デ某 さん プロフィール

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デ某さん: デ某の「ひょっこりポンポン山」
ハンドル名デ某 さん
ブログタイトルデ某の「ひょっこりポンポン山」
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/00003193
サイト紹介文2018年7月、術後7年を迎えた「腎がんのメモリー」、「吾輩も猫である」、海外旅行記、人生の棚卸し等
自由文「腎ガンのメモリー」・・・2011.7.27手術(T1aながら悪性度G3)。告知〜術後検診の記録、がん情報など。「吾輩も猫である」・・・漱石さんを真似て?愛猫シマジローがアレコレ気ままに書いています。旅行記・・・リタイア記念のトルコ紀行(2012.5)、バルト三国の旅(2013.5)など。「閑話休題」・・・折にふれ世相について所感。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2013/09/26 11:43

デ某 さんのブログ記事

  • 最後の講義・・・福岡伸一さん(生物学者)
  •  「最後の講義」ときけば、「えっ! ご病気か何か?」と思ってしまいます。しかしこれは米国の大学で始まったムーブメントにならった番組企画「もしあなたが人生最後の講義に臨むとすれば何を語りますか?」。各界をリードする方々が学生たちに講義します。 ※ かなり長文になりますけど、どうか最後まで・・・損はさせま・・・させるかも・・・ 私の子ども時代は「コイン(古銭収集)少年」。母の実家の土蔵に寛永通寶など古銭の輪(一 [続きを読む]
  • 文筆家の語る断片より
  •  朝日新聞の「語る〜人生の贈りもの〜」。つぎつぎ著名な文筆家が登場するシリーズです。「書く」のではなく『語る』すなわち 記者が聴き取り綴ります。その分!「文筆家らしい文章へのこだわり」が薄れ、生! あるいは 素!の 人物像が浮き彫りになります。                     きょうの夕空 やっぱり秋やなぁと・・・。 谷川俊太郎さん。いつも斬新でカッコ良く「詩」につきまとう歯の浮くような印象を払拭 [続きを読む]
  • 仲間たちへのレクィエム(吾輩も猫である161)
  •  吾輩は猫である。否! 吾輩も猫である。今回のブログは 吾輩シマジロウが猫であることの原点に立って書くこととした。とは言っても犬さんたちをはじめ この世に生を受けた動物各位を代表するものではなく、その気持ちの一端!を記すものとご承知願いたい。 戦争でたくさんの人々の命が奪われた。戦闘によるものはごく一部に過ぎない。軍人ではないたくさんの人々が爆撃によって殺された。 ナチスドイツは「ユダヤ人」というだ [続きを読む]
  • 秋桜 .... 10月のQPカレンダー
  •  台風24号は 深夜 一瞬!風圧を感じつつも 数分と経たぬ間に過ぎ去りました。 今朝は まさに台風一過! 雲ひとつなくぬけるように碧い空が広がっています。そんな秋の気配に誘われ 歩きながら ふと! 路傍の秋桜の優しさが目にしみ 様々な想いが連なりました。  7年前、初めて全身麻酔でがんの手術を受け、手術に対する怖さ以上に、このままこの世から消えてしまいやしないかと、そんなやるせなさを覚えました。先月、その全 [続きを読む]
  • 変わり果てた光景と変わらぬ光景
  •  枯葉散る夕暮れは来る日の寒さを物語り・・・にはまだ早いのですが、にわかに秋めき夕暮れが早くなると心さみしくなります。朝からピーカン!のお天気、季節が移ろうとするとなぜか心騒ぐように行きたくなるところ・・・久しぶりに和知(京都府)に出かけました。 家を出て7〜8km、大阪と京都を分ける北摂連山のあたりは道に沿って杉林がつづきます。ア〜ッ!と妻が叫びを小さくのみこみました。先日の台風21号でこのあたりの山林 [続きを読む]
  • 大相撲 ああ大相撲 大相撲
  •  かたや大鵬!たいほ〜! こなた朝青龍!あさしょうりゅ〜! 幕下56枚目 豊昇龍は元横綱 朝青龍の甥っ子。同60枚目 納谷は名横綱 大鵬の孫。この両力士が昨13日目、対戦しました。どちらも初めて苦戦の場所となり3勝3敗同士ながら、これまで納谷に三連敗の豊昇龍は闘志剥き出し、館内も湧きに湧きました。  立ち合い、納谷は両手を降ろしましたが 豊昇龍はなかなか手を降ろしません(上左)。しかしぶつかったのは土俵 [続きを読む]
  • 悪魔の医師か 赤ひげか(腎がんのメモリー53)
  •  腎臓がんの切除手術をされた方ならご存知の「腎臓全摘出」。腎臓は左右に二つありますから、一つあればその機能は保持されます。ですからしばしば夫婦、親子の間で一方の生体から腎臓を一つ摘出、病んでいるもう一方に移植する事例は珍しくありません。 私の腎がんはステージ1ながら、術前に「部分摘出。状況により全部摘出」することにも同意していました。結果としては部分摘出で済みましたが、ステージ1でも全部摘出される [続きを読む]
