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ゆとろぎへの道 仲村峯夫 一隅を照らす素晴らしきか https://blog.goo.ne.jp/tenyumineo

日々、つれづれなるままに、心のおもむくままに、趣味的ハルサーの想いを… 自分探しの旅は 違う景色の

ゆとろぎへの道 仲村峯夫 一隅を照らす素晴らしきか
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2017/04/17

  • 人生は「生きている間の楽しい暇つぶし」

    人生は「生きている間の楽しい暇つぶし」人生は「生きている間の暇つぶし」という人がいる。聞き捨てならんと思う人も多いのかもしれないが、なぜか共感することも多い。私が知る限りでは、過去の偉人たちの死生観をたどってみても「人生には普遍的な意味などない」というのが大方の意見のようである。分からないものは考えない方がいいのだろうし、もともと存在しない答えは見つかるはずもない。自分でこのときを選んで生まれてきた人も、生かされてこの世に生まれてきた人も生きている限りは自分の人生をやらなければならない。効率や生産性のみを考えて生きたって、どうせろくなことにはなりそうにもないし。となると、人生は「生きている間の暇つぶし」にたどり着く。どうせ「暇つぶし」をするんだったら、愉しいことをして時間を過ごせばいいに決まっている。しか...人生は「生きている間の楽しい暇つぶし」

  • 一難去ってまた一難、パソコンの世界は未知の異次元空間

    一難去ってまた一難、パソコンの世界は未知の異次元空間先だって「トロイの木馬」騒ぎがあって数日後、今度は正真正銘の大トラブルである。パソコンが開かなくなったのである。突如としてパスワード入力の指示画面が出てログインができなくなったのである。手帳にメモしているパスワードを入力するも、まったくダメ。昨今とみに痛感しているある恐怖が頭をよぎる。記憶力、判断力を含めた状況対処能力の低下である。これしきの事にも対応できない我が身への腹立ちと悲しさしかない。購入した店に持ち込み相談するが、メーカーに送り初期化するしかないんだろうと言う。修理費用は約2万円くらいかかるとのことである。購入して1年未満のパソコンがこんな形で使えなくなるのが、どう考えても腑に落ちないのでとりあえず持ちかえった。再度挑戦するも全くダメで打つ手な...一難去ってまた一難、パソコンの世界は未知の異次元空間

  • 100%のウイルス詐欺 「トロイの木馬」

    100%のウイルス詐欺「トロイの木馬」先日突如としてパソコンが作動不能に陥った。原因は「トロイの木馬」を名乗るウイルス詐欺の仕業である。これまでも何らかのパソコンのトラブルには遭遇してきたがここまで真っ向大上段にウイルス詐欺の情報戦を仕掛けられたことは無かった。とにかく画面が全面的にトロイの木馬の詐欺情報画面に乗っ取られなす術もない。初めての体験に大パニックである。やむなく、強制終了を2~3度するも改善しないのでなすすべもない。パソコンを購入した店に電話を入れるとメーカーに送り修繕するかパソコンを買い替えるしか手立てはないという。翌日、行きつけの店でパソコンを見せるとあのにっくたらっしトロイの詐欺画面がすっかり消失しているではないか。店の担当者からは「トロイの木馬」なるウイルス詐欺の話もその解消策も全く説...100%のウイルス詐欺「トロイの木馬」

  • 時の流れに是非もなし

    時の流れに是非もなしときどき思う。人生に無駄なことは無いのだろうと。すべて必要なことが起こりすべてはうまく行くのだから。すべては時の流れに任せればいいのだろうと。すべてを生み出しそしてすべてを消し去り勝手気ままに流れゆく時の流れに是非などあろうはずも無し。ときのもたらすものはすべて天からの贈り物ゆえときの流れを映す人の世にも無駄なことなど無いのだろう。時の流れに是非もなし

  • 「生きているのは暇つぶし」的生き方&「逆も真なり」しか

    「生きているのは暇つぶし」的生き方&「逆も真なり」これは深沢七郎さん(1887~1953年)の本のタイトルだという。我々の子供時代には文部省選定の映画の団体見学制度みたいなものがあった。1958年(S33)の頃の事である。「生きているのは暇つぶし、人間滅亡的な人生案内」の作者が小学校のころ団体見学で見た、姨捨山伝説の映画「楢山節考」の原作者だと知り当時の衝撃的な印象が鮮明に蘇った。「ただ、ぼーと生まれてきたのだから、ぼーと生きればいいのです」「人間には本物なんかありません、みんなニセモノです」「愛などというものは欲求深女や精神病の男の飛び道具である」「女は男を楽しみ、男は女を楽しむ。これが重要なのです」「コッケイ以外に人間の美しさは無いと思います」「つまらないことを考えないで刹那主義でいることです」これは...「生きているのは暇つぶし」的生き方&「逆も真なり」しか

