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タイ古式マッサージスクール・あいぜんアカデミーさんの人気ランキング

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  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    お見通し私は由香に尋ねた。じゃがりこのことも分かっていたの?由香がパスタをほおばりながら、目を細めて笑った。『知ってたよ』私は一瞬、絶句した。頭で予期していた答えであったが、本当だとすると由香は超能力者ということになる。私は聞いた。『他人の頭の中や普段の行動も見えたりすんの?』由香が答えた。『ううん、個人のプライバシーにかかわることは分からないの』『必要な時だけ、守護神様が教えてくれるの』私は、頭を整理した。どうやら、由香を守護している神様がいろいろ教えてくれるらしい、超能力者ではなくて霊能力者らしい。私が言った。『いつ頃から霊能者になったの?生まれつき?』由香が答えた。『生まれつきじゃないよ、しいて言えばうちの家系ってやつかな』『おじいちゃんがブータンで修行してたお坊さんと知り合いで、いろいろ教わったって言っ...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    ルーツ次の日、ちょうど休日にあたっていたので、由香のいるカフェに行くことにした。中に入ると由香の姿が見えなかった。恐る恐るマスターに聞くと、遅番だからもうすぐ来るよと言われた。頼んだコーヒーをすすりながら待っていると由香が出勤してきた。私を見つけると笑って会釈している。コーヒーのお代わりを頼むふりをして、由香を呼んだ。由香に『コーヒーをお代わり、それと・・』またしても由香に手で制せられて『この前のところで、2時に待ってて』とお預けをくらった。私は『分かった』と言って、2杯目のコーヒーが運ばれてくるのを待った。この前のファミリーレストランで昼食をすませ、由香が来るのを待っていた。さて、なんと切り出そうか・・・考えていると由香が入ってきた。私の前に座るなり、『お腹が空いた、何かおごって』と、彼女が言った。私は、思っ...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    じゃがりこ事件⑥次の日、二日酔い気味で出勤した。オーナーである、あのおっさんのせいで頭がぼうっとする。『おはようございます。』挨拶するとオーナーがいつもの悪ガキの顔になり、ニヤリとする。『小堤のせいで、二日酔いだよ。』私は思った。〔なにぃ、俺のせいだど、どこがだよ?〕オーナーが女子スタッフにわざと言った。『昨日、小堤がすごいことになったんだよ、電車の中でイキナリ切れたんだ!』やっぱり、始まったか。予期していたが、このおっさんは救いようがない奴だ。だが、このお陰かどうか分からないが、女子スタッフの態度がおかしい。いつもだったら、鼻にもかけられないが、みな微笑んでくる。女の子を助けた正義感のある人とみられたせいなのか?チョットだけ男に見られたかなと思いつつ、制服に着替える。それにしても、私はまたしても由香の言葉を思...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    じゃがりこ事件⑤車内は静さを取り戻した。私のわきに先の女性が立ち止まり、お礼を述べていった。『どうもありがとうございました。』私は軽く会釈を返した。ビールに手を伸ばした時、オーナーが言った。『いやー、小堤君が怒るなんてめずらしいな。』『明日、みんなに言いふらさないとな。』私は思った。「この男は、いつも変っているから必ず言うよな。」「黙って心に留めておけないやつだ。」そう思いながら愛想笑いした。明日の出来事に思いをはせつつ、つまみを口に入れた。その時だった。誰かが私の隣に立ち止まった。『あなた、先ほど注意した人ですか?』私は顔を見上げて、その人物を見た。サラリーマン風のスーツに身を固めた真面目そうな男性が立っていた。私は一瞬、気づかなかった。弁償しろと騒いでいた男だった。さっきは振り向きざまに叫んだので、顔をよく...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    じゃがりこ事件④平安を取り戻し、我々は飲み食いを続けた。二人とも完全に出来上がっている感じだ。すると、また女の声がした。『あの、今聞いて来たのですが、こういうのは・・やはり、認められないそうです。』男が叫んだ。『なんだと、それがJR西日本のやることか!』私は、「あれっ、おかしな事を言ってるぞ」と思った。JR東日本だろの間違いだよ!思わずプッとふきだしそうになり、ビールを口から離した。私はオーナーに言った。『またやってますよ。』オーナーが応じた。『そうだな、女の子が可愛そうだよ。彼女が悪いわけではないのにな。』その時、男の激高した声が響いた。『俺のじゃがりこはどうしてくれんだよ、あんたが弁償してくれんのか?!』私は「何?じゃがりこ?