BOGEY さん プロフィール

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BOGEYさん: 子どもたちの「おだやかな明日」のために
ハンドル名BOGEY さん
ブログタイトル子どもたちの「おだやかな明日」のために
ブログURLhttp://autism.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文臨床発達心理士・自閉症スペクトラム支援士のブログです。通常学級での発達支援についても考えていきます。
自由文自閉症スペクトラム児や発達障害に関する支援については、現在たくさんの方法が実践されています。本当のQOLをめざした支援法についてこのブログを通して考えていきたいと思います。また、通常学級における発達支援についても考えていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2008/02/02 22:44

BOGEY さんのブログ記事

  • 項目:C
  • CA 生活年齢 ビネー式知脳検査 Binet,A. Simon,T.MA/CAはStrn,W.L.でそれを100かけたIQはTerman,L. Cannon-Bard説 情動を引き起こす刺激が視床を経て大脳資質へ、ここで選択された刺激が視床の抑制を解除することで生じる。James-Lange説・Arnord,M.B.情動の認知説・Schohter,s.情動の2要因説 CCP #160... [続きを読む]
  • 項目:B
  • Bは結構少ないです。 battered child syndrome 被虐待児症候群 BDI    抑うつ症状判定 Beck,A.T BIC   ベイズ情報量基準 共分散構造分析(SEM) Big Five  パーソナリティ特性 神経症傾向 外向性 開放性 調和性 誠実性 Bowen派家族療法 分化と融合 ジェノグラム 家族投影過程 多世代伝達過程  BPD    境界性... [続きを読む]
  • 項目:A
  • 学習を楽しむためには、いろいろ工夫が必要です。用語をアルファベット順にやってみることにしました。 今日は「A」です。 A−B−A型デザイン、A−B−A−B型デザイン これらはシングルケース実験計画、準実験計画。ん?不等価2群事前事後デザインって? ABCモデル、ABCDEモデル 理性感情行動療法 EllisとBeckについてはそのうちに・・・ AC 交流分析 Berne,Eのエコグラムパターンの1... [続きを読む]
  • 新カテゴリー追加
  • 来年から資格試験が始まる、初の国家資格「公認心理師」についてのカテゴリーです。 とても大きなチャレンジになると思うのですが、目標はいつも掲げていたいタイプなので・・・ 資格試験のための「学習記録」であったり、「メモ」であったり、「暗記帳」だったりすると思うので、あまり参考にも、期待もしないでくださいね。 ブログランキングに参加しています。1日1 していただけると、うれしいです⇒  [続きを読む]
  • 「方向」を示すこと
  • とても難しいケースでの保護者相談がありました。 10年先を見通した支援の方向性はもちろんのこと、 本人にとっての「幸せ」とは何なのか、 「人生」とは何なのか、も展望できる相談にできたと思うのです。 始めは、とても曇った表情の親ごさんが、 帰るときには笑顔になられたことが、 なによりもうれしかったのです・・・ どこかに「丸投げ」するのでなく、 専門用語で「雲に巻く」のでなく、 本当に大切な「方向」を... [続きを読む]
  • 「環境」に働きかけることで「行動」は変容する
  • 先日の「第13回日本臨床発達心理士全国大会」の「還流」です。 今回は記念講演「応用行動分析の活用」で学んだことです。(以下、あくまでも私的な感想です。) これは前々から思っていることですが、「発達障害」=「不適応」ではありません。 何らかの条件のもとで生まれてくるのです。 環境との相互作用で「行動」が生まれるという考え方をすることによって、「不適応」行動を適切な行動に改善することができるといえるの... [続きを読む]
  • 人生初の一等賞
  • 6年生のYくん(ダウン症)の最後の「運動会」でした。 そして私にとっても、教員生活最後の「運動会」でした。 徒競走は100m。 これまでは、10mほどのアドバンテージをもらって参加するもダントツの最下位。 今回は、交流学級の担任の提案で、ゴールで競り合うぐらいのアドバンテージをもらうことになりました。もちろん、クラスの子どもたちも了承済み。 スタートラインに立つと、ぽつんと1人だけ前に入る感じでし... [続きを読む]
  • 「学習性無力感」について
  • 長期にわたってストレスの回避困難な環境に置かれた人は、その状況から逃れようとする努力すら行わなくなる。 そのような無気力状態を「大人・教師」が教え込んでしまうことがある。 これを「学習性無力感(Learned helplessness)」と言うそうです。 今日、受講した研修会で話された話題の一つです。 巡回訪問で、このような状態のお子さんに出会うことがありました。その子のせいでないことは、確かにわ... [続きを読む]
  • バトンタッチ
  • 本年度で「退職」します。 たくさんの素敵な「後進」たちに後を託します。 先日の宮古島での「サンセットシーカヤックツアー」でご一緒した方は、 本年度新規採用された小学校教諭のルーキーでした。 多くを語ることはできませんでしたが、このこともとても印象的だったのです。 ブログランキングに参加しています。1日1 していただけると、とても励みになります♪ ⇒  [続きを読む]
  • 10年前と何が変わったのか?