  • 昨今の心(2023.1.17)現われし現実はそのまま受け入れる

    昨今の心(2023.1.17))現われし現実はそのまま受け入れる「現実・現在の全ての現象をありのままに受け入れる。いささかの躊躇、抗いは不要。現われし現象はそれ自体に意義があり、現われし現象自体が真実ゆえ。」時折、近所の猫が我が家の庭でウンチをしたり、裏の空き缶をひっくり返したりすることがままある。よりによって他所の庭にきて、用を足すこともないだろうと思い内心腹を立てていた。特段に美しい芝生の庭でもないのだが、当然見かけたら追っ払うようにしてきた。しかし猫はその姿形に似ず、復讐心が強く必ず仕返し的な行為を取ってくるともいわれる。このままでは半永久的に猫との敵対関係は続くかもしれない。一方では、「すべてを受け容れれば、すべての問題は解決する」との教えもある。他人事的に言えば、「問題は問題にしなければ問題には...昨今の心(2023.1.17)現われし現実はそのまま受け入れる

  • 思わず 聞き返す言葉 「ことりっぷ」

    思わず聞き返す言葉「ことりっぷ」先日テレビか何かで聞いた言葉である。まさに「なんだそれは」の思いであった。まったく訳が分からずあとでネットを手繰った。「ことりっぷ」とは「Co(小さい)+Trip(旅)」の略で旅行ガイドブックのシリーズ名のようである。ささやかな幸せを満たす新たなライフスタイルにつなげる小さな旅を掲げ若い女性をターゲットにした旅行企画のプラン名だというのだ。最初聞いたときは「ぶっ飛んだ」まではいかないがまさに「なんだこれは」と思ったが若者向けの新たな感覚の造語だったのである。まさに「なーんだ感」満載の見事な発想である。ちなみに我が女房姉妹も久米島に住む長寿の母親を見まいがらの二泊三日の小旅行を計画している。もっともこちらは年期入りの熟年姉妹なのだが心は二十歳の若者に勝るとも劣らぬ思いで出発の...思わず聞き返す言葉「ことりっぷ」

  • 素晴らしきかな日本のお辞儀文化

    素晴らしきかな日本のお辞儀文化2022年サッカーワールドカップは決勝シリーズの初戦のクロアチア戦の敗戦で終わってしまった。それでも過去に優勝経験のある格上チームのドイツ、スペインを下しての決勝進出は日本全国を感動の渦に巻き込んだ。特に若者には勇気と希望を与え、確実に日本のサッカーファンを増やした功績は実に大きなものがあるように思う。そして、それ以上に特筆すべきは常に謙虚な気持ちで、他者に敬意を払い、他者を重んじる、日本の国民性と日本文化のすばらしさを改めて世界に再認識させてくれたことである。個人主義の傾向が色こい欧米の文化は、時として必要以上に自己が最優先される傾向がある。これに対し、日本文化は他人が見ていなくても、常にお天道様を意識してきた土壌がある。あえて言えば、欧米の文化は他者をさほど意識しない文化...素晴らしきかな日本のお辞儀文化

  • きょうの心(2022.12.4)究極の自分軸への憧れ

    憧れ:究極の自分軸全ての否定を排除するすべての変化を受け容れる諸行無常諸法無我万物流転は世の常人の常泰然自若無為自然心は7.8ヘルツすべての認識のみなもと「始めがあれば終わりがある」最強のこころかなきょうの心(2022.12.4)究極の自分軸への憧れ

  • 裁定は進歩を遮る遮断機

    裁定は進歩を遮る遮断機世の中無駄と思われることは山ほどある。しかし、人生に無駄なものは何もないともいう。全てのことは有るべくしてあり、起こるべきして起きる。裁定を下すべからず。きっと殆どの裁定は進歩を遮る遮断機になるのだろうから。行動の基準は好きか嫌いかやりたいか否かただそれだけ。それこそ想いのエネルギー想いの突破力なのだろう。裁定は進歩を遮る遮断機

