(境橋からの紅葉) 上の写真の「槐木(さいかちぎ)」の立派なトイレの前のベンチで一休みしてから、小河内ダムを目指して「奥多摩むかし道」を歩き始めます。家が4軒並んで建っています。家の下部は、写真には写っていませんが、何れの家も、凄い急斜面の崖の上に、鉄骨の足を組んで建っています。むかし道の脇に「石仏」がありました。橋詰集落に入りました。橋詰め集落の分岐点ですが、道標の向きが分かりにくく、間違えて石段を上りそうになりました。激しいアップダウンが続きます。やがて「不動の上滝」に着きました。 不動の上滝のトイレも綺麗です。このトイレにも「OPT」のポスターが!(「OPT」の詳細については、文末の昨日の新聞記事を見て下さい。)(また、もう一つのOPTトイレについては、「多摩川を歩く・奥多摩むかし道・小河内線の廃線...多摩川を歩く(その89)(奥多摩むかし道②:境橋からの紅葉) 2023.11.3