  • 就学相談や巡回相談の最後の1年で思うことがたくさんあります この10年で何がどう変わったのか・・・ 子どもたちにとって「すごしやすい」学校に、教室になったのか・・・ 「わかる・楽しい」学びが保障できているのか・・・ 子どもたちの「多様性」は認められているのか・・・ 若い先生たちに、大切なことが伝えられているのか・・・ 現場の「多忙化」をどう解消するのか・・・ このあたりのことをきちんと振り返らなけ... [続きを読む]
  • 第13回日本臨床発達心理士会全国大会
  • 「第13回日本臨床発達心理士会全国大会」の大会プログラムが今日届きました。 9月30日・10月1日の2日間、つくば国際会議場で行われます。 記念講演Ⅰ「応用行動分析の活用」 記念講演Ⅱ「自閉症児の新しいアセスメント」 企画シンポジウム「就学につなげる幼児のアセスメント」 これだけ見ただけでも、今までやってきたことの「ど真ん中」なので、ワクワクしています。 基調講演や実践セミナーにも「アセスメント」... [続きを読む]
  • 「ビジョントレーニング」ご希望の方へ(地域限定)
  • 「ビジョントレーニングインストラクター」の資格を取ろと思っています。 とりあえず、心理・発達検査関係はここ数年で、WISC4・DN‐CAS・新版K式・K‐ABCⅡなど、一応コンプリートしたつもりなので、今後の目標の一つにしたいと思っているのです。 もちろん「ビジョントレーニング」ですべてが解決できるわけではないのですが、細かい指先の動き(微細運動)や体全体の動き(粗大運動)と視覚運動を合わせた時に.. [続きを読む]
  • 家族のしあわせ
  • 今学期、最後の巡回訪問でした。 ここ2年で随分「状態像」が改善されたお子さんの「保護者相談」でした。 「あだやか」にすごせる今だからこそ、「自己評価」をあげて「自信」を持たせてあげること、「困った時」にどうしらたうまくいくかの「術(すべ)」を身につけさせてあげること。 などをお話しました。 あと、一番大切なこと・・・ 小学校の今だからできる、「家族で楽しむこと」をいっぱいすること。 直接、「特別支... [続きを読む]
  • 誰でも、簡単にできる支援パッケージ
  • 「こんなお話をしようかな」その3です。 今まで、作った通常学級用の「支援パーケージ」は かけ算&10の補数 小2までの漢字の書き取り 小4までの漢字の読み あまりのある2桁÷1桁のわり算 ひらがなの「読み書き」のアセスメント&トレーニング SSTゲーム 図形の視覚認知(VMIより) なぞり&塗りつぶし(マンダラ塗り絵) etc... 「はい、これ!」といって巡回先でコピーを渡します。 「さっそく取... [続きを読む]
  • 理由は必ずあるものです!
  • 前回の続き「こんなお話をしようかと・・・」パート2です。 巡回訪問先で、 「困った行動」をする子がいます。 担任に、「なぜ、こんなことをすると思いますか?」とたずねると、 「わかりません」 か、 「この子は〇○(障害名)だからです。」 が最も多い答えです。 もちろん、「私の支援が充分でないからです。」と答えてくれる先生もいます。 どちらの先生方にも、 「どんな時に、そうゆう行動がありますか?」 と... [続きを読む]
  • だれが「困って」いるのか?