  • Oh! SUMOU!(吾輩も猫である160)
  •  今夏の猛烈な暑さにバテていた吾輩、このところの涼しさには生き返る!思いである。転寝していても心から穏やかな眠りに誘われる。・・・と安心してまどろんでいたら、主人『ちょっと仕事したらどうや?』『取り敢えず大相撲秋場所について書かへんか?』 何もサボっていたわけではない。ではないが、書け!と言われれば望むところである。現役世代は兎も角、主人はじめリタイア世代には、退屈な午後のエキサイティングな大相撲実 [続きを読む]
  • ブーイング!にみる光と影
  •  スポーツにおける観客席からのブーインク・・・メジャーリーグやテニス、サッカーには付きものの光景です。如何にも欧米的なブーイング「文化」に私は否定的ですが、許容範囲のものもあります。そこに「理」があり「リスペクト」が感じられる限りですが・・・。 テニスの四大タイトル「全米オープン」。大坂なおみが決勝でセリーナ・ウィリアムズと対戦しました。大坂は第20シードからの決勝進出、セリーナには過去三度対戦しいずれ [続きを読む]
  • がん友も がんではない友も(腎がんのメモリー52)
  •  かつて経験したことのない酷暑に襲われた今夏、漸く峠を越してなお続く30℃を超える真夏日・・・心より残暑お見舞い申し上げます。そして「長月」と題して描いたQPの絵・・・山峡に光あふれる大河に、仕合わせの光でありますようにと、心より祈りました。      ※ 今回のブログ記には昨年9月にUPした写真、QPの絵を一部再掲いたします。 2日(日)、大阪梅田マルビルの鄙びた?居酒屋風個室レストランで開かれた腎が [続きを読む]
  • 黄昏のビギン
  •  夏はもうたくさん! そう思って9月のQPカレンダーをめくると・・・雨に降られ傘をさしているテントウムシさん。少し暮れるのが早くなった街、そぼ降る雨の中を 傘もささずに濡れながら「黄昏のビギン」をくちずさみ歩きたい、まもなく八月も終わるけど・・・。 シマジロウは、びっしり!の毛皮を着ながらこの猛暑によく耐えています。意外にもエアコンの部屋を避け、風のとおる廊下、北側の窓などでじっと・・・。「この暑さによく耐 [続きを読む]
  • 帰らざる人も歩けや花へんろ
  •  様々な行事に『平成最後の』との枕詞がつきます。昨日の全国戦没者追悼式の天皇さんのお言葉もまた平成最後の追悼でした。 『戦後の長きにわたる平和な歳月に想いを致しつつ・・・過去を顧み深い反省とともに、今後戦争の惨禍が再び繰返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に心から哀悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります』。 総理にはなく天皇さんの追悼にはあった言葉「深い反 [続きを読む]
  • うつくしむ
  •  終わった!と思っていた庭の薔薇が、思い出したようにまた蕾をつけ咲き始めました。お盆に帰ってくる人々の目を幾らかなり楽しませようとしているのでしょうか。今夏の猛暑で減ったとはいえ蚊に刺されながらの水遣りにも甲斐があろうと言うものです。 シナリオライターを業とする学生時代の友人がいます。その擢んでた才能に触れ「映画、TV、舞台・・・いつか日本の演劇界をリードするだろう」と見上げていました。が、才能だけ [続きを読む]
  • 八月の祈り
  •  昨日の最高気温は32℃・・・37〜8℃の熱暑になれた身体には涼しく!感じられます。一方、北海道のブロ友さんは「最高気温19度、霧雨が降ってきました」「夕方4時、半袖では肌寒くなってきました」。小さな日本列島なのにこの差!はなんなのでしょう。 バルト三国の旅で知り合った方から妻宛てにしばしば絵葉書がとどきます。今月はキルギス(KYRGYZSTAN)から届きました。来月、数年にわたる海外旅行の「仕舞い旅」としてア [続きを読む]
  • がん治療の最前線 on 8月のQPカレンダー
  •  涼しさを 風鈴ひとつ そよぎけり(子規) 7月も今日でお仕舞いですね。カレンダーを写真に撮ってUPしているため、原画の美しさが十分伝わらないのが残念ですが、8月のQPカレンダーをお届けします。 早朝からあたり憚らぬ蝉の声に否応なく夏!を感じます。が、その鳴き声が例年ほどに煩くありません。風鈴に耳を澄ませる暮らしはなくなりました、どの家も窓を閉めエアコンを唸らせていますから。後の世にこの時代の歳時記 [続きを読む]
  • こころ深くとどく絵
  •  わが家の居間に架かる絵「ポントワース風景」。かつて妻が精神的に落ち込んだとき、大阪・梅田の百貨店の画廊で出遭い「こころ救われた」絵。わが家としては大枚!をはたき手に入れました。作者はジュウ・メイキ、水辺の風景が際立つ上海出身の画家です。     先月、友人の画家から個展の案内をいただきました。前記の思い出深い百貨店の画廊です。颱風が来る前に!と、きょう出かけました。およそ20点、いずれもこの方の [続きを読む]