  • 本田圭佑さんが熱い

    輝く表情本田圭佑さん時節柄か最近サッカー元日本代表の本田圭佑さんのネット記事をよく見かける。現役を引退後もなお輝き続ける本田さんの表情が印象に残る。「すべての結果は一つの解でしかない。結果がどうであれ同じ状況は二度とこない。次の結果を出すためには変わり続けないといけない。現状維持は衰退を意味する、進化し続けないといけない。日本サッカー協会はW杯後からどう変わるかが問われている。日本社会も同じ」というような実に素晴らしい内容の発信である。先日の格上ドイツ戦での勝利に日本中で熱狂的な大フィーバーが巻き起った。ところがその後、誰もが勝利を確信していた格下コスタリカ戦でまさかの敗戦を喫した。この短期間で日本国民は大興奮の盛り上がりと失意のどん底を経験した。不当とも思えるような批判などを含めいろいろな声が各界から聞...本田圭佑さんが熱い

  • 与えられし魂(たまし)

    与えられし魂(たまし)人には誰しも自分だけに与えられし魂(たまし)があるという。自分に与えられた生命、自分だけに与えられた天分、自分だけの持ち分(役割)、それが「たまし」である。自分の存在そのものを含めてこの世に生まれ、この世で生きていく自分に関わる全てのものが自分の「たまし」である。良いことも面倒なことも応分に与えらしものそれが自分のたまし。人生をやる一番身近な「よすが」なのだろうか。与えられし魂(たまし)

  • 「出さねば、入らず」はこの世の掟

    「出さねば入らず」は有限社会の掟先日のネット記事で気象予報士でタレントの石原良純さんの記事を見た。父上慎太郎さんの死去時の自宅での出来事が語られていた。慎太郎さんが亡くなられたとき、自宅が揺れるほどの激しい雷鳴と共に近くで落雷があったという。雷がドーンと落ちて、家が揺れ動くほどの雷の轟音に父慎太郎さんの最後のパワーを感じたという。「わーとやっているのは、やるとまた次のエネルギーが入り新しいものを吸収できる」と思ったんだそうである。89歳までほぼ現役で活躍された、父慎太郎さんのパワーの源は常にほとばしるほどのエネルギーを爆発的に出し続けたことにあったのだろうとの内容であった。なんとなくわかるような気がする。五十台の前半ごろ、渋谷の西野流の呼吸道場に6か月間だけ通ったことがある。西野流呼吸法の基本は足芯呼吸で...「出さねば、入らず」はこの世の掟

  • 人生で成功する秘訣は無知と自信だけ

    「人生で必用なのは無知と自信だけ、これだけで成功間違いなし」といった人がいる。無知と自信だけで成功できるんだったら、殆どの人が成功しているのではとも思う。しかし、実際は勝ち組と言われる成功者は数少ない。なぜなのだろうか。実際はきっと無知も自信も中途半端なのかもしれない。純粋に無知と自信のみで突っ走ればきっと成功するのだろうそれだけで突っ走れる人間こそが無知と自信だけの突破力を享受できるのだろう。なるほどそうなんだ。「何か一つのことを突き詰めれば行きつくところに行きつく」ということなのだろうか。人生で成功する秘訣は無知と自信だけ

  • 自己流 沖縄方言「空の心」

    自己流:沖縄方言「空の心」:ドウカッティーウチナーグチ「空の心」何事も心配するな何も考えるな(ヌーンシワスナケーヌーンカンゲエーンナケー)嬉しいことだけを考えなさい(ウッサルクトビケーカンゲートォーケー)他のことは全て放っておきなさい(フカームルウッチャンギトーケー)なにもかもかまわず捨て置きなさい(ヌーンクィーンフンナギトーケー)それもこれも知らん顏で居なさい(ウリンクリンシランフーナーソーケ)そうすれば全てはうまくいくから(アンセームルナンクルナイサ)それは間違いないから(ウレーマチゲーネーンクト)自己流沖縄方言「空の心」

  • 先のこと、意志の力でどうにもならぬものは ほっとけばいい

    先の事や意志の力ではどうにもできぬものは「ほっとけ」ばいい天の事は天に任せる他人のことは他人に任せ自分の事は自分の好きに任せるこれが人の世を生きる幸せな人の道人は定められたとき(時代)に生まれ与えられたとき(寿命)を生きる足し算で往路を駆け抜け引き算の復路で積み荷を降ろす人生の終点はプラマイゼロで丁度いい先のこと意志の力ではどうにもならぬことはそれはサムシンググレートの領域ほっとくが最上好きなこと楽しいことを追い求める人生はたったそれだけで幸せになれるという素晴らしきことはやはり単純明快でわかりやすいのかも先のこと、意志の力でどうにもならぬものはほっとけばいい

