シスター・コンソラータ(1903~1946)「最も小さい霊魂」の会とはイエズス(=イエス)・キリストご自身が、カプチン会(修道会)の修道女シスター・コンソラータに啓示を通じて創設された(1934年~)祈りの会です。神の御子イエズスから示された祈りを絶えず祈ることにより自らを聖化し、神の救いの御業(みわざ)に協力することを目的としています。*コンソラータの生涯のあらましコンソラータはカトリック教会の修道女で、時代的にも教会の歴史からみれば新しい聖女・神秘家といえます。まだ福者(聖人の前の段階)にもなっていないためその名前はまだ多くの人びとには知られていませんが、残されたわずかな日記や指導司祭への手紙などから、それこそ神に善みせられた偉大な魂であったことがわかります。コンソラータの名は修道名で「慰め手」という...「最も小さい霊魂」の会を知っていますか?(その1)