  • この夏、出身大学の「教職員の集い」という研修会で、お話をさせていただくことになりました。 テーマは「通常学級における特別支援教育」です。 これまでの10年間の「巡回相談」や「就学相談」で感じたことをお話しようと考えています。 その一つは、「困っているのは誰なのか?」ということです。 相談業務にたずさわっていると、支援の側にいる「先生」が困っているからという理由で訪問要請が来ることが多いのです。 つ... [続きを読む]
  • 「今が100点」
  • 「今が100点だと思っています」 就学相談で出会ったお母さんの一言です。 これまで大変なご苦労をされてきた、お母さんのこの一言の重みに、大きくうなずくだけでなく、涙が出そうになったのでした。 この子なりの成長を認め、この子が笑顔でずっといられるようにするために、私たちができることは、とてもたくさんあるのだと、改めて強く感じたのでした。 そして、 どの子も「今が100点」と思ってもらえる資格があるの... [続きを読む]
  • 就学相談のテストバッテリー改訂しました
  • 前回の記事で紹介した、テストバッテリーを就学相談で使ってみました。 このようなフォームがあるとスムーズに検査が行えると実感したのですが、ちょっとマイナーチェンジも必要と感じたので、改訂してみました。 変更点は、以下の2点です。 年長児が図形模写をしやすいサイズに拡大するために、用紙を縦位置に。 今年の相談の「バディ」が採用していた「色の名称」(3:6〜4:0才)も入れてみました。 お気づきかもしれ... [続きを読む]
  • 120万アクセス大感謝!
  • 2007年11月25日からスタートしたこのブログの総アクセス数が120万を超えました〜♪ 足かけ10年、このブログを通じて知り合えた方がたくさんいますm(__)m 実際にお会いでき、いろんなことをお話しできたことも、私の大きな財産です。 教員免許更新講習で地元の国立大学教授の話を聞いたら、彼の著書の「参考文献」の中に、なんとこのブログ発見!なんてこともありました。 とりあえず、教員生活のラスト10... [続きを読む]
  • 自閉症スペクトラム学会資格認定講座に参加して
  • 5月27・28日の両日「自閉症スペクトラム学会北陸支部第11回資格認定講座」に参加してきました。 6講座中、発達障害を専門とするドクターの発表が3講座ありました。 1つ目は、「オキシトシン」の治験報告。 複数の大学が連携して臨床試験を行っているとのことでした。自閉症スペクトラムの原因解明はまだまだ先の事ですが、効果のある治療法が確立されることの可能性を感じる報告でした。 2つ目は、「遺尿」「睡眠障... [続きを読む]
  • 「学級文化」を創りあげていくこと
  • 新学期から1か月。 巡回訪問していると、新学期から1か月でも「学級文化」の差を大きく感じることが多いのです。 「学級文化」は、ほとんどGWまでに確立してしまうようです。もっと極端に言えば、「黄金の3日間」で決まっていることも多いようです。 いわゆる「学級集団の質」だとか「学習規律」は「学級文化」の一部ですが、担任の「手腕」で大きく左右されるものです。 ピカピカの1年生を迎えて1か月。 担任が話そう... [続きを読む]
  • 支援パッケージの作成「ひらがなの読み」
  • 巡回相談でどのように支援するかの「具体例」として、 教師が簡単に取り組めて、効果の期待できる「支援パッケージ」をいくつか作成し、紹介してきました。 「書き写し教材」(低学年用)や「ビジョントレーニング」、「10の補数&かけ算の基礎」・・・etc この時期は、1年生の先生からの訪問要請が増えます。 そこで、かねてから「これは絶対要る」と思っていた「ひらがな音読」の支援パッケージを準備しています。 と... [続きを読む]
  • 「飛躍」の条件〜同発達年齢集団〜
  • 「インクルーシブ教育」はとても大切な「理念」だと考えています。 しかし、「同発達年齢集団」の重要な役割を忘れてはいけないと思っているのです。 支援学級での「ワンシーン」です。 発語のほとんどないAさんがダウン症のBさんの持っているボールが欲しくて、取りに行きました。Bさんは生活年齢的には3才年上です。でも、譲ってあげられる「発達年齢」ではありません。 どうしてもボールをあきらめらねないBさんは、決... [続きを読む]