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個人的にどストライクの映画でしたが、最初から最後までノンストップで面白いタイプの作品ではないですね。近年のわかりやすいジャンクフードみたいな映画とは一線を画すので一般受けはしないと思います。序盤は主人公とは関係のないところで陰謀が推し進められるシーンや作中用語も頻繁に出てきて、非常にとっつきにくいですね。この作品を楽しめる人材かふるいにかけられているような印象を受けました。砂漠の惑星・アラキスにたどり着いてからは次々とトラブルに見舞われ、アクションやSFならではの見ごたえあるシーンも続くので娯楽性が高くなります。ときおり挿入される未来視のシーンが冗長で物語のテンポを大きく削ぐのがストレスに感じ…
この作品をふくめ、シリーズ3作すべて読んでいますが、1番面白かったです。ぐいぐいと引き込まれて一気に読んでしまいました。前2作のほうが話の出来はよかったような気がしますが、主人公たちのおかれている状況のヤバさとか、不木の研究の犠牲になった悲劇っぷりなど、読み応えがハンパなかったです。この小説を楽しむのなら、館のマップを文章と照らし合わせながら、ある程度把握しておくことが大事ですね。なるべく早い段階が望ましいと思います。 広間からしか地下に行けない 主区画は複雑なつくり 副区画はシンプル 主区画と副区画と別館は首塚を経由しなければ行き来できない …etc.このへんの情報は出そろった時点で、1度ま…
加賀恭一郎シリーズです。あらすじはWikipediaによると 脚本家の穂高誠が、結婚式当日に毒殺された。容疑者は被害者のマネージャー、花嫁の兄、敏腕編集者の3人。事件後、3人は密かに述懐する。『私が彼を殺した』と。 東野圭吾は好きな作家ですが、解決を書かないのはどうなんですかね?この作品より前に「どちらかが彼女を殺した」って作品も同じように解決まで描かれていないので、このやり方は当時の読者には「アリ」と受け入れられたということでしょうか?刊行当時が1999年ですから、ネットがいまほど普及はしていなかったので犯人がわからない人はずっとわからなかったんじゃないでしょうか?わかっても答えを確かめる術…
加賀恭一郎シリーズの4作目です。シリーズ屈指の面白さでした。おおまかなあらすじはWikipediaによると 有名小説家の日高邦彦が自宅で他殺体となって発見された。刑事の加賀恭一郎は、日高の親友である児童小説家の野々口修が書いた「事件に関する手記」に興味を持つ。加賀は聞き込みや推理を通して、野々口の手記に疑問を抱くようになる。やがて犯人が明らかになるが、犯人は犯行の動機を決して語ろうとはしないのだった…。 ここから先はネタバレありになりますので未読の方は注意してください。 物語が大きく二転三転するのでインパクトがあり、読む手が止まらず、一気に読了しました。野々口が日高のゴーストライターだったんだ…
玻璃ヶ浦の開発説明のため、企業に専門家としてまねかれた先で、湯川が事件と遭遇するといったガリレオシリーズでは珍しい展開ですね。東京以外だととたんにアウェイ感が出て新鮮でした。さらに、湯川が少年のためいっしょにロケットを飛ばしたり、宿題、ゲームをしたりと、意外な一面が描かれます。従来作とはいい意味で違う印象ですね。このように楽しい部分はたくさんあったのですが、事件のほうはなんだか釈然としなかったですね。 ここから先はネタバレありなんで未読の方は注意してください。事件のトリック自体は、一酸化炭素中毒をおこさせるため、脚の不自由な犯人が自身に代わり、子供を言葉たくみに騙し、煙突にダンボールでフタをさ…
アイデアが斬新でとても面白い作品だと思いました。文章や物語のテンポがよく、とても読みやすかったです。トリックの説明がわかりにくいとかいうこともなく、読者に登場人物を覚えやすくするための配慮がなされていたりとか、リーダビリティの高さも魅力ですね。キャラクターの造形や文章がどこかラノベっぽいですし、ふだん推理小説を読まない層にもアピール出来るんじゃないでしょうか? 映画化していますが、むしろアニメ向きでしょうね。映画のほうも観ましたが、ヒロインの女の子がやたらかわいいという点以外、とくに観るべき点はないヒドイ映画でした。しかし、うまいことメディアミックスすればもっと発行部数のびるんじゃないでしょう…
10巻まで読みました。高2の時点で経験値ゼロの状態から東京芸大を目指す受験編は、美術部なのにスポーツ漫画的な面白さを感じました。タッチもスラムダンクも主人公は高校入るまでは未経験でしたよね。経験がなくて様々なテクニックがないぶん自分の長所、限られた武器を使って、うまく立ち回るところなんかがよく似ていると思います。がむしゃらな情熱がいかにも青春って感じがしてよかったですね。熱中出来るものに出会う前と後で人間が変わるじゃないですか。青春時代、何か目標を持って努力したことがあるなら人間なら応援したくなるのが人情だと思います。私立はいけないから東京芸大一本に絞って受験ってのも緊張感がありました。明確な…
