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学校教育考学 http://kyoikukogaku.livedoor.blog/

会社員から転職し、40歳で教員となりました。教育についていろいろと考えさせられる日々を送っています。

会社員の傍ら、教員免許を取得して現在は中学教員をしています。

弁慶
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品川区
出身
一関市
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2015/08/27

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  • 教員の労働環境改善に向けた頭の整理

    教員の労働環境改善に向けた頭の整理

    Twitterでとある方から連絡があり、最近ちょっとサボっていた労働環境の課題について考える機会がありました。ちょうどいい機会だったので、あらためて私の頭の中の棚卸をしてみました。教員の労働環境改善を進めていくために、私が気になっていること職員組合に期待している

  • 学校の労務管理で、なぜ不正が起こるのか?③

    学校の労務管理で、なぜ不正が起こるのか?③

    なぜ、改竄や改竄指示が起こるのか?の原因を考えてみます。前提として、現行法上では残業手当等の予算執行の必要性はありませんから、予算面の制約から生じる不正ではないことはあらかじめ明確にしておきます。時間外労働の数値が自治体ごとに公表された場合に、上限数値を

  • 学校の労務管理で、なぜ不正が起こるのか?②

    学校の労務管理で、なぜ不正が起こるのか?②

    まず、整理しておきたいのが公立学校教員の時間外労働のことです。公立教員には残業を命じられないという法律(給特法)の定めがあります(超勤4項目については説明を割愛します)。しかしながら、残業がないという理解にはなりません。公立教員の業務は時間通りにスパッと切

  • 学校の労務管理で、なぜ不正が起こるのか?①

    学校の労務管理で、なぜ不正が起こるのか?①

    教員の長時間労働は給特法に原因があるという主張(以後、給特法原因論と言います)があります。この主張には私は否定的立場です。確かに給特法が教員の働き方の仕組みとして適切なものかは議論をすべきでしょうが、給特法が直ちに長時間労働を助長しているという論理に対し

  • 来年度からの新学習指導要領全面実施への不安

    来年度からの新学習指導要領全面実施への不安

    中学校では来年度から新学習指導要領が全面実施となります。私個人としては、準備を進めているものの学習評価のことが気になります。「指導と評価の一体化」と言われて久しいですが、学習内容が変われば学習の方法も変わるでしょうし、それに準じて評価も変わってきます。評

  • 日々雑感:教師のSNS利用

    日々雑感:教師のSNS利用

    教師の働き方は過酷極まりない。不平不満、愚痴がこぼれるのも理解できる。できるなら、どうすれば改善するかも含めた提案があるとよい。不平不満ばかりだと、どうしてもネガティブに反応してしまう。同じ境遇の立場の人には共感を得られるかもしれないが、必ずしもそんな立

  • ロジカルシンキングのすすめ

    ロジカルシンキングのすすめ

    ロジカルシンキングとは?ロジカルシンキングとは物事を結論と根拠に分け、その論理的なつながりを捉えながら物事を理解する思考法です。日本語では「論理的思考法」と言います。物事を論理的に捉えながら話すことにより、聞き手にもわかりやすく伝えることができます。また

  • 「働き方改革」をやめる

    「働き方改革」をやめる

    私は学校現場の話題を取り上げて問題提起などを行ってきた。「働き方改革」もその問題提起の中のひとつである。しかし、「働き方改革」は学校現場限定のことではなく、そもそもは企業における働き方を大きく変える働き方改革関連法の論議の中で登場してきた言葉である。企業

  • 学校の危機をみんなで乗り越えたい

    学校の危機をみんなで乗り越えたい

    2010年8月21日にNPO法人「共育の杜」の藤川先生らが記者会見を行った。内容は、教職員が回答したアンケートを踏まえ、教職員の労働実態の過酷さを訴えたものである。多くの教職員が共感する内容だったと思う。教職員を取り巻く労働環境の厳しさは周知のことで、昨年、給特法

  • 課題の根本原因を考えることが重要

    課題の根本原因を考えることが重要

    SNS等が一般化されたことで、教員自らが教育課題についてそれぞれの体験談や論考を発信する機会が増えてきている。そのような情報発信は課題意識の高さの現れであり、課題解決をしていく上では重要なことだと感じる。しかし注意も必要である。独自の論考を展開するのであれば

