とびお さん プロフィール

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とびおさん: うつと酒と小説な日々ー時々ホラー映画ー
ハンドル名とびお さん
ブログタイトルうつと酒と小説な日々ー時々ホラー映画ー
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tobiomasahiro
サイト紹介文躁うつ病を患い、酒に逃げながらも本を読み、ホラー映画や散歩を楽しむ孤独なおじさんの日記です。
自由文平成16年4月にうつ病を発症して12 年近く。 病気は躁うつ病に悪化しつつ、酒に逃げながらも日々小説を読み、書き、ホラー映画や散歩を楽しむ孤独なおじさん(とびお)です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供300回 / 365日(平均5.8回/週) - 参加 2011/08/18 16:07

とびお さんのブログ記事

  • 花の鎖
  •  台風が近づいているとかで、朝から本降りです。 どこへも出かける気にならず、無聊をかこって、小説を読むことでおのれを慰めて過ごしました。 当代随一のストーリー・テラー、湊かなえの「花の鎖」を読みました。 文庫本で350ページほどですが、面白くて、一気に読みきってしまいました。花の鎖 (文春文庫)湊 かなえ文藝春秋 梨花・美雪・紗月という、3人の女性の物語が並行して描かれます。 それぞれに興味深いものですが [続きを読む]
  • 3連休
  •  やっと金曜日の終業を迎えました。 長い一週間でした。 10月に入って、1時間も休暇を取らずに20日が過ぎました。 一週間は長いですが、今は良い気分です。 しかも、台風が直撃すると予報されている23日の日曜日は、電気設備の点検のため、職場は完全に停電することから、臨時のお休みと決まっています。 すなわち3連休。 雨がちらしいのは残念ですが、台風が一番ひどいであろう日がお休みなのは嬉しいことです。 [続きを読む]
  • 瑠璃の海
  •   昨夜、小池真理子先生の「瑠璃の海」を読了しました。 文庫本で500頁ちょっとの長編でしたが、わりあいすんなり読めました。 相変わらず平易で読みやすい文章です。瑠璃の海 (集英社文庫)小池 真理子集英社 で、読後感。 これは好悪が分かれる小説だろうな、と思いました。 高速バスの事故で夫を失った30代後半の萌。 同じ事故で小学生の娘を失った40代前半の売れない小説家。 小説家は、とうの昔に離婚していて [続きを読む]
  • 想像できないことを想像する
  •  米太平洋軍のハリー・ハリス司令官が、北朝鮮が進める核兵器開発計画の脅威への対応について、「想像できないことも想像しなければならない」、と警告したそうですね。 想像できないこととは、例えば、北朝鮮が核弾頭を搭載したミサイルでロサンゼルスやホノルル、ソウル、東京、シドニー、シンガポール等を攻撃することだそうです。 まさしく想像し難い事態です。 しかしかつて、英国のチェンバレンが繰り広げたナチス・ドイ [続きを読む]
  • 楽園は兄妹を地獄に落とすか
  •  昨夜、ずいぶん昔に読んだ夢野久作の「瓶詰の地獄」を読み直しました。瓶詰の地獄 (角川文庫)夢野 久作角川グループパブリッシング ごく短いながら、強烈な印象を、少年の頃の私に残したことを覚えています。 なぜか昨夜、急に読み返したくなって、パソコンを開き、青空文庫を検索したところ、アップされていたのを確認した時は、嬉しくなりました。 内容はいたってシンプル。 ある島の村に、ビール瓶が3本、流れ着いている [続きを読む]
  • 雨の週明け
  •   一週間の始まりは、雨。 しかも寒いです。 なんだか週明け早々、勤労意欲が削がれます。 しかし、今日から11月初旬まで、私が担当する外部資金獲得のための業務はピークを迎えます。 まぁ、お祭りみたいなものです。 何が何でも出勤して、日々の業務を正確にこなさなければなりません。 今の私なら、大丈夫だと信じています。 [続きを読む]
  • 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
  •  今日は映画館に出かけました。 近所のシネコンまでは車で10分ほど。 「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」を観ました。 2時間20分ほどと、長めですが、飽きさせません。 ただ、想像していた内容とは大分異なっていました。 てっきり、知能を持つようになった猿と人間がガチンコで戦う戦争映画かと思っていましたが、さにあらず。  猿は人間から奪った機関銃を操り、馬に乗ったりしますが、まだ自ら兵器や戦車、ヘ [続きを読む]
