花紫蘭花入織部焼耳付●薄茶棚点前居前を正して呼吸を整えたら、茶碗・棗を膝前に取り込みます。棗から順に清めます。点前の順番は、完璧に覚えたようです。早いです。柏餅菓子柏餅、こしあんと粒あんを用意しました。●棚点前平棗にて平棗の扱いは、なかなか優雅です。今日は失敗だそうです。仕舞付け。置き合わせをしたら、終わり水(仕舞い水)を一杓釜に入れて湯返しをし、釜のふたをします。柄杓を蓋置に引いて、水指の蓋を閉める。「お棗・お茶杓の拝見を」客付き(外炉縁を中心に)に回って拝見に出す。竹蒔絵の平棗茶杓銘「清明」●薄茶運び点前居前・膝に置いた手もきれいです。棗・茶杓・茶筅・茶碗を清めて釜の蓋を開けます。先週よりきれいに点ちました。今日は拝見に出す稽古まで進みます。右手の人差し指を抜きましょう!引いた建水と割付けた茶碗の位置...大学のお稽古(2024.04.25)