スナックのせいで、この車内の雰囲気を悪くしてんのか!」なぜか、猛然と腹が立ってきた...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    じゃがりこ事件③ふと、気が付くと後ろの方が騒がしい。男の声と女の声が車内に高く響いている。酔っているせいか、内容が聞き取れない。私が言った。『後ろがうるさいですね』オーナーが応じる。『たぶん、さっきの急停車のせいでビールがこぼれたんじゃないか?』『俺たちのようにパッと押さえないとダメだよ、日ごろから反射神経を鍛えてなくちゃな』得意げに話す彼を見ながら、私は思った。「自分もおっさんのくせに反射神経がいいなんてよく言うよな」私は、毎日書類が山積みでゴミの山にしか見えない彼のデスクを思い出した。片付けも出来ないオーナーでは、いつ店がつぶれてもおかしくないなと感じていた。そんな人間がビールとつまみだけは、食べやすい位置に配置されている。少しはまともな所もあるのか?と考えていた時だった。後ろから男の怒声が聞こえてきた。『...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    じゃがりこ事件②私とオーナーはあまり仲が良いとは言えないが、今回は違う。ビールのせいもあって大いに盛り上がっていた。突然、社内に放送が入った。「緊急停車します」直後に電車が急停車した。私とオーナーは、前の座席にぶつかろうとする慣性の法則に逆らいながら、瞬間的にビールとつまみを抑えた。幸い、一滴もこぼれなかった。私が言った。『危なかったですね、こぼれませんでした?』オーナーが答えた。『ああ、大丈夫だよ。俺は反射神経がいいんだ』『もっと早く、アナウンスすべきだよな』私は心の中で思った。「こいつは常日頃からおかしなところがあるが、今の言葉もおかしいぞ。緊急の停車なのだからアナウンスの時間の問題ではなかろうに。そうとう酔っちまったのか?」ただ、言葉に出しては否定をしなかった。まだ、理性が残っていたらしい。電車が再び動き...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    じゃがりこ事件由香と別れてから数日が経った。私の働いているマッサージ店のオーナーが実家に帰るという。めったに実家に帰ったりしない人が珍しいと思い、尋ねた。『実家はどこなんですか?』オーナーが答えた。『茨城の日立なんだよ』『じゃあ、一緒に駅まで行きますか?』ちょうど私も茨城に用事があり、常磐線を利用しようと思っていた所だった。オーナーは急行で行くと言うので、ホームで別れようとした。しかし、後ろから呼び止められた。『お前はどこまで行くんだ?』私が答えた『土浦です。』オーナーはニヤリと笑い『じゃ、急行に乗れ!』と言った。私は常磐線を使うからと遠慮したが、料金を持つからと言われ、強引に誘われてしまった。心の中で参ったなと思ったが、オーナーは日ごろから強引な所があるので、逆らえなかった。スーパー日立に乗り込んだ我々は、ビ...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    ポテト私と由香は食事を続けながらたわいもない会話を続けた。彼女が言う。『私、本当はオムライスじゃなくてオムレツだけ食べたいの』私が笑いながら答えた。『なんで?』『うーん、なんでかな?わかんない』彼女の返事はそっけないものばかりだ。私が付け合わせのフライドポテトを食べようとした時、彼女が突然、黙ったままポテトを見つめた。私が『どうかした?』と聞いた。すると、彼女が『ポテト好きなの?じゃがりこも?』と聞いてきた。ピンと来なかった私は、『じゃがりこって、何?』と言ってしまった。彼女が大仰に笑っていう。『やだ、じゃがりこ知らないの?スナック菓子であるでしょ』私は、赤面しながら『ああ、スナックね』と応じた。そこで、私はじゃがりこにもいろんな種類があり、味も違うことを初めて知った。たわいもない会話が続き、ファミリーレストラ...タイ式マッサージ師の妄想

  • タイ式マッサージ師の妄想

    タイ式マッサージ師の妄想

    目に見えないもの私は由香に切り込んだ。『このあいだの事なんだけど、教えてくれるかな?』『この間の事って?』『ほら、水に気をつけろって』『あー、あれ』『ていうか、あなたの名前は何だっけ?』私は面食らった。『あれっ、タイで教えたよね?』『忘れちゃった』『ごめんなさいね、顔は覚えているんだけど・・』内心がっかりして言った。『そうなんだね、小堤孝之と言います』『あ、思い出した小堤さんだ』『私、宅配の小包みぽい名前だったかと、あやふやだったの』由香は急に真顔になり、声をひそめた。『あのね、目に見えないものとか、信じられる?』『それは、UFOとか、超能力なんかのこと?』由香が笑って言った。『UFOは目に見えるでしょ』私は赤面した。『あ、そうだね』『まー、別に信じなくてもいいや』『実はね、守護霊が教えてくれたの、正確には守護...タイ式マッサージ師の妄想

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