AIで遊ぶ 最近話題のチャット型のAIであるChatGPTだが、日本語で問いかけても自然な回答をしてくれるらしく、早速試してみることにした。 どれだけ正確な回答ができるか気になるので、とりあえずはロシア語の話題で問いかけてみることにした。
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AIで遊ぶ 最近話題のチャット型のAIであるChatGPTだが、日本語で問いかけても自然な回答をしてくれるらしく、早速試してみることにした。 どれだけ正確な回答ができるか気になるので、とりあえずはロシア語の話題で問いかけてみることにした。
語学学習のコツがわかる 高野秀行の本は非日常を味わいたいという欲求を満たしてくれるので、ここ十年くらいで何冊も読んでいたのだが、この本は語学にフォーカスした内容になっており、他の作品とは一風変わった作りになっている。 この本では、著者の学生時代から必要に迫られて学んできた言語にまつわるエピソードが書かれているのだが、その中でどうしたら効率的に学習できるのかということをうまく伝えてくれている。 それだけでなく、言語学の専門家の監修もされているようで、間違った情報もないように工夫されているらしい。 ノンフィクション作家だけあって飽きずに読めるし、変な英語学習法とかの本を読むよりずっとためになるので…
何の役に立つの? 英語以外の言語を複数学習していると、必ずといっていいほど言われるのが「そんな言葉勉強して何の役に立つの?」いうセリフだ。 こちらは趣味でやっているので大きなお世話だが、いろいろな言語をかじってみて大した上達もしなくてもメリットを感じることはある。 そのうちの一つとして嘘を見破ることができるということだ。
まさかの 久々にInstagramのアプリを開くと、こんな画面が出てきた。 日本にいるのでアクセスしたのは当然私ではない。 まさかのウクライナからの不正アクセス。 幸い被害がなかったものの何となく気味が悪い。 しかも今ホットなウクライナからのアクセスではないか。
短期集中で学習 旧ユーゴスラビア地域はサッカーや歴史に興味を持ってから個人的に好きな地域であったので、セルビア語・クロアチア語にも何度かかじってみた。 しかし、長続きせず文法や単語もあまり覚えていないという状況だった。 学生時代にセルビアとクロアチア、ボスニアに旅行に行ってからは、教材も本棚の奥に眠ったままで、宝の持ち腐れ状態であった。 今回は特に理由もないのだが、なんとなくセルビア語・クロアチア語をやりたくなって、本棚から教材を引っ張り出して学習しようという気になっていた。
久々に東京に来たので 先日、東京に行く機会があったので、ナウカジャパンに行くことにした。 ナウカジャパンは神保町にあるロシア書籍専門店で、日本国内ではあまりてに入らないようなロシア語書籍がたくさん売っている。 最近、ロシア語学習をサボっているのだが、やる気を出すためにロシア語書籍を読んでみるのもいいかと思い覗いてみたところ、自分にピッタリな本を見つけた。
掘り出し物の見極め方 メルカリにハマって2カ月近く経過しようとしている。 中古品を実物を見ずに買うのは割とリスクがあるのだが、購入回数も40回近くなり、「見極め」が上達してきたように感じる。 自分でも出品しているので、出品者側の心理も考慮し、どのようにすれば状態のいいものを安価で購入できるのかまとめてみた。 語学書をメインに購入しているが、ビジネス書などを購入する際にも応用できるだろう。
英語と似ているから… 特に目的がないのに学習したくなる言語が定期的に現れるのだが、今回はデンマーク語のようだ。 デンマークには行ったことがないし、今後の旅行先としても優先順位が高いわけでもない。 グリーンランドやフェロー諸島などのデンマーク領の地域には興味があるが、これらの地域ではそれぞれ別の言語が話されているので、学習する理由にはならない。 だが、なんとなく学習したくなったのでやってみることにした。
すっかりハマってしまった 本当であれば家の不用品を処分するために始めたメルカリ。 しかし気付けば売却した本と同じくらいの本を購入していた。 なぜこんなにハマってしまったのか。 その魅力について説明する。
意外と便利なメルカリ 今更ながらメルカリを始めたのだが、目的は家の中の整理で、ブックオフで売るよりも高く売れるのではないかと思ったのがきっかけだ。 始めは出品ばかりしていたが、キャンペーンのポイントなどもらえたので、出品されているものもいくつか買ってみた。 使い始めて10日経過したところで、いろいろなことが分かってきたので、簡単にまとめようと思う。
