残念ながらいまの日本は政治も経済も機能していないにもかかわらず、岸田政権は4月27日、xに投降した内容が如策に映しだされている。【いま、日本においては30年振りに経済の明るい兆しが出てきました、この危機的状況に経済の明るい兆し幅広く賃上げを】というが、岸田文雄の脳内はどうなっているのか国民には皆目わからない・・・今の円安につながった大規模な金融緩和を日銀が導入したのは2013年、アベノミクスの第1矢を狙っての、デフレ脱却、国民の富を拡大することが目的だとされた、そのために物価を前年比2%程度上昇させると説明された、しかし、物価はなかなか上昇しなかった。コロナ禍が収束に向かい始めた2022年以降一転、ひどい物価高に見舞われているが、日銀は緩和政策をやめようとはしなかった。ということは、金融緩和の目的が物価上...日銀の決断次第で国民生活は❔