柴犬鼓太郎と小夏との過去の生活を振り返り、思い出や後になって気づいたことを不定期に記録してます。
柴犬 鼓太郎と小夏のanother blog siteです。 時には、少し悲しい記事も載せるかもしれませんが、基本的には本家ブログ「柴犬 鼓太郎と小夏の陽だまり」同様に、まったりとした脱力ブログです。更新頻度は高くはありませんが、たまにのぞいていただけると鼓太郎と小夏共々嬉しいです。
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本州方面から北海道へ車で渡るには、フェリーに乗るしかありません。青函トンネルで陸続きにはなっていますが、青函トンネルには車道はないので、フェリーになってしまいます。本州のあちこちからフェリーは出ていますが、乗船時間を短くするためには、やはり青森まで行きそこから函館へ渡るしかありません。
本州から北海道に車で渡る時に函館上陸をした場合、そこから札幌へ向かうときのルートは主に二つ。函館から長万部までは同じですが、そこから山間部を通るか海沿いを通るかで分岐となります。今は、高速道路が海沿いのルートに沿って走っているので、室蘭、苫小牧、千歳を抜けるルートが主流なのかもしれません。
私は北海道の生まれという事もあり、東京に住むようになってからも何度か車で北海道の実家へ帰省したことがあります。かなりの長距離ドライブなので、本当に何度かです。
柴犬の特性かもしれませんが、わが家の鼓太郎も小夏も普段は殆ど吠えるという事がありませんでした。認知症になってからの夜鳴きを除けば。そんな鼓太郎が、自分で動き回ったり、夜鳴きする体力もなくなったある日、それまで聞いたことのないような声で吠えます。吠えるというよりも、私たちを呼んだのだと思っています。
人は時々、立ち止まり、立ち尽くして空を見上げることがあります。星とか何か対象物があって見上げるのとは違い、特に何がある訳でもなく見上げるときがあります。見ることが目的ではなく、何か思いをはせる時に人は空を見上げます。
何時の事か、記憶は定かではありませんが、一枚の水色に染められた写真に目を奪われたことがありました。一目見た時、空の写真かと思いましたが、よく見ると確かに上半分は空、でも下半分は水色の花畑。空と花畑の境目がないかのように花畑が空に融け込んでいるかのような錯覚を覚えます。
芝桜の名所は日本中のあちこちにありますが、その中の一つに秩父の羊山公園があります。以前から一度は行ってみたかった場所ですが、わが家のある東京の片田舎からは意外に遠く、なかなか行くことができずにいました。
今の新築分譲マンションは、ペットと一緒に住める、ペット可のマンションが普通になっています。中古マンションでも、よほど築年数が古いものを除けば、多くの中古マンションがペット可になっています。しかし、だからと言って無条件にペットと一緒に暮らせるわけではありません。
わが家のあるマンションは、飼育規約はありますが、ペット可マンションです。わが家は、規約をきっちりと守っていた(と思ってる)ので大威張りで鼓太郎と小夏と暮らしていたのですが、現実的にはそうも行かず嫌な思いをすることもありました。
わが家のあるマンションは、飼育規約はありますが、ペット可マンションです。わが家は、規約をきっちりと守っていた(と思ってる)ので大威張りで鼓太郎と小夏と暮らしていたのですが、現実的にはそうも行かず嫌な思いをすることもありました。
長く寒い季節が続くと、早く春の気配を感じたいと思うのは、誰しも同じです。わが家のある東京の片田舎でも、二月の下旬頃から、次第に色々な草花が花開き春の接近を感じさせてくれます。そんな春を告げる花の中で、一面に咲く菜の花も私のお気に入りです。
わが家の住む街は、関東平野のはしっこに位置する東京の片田舎です。山間部までは距離があります。そんな位置関係なので、冬でも雪が降るのはほんの数日です。雪が舞ってもすぐに消えていき、積もるのは数年に一度くらい。そのせいか、雪が積もった日の散歩では、鼓太郎も小夏もテンションがあがっていたようです。子供と同じで、妙に楽し気に雪の中を勇ましく進んで行きます。
鼓太郎と小夏の二柴と現在のマンションで暮らし始めて、はや足掛け二十年になろうとしています。この先も、ここで生活していくのか、それとも違う住まいを探し引っ越すのかは分かりませんが、今のマンションを売却したらどのくらいになるかのかと電話で不動産屋さんに簡易の売却査定をしてもらったことがあります。その時、不動産屋さんに「犬とかペットを飼ってますか?」と聞かれました。はて?査定に何か関係あるのか?
犬に限らず、もともと群れで暮らしてきた種の動物は、自分と他のメンバーとの序列というものを意識して行動すると言われています。序列とは、犬同士の上下関係、力関係などのいわゆるヒエラルキーです。犬と一緒に暮らし始めるときは、躾の意味からも、人間が序列上位にならないと駄目だとも言われてます。その一方で、犬は序列付けなどしないという意見もあります。わが家の二柴の序列について考えてみました。
鼓太郎、小夏と暮らし始めた頃、現在の部屋犬は普通に服を着るものだと思ってました。色んな雑誌やネットを見ても、服を着たワンがたくさん。もちろん、柴犬もきれいな服を着て嬉しそうな顔をしています。そんな写真を見てたせいで、鼓太郎と小夏にも服を買ってあげようとショップへ行きます。
だんだんと冬へと向かい始めると、毎年のことながら、昼下がりになると冬のお日様が部屋の中に斜めに差し込むようになり、陽だまりができるようになります。少し眩しいものの、ぽかぽかと気持ちよく、陽だまりの中に座っていると睡魔が襲ってきます。少しうとうとしながら、この冬の陽だまりの中にいた鼓太郎の姿がよみがえります。
私が幼少期だった遠い昔、住んでた町では正午に消防署のサイレンが響いていました。その正午を告げるサイレンが鳴り始めると、近所にいた虎毛の大きな犬が大きな太い声で遠吠えを始めます。田舎だったこともあり当時は街中を徘徊していた野良たちも、それに呼応するかのように立ち止まり遠吠え。あちこちで犬たちの遠吠えが大合唱になっていた記憶があります。
認知症に伴う夜鳴きですが、そもそも体内時計の狂いによる昼夜逆転が大きな問題です。昼夜逆転がなければ日中に鳴くことはあっても夜間は大人しく寝ていてくれるはずです。日中であれば多少鳴かれても、こちらもそばに寄り添いなだめることもできるし、認知症のワンの方も人の気配を感じて鳴く頻度も少ないに違いありません。
書くのを躊躇い続けた認知症のこと④夜鳴き対策の防音小屋 後編
防音小屋の後編です。第二期工事も失敗に終わり、それからしばらくは徒労感に苛まれ放置。無策のまま、鼓太郎の夜鳴きに付き合う日が続きます。
書くのを躊躇い続けた認知症のこと③夜鳴き対策の防音小屋 前編
認知症に伴う夜鳴き。実際に初めて経験すると、その声の大きさと断続的ながらも延々と続くことに驚かされます。部屋中に響き渡るような鳴き声なので、そしてペット可マンションとは言え、安普請なので隣のお宅にも鳴き声が響いているのではないかと不安になります。
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