世界で人気の日本のシティポップ 最近は語学をサボって音楽ばかり聴いていた。 YouTubeでいろいろなジャンルの音楽を流していると、80年代のJ-popに海外からコメントが書き込まれたりしているのがわかる。 日本のシティポップとして海外からも注目されている曲は、夜にリラックスするのにちょうどいい。 このような音楽を聴いていてあることを思い出した。
新しいロシア語の学習書 本屋に行くと、ロシア語の新しい本が出ていたので、買ってみた。 白水社の「羽ばたくロシア語」という気軽に読めそうな本だ。 しばらくロシア語はサボっていたので、格変化なども忘れつつある。 持っている文法書などを読み直すのも気が進まなかったので、この新しい学習書でリハビリすることにした。
若者の間で多言語ブーム? ふと気づいたのだが、今年の週刊少年ジャンプの背表紙には、漫画の名台詞が毎週いろいろな言葉で書かれている。 多言語学習経験者なら、ところどころわかるところがあって面白いのではないかと思うが、実際に購入している少年少女たちの大半はよくわからないという感覚なのではないか。 まあ、これを機に外国語に興味を持ってくれたら素晴らしいとは思う。
世界の言語シリーズの新刊 トルコ語とアラビア語の新しい本が大阪大学出版会から4月10日に発売される。 「世界の言語シリーズ」の16番目、17番目のタイトルで、トルコ語は340ページ、アラビア語は482ページと、かなり厚めな本になりそうだ。 私はトルコ語を買うつもりだが、アラビア語も気になるところ。 昨年購入したこのシリーズのインドネシア語は良書だったので、今回も期待値は高い。
【読書日記】神山孝夫「脱・日本語なまり -英語(+α)実践音声学-」
日本語の発音について学ぶ 外国語学習をする際に、日本語の特徴について確認することはとても重要だ。 だがこの本を読んでみて、これまでの学習は大事な部分を無視して進めてきたのではないかと思ってしまった。 多くの日本語話者が無自覚である日本語の発音の特徴について、この本では詳しく解説されている。 少し難しそうなテーマだが、ユーモアを交えた解説で非常にわかりやすく書かれているので、おすすめできる一冊だ。
日々悪化するウイグル問題 2013年に中国の新疆ウイグル自治区を数日間旅した。 最近ではウイグル人への人権弾圧などが報道されており、中国国内でも非常にデリケートな地域だ。 街中に監視カメラが設置されているという情報もある。 私が旅した頃も、自爆テロのような事件があったりして行こうかやめようか迷ったが、現在ほどの緊張感はなかっただろう。 新型コロナウイルスが収まってもなかなか自由に旅行ができない地域になっている可能性も十分ある。
旅は行けるうちに行くべき いつか行ってみたい、などと思っているうちに戦争が起こったり、災害で遺跡が崩壊したりして、二度と行けなくなることもある。 私も、あの時行っておいて良かった、などと思う旅行がいくつもある。 「お前が行った場所には災害が発生する」という人もいるくらいだ。 今はコロナのせいで海外旅行自体行くのが難しいが、これまで行った中でコロナが収まってもしばらく渡航できなさそうな場所を振り返ってみたい。
新作は出るのか 語学愛好家にはありがたい語学書シリーズであるニューエクスプレスプラスだが、どうやらサンスクリット語が発売されるらしい。 古典言語とは意外だが、これからも新たな言語が発売されるのだろうか。 もし発売があるとしたらどの言葉なのだろうか。 なんとなくウズベク語がいいのではないかと、ここ数年考えていたのだが、それは私自身が中央アジア好きであるという理由が大きい。 しかし、それだけではなくウズベク語の需要が高まりつつあるような気もするので、根拠を探してみることにした。
YouTubeで公共放送を探す ある時、各国の公共放送のYouTubeチャンネルを見れば手軽に外国語放送を楽しめるのではないだろうか、ということを思いついた。 そもそもどの国に何という放送局があるのかというところから不明であったので、Wikipediaで調べてみることにした。 公共放送 - Wikipedia ここでどの国にどのような公共放送局があるのかを把握し、あとはYouTubeのチャンネルをひたすら探してみた。
中央アジアファン待望の一冊 これまで中央アジア5か国の公用語のうち、カザフ語、キルギス語、ウズベク語、タジク語に関する書籍は出版されていたが、2021年ついにトルクメン語の書籍が出版された。 この本が出ると聞いてすぐにAmazonで注文し、無事入手することができた。 届いた本は全部で86ページほどで、やや厚めのブックレットといった印象。 一般的な感覚からすると、このページ数で税込1,980円は高いと感じるだろうが、貴重なトルクメン語の本なので許容範囲だろう。
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AIで遊ぶ 最近話題のチャット型のAIであるChatGPTだが、日本語で問いかけても自然な回答をしてくれるらしく、早速試してみることにした。 どれだけ正確な回答ができるか気になるので、とりあえずはロシア語の話題で問いかけてみることにした。