  • パージ:大統領令
  •  雨の土曜日。 朝一番で床屋に行き、帰りにDVDを借りました。 「パージ」シリーズの3作目、「パージ;大統領令」です。パージ/大統領令 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]フランク・グリロ,エリザベス・ミッチェル,ミケルティ・ウィリアムソン,ジョセフ・ジュリアン・ソリア,テリー・セルピコNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 米国で年に一度、夜7時から翌朝7時まで、殺人を含むあらゆる犯罪が合法とされる、パー [続きを読む]
  • 発症から寛解、その後
  •   私は30代半ばでうつ病を発症し、その後激躁が起こって双極性障害に診断が変わりました。 寛解したのが40歳。 それまでは病気休職と復職を繰り返していましたが、ここ8年ばかりは、きちんと出勤しています。 それはもちろん、服薬を続けたうえでの話で、服薬は高血圧の薬と同様、一生続けなければなりません。 主治医は、癌の5年生存率を持ち出して、5年再発しなければ治療は大成功だと言え、まして8年間きちんと働 [続きを読む]
  • 生まれては消え
  •   衆議院議員選挙が公示されましたね。 かまびすしく、宣伝カーが走り回っています。 今回感じるのは、希望の党だの立憲民主党だのという、主に元民進党の人々が、安倍政権の悪口ばかり言って、自分たちは何をやるのかを明白に語らないことの虚しさ。 希望の党に至っては、選挙が終わるまで首班指名を誰にするか決められない体たらく。 仮にも政権選択と言うならば、自分たちが勝ったらこの人を総理に、という顔が見えなけれ [続きを読む]
  • 首折り男のための協奏曲
  •  昨日は奇妙な短編集を読みました。 「首折り男のための協奏曲」です。首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)伊坂 幸太郎新潮社 一瞬にして狙った相手の首を捻じ曲げ、即死させる殺し屋。 探偵であり空き巣常習犯の男。 この2人を軸に、2人の周囲の人々の姿が描かれます。 それぞれの短編は、繋がっているようで、じつは繋がっていません。 これは殺し屋と探偵兼空き巣を描いた物語ではなく、その周りの普通の人々を描いたも [続きを読む]
  • 松江から船堀
  •  東京DEEPというサイトに、取り残され感が半端ではない商店街が私の故郷、江戸川区にあると知り、行ってみました。 松江通り商店街、通称ベルタウン松江と言います。 同じ江戸川区でも、東のはずれで生まれ育った私には、縁遠い場所で、車で走ったことはありますが、降りたことはありません。  ここはかつて都電が走り、江戸川区のなかでも繁華街だったそうですが、都電が廃止されると、最寄の都営新宿線、船堀駅まで片道2キ [続きを読む]
  • うたた寝
  •  三連休の初日、あいにくの天気でした。 今朝は6時半に起きて朝風呂。 休みの日の贅沢です。 納豆とハムエッグと白飯の朝食と食い、その後、しばしソファでうたた寝。 9時には5日分のYシャツをクリーニング屋に持ち込み、その足で内科へ。 もう18年ほど飲み続けている、コレステロールを下げる薬をもらうためです。 終って、帰宅してから洗濯と掃除。 家事は重要です。 お昼は近所のイタリアンでトマトクリームパス [続きを読む]
  • カズオ・イシグロ先生、ノーベル文学賞受賞
  •   今日は午前中、休暇を取りました。  首が痛むので、整形外科に行ってから出勤しようと思っています。 日系英国人作家、カズオ・イシグロ先生がノーベル文学賞を受賞された、との一報が飛び込んできました。 うれしいですねぇ。 私は先生の著作の熱心な読者ではありませんが、過去に5冊、読んで、それぞれに感銘を受けました。 私が読んだのは、   「わたしたちが孤児だったころ」  「忘れられた巨人」  「浮 [続きを読む]
  • 歓迎昼食会
  •   今日はお昼休みに、課で新しく着任したパート職員の歓迎昼食会がありました。  いつもお昼は30分昼寝するのですが、今日はそれが出来ずに、午後眠くて仕方ありませんでした。 それにしても時代は変わりました。 一昔前まで、歓迎会を昼食で済ませるということはあり得ませんでした。 必ず夜、宴会をしたものです。 仕事帰りに同僚とちょっと一杯、ということは皆無になりました。 もし上司が部下を誘ったら、パワハラ [続きを読む]
  • 名月