  • 遥かなる旅路:老いと死の話

    老いのメリット死の効用老化と死は人類にとって最大にして、かつ永遠のテーマである。「死への恐怖は、人間の日常生活や芸術活動を含めたあらゆる精神活動の根源となってきた」(ヘッセ)。医療や生命科学がいかに発達しようが、「生の先には永遠に死がある」(ルクレティウス)という現実からは誰も逃れられない。命の儚さを実感すればするほど、人間は「人生の意味」「人はなぜ生きるのか」などを含め自らの死生を身近に考えるようになる。しかし、このような最もシンプルでかつ人生の一大事にもかかわらず、誰もが納得する普遍的な「解」は用意されていないのである。それどころか、紀元前の大昔から世界の偉人たちが人間の生きざま、死にざまについていろいろな名言を残してきたが、その問題が一つの方向で収斂される気配もあまり感じられない。遺伝子の組み換えな...遥かなる旅路:老いと死の話

  • 神さの日常&人の非日常(生と死)

    出会いと別れは日常と非日常久しく会ってなかったが、昔親しくさせていただいた方が先日なくなった。突然と言えば突然であり、宇宙の流れからすれば人がなくなることもまたごく普通の日常でもある。「人間の一生なんて、終わるときにはホントに簡単に幕を閉じてしまうもの」との思いもまた変わらない。「生きるのも日常、死ぬのも日常」最近亡くなったある方の言葉がじわーと心に響く。「諸行無常、万物流転は世の常、人の常」何度も何度も見聞きせし言葉が脳裏を駆け巡る。午後には通夜に出かける。何にも考えずに、個人への今生での最後のお別れをしてきたいと思っている。処世の大事は生きること、生き終えれば穏やかに旅立てばいいという。タダそれだけのことなのだろうが、現実の生と死の境は限りなく近いようで、限りなく隔たりが大きい。切り離せないものを表裏...神さの日常&人の非日常(生と死)

  • 思いと想いそして心

    思いと想いそして心この世は限りなく限りある世界有限社会のこの世の唯一の無限なる存在それは心人生は心に始まり心に終わる人生すべては心一つの置きどころ思いや想いは無限に進化する思いや想いは無限社会への入り口思いや想いは7.8ヘルツの心に繋がる思いと想いは無限に進化し自然と同化するのだろうか思いと想いそして心

  • 最近、テレビがつまらない、原因は老化と放送内容のネタ切れ?

    最近、テレビがつまらない、原因は老化と放送内容のネタ切れ?最近テレビが面白くない。どの局のどの時間帯のどのチャンネルも、ほぼ同じ内容の番組構成。ほぼ同じタレントやお笑い芸人などのオンパレード状態。番組のネタがよほど底をついているのだろうか、バラティー番組と称して、やたらと2~3時間の長時間番組が組まれる。しかも、コマーシャルの前後で時間稼ぎとしか思えないような必要以上な同じコマの繰り返しが目立つ。それ以上に気になるのが、番組内での自らの取材や番組内容の安易な格付けや箔付けが目立ちすぎる気がする。四井の居酒屋や小さな事業所を取材してもやたらと、匠や巨匠、名人が登場する。そして、取材現場の紹介などでは殆どの業種で神業や神対応などの表現の多用が目立つ。あたかも匠や師匠や名人、神様や神業などのバーゲンセールの様相...最近、テレビがつまらない、原因は老化と放送内容のネタ切れ?

  • きょうの心(2022.11.13)裁定を下すべからず

    きょうの心(2022.11.13)裁定を下すべからず如何なる現実、現在においても裁定は不要すべてを受け入れたとき次の一歩が始まる人世できょうの心(2022.11.13)裁定を下すべからず

  • 天使のごとく純粋無垢で心優しき、岸田総理大臣?

    天使のごとく純粋無垢で心優しき、岸田総理大臣?ついぞ最近、旧統一教会との不適切な関係が批判されて辞任した前経済再生担当大臣を党の要職コロナ対策本部長に任命したという。岸田総理大臣はもしかしたら、規格外の「天使のごとき純粋無垢で心優しき人」なのだろうか一瞬思ってしまった。はたまた、巷で噂されるような「聞く力のない人」or「状況判断力の欠損シンドローム」なのか、はたまた平気で「国民を愚弄できる超能力」を兼ね備えた超人なのか理解に苦しむ。これって、もしかしたら日本国の末期的な症状なのかもしれないとすら思える。もちろんその前に、岸田内閣の存続が危ぶまれるのだろうが。「新聞を見なくなったら、心安らかに暮らせるようになった」といった人がいたが、何となくわかるような気もする。天使のごとく純粋無垢で心優しき、岸田総理大臣?