語学学習のコツがわかる 高野秀行の本は非日常を味わいたいという欲求を満たしてくれるので、ここ十年くらいで何冊も読んでいたのだが、この本は語学にフォーカスした内容になっており、他の作品とは一風変わった作りになっている。 この本では、著者の学生時代から必要に迫られて学んできた言語にまつわるエピソードが書かれているのだが、その中でどうしたら効率的に学習できるのかということをうまく伝えてくれている。 それだけでなく、言語学の専門家の監修もされているようで、間違った情報もないように工夫されているらしい。 ノンフィクション作家だけあって飽きずに読めるし、変な英語学習法とかの本を読むよりずっとためになるので…
何の役に立つの? 英語以外の言語を複数学習していると、必ずといっていいほど言われるのが「そんな言葉勉強して何の役に立つの?」いうセリフだ。 こちらは趣味でやっているので大きなお世話だが、いろいろな言語をかじってみて大した上達もしなくてもメリットを感じることはある。 そのうちの一つとして嘘を見破ることができるということだ。
まさかの 久々にInstagramのアプリを開くと、こんな画面が出てきた。 日本にいるのでアクセスしたのは当然私ではない。 まさかのウクライナからの不正アクセス。 幸い被害がなかったものの何となく気味が悪い。 しかも今ホットなウクライナからのアクセスではないか。
短期集中で学習 旧ユーゴスラビア地域はサッカーや歴史に興味を持ってから個人的に好きな地域であったので、セルビア語・クロアチア語にも何度かかじってみた。 しかし、長続きせず文法や単語もあまり覚えていないという状況だった。 学生時代にセルビアとクロアチア、ボスニアに旅行に行ってからは、教材も本棚の奥に眠ったままで、宝の持ち腐れ状態であった。 今回は特に理由もないのだが、なんとなくセルビア語・クロアチア語をやりたくなって、本棚から教材を引っ張り出して学習しようという気になっていた。
久々に東京に来たので 先日、東京に行く機会があったので、ナウカジャパンに行くことにした。 ナウカジャパンは神保町にあるロシア書籍専門店で、日本国内ではあまりてに入らないようなロシア語書籍がたくさん売っている。 最近、ロシア語学習をサボっているのだが、やる気を出すためにロシア語書籍を読んでみるのもいいかと思い覗いてみたところ、自分にピッタリな本を見つけた。
掘り出し物の見極め方 メルカリにハマって2カ月近く経過しようとしている。 中古品を実物を見ずに買うのは割とリスクがあるのだが、購入回数も40回近くなり、「見極め」が上達してきたように感じる。 自分でも出品しているので、出品者側の心理も考慮し、どのようにすれば状態のいいものを安価で購入できるのかまとめてみた。 語学書をメインに購入しているが、ビジネス書などを購入する際にも応用できるだろう。
英語と似ているから… 特に目的がないのに学習したくなる言語が定期的に現れるのだが、今回はデンマーク語のようだ。 デンマークには行ったことがないし、今後の旅行先としても優先順位が高いわけでもない。 グリーンランドやフェロー諸島などのデンマーク領の地域には興味があるが、これらの地域ではそれぞれ別の言語が話されているので、学習する理由にはならない。 だが、なんとなく学習したくなったのでやってみることにした。
すっかりハマってしまった 本当であれば家の不用品を処分するために始めたメルカリ。 しかし気付けば売却した本と同じくらいの本を購入していた。 なぜこんなにハマってしまったのか。 その魅力について説明する。
意外と便利なメルカリ 今更ながらメルカリを始めたのだが、目的は家の中の整理で、ブックオフで売るよりも高く売れるのではないかと思ったのがきっかけだ。 始めは出品ばかりしていたが、キャンペーンのポイントなどもらえたので、出品されているものもいくつか買ってみた。 使い始めて10日経過したところで、いろいろなことが分かってきたので、簡単にまとめようと思う。
世界で人気の日本のシティポップ 最近は語学をサボって音楽ばかり聴いていた。 YouTubeでいろいろなジャンルの音楽を流していると、80年代のJ-popに海外からコメントが書き込まれたりしているのがわかる。 日本のシティポップとして海外からも注目されている曲は、夜にリラックスするのにちょうどいい。 このような音楽を聴いていてあることを思い出した。
新しいロシア語の学習書 本屋に行くと、ロシア語の新しい本が出ていたので、買ってみた。 白水社の「羽ばたくロシア語」という気軽に読めそうな本だ。 しばらくロシア語はサボっていたので、格変化なども忘れつつある。 持っている文法書などを読み直すのも気が進まなかったので、この新しい学習書でリハビリすることにした。