  • 基本的猫権を侵害する酷暑
  •  You might think but today's hot fish! この英文・・・頭の良い人には和訳できません。出来なかった方は声に出して読んでいただきたい。それでも出来なければ、もう一度!心を空しゅうして声に出して読んでいただきたい。結局!和訳できず「わやくちゃや」と仰った方はブログ末尾をご覧いただこう。     ・・・って、前回「術後7年検診・・・」のピンさんへのリコメの二番煎じでしたね 「もうムチャクチャでごじゃりまするがな [続きを読む]
  • 腎がん術後7年検診 on 祇園祭
  •  腎がんの告知に始まる「腎がんのメモリー」は、そもそもこのブログを始めるきっかけとなった記録でした。今回の「腎がんのメモリー」はちょうど50回目、今日17日、祇園祭の山鉾が巡行する都大路に程近い病院で受けた術後7年検診について記します。                      河原町通を御池に向け巡行する長刀鉾 前回(今年3月)の血液検査でクレアチニンとe-GFR(腎機能)の数値が低かったことから1 [続きを読む]
  • 蜻蛉の 動かざる翅 青もみじ
  •  昨12日、腎がんの術後7年検診を受けました。もう7年も経ったのか・・・と思う一方、腎がんは5年経っても結構!転移するがんですから、まだ7年か・・・とも。あちこちに不調、気になるところがありますから、たださえ厭な検診がますます鬱陶しくなります。 鬱陶しく蒸し暑い日でも夕刻になると足が公園に向きます。午後7時、まだ明るい空の下、スロージョギングしていてふとグラウンドの蜻蛉に気づきました。動く様子のない蜻蛉 [続きを読む]
  • 悲しき雨音
  •  いつもながら三泊四日の短い帰省・・・グループホームで暮らす母には唯一!家に帰れる四日間となります。その短い日々、言うことも動作もすべて「筋書きのないドヘマ」。そんな母なれど、それも母!これも母!みんな母! ただただ見まもるほかありません。  埋め立てられた海辺。テトラポットの空しい塊の彼方・・・日本海、大山を眺めながら「空より高く」を歌います。『人は空より高い心をもっている・・・だからもうだめだなんてあき [続きを読む]
  • 壊れっちまった
  •  『汚れっちまった悲しみに/いたいたしくも怖気づき/汚れっちまった悲しみに/なすところもなく日は暮れる』・・・中原中也「汚れっちまった哀しみに」全16行の詩の最終連4行です。尾崎放哉『咳をしてもひとり』に共通する寂しさの果てなる世界・・・。 ブログを一か月余り休み日増しに書く意欲がなくなるのが淋しくもあり・・・。意欲が「壊れ(なくな)っちまった」じゃ中原中途半端也!かな? ブログ更新が滞ると冒頭に広告が出る [続きを読む]
  • 残念ながら・・・
  •                     一週間ほど早いですが6月のQPカレンダーを!PCの不具合か 私が加入しているGooの不具合か急に Gooのブログが 私自身のサイトを含めて大半を開くことができません。開こうとすると 一瞬!現れた後 画面が消えてしまいます。URLバーに「NTT Resonant Inc.」なるものが現れ、それを すると「Webサイトの認証」の表示が現れ、その最下段の「証明書の表示」をクリッ [続きを読む]
  • みずいろの雨
  • はシマジロウのシルエットです。ただし今回は「吾輩も猫である」ではありません。たまにはシマのことを私が記してもいいかなぁと・・・。場所は二階和室の窓際、此頃のシマのお気に入り、癒しのゾーンです。陽光を楽しみつつ身を隠している心境なのでしょう。 シマに限らず猫はみんな高いところが好きです。好き!と言うより野生の防御本能ですかねぇ。腰壁にちょこんと座るシマに「なんでそこがいいんだ?」と訊くと、如何にもウ [続きを読む]
  • 吾輩の観た大相撲夏場所(序盤)
  •  吾輩のこと、「忘れてしまわれては困る」と主人にお願いして久しぶりに登場させていただいた。毎日、主人と大相撲夏場所を観ているので、折しも今日で序盤五日目が終わったところでもあり、序盤戦を顧み 中〜終盤の展望に触れながら思うままに記したい。 まず元幕内 阿夢露関の引退について。初土俵から苦節10年で十両に昇進も怪我で序二段まで陥落。そこから再起し幕内まで上ったが、またも大怪我(十字靭帯断裂)で幕下に陥 [続きを読む]
  • 「光の河」
  •  「おぉ!蕾が・・・」と思った薔薇。一つ、二つと数えていたら、いつの間にか数えきれないほどぎっしり!咲きました。今年の春は駆け足で咲き 散り行く桜に驚かされましたが、瞬く間に咲いた薔薇も、惜しげもなく命を棄てるように 枯れていくのでしょうか。 連休が終わり帰省に際し図書館で書棚を漁りました。「小説」の書棚でしたが、歌人である道浦母都子さんの「光の河」に眼が止まりました。タイトルから遠藤周作「深い河」を [続きを読む]