いろんな賞を受賞しているだけあって傑作ですね。多作な作者の中でもとくに評価の高い作品の一つです。物語のかなり序盤で殺人がおきるので、物語への興味が早い段階でわき、最後まで飽きることなく読み終えました。ガリレオ、予知夢とシリーズの前2作を読み、主人公の湯川学は他のシリーズの加賀恭一郎ほど魅力を感じなかったのですが、この作品でだいぶ印象が変わりました。意外と友人想いなんですね。この作品は誰が犯人かはわかっているので、犯人当てとはまた違った読み味でした。東野圭吾作品だと「赤い指」は、読者が誰が犯人かわかってる状態で読み進める話でしたね。元夫を殺害した母娘とその犯行を隠蔽する隣人・石神とのやりとりは、…
綾辻行人の文章は読みやすくていいですね。ページをめくる手が止まらず一気に読んでしまいました。「緋色の囁き」と比べると少々物足りなさを感じましたが、それでも面白かったです。むかし流行った角川ホラー文庫で出ててもおかしくないような感じの話でしたね。ホラー要素とミステリー要素がほどよくミックスされた良作じゃないでしょうか。こっから先はネタバレありなんで未読の方は注意してください。厳粛な家庭環境で、同世代の子供たちが当たり前のように触れてきたメディアにふれたことがないから、主人公の拙い作り話ですら感銘を受けてしまうというイノセンスな兄弟の2人3役の会話ってのはゾっとしました。1人2役ならよくあると思う…
面白かったんですけど、前作ほどではなかったです。ちなみに↓こちらが前作の感想 nakanet.hatenablog.com 今作最大の脅威であるインドラプトルは、前作のインドミナスほど迫力がなくて、少々物足りなかったです。設定的に戦闘力は インドミナス>インドラプトル 頭脳は インドミナス<インドラプトル なんでしょうけど、劇中の描写を観ると、インドラプトルの頭脳はインドミナスと同じぐらいの印象を受けました。前作のインドミナスもそうとう頭よかったですからね。逆に戦闘力はあきらかにインドミナスのほうが上の印象を受けます。デカさが全然違いますから。なのでどうしてもインドラプトルはインドミナスの劣化…
途中まではかなり面白いと思って観ました。避難民村でシンジくんが自分を取り戻すまでの過程は、全体からすると少々尺が長いと感じましたが、丁寧な描写には好感が持てました。戦艦で敵地に乗り込んでバトルするのは最高に燃えましたね。いままでは自分たちのホームで敵を迎え撃っていましたが、今回は完全アウェイですから緊張感の質がまるで違うのが新鮮でした。シンジくんが「落とし前をつけたい」って腹をくくってラストバトルに赴くシーンは「オレはこういうのが観たかったんだよ」と感動すら覚えました。しかし、ここがピークでしたね。なんかよくわからない心象風景バトルがはじまり、たいして魅力的でもない碇ゲンドウというキャラクター…
文庫で読みました。舞台は架空の国で登場人物も外国人名ばかりで覚えられるかな、とちょっとだけ読むハードルが高かったです。しかし、読みはじめるとわりとあっという間に読んでしまいました。ここからはネタバレありなんで未読の方は注意してくださいね。物語のSFチックな部分は丁寧なんですけどトリックが雑な印象を受けました。L字形のつっかえは、そういう形状のものを紐を使って、外から思いっきり引っ張れば可能な感じがしますし、クローズドサークルに死体をバラバラにして持ち込むのは「かまいたちの夜」とか、よく見るパターンですよね。犯人の手記じゃないところに叙述トリックを仕込むという荒業を繰り出したにもかかわらず、そこ…
有栖川国名シリーズです。かなりの名作だと思いました。まず舞台が会津磐梯のロッジっていうのがいいですね。自分が福島県民だからってのもありますが、静かな冬のロッジっていうのが、物悲しい殺人事件の舞台としてふさわしいと思います。ストーリーの構成もいいですね。探偵役の火村は事件が起きてから、有栖に呼ばれるので、物語の途中からの登場となります。事件解決の突破口が見えず、行き詰まった閉鎖感の中での火村の登場はとても心強く感じました。京極夏彦の京極堂シリーズを思い出しました。あのシリーズは謎解き役の中禅寺の登場をめちゃくいちゃ引っ張りますからね。登場人物もよかったです。童話作家の乙川リュウ、その妻ヴェロニカ…