  • 教育政策は社会構造の変革とともに考えるべきではないか

    教育政策は社会構造の変革とともに考えるべきではないか

    競争原理、市場原理主義、新自由主義の導入は、公教育を崩壊させていくと鈴木大裕先生は警鐘を鳴らしている。 鈴木先生の主張の多には共感できるところが多くあります。問題は、教育政策として実現できるかどうかです。例えば、新自由主義的政策に舵を切っている日本におい

  • 長時間労働の不満が文部科学省へ向く不思議

    長時間労働の不満が文部科学省へ向く不思議

    最近の雑感を述べたいと思います。学校での長時間労働が社会問題化し、諸所で取り上げられるようになりました。産業界でも同様ですが、学校の現場でも法改正により働き方改革が進められています。そこで感じることですが、教員の長時間労働について教員の不満の矛先が文部科

  • 「働き方改革」の本当の意義

    「働き方改革」の本当の意義

    「働き方改革」を行う意味昨年は給特法改正案が国会を通過し、学校における「働き方改革」は大きくクローズアップされました。教員の多忙化は今年以降、大きく変わっていくものと思います。しかし、「働き方改革」の本質を理解している教員がどれだけいるのかが気がかりです

  • なぜ、俺は教員を辞めないのだろうか?

    なぜ、俺は教員を辞めないのだろうか?

    私は企業での勤務経験を経て、教員免許を取得し、教員採用試験を受けて教員として働いています。多様な仕事をしてきた経験を持っており、10年ほどのブランクはあるものの、こだわらなければ企業へ復帰するのも難しいことではありません。実際、昔の同僚から誘いがあるものの

  • 変形労働時間制に右往左往している場合ではない、もっと先を見ないと...

    変形労働時間制に右往左往している場合ではない、もっと先を見ないと...

    Society5.0という言葉が知られるようになって久しいかと思います。いろいろ新しい言葉が生み出されるので、正直、気にも留めてしませんでした。せいぜい、AIロボットが登場し生活が便利になったり、自動運転自動車の登場で運転手なしで移動ができたりと、そんな社会がやって

  • 給特法改正案を現場の教員はどう見ているのか

    給特法改正案を現場の教員はどう見ているのか

    働き方改革は、長い年月の間に積みあがった教員の仕事や、長い年月に固定化してしまった教員の意識を変えていかなければ、成功するものではありません。文部科学省、都道府県教育委員会、学校設置者、学校管理職、教員、地域、保護者がそれぞれの立場で改革していき、その総

  • 働き方改革に関連する情報(随時更新)

    働き方改革に関連する情報(随時更新)

    給特法導入時の経緯が述べられている記事 残業代が支給された場合の財源について述べられた記事

  • 「働き方改革」を現場で進めるために

    「働き方改革」を現場で進めるために

    給特法改正案が国会審議中ですが、この法案が成立するかどうかに関係なく、学校での働き方改革は待ったなしで進められなければなりません。単に校長に向かって業務を減らせ!と主張したり、「私、残業しないので!」とドラマを真似て言い放って帰宅してしまっては、周囲から

  • 『日本は”教育も”先進国ではない』

    『日本は”教育も”先進国ではない』

    先日のテレビ朝日系のモーニングショーで興味深い特集がありました。以前、『日本はもはや先進国ではない』が放映されましたが、今回はその第2弾です。日本の教育は多くの課題をはらんでいます。働き方改革も含め、大きな岐路に立たされているのではないでしょうか。教育予算

  • 『長時間労働をさらに助長する』は校長の管理能力を否定しているに等しい

    『長時間労働をさらに助長する』は校長の管理能力を否定しているに等しい

    変形労働時間制は上手に運用できるかどうかがカギ給特法改正案は、あくまで仕組みが作られるだけであり、他の法律でも同じことです。厳罰を定めた刑法を作っても、犯罪が無くならないとの同じです。つまり、長時間労働が改善されるかどうかは、現場での運用にかかっています

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