  • 久しぶりに感動したプロ野球、日本シリーズ

    久しぶりに感動したプロ野球、日本シリーズ今年の私の秋も終わった。高校野球では沖縄尚学が、2度のサヨナラ勝ちも含め17季ぶり2度目の九州制覇を果たす大活躍を見せてくれた。プロ野球日本シリーズでは、オリックスが26年ぶりに5度目の日本一に輝いた。今年の日本シリーズは、本当にまれにみるレベルの高い野球を見た気がした。全試合とも、両チームの凄まじいほどの激闘ぶりが印象に残る、正にこれぞプロ野球の醍醐味を十分に感じさせてくれた。まず第一の感動は、試合中のベンチに映し出される両チームの監督のたたずまいがこれまでの多くのプロ野球の監督の在りようとはかなり違う雰囲気を醸し出していたように思えた。チャンスでもピンチにも全くの泰然自若落ち着き払い前線で戦う確固たる大将の姿勢が画面からも手に取るようにわかる。国家の難局に際して...久しぶりに感動したプロ野球、日本シリーズ

  • きょうの言葉(2022・10・27)アンジェリーナに見る「幸せになる方法」

    きょうの言葉(2022.10.27)アンジェリーナに見る「幸せになる方法」「明日死ぬかも知れないと思うと今の人生に感謝できるようになる」「幸せになる方法はたった一つそれは毎日毎日を自分の最後の日であるかのように生きること」。アメリカの俳優で映画監督、モデルのアンジェリーナ・ジョリーの言葉である。昔、若かりし日の彼女の映画を一本だけ見たことがある。妖艶な美女の印象が強く残っているが、今はそれ以上に彼女の言葉が強烈に印象に残る。とはいえ、いまの自分に彼女の言葉と完全に一体になったという完璧なフィット感は持てない。いわゆる、わかった。言葉の上ではほぼ了解の域なのだろう。でも、間違いなく今後の人生観の何らかの指針にはなるだろうとも思っている。時の流れは、いずれ私なりの答えを運んできてくれるのかもしれない。きょうの言葉(2022・10・27)アンジェリーナに見る「幸せになる方法」

  • かすかに聞こえし声

    かすかに聞こえし声狂人プーチンのウクライナでの殺戮旧統一教会と自民党国会議員との異次元の非常識的な親和性嘘をつきまくる国会議員の見苦しさただただ右往左往するだけの日本国内閣総理大臣終息のみえない歴史的なコロナ過中の閉塞感自分勝手でチグハグで間の抜けたような人間社会人間の紡ぎだす様々な社会現象も永遠に続くだろう現実・現在のたわごともときは全てを生み出しそして全てを消し去って行く失望しちゃいけないよ人間だもの人が生きてる人間社会に生きてるのだからかすかに聞こえし声

  • ありがとう、ラサール石井さん

    ありがとう、ラサール石井さん13日のラサール石井さんのネット記事を見てタダただ嬉しかった。「辺野古基地問題を”ネタ”扱いひろゆき氏には人間の尊厳に対する敬意が感じられない」という記事である。文法通り日本語をしゃべれない、きれいな日本語にならない私みたいなウチナーンチューには何百字を費やしても言えなかったことを、たったの2~3行の文字で簡潔に代弁してもらったような気がしたからである。ありがとうの一言です、ラサール石井さん。ありがとう、ラサール石井さん

  • もう止そう、悪口ブログ

    もう止そう、悪口ブログここのところ、ずーと思い続けてきたことがある。ブログ等で他人の批判や悪口を言うのは止めようと、このところずーと考えある程度は実行もしてきたつもりである。その考えは今も変わらない。でも、今日も一言が出てしまう。今回限りで終われれば良いとも思っている。できればそうしたいと心底思っている。「別に僕の中ではたいしたことではないと思っていたんですけど。たいしたことだと思う人がいっぱいいたっていう……」かの2チャンネルの創始者で、ネット界の超大物ひろゆき氏の後日談である。沖縄に住む人間にとって彼はなんのゆかりも縁もないただの有名人に過ぎない。沖縄の人間にとって辺野古等の基地反対闘争は、日常的な普通の生活権や人権をかけた戦後70年も続く市民運動である。なんの縁もゆかりもない、ある面変人としか思えぬ...もう止そう、悪口ブログ

