ジャパンC

明日はジャパンカップG1 今年のJCは数週間前からかなりの盛り上がりを見せています。 ”3頭の3冠馬対決” 過去に類を見ない また、今後何十年と見られないであろうレースが開催されます。 アーモンドアイ コントレイル デアリングタクト それぞれ5歳牝馬、3歳牡馬、3歳牝馬 いったいどのような結果が待っているのでしょうか 以前は ジャパンCで日本馬が勝利することは非常に稀でした。 当時の1線級でもなかなか外国馬に歯が立ちませんでした。 同じく、3歳馬が古馬相手にG1勝利するのは非常に稀でした。 ウイニングチケットなど頑張っても3着止まりが多かった印象があります。 同じく、牝馬がクラシックディスタン…

天皇賞（秋）

明日は天皇賞（秋）G1 最強古馬決定戦です。 中距離で直線が長く広い東京競馬場で開催されるとあって 自分的には数あるG1の中でも好きなレースのひとつです。 明日は11月1日、1が並ぶ稀な日の開催ですが 過去にはサイレンススズカの年が11月1日開催だったそうです。 考えられないラップで逃げた快速馬 サイレンススズカのレースはどれもが このまま行ってしまうのか？ 最後の直線で止まってしまうのか？ ハラハラドキドキの大変楽しいレースでした。 ミホノブルボン、ツインターボ、メジロパーマー、サニーブライアン などなど どれもが楽しい逃げ馬でしたが、その中でも異色の輝きを放っていた馬でした。 当時と同じく…

菊花賞

明日は菊花賞G1 クラシック3冠レース最終戦 いつの頃からか 11月開催から約1箇月前倒しとなり 神戸新聞杯→京都新聞杯→菊花賞へと続くステップは 1プロセス少なくなり 盛り上がりに欠けるようになったと 思っているのは自分だけでしょうか しかし、今年は違います “コントレイル" このスーパーホースの出現により 大きな盛り上がりを見せています 父子2代の無敗3冠馬 この先、二度と成し遂げられないであろう 大偉業が目前です 自分の思い出の菊花賞は1992年 コントレイルと同じく 無敗の3冠馬を目指したミホノブルボン 1番人気で臨みながら 最後の直線でライスシャワーに差されました あの時の喪失感は今…

秋華賞

今日は秋華賞GⅠ 3歳牝馬の3冠レースの最終戦 早いもので今年で25回目となるそうです。 以前は、エリザベス女王杯が3冠最終戦でした。 女王杯が古馬牝馬の女王決定戦に 模様替えされてからもう25年も経つのですね。 思い出のレースは エリザベス女王杯時代の1993年 ホクトベガが勝ったレースです。 今年と同じく 2冠牝馬の武豊鞍上ベガが オークス以来のぶっつけ本番で臨みました。 タレントも多く、 岡部騎乗の クラシック連続2着のユキノビジン。 河内騎乗の 上り馬スターバレリーナ。 3歳で府中牝馬Sを制した 上り馬ノースフライト。 などなど 結果は、春に善戦マンだったホクトベガが優勝、 ノースフラ…

スプリンターズS

今年も秋のG1シリーズ開幕です。 スプリンターズステークスは 以前は12月暮れの有馬記念の前週でしたが 開幕戦が板についてきました 思い出すのは フラワーパーク ✕ エイシンワシントン 長い長い写真判定の 記憶、記録に残る名勝負でした 今年も熱い戦いを期待します ◎レッドアンシエル 前走は圧巻の走り 今度こそ初G1奪取だ

ひとりゴルフ

先日ゴルフに行きました。本コースをラウンドするのは何年振りでしょうか記憶にないくらい以前のことです。 ゴルフの欠点は、人数が揃わないとラウンドできないこと。しかし、ラウンドしたいなと思っていたところありましたコロナ禍ならではの“ひとりラウンド” 早速予約しハーフラウンドに行ってきました。 しかし、暑い、暑すぎる滝のように流れる汗の中、一人黙々と心のなかで一喜一憂しながらショットを放つ 楽しかった。ゴルフは個人スポーツ自分との戦いのスポーツ身を持って体験した一日でした。

日曜日といえば

久々に競馬ネタの投稿です 競馬は一年中開催されています 休みは年末年始に約1週間の変則日程のみ 関係者のみなさん本当にお疲れさまです。 馬は夏が苦手とのこと 皮膚が厚く熱がこもるのが原因らしい 今年は例年稀に見る猛暑 お馬さん本当にお疲れさま 早く走りきって涼んで下さいね キーンランドカップGⅢ 夏は牝馬 牝馬の方が代謝いいのかな 13 アスタールビーの単複

