急に夏日になったかと思えばセーターがほしいほど肌寒かったり、天候不安定な季節です。公演に関わる方々、訪れる方々の心身が守られ、多くの出会いがありますように。4月の宿題が残っていますが、今月の予定は以下の通りです。既に開幕しているものもあり。*クシシュトフ・キェシロフスキ/クシュシュトフ・ピェシェヴィチ原作久山宏一翻訳須貝英上演台本小川絵梨子/上村聡史演出公式サイトはこちら『デカローグ1-10愛と人生の十篇の物語』新国立劇場小劇場90年代に公開された映画(2021年デジタル・リマスター版公開時の公式サイト)を何かに取り憑かれたかのように全作観た。当時から舞台になることは全く想像しておらず、それだけに不安と期待が募る。まずはプログラムA(デカローグ1ある運命に関する物語∔デカローグ3あるクリスマス・イブに関す...2024年5月観劇と俳句の予定