  • 神様、俺様、ひろゆき様、限りなく細いキリ穴からのぞいた正論

    神様、俺様、ひろゆき様、キリ穴からのぞいた偏狭な視点ひろあき氏の沖縄シュワーブ前での座り込み論議が物議をかもしている。数日前の夕方シュワーブ前の座り込み会場の前に行った誰もいなかった。「座り込みとはその場で座り込んで動かないこと、目的を遂げるまで座って動かないことなのに、誰もいなかった。知らない間に辞書の語義がかわりました?」「誤解する人が増えないように看板を書き換えてもらっていいですか」の趣旨のアピールが続く。人当たりのよさそうな、しかも実にさわやか笑顔でピースサインの写真入りで神様、俺様、ひろゆき様アピールをしている映像を見ているとただただ悲しくなる。何のつもりで、なんの目的なのか理解できない。しかし彼にとってはおそらく彼の日常の感性を雲上思いのままブログで披歴したに過ぎないのであろう。辺野古の新基地...神様、俺様、ひろゆき様、限りなく細いキリ穴からのぞいた正論

  • 旧統一教会や国葬問題は1%以下の問題、99%以上に大切な問題て何?、教えて茂木健一郎さん

    国葬や旧統一教会の問題はせいぜい1%以下の問題脳科学者茂木健一郎さんのネット記事(4日)を見た。茂木さんは今回の「国葬や旧統一教会の問題は、せいぜい1%、ほかに議論すべきことはたくさんある。国会で扱う必要なし、そんなことに時間を使うセンスは理解できない」と言っている。今回の国葬の問題や旧統一教会の問題は政治的にも社会的にも、ある意味で国家の在り方はもちろん、個人の生き方にも大きくかかわる問題だと思っている。一個の人間の生き方や、人間社会の根幹をなす国家の在り方、政治家の姿勢さえも問われる社会問題が、1%以下の些末な問題だとしたら茂木さんの言う99%以上の大切な問題とは一体何なのか,是非おしえてほしいと思う。恐らく、別の深慮があっての発言だとは思うのだが、脳科学を知らない人間にとっては心が晴れない記事である...旧統一教会や国葬問題は1%以下の問題、99%以上に大切な問題て何?、教えて茂木健一郎さん

  • 無駄なものが無駄でなくなる時

    無駄なものが無駄でなくなる時人間生きていれば、一見無駄と思えることは五万と存在する。くじに外れたり、試験に失敗したり、欲しいものが手に入らなかったり、思わぬ大病に見舞われたり、その他日常の些細なことで遠回りを余儀なくされることも多いのがこの世の常でもある。一方では、「この世に無駄なものは何一つとて存在しない」という古の教えも多くの人は知識としては持っている。しかし、言葉としては十分理解できるがその場の当事者となると、なかなか割り切れなさを引きずることが多いのも現実である。ましてや、「思考は現実化する(ナポレオンヒル)」、「人間はその人の思考の産物に過ぎない、人は考えた通りになる(ガンジー)」。更には、「我々が想像した世界は我々の思考の作用によるものである」とのたまうかのアインシュタインの言葉もある。これら...無駄なものが無駄でなくなる時

  • 何のための国葬、自国民に 弔意表明さえ要請できぬ国葬って何?

    何のための国葬、自国民に弔意表明さえ要請できぬ国葬って何?元統一教会の信者二世による、個人的な怨念を買って暗殺された阿部元首相の国葬が9月27日に予定されている。松野官房長官の発表によると、今回の国葬は日本国民に喪に服することや安倍総理への政治的評価を求めるものではないという。従って、国葬として2億494万円の費用(警備費除く)をすべて国費で賄いながらも、国民に対しては喪に服することも求めず、当日も地方自治体や教育委員会などに弔意表明の協力を求めないという。そもそも、国葬については何の法的な根拠もない。今回の安倍総理の国葬は、松野官房長官が会見で述べている通り、安倍元総理への政治的評価を求めるものではないという。政府が掲げる国葬実施理由がまことに皮相で心もとない阿部元総理の実績が国葬に値するかではなく、①...何のための国葬、自国民に弔意表明さえ要請できぬ国葬って何?