ひとり旅

夏休みを利用して一人旅に出ました。 気持ちのリフレッシュ目的の 予定のない気ままな旅です。 コロナ禍真っ只中ではありますが 大阪の街をふらふらと彷徨いました。 ビールを飲んで、 美味しい料理に併せ日本酒を呑んで、 炎天下の黒門市場、ナンバを散策し、 またまた 串カツ片手にビールを飲んで……… 自分探しの、 自問自答を繰り返すように 何かを取り戻すきっかけを探すように 気ままな行動を続けました。 少しはリフレッシュできたかな

再び

15箇月ぶりの投稿になりました。 この間、 世間では新型コロナウイルスの蔓延により 社会生活が混乱に陥り 東京オリンピックの延期など 全く予想できなかった仮想社会が現実世界へと変貌しています。 対して自分は、 それとは全く違う次元ですが 我が身に巨大な激震が走り 自分の存亡に不安な日々を過ごしてきました。 15箇月 長かったようで短かった日々 時間軸が止まったかのような日々 少しずつ歩を進めます。少しずつ………

東京出張

久々に東京に訪れました。 前回、家族旅行から約2年ぶり。 東京出張自体は4〜5回目、 出張時には経験値アップを心掛け 常に新たな開拓地を求めてきました。 回を重ねると行き先も限られます。 今回はどこを訪ねるか？ 熟考した結果、 先ず、向かった先は神田明神。 無知でしたが、 最寄り駅は神田ではなく秋葉原でした。 電気街の異文化を感じながら 街中を通り抜け到着です。 都心の中心部に壮大な社殿を構え 否が応でも歴史、風格を感じます。 神田祭りの直後なので ひっそりしているかと思いましたが 結構な参拝者で賑わっていました。 面白かったのは 参拝後に訪れた文化交流館。 洒落た神社声援(ジンジャーエール)…

日本ダービー

いよいよ今年もやってきました。 競馬の祭典「日本ダービー」 イギリス、アイルランド、ドイツなどなど 世界には数あるダービーですが やはり日本人にとっては東京優駿が格別、 今年も心からダービーを楽しみます。 毎年ダービーが近づいてくると ダービー特集の記事が踊ります。 今年も類に漏れず、 (雑誌名は書きませんが) 歴代の名馬や名勝負がプレイバックされていました。 しかし、自分の英雄が掲載されていなかった…… 稀代の逃げ馬ミホノブルボン 走っても走っても、距離不安説に支配され (1番人気ではあったが)本命視されない。 父マグニチュード、母カツミエコーの 地味な短距離血統が理由のようだが ヤマニンミ…

オークス

今年もこの季節がやってきました。 オークス、ダービーと続く5月後半は 競馬ファンにとって1年の中でも格別の時期です。 3歳の若駒が一生に一度の栄誉を賭けて クラシックディスタンスの2400m制覇に立ち向かう その姿からは、 決してフロックでは勝ち取る事が出来ない 崇高な格式のようなものを感じます。 オークス 3歳牝馬にとって過酷な東京2400m。 それだけに順当な結果に収まることが多いですが、 人気落ち実力馬の巻き返しが印象的です。 古くはイソノルーブル。最近ではソウルスターリング 等々 結果的には「順当だった」馬の見極めが必要でしょうか。 今年はどうでしょう 桜花賞完勝のグランアレグリアが …

ヴィクトリアマイル

大型連休ボケが災いしたのか 先週のNHKマイルは散々でした。 ここのところ下降線を辿ったまま 一向に上昇する気配を見せません。 しかし、これまでの経験では 起死回生の一発は前触れも無く突然訪れます。 それが今週だと信じて気を緩めずトライします。 今週はヴィクトリアマイル 先週と同じく比較的新しいG Iですが 今年で早くも14回目を迎えます。 なかなか傾向が読みづらいレースであり 過去の勝ち馬ウォッカやブエナビスタからは 順当のように思えますが 結構荒れている印象が強いレースです。 2009年のウォッカは強かった！ 馬群に閉じ込められ絶体絶命でしたが 隙間が開くや否やぶっちぎっていました。 古馬…