有栖川有栖の短編集です。国名シリーズの第1作目にあたります。さくさく読めるので気軽に手にできますね。全6編の感想を簡単にですが、書いていきます。ネタバレもあるので未読の方は注意してください。 動物園の暗号 動物園の鳴き真似が得意という特殊スキル持ちのアニマル岡田という容疑者がいましたが、事件に何も関係なかったです。思わせぶりなヤツだったな、と。 屋根裏の散歩者 この短編集は暗号を解くことが犯人を見つけることとイコールになっているものが多いです。このエピソードもそうでした。ユーモアのある暗号だったと思います。良質ななぞなぞのようでした。 赤い稲妻 雷鳴が轟く中、向かいのマンションで女性が転落する…
ひさしぶりに「妹さえいればいい」の感想です。海津とアシュリーがくっついてよかった。海津の生き様がすごくカッコイイと思うんですよ。この人ってヒット作を書けなくても、作家を何年もやってるんだから、才能がないわけではないじゃないですか。ただガチの天才がまわりにいくらでもいるから、相対的に凡人に見えるだけで。 ……あいつの葬式のとき誓ったんだよ。俺は一生、しみったれた作品を書き続けてこの世界にのうのうと居座り続けてやるって。……才能のカケラもない、大ヒット作とも誰かの人生を変えるような傑作とも無縁な平凡な作家が、それでも平気な顔して生きていることで、才能と感受性豊かな後輩たちに『こんなんでもいいんだ。…
ジャンプでやってた頃のるろうに剣心が好きだったので、この北海道編も追いかけています。現在、単行本を揃えている数少ない漫画です。読んでて感じるのは、和月伸宏ってすごくキレイでカッコイイ絵を描くんですけど、画面の情報量が多くてオレの2.58MBぐらいの脳みそでは整理しきれないんですよ。コマ割りは基本断ち切りで、効果線とかフラッシュとかも多用するし、斜めに割るコマも多い。セリフのフォントも多種にわたる。なので重要な情報が埋もれてしまうんですよね。最近の多くの漫画はこんな感じだろってつっこまれそうですが、こういった画面作りって、勢いで読ませる漫画とは相性がいいけれど、るろ剣はちょっと違うような気がしま…
10数年前に読んだのですが、内容をすっかり忘れていたので再読しました。有栖川有栖さんの著作はこの本のほかにも何冊か読んでおり、やる夫スレでも学生アリスシリーズを読んでいます。やる夫スレって何?って人も多いかと思いますが、詳しくはググってみてください。ネットが生んだ愛すべき文化だと思います。 この46番目の密室ですが、まずシュチュエーションがいいですね。日本のディクスン・カーと呼ばれる推理小説の巨匠の別荘に集まる小説家と編集者。それぞれの部屋への思わせぶりないたずら。夜のうちにおこなわれた二つの密室殺人。謎の暗号。被害者と容疑者たちとの間に、様々なトラブルがあったこともじょじょに明らかになってい…
東野圭吾さんの書くマスカレード・ホテルの主人公、新田と山岸が出会う前の前日譚にあたる短編集です。4つの短編の感想を簡単にしていきます。ネタバレありなので未読の方は注意してください。 それぞれの仮面 ヒロイン山岸がコルテシア大阪に短期赴任します。そこで元プロ野球選手のマネージャーとなった元彼と再開します。4つのエピソードの中では一番地味な印象を受けましたね。元彼の宮原は善良で不倫なんかしなそうな人物ですから、お相手は元プロ野球選手の愛人なんだろうなと当たりを付け読み進める人は多いと思います。 ルーキー登場 ある会社経営者がジョギング中に殺害されます。事件の黒幕は料理教室の講師をしている被害者の妻…
前半部分の展開に関しては観ていてキツイもんがありました。時効になった絞殺事件の犯人・曾根崎が事件についての本を出版。曾根崎のキャッチーなキャラクターが世間にウケて各メディアに引っ張りダコ。この展開は流石にないな、と思いました。事件の加害者側の人間の本を出したがるアホな出版社はいくらでもありますけど、テレビ局は最近やけに保守的だし、仮に放送してもそれを受ける大衆側の拒絶反応がスゴいことになるハズなんですよね。劇中のような世間をにぎわす大フィーバーになるとしたら、日本の倫理観は終わりじゃないですか。いくらフィクションとはいえ、どんだけ的外れに世間を描いているのかと思いました。はっきり言って前半部分…
パニック映画の傑作ということで観てみましたが、ちょっとテンポが悪いというか退屈なところがありました。1974年の古い映画です。上映時間が2時間半と長く、途中で飽きてしまいました。火災がおきるまで30分以上あるのですが、その間に描かれる人々の群像劇もあまり興味を惹かれませんでした。上映時間が長いパニック映画といいますと、タイタニックを思い出しますが、あれももう20年前になるんですね…このタワーインフェルノ、当時としては洋画の最高ヒット作だったようですが、そういうところもタイタニックを思い出しますね。映像的にはスゴいと思います。CGなんてない時代の映画ですから、本物の火を使うしかないわけで、いまの…
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