  • 「適切に対応する」は上から目線の傲慢不遜な態度

    「適切に対応する」は上から目線の傲慢不遜な態度徹底した情報管理の元、粛清や暗殺で独裁者の地位をゆるぎないものにしたロシアのプーチンは一方的に隣国ウクライナに攻め込み、やりたい放題の虐殺行為を繰り返している。一方国内では、政治家と明らかな反社会的な勢力と思しき旧統一教会のずぶずぶの関係が毎日のごとく報道されている。地方政治にまで浸透し続けるサタンの触手にはある種の恐怖さえ覚える。我々人間はは賢さのある一面、考えられねほど単純な一面をも持ち合わせている。特に、神や宗教の名の下では善悪の価値観などが極めて寛大かつ、曖昧になりがちである。従って、他意や悪意ある勧誘にもいとも簡単に騙されるケースも後を絶たない。「旧統一教会との付き合いのどこが悪いのか」、「定義が明確でない」、「政治には選挙が欠かせない、選挙には票集...「適切に対応する」は上から目線の傲慢不遜な態度

  • きょうの言葉(2022.8.20)粛清と暗殺

    きょうの言葉(2022.8.20)粛清と暗殺「独裁政治に粛清は付きて離れぬもの、民主主義に暗殺は必然」更に続ければ、「政治家は殺される心配がなければいくらでも増長し、いくらでも嘘をつくようになる」。ある文豪の言葉を借りて、昨今の内外の政治情勢を俯瞰すれば、概ねこのような言い回しに行きつく。淀みに留まれば水は腐る。長期政権は早晩必ず腐敗する。今全世界で一番淀みにどっぷりつかり過ぎた独裁者プーチンの国の文豪、ドステフスキーの言葉を借りれば、「人生で何より難しいのは、嘘をつかずに生きること」となる。粛清と虐殺が基盤の独裁政治、嘘とその上塗りの上に成り立つ日本の民主政治の現実。どちらも自浄作用は望めないのだろう。通常の人間社会の営みも,そのひずみを正す浄化作用も全てが、我々の知性や良識によらず暴力がその源泉になる...きょうの言葉(2022.8.20)粛清と暗殺

  • 今日の心、気になる言葉(2022.8.8),「すべてはうまくいくから」

    今日の心・気になる言葉(2022.8.8),「すべてはうまくいくから」*「心配するな、どんな些細なことでもすべてうまくいくから」*「指をさして人を非難する前に君の手が汚れていないか確かめてくれ」、この二点が今日の私の気になる言葉である。ジャマイカのレゲエミュージシャンの先駆者ともいわれる、ボブ・マーリーの言葉である。彼は自らの原点として、アフリカ回帰や平和運動に熱心に取り組み、公演中の銃撃事件などにも巻き込まれながらも、36歳の若さで脳腫瘍でこの世を去ったという。多くの心配事の8~9割は現実には起こらないと知りつつも、相も変らず現実生活の中でひたすらマメに心配事を拾いまくるのが人間の性なのかもしれない。外国での忌まわしい戦禍、息苦しいほどのコロナの重圧、旧統一教会と政治不信の問題など。世のなか普通の人間が...今日の心、気になる言葉(2022.8.8),「すべてはうまくいくから」

  • 「政治家が丁寧に説明していくことが大事」どこの国の話?

    「政治家が丁寧に説明していくことが大事」どこの国の話?「一喜一憂をせず、淡々と心穏やかに生きていきたい」と願っている毎日である。私なりのウイッズエイジングの心構えである。全世界がコロナウイルスの脅威にさらされている。まさに、コロナ戦争とも言える非常事態が二年がたっても先が見通せぬまま常態化している。海外ではロシアの狂人プーチンのウクライナでの虐殺行為が連日伝えられ全世界にストレスをまき散らしている。それに、追い打ちをかける様に国内では政治家と旧統一教会との泥沼の関係が報道されその実態に多くの国民が戸惑いと愕きを隠せないでいる。まさに、ストレスのトリプルパンチ状態である。自民党清和を中心に旧統一教会と国会議員のズブズブの関係を、思いつくままに拾ってみる。細田衆院議長、下村阿部派会長代行、荻生田経産大臣、稲田...「政治家が丁寧に説明していくことが大事」どこの国の話?

  • 「閣議決定」の多用は岸田内閣の落とし穴

    「国葬の閣議決定」で墓穴を掘る岸田内閣ネット開けば、毎日のように清和会(阿部派)を中心にした自民党と旧統一教会の関連記事が目に付く。統一教会を日本に導いた岸元首相の時代から、現代までの関係は驚くほど連綿と引き継がれている実態が表面化する。にわかには信じがたいのだが、国会議員の秘書(私設・公設)として、国会で働いている現役信者もいるという。当然それは有力国会議員の推薦という。更に信じがたいのは、準会員を自ら告白した議員もいるが関係疑惑が取りざたされている国会議員の中には、大臣や議長経験者もいる、というのだから驚きを通り越して、啞然感しかない。旧統一教会と政界の繋がりは、長い歴史の中で実に根深く連綿と引き継がれその様はまさにストレス癒着そのもで、末恐ろしささえ感じられる。このような明らかに反社会的な宗教団体と...「閣議決定」の多用は岸田内閣の落とし穴

