利主義という理論的な考えがあるからと言って、人の命を犠牲にす…

  • センスとアート(2)

    センスとアート(2)

    我々は対象物を見て、それを様々な言葉に写し取る。 芸術であれ、スポーツであれ、科学であれ、現実世界で世界で実績を残している人は皆、対象物の本質と言うか、ありのままを捉えるのが上手い。そして時には言葉に表しきれなくなってしまう。 自分の本職は自然科学である。自然科学は論理を使っは自然を記述する。芸術家やアスリートは技術を使って現実と対峙する。対象物をありのままに、本質を、捉えることができないと一流になれない。 対象物のありのままの姿、物事の本質を捉える力を“センス”、論理や技術と物事の本質とを結びつけ力を“アート”と自分は呼んでいる。 一流の科学者は芸術家でもある(アインシュタイン) 荘子、外編…

  • センスとアート(1)

    センスとアート(1)

    絵でも写真でも、お気に入りのグッズでもいい、なんでも良いので身の周りにあるものをちょっと眺めてみて欲しい。 しばしの間。。。何かを感じただろうか? 『空の青がきれい』だったり、『懐かしい思い出がこみ上げてきたり』、『清流の流れる音の中でキャンプした楽しい思い出』だったり、『つらい思い出』だったり、『なんとなく心が落ち着いたり』、『わくわくしたり』。いろんな言葉が浮かんだりしないだろうか? そして、少し戻って考えて欲しい。ものを眺めて、言葉になるまでにギャップがないだろうか?何かを眺めて、感情がワーッと広がって、その後で言葉が浮かんでくる、そのギャップ。 我々は、何かを感じ、思い、考える時に言葉…

  • 技術を超えたもの

    技術を超えたもの

    先日、『セッション』という映画を見て、荘子に出てくる丁という名の料理人が、文恵君の前で牛の解体をする話を思い出した。彼が牛を解体する時は、得も言われぬ調和が生じ、周囲に響き渡るというのである。丁が言うには、それを足らしめているのは技ではない、と言うのである。スティール・ボール・ランのジャイロ流に言えば*、『技術を超えた何か』であろう。 このブログでは、この技術を超えた何かについて色々書いていきたいと思う。 『セッション』を見て自分なりに感じたことを書いてみる。主人公の師である教授は、リズムマシンの様に完璧なリズムを求めていないし、それを可能にする技術も求めていない。それら、形而下のモノではなく…

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俋俋乎耕而不顧(ちつちつことして耕して顧ず)
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