若者の間で多言語ブーム? ふと気づいたのだが、今年の週刊少年ジャンプの背表紙には、漫画の名台詞が毎週いろいろな言葉で書かれている。 多言語学習経験者なら、ところどころわかるところがあって面白いのではないかと思うが、実際に購入している少年少女たちの大半はよくわからないという感覚なのではないか。 まあ、これを機に外国語に興味を持ってくれたら素晴らしいとは思う。
世界の言語シリーズの新刊 トルコ語とアラビア語の新しい本が大阪大学出版会から4月10日に発売される。 「世界の言語シリーズ」の16番目、17番目のタイトルで、トルコ語は340ページ、アラビア語は482ページと、かなり厚めな本になりそうだ。 私はトルコ語を買うつもりだが、アラビア語も気になるところ。 昨年購入したこのシリーズのインドネシア語は良書だったので、今回も期待値は高い。
日本語の発音について学ぶ 外国語学習をする際に、日本語の特徴について確認することはとても重要だ。 だがこの本を読んでみて、これまでの学習は大事な部分を無視して進めてきたのではないかと思ってしまった。 多くの日本語話者が無自覚である日本語の発音の特徴について、この本では詳しく解説されている。 少し難しそうなテーマだが、ユーモアを交えた解説で非常にわかりやすく書かれているので、おすすめできる一冊だ。
日々悪化するウイグル問題 2013年に中国の新疆ウイグル自治区を数日間旅した。 最近ではウイグル人への人権弾圧などが報道されており、中国国内でも非常にデリケートな地域だ。 街中に監視カメラが設置されているという情報もある。 私が旅した頃も、自爆テロのような事件があったりして行こうかやめようか迷ったが、現在ほどの緊張感はなかっただろう。 新型コロナウイルスが収まってもなかなか自由に旅行ができない地域になっている可能性も十分ある。
旅は行けるうちに行くべき いつか行ってみたい、などと思っているうちに戦争が起こったり、災害で遺跡が崩壊したりして、二度と行けなくなることもある。 私も、あの時行っておいて良かった、などと思う旅行がいくつもある。 「お前が行った場所には災害が発生する」という人もいるくらいだ。 今はコロナのせいで海外旅行自体行くのが難しいが、これまで行った中でコロナが収まってもしばらく渡航できなさそうな場所を振り返ってみたい。
新作は出るのか 語学愛好家にはありがたい語学書シリーズであるニューエクスプレスプラスだが、どうやらサンスクリット語が発売されるらしい。 古典言語とは意外だが、これからも新たな言語が発売されるのだろうか。 もし発売があるとしたらどの言葉なのだろうか。 なんとなくウズベク語がいいのではないかと、ここ数年考えていたのだが、それは私自身が中央アジア好きであるという理由が大きい。 しかし、それだけではなくウズベク語の需要が高まりつつあるような気もするので、根拠を探してみることにした。
YouTubeで公共放送を探す ある時、各国の公共放送のYouTubeチャンネルを見れば手軽に外国語放送を楽しめるのではないだろうか、ということを思いついた。 そもそもどの国に何という放送局があるのかというところから不明であったので、Wikipediaで調べてみることにした。 公共放送 - Wikipedia ここでどの国にどのような公共放送局があるのかを把握し、あとはYouTubeのチャンネルをひたすら探してみた。
中央アジアファン待望の一冊 これまで中央アジア5か国の公用語のうち、カザフ語、キルギス語、ウズベク語、タジク語に関する書籍は出版されていたが、2021年ついにトルクメン語の書籍が出版された。 この本が出ると聞いてすぐにAmazonで注文し、無事入手することができた。 届いた本は全部で86ページほどで、やや厚めのブックレットといった印象。 一般的な感覚からすると、このページ数で税込1,980円は高いと感じるだろうが、貴重なトルクメン語の本なので許容範囲だろう。
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語学学習のコツがわかる 高野秀行の本は非日常を味わいたいという欲求を満たしてくれるので、ここ十年くらいで何冊も読んでいたのだが、この本は語学にフォーカスした内容になっており、他の作品とは一風変わった作りになっている。 この本では、著者の学生時代から必要に迫られて学んできた言語にまつわるエピソードが書かれているのだが、その中でどうしたら効率的に学習できるのかということをうまく伝えてくれている。 それだけでなく、言語学の専門家の監修もされているようで、間違った情報もないように工夫されているらしい。 ノンフィクション作家だけあって飽きずに読めるし、変な英語学習法とかの本を読むよりずっとためになるので…