  • 山上問題は、容疑者の「心の理論」の欠如、指摘だけでは問題の本質は解決しない

    茂木健一郎先生の「心の理論」の欠如指摘は問題の一側面週刊ポスト2022年7月29日号の記事として、今朝のネット記事に昨今の日本を代表する、脳科学者茂木健一郎先生の記事が掲載されていたが、少なからぬ違和感を感じた。「いわずもがな、今回の事件は上山容疑者の行為が全く正当化されるものではない」ことを前提に話を進める。茂木先生によれば、「昨今は全体を俯瞰できる人が少なく、個人の身がってな思い込みを他者にぶつけることが多い」いう。今回の事件も、いわゆるこのような「心の理論の薄弱な者が引き起こした事件で歯がゆい」との思いを語っている。さらに先生は、「日がな全国を駆け回っている阿部元総理と団体(旧統一教会)との関係はいかほどであったか……。(自分の)脳内グラフの中で団体との関係値は、少し考えればわかること。」などと、お...山上問題は、容疑者の「心の理論」の欠如、指摘だけでは問題の本質は解決しない

  • 阿部元首相の国葬について……、歴史の判断に耐え得る冷静な判断を

    阿部元首相の国葬について、歴史の判断に耐え得る総合的な判断を阿部元首相が参議院選挙の応援演説中に一市民の凶弾に倒れ一命を失った。誰もが予想もしない全くの不測の出来事で、国内はもちろん諸外国でも驚きを持って報道された。国内でも今回の蛮行に対して、多くの非難の声があがっている。今報道されている限りの情報では、犯人の母親による教団への多額の献金で家庭が崩壊し人生のすべて狂わされたとする、犯人の個人的な怨念が引き金になった事件である。阿部元首相が過去二度ほど、旧統一教会の活動に対する賛同メッセージを送っていたのが犯人にとっては余程印象に残っていたのかもしれない。元々は旧統一教会への怨念の矛先がたまたま、阿部元首相に向けられ不幸にも理不尽な個人的な怨念の標的になってしまったものである。一部マスコミなどで報じられるい...阿部元首相の国葬について……、歴史の判断に耐え得る冷静な判断を

  • 神様、仏様、サッカーの王様、ペレ様の願い

    神様、仏様、サッカーの王様、ペレ様の願いサッカーの王様ともいわれたかのペレ氏がついに声を上げた。ロシアの現実の大狂人プーチン大統領に向け、真っ向大上段からウクライナへの軍事侵攻の停止を呼びかけたのである。「侵攻をやめてほしい、どんな理由も暴力をを正当化はしない。この軍事侵攻は邪悪なもので痛み、恐怖、そして苦悩しか生んでいない。ミサイルで子供たちの夢を壊し、逃げ惑う家族や罪のない人を殺す。戦争は諸国の分断を生みます。私は平和のために声を上げることを約束しました。この侵攻をやめられるのは、あなたの手だけ。2017年にモスクワで握手した同じ手で侵攻を止めてください。」ペレ氏の心からの思いと行動に感動し、私なりの精一杯の引用である。スポーツとか業種とか職種の問題ではないのだろう。特に、この戦争は際立ってプーチン個...神様、仏様、サッカーの王様、ペレ様の願い

  • 今日の心(2022・5・18)「時を待たず、時を追わず」

    今日の心(2022・5・18)「時を待たず、時を追わず」先月の上旬ごろからパソコンがほぼ使えなくなって、スマホでしのいできたが、不慣れのためかなり不自由な思いをしていたが先日やっと買い替えることができた。ブログにしてもニュースなどの検索にしても小さなスマホは、苦手でなんか物足りなさ感と違和感を感じてしまう。手元にパソコンガあるだけで、何となく気持ちにもゆとりが感じられるような気がするのも、年のせいなのだろうか。最近テレビで毎日放映される狂気のプーチンの画像は理屈抜きに我々の日常生活に明らかな負の波動をまき散らしている。それに比べると規模は些細だが、ある町の給付金の問題も社会のある種のストレスの原因になっている。いまだ出口の見えぬ、昨今のコロナ社会の表象なのか、芸能界の著名人たちの不幸な事件なども報じられるなど、...今日の心(2022・5・18)「時を待たず、時を追わず」

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