電子書籍について実利用目線で綴ります。
書籍の種類はライトノベル,ファンタジー,SFがメインになります。 スマートフォン(WindowsMobile:T−01A)の情報もそこそこ。
"本の保存" に関する話の第8弾です。 前回から、だいぶ間が空いてしまいました。 保存関連の記事の続きを期待していた方がおられれば申訳無いです。 前回分を記し終えてから、次回は影縫いを用いた電子書籍の保存の実例を記そうと色々と構想を練っていたのですが、なかなかうまくまとめれ…
"本の保存" に関する話の第7弾です。 過去数回は、方法がどうの機能がどうのという話ばかりでしたが、今回は実際にどのソフトでどの電子書籍の私的複製(キャプチャ)が可能なのかを明確にします。 因みに、この記事を読む前に読んでおいて頂きたい注意事項を前々回の記事(→
"本の保存" に関する話の第6弾です。 今回は、電子書籍の私的複製に於いて使用するソフト(機能)の話になります。 因みに、この記事を読む前に読んでおいて頂きたい注意事項を前々回の記事(→
"本の保存" に関する話の第5弾です。 いよいよ、電子書籍の私的複製の具体的な話になっていきます。 因みに、この記事を読む前に読んでおいて頂きたい注意事項を前回の記事(→デジ炊.. に嫌悪感がある方は読まないで…
"本の保存" に関する話の第4弾です。 またまたいきなり余談ですが... 少し前(2011.09.16)の話になりますが、電子文庫パブリさんから突如この様なメールが届きました。 御存知かもし…
妙なタイトルを付けてしまいましたが... "本の保存" に関する話の第3弾です。 前回に引き続き、電子書籍のDRM(著作権保護の仕組み)に関する話となりますが、今回は提供者側(出版側)への影響について、私なりに思っているところを記してみます。 ...と言いながらも、…
何か偉そうに断定的なタイトルを付けてしまいましたが... "本の保存" に関する話の第2弾です。 前回に記した様に、電子書籍のDRM(著作権保護の仕組み)は全般的に強化されつつあり、それに応じて様々な問題が生じている、または今後生じる可能性があります。 過去にも何度かDRMの影響について個別のサービスに関して記した事はありまし…
「DRM(強化) みんなでやれば怖くない!」 と言う事か..
標語の様なタイトルを付けてしまいましたが、前回の1年目の御挨拶で予告していた "本の保存" に関する話を記します。 その第1弾として、利用者からすれば本の保存(長期保有)を阻害するものであり、出版側からすれば著作権を守るもの…
気付いたら1年.. 今後のテーマは "保存" だ!!<br />
最近、ふと1年になる事に気付きました。 このブログを続けている期間の事です。 昨年(2010年)の9月後半から書き始め、サイトを移転したりGoogleの検索順位低下事件でや…
"デジ本(電子書籍)" と "紙本(紙の書籍)" を比較してのメリット・デメリットについて記します。 前回の続きで、本の保存(保管)の後編です。 後編は2つの観点でまとめます。 尚、メリデメに関する話は、これで最後となります。 …
前回に予告した通り、"デジ本(電子書籍)" と "紙本(紙の書籍)" を比較してのメリット・デメリットについて記します。 久々に記しますが、いよいよ最後の比較になります。 本の保存(保管)についてで、今回は前編として3つの観点で述べてみます。
私がこのブログで電子書籍の話を記し始めて、もうそろそろ1年になるのですが.. 最近ずっと気にしている事がありました。 最初の頃にやっていた デジ本(電子書籍)と紙本(紙の書籍)のメリット・デメリット の話が中途半端に止まってしまっている事です。 記事内によくクマゴローが登場してたやつですね。 そもそもこのブログ、最初…
本件、つまり講談社さんがXMDF形式の電子書籍の販売を終了したのは、告知があったのが今年(2011年)の2月中旬、実際に施行されたのが3月末なので、話題としては完全に旬を過ぎているのですが、以前に一度 "この話をテーマにする" と記した事があったので、遅まきながら今回、簡単に記しておきます。 複数の電子書籍販売サイトの案内メールにこの通知が掲載され始めたのは前…
今回は、電子書籍には直接関係の無い話ではありますが、このブログに関してちょっとショックな出来事があったので、それについて記します。 アクセス数に関する話になります。 少し前..6月の上旬のことですが、何気なくブログの管理画面を見ていて、本ブログへのアクセス数がある日(06.09)急減している事に気付きました。 まあ、…
電子書籍販売サイト:BookLive! - その本の寿命 [後編]
サイトの移転でまごついていたここ暫くの間に、電子書籍関連の動向にちょっとした変化があったので、いくつか記しておきたいと思います。 今回は、前回の 電子書籍販売サイト:BookLive! の本の寿命の話の続き(後編)で、本を別の機器に移動させれなくなる理由の最後の1つ、サイトが閉鎖される(サービスが終了…
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