  •  今宵は中秋の名月。 首都圏では、きれいなお月様が拝めそうです。 ススキや団子を用意する暇はありませんが、自宅のベランダから、月見酒としゃれこみたいと思います。 名月や 池をめぐりて 夜もすがら 松尾芭蕉の句です。 月を見ながら池のほとりを散策していたら、夜が明けてしまった、という意でしょうか。 だとしたら、月の美しさをひたすら称揚する、耽美的かつ、昂揚感が感じられる句ですね。 芭蕉全句集 現代語 [続きを読む]
  • ふたりの季節
  •  昨夜は小池真理子御大の「ふたりの季節」を読みました。 文庫本で130頁ほどの中編。 1時間もあれば読み終わる、気楽な作品です。ふたりの季節 (幻冬舎文庫)小池 真理子幻冬舎 読後感は、なんだかさっぱりしているなぁ、というもの。 この作者には珍しいかもしれません。 ドラマティックな展開のない、小品だからかもしれません。 50代半ばの由香。 忙しい毎日を送っていますが、短い夏休みをとって、カフェでくつろ [続きを読む]
  • 人魚
  •  もうすっかり秋ですねぇ。 この前の土曜日には、稲毛の浜を散策しました。 秋の海。 なかなか風情があります。 秋の暮 大魚の骨を 海が引く 西東三鬼の句です。西東三鬼全句集三橋 敏雄沖積舎 秋の海で、大きな魚の骨が海を引いていく、ということかと思います。 稲毛の浜は内海ですので、たいした波とてありませんが、まるで私自身が海に引きずり込まれるような錯覚に陥る句です。 もしかしたら、私は何もかも投げ [続きを読む]
  • 会議
  •   今日は午前中も午後も会議でした。 それぞれ2時間づつ。 神経をすり減らすような、意見のぶつかり合いに、疲労しました。 それでも、今の私はへこたれません。 かつてのような、可哀想な精神障碍者では、もはやありませんから。 [続きを読む]
  • 微熱
  •  最近の気候の乱れのせいか、今朝7時に起きたら、腰が重く、目が熱い感じがしましす。 おかしいな、と思って熱を測ったら、微熱があります。 食欲はあったので、卵かけご飯とソーセージを食い、パブロンを飲んでまたまたベッドへ。  13時に目が覚めて、昼は生たらこで白飯を茶碗に一膳食いました。 少し調子が良くなったので、秋冬のスーツを出し、夏の着物や浴衣、ジャケットやスラックスなどを近所のクリーニング屋に持ち [続きを読む]
  • 稲毛の浜
  •  今日は千葉市の稲毛海浜公園を散策しました。 稲毛の浜、だだっ広い芝生広場、日本庭園、民間航空記念館、各種遊具などがそろう、大規模な公園です。 驚いたのは、海岸や日本庭園などで、じつに多くのコスプレをした人々が、撮影会をしていたこと。 最近、この公園はコスプレのメッカと言われているんだそうです。   多くの、ヨット遊びを楽しむ人々がいました。 遠く、京葉工業地帯も見えます。 ふてぶてしいデブ猫もい [続きを読む]
  • 離合集散
  •  民進党、どうしちゃったんでしょうね。 解党なんて。 しかも参議院民進党はそのまま残り、今回の衆議院選挙では民進党から候補を立てず、希望の党から、もくは無所属で立候補するとか。 小池都知事が立ち上げた希望の党に自らの意思で丸のみされようとは。 わけが分かりません。 多分、辻本清美議員など、左がかった人は、無所属にならざるを得ないでしょうね。 大体、小池という人、都知事です。 築地移転だとか東京オリ [続きを読む]
  • ノーベル文学賞作家の少女小説
  •   昨夜、川端康成先生の少女小説、「親友」を読みました。 なにしろ子供向きに書かれた小説ですから、たいへん読みやすいものでした。 それでいて、川端康成先生らしい、文学的香気にあふれた佳作だったと思います。親友 (小学館文庫)川端 康成小学館 川端康成先生の、いわゆる純文学作品は、今も文庫本などで容易に手に入りますが、結構書かれていたという少女小説は、あまり見当たりません。 そういう意味では、貴重な復 [続きを読む]
  • ライト/オフ
  •  今日は休暇。 午前中は11時半まで眠ってしまいました。 疲れていたんでしょうか。 お昼は近所の中華屋で醤油ラーメンを食い、GEOに寄りました。 そこで、ホラーを借りました 「ライト/オフ」です。 暗闇になると現われて襲ってくる女と、それに翻弄される家族の物語。 母親、ソフィーは少女の頃、精神病院に入院していました。 そこで知り合ったのが、特殊な皮膚病のため、明かりを極端に怖れる、しかも凶暴な少女 [続きを読む]
  • 嫌だ
  •   今日はひどく疲れました。 なんだかもうすべてが嫌になってしまいました。 体調がわるいわけではありませんが、明日、休暇を取りました。 たまには良いでしょう。 年休の取得は労働者の権利ですから。  [続きを読む]