NHKマイルC

久しぶりに戻ってきました。 仕事異動による慣れない毎日や その他諸々の事由により 普段生活とはかけ離れた環境下に陥り 落ち着いてブログ更新が出来ませんでした。 ようやく大型連休により 心身もリフレッシュ(少し風邪気味ですが…) ブランクを吹き飛ばすべく頑張ります！ 今日は、NHKマイルC 早くも今年で24回目。 ダービートライアルだった NHK杯からGIに昇格したものの 創設当時は ダービーには無縁だった外国産馬の独壇場で 残念ダービーと言われていたのも昔の話。 近年は外国産馬自体をあまり見かけなくなりました。 自分的には好相性であり、 ピンクカメオやラインクラフト、 昨年もケイアイノーテック…

春の訪れ

先週は慌ただしい一週間でした。 長女は体調を崩し入院………。 二女は高校入試………。 盆と正月が一緒にやってくるとは このようなことを言うのでしょうか？ 心配しました 片や、高校生の若さで入院。 想定もしなかった展開に驚き、 ただただ無事を願うばかり…… 片や、想定通りに入試の日。 大多数が勝利を掴み取る高校入試。 それだけに失敗は許されません。 ただただ成功を願うばかり…… おかげさまで 両人とも大事に至らず 良好な結果に終わり、ほっと一安心。 ともに青春真っ只中の一過程であり 成長したのちに振り返れば「こんなこともあったな～」と 良き(？)思い出になるかもしれません。 しかし、その最中は …

卒業

今日、3月8日は二女の中学卒業式。 今年は例年に比べて穏やかな気候が多いですが、 それでも時折冷たい風が吹くこの頃、 中学三年間の卒業式を迎えます。 様々なことがありました。 体調を崩したり、変調を訴えたり.........etc その度に、大きな不安感が家中を包み 心配して家族みんなで悩み 対策を講じてきました。 振り返れば、それらも過去のこととなり 無事に本日の卒業式を迎えました。 今では、それらは貴重な体験となり 大きな成長の糧となったことでしょう。 卒業おめでとう。 引き続き大きな成長を続けてね

解析入門

先日、 放送大学の単位試験の結果発表がありました。 受講した科目は「解析入門」 結果は「合格、A」 素直に嬉しかったです。 一念発起してチャレンジしたリカレント教育。 当初は、あまりのブランクの長さに頭がついていけず 理想と現実のギャップの大きさに戸惑いました。 しかし、 週1回の定期的な受講と 単位試験前の集中した試験勉強など 近年忘れていたものを実感し 単位以上に大きなものを得たように思います。 なかなかいい体験でした。 次は数検。頑張るぞ！

フェブラリーS

昨日はびっくりしました。 京都牝馬S ◎アマルフィーコースト 12人気 ◯デアレガーロ 9人気 なんと両馬が3着、1着に突っ込んできました。 馬券的には複勝しか獲れませんでしたが 自分の規格外の予想に驚きました。 今日もこの調子で連続ゲット目指します。 今日はフェブラリーS GⅠ 中央競馬と地方競馬の垣根が見直され 相互の交流競走が盛んになってきた 1997年に中央競馬初のダートGⅠとして創設されました。 ライブリマウントが 中央、地方を連戦連勝し一時代を築き上げ、 地方の雄メイセイオペラが 中央GⅠを勝利した1990年代が このダートGⅠの地位を確固たるものにしました。 その重厚GⅠの今年は…

合格祈願

「2月」といえば、 巷では、正月1月と卒業の3月をつなぐイメージでしょうか？ しかし、我が家にとっては 受験シーズン真っ只中 を直射したような月です。 それは、 昨年の長女高校受験に引き続き 今年も二女の高校受験が控えるからでありました。 さすがに、二年連続にもなると 暗中模索的なドキドキ感はありませんが 高校受験だけに失敗が許されないドキドキ感で満載です。 しかし、受験はあくまでも子の実力試し。 親が受けるでもなく、子を支えるのみです。 子の実力発揮を願うばかりです。 その思いを具現化すべく ファミリーで合格祈願に出掛けました。 祈願先は「北野天満宮」 言わずもがな西日本最大の受験祈願神社で…

単位試験

久々のアップとなりました。 学生の頃からですが 冬は、どうしても調子が下降線になります。 今冬は暖冬のため例年ほどではないと言われますが、 年明けからの気温下降につられて 自分の調子も下火になり 頭の回転もかなり鈍くなっているように感じられます。 にも関わらず 放送大学の単位試験が迫ってきました。 今年度、一念発起し開始したmathematics その成果を試す時です。 古ぼけた頭はなかなか回復する兆しを見せず チャレンジした数検はまったく振るう事なく 悪戦苦闘が続いていますが キレある回転の復活を目指し微力ながら続けてきました。 コーシー積分公式、テイラー級数、ヘッシアン など 微分積分、複…