ももとち さん プロフィール

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ももとちさん: Bモードの達人
ハンドル名ももとち さん
ブログタイトルBモードの達人
ブログURLhttp://mortercycle.blog.fc2.com/
サイト紹介文MT−09でのツーリング、キャンプ等を通じてバイクにまつわる雑記を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/07/30 21:46

ももとち さんのブログ記事

  • 冬ツーリングの狂気と正気
  • 今年もMT-09にハンドルカバーをつけた。史上最強バイクデザイン破壊アイテムであることに疑う余地はない。 一方、手元が暖かくなるだけで、嘘のように真冬のツーリングが楽になるので、一度その効果を体験してしまうと、春まで手離すことはできない。「そんなダサいものをつけるぐらいなら、バイクに乗らない方がましだ」至極真っ当なご意見である。しかし私はハンカバをつけた。なぜなら、真冬でも寒さに怯むことなく、ツーリング [続きを読む]
  • 渾身カスタムの永続的な価値
  • 平安時代の人々が抱いた美人像と、現代日本人が抱くそれとは大きく異なる。 現代日本の美人像は、戦後入ってきた欧米文化に大きく影響されている(諸説あると思いますので信じないでね)。つまり美の感覚というものは、刷り込みによって生まれるのだ。よって、カッコいいバイクという感覚も、所詮は刷り込みの産物。たとえ時間と金をかけて自分のバイクをカッコよくカスタムし悦に入ったところで、そもそもカッコいいという基準自体 [続きを読む]
  • バイクライフは終わらない
  • 下手の横好きだったバスケをやめて10年近く経つ。その間、痛めた膝が良くなればいつかは復帰したいと思いつつ、筋トレやジョギングはずっと続けてきたが、結局その思いは実現しないままだ。 先日、久しぶりにボーリングに行った。ベストスコアは200を超える私だ。ボーリングなどチョロい。結果は2ゲーム目で膝を痛めた。スコアは推して知るべし。 こんな調子では、バイクに乗れなくなる日も近いのではと怖くなってくる。しか [続きを読む]
  • 西伊豆スカイライン LOVE
  • 昨年末、西伊豆スカイラインの景観を台無しにするカンバンについて、ここで書いた。ライダーやドライバーに安全運転を促すためのものだ。 そして先週末、久しぶりに西伊豆スカイラインを走った。小雨が降ってはいたが、走り出してしまえばそんなことはどうでもいいと思えるほど、ここは爽快な道だ。風早峠から達磨山に向かい北上する間、早朝という事もあって、私を抜いていく者も、私の前をふさぐ者もいなかった。 散々な目にあっ [続きを読む]
  • 伊豆のおじいさんに会いに行くキャンプツーリング
  • 伊豆のとあるキャンプ場のレビューには、ネガティブなものも多い。そんなネガティブなレビューに興味をそそられたのが、私が初めてそこに行こうと思ったキッカケだった。「気を付けて来てね」事前に連絡を入れると、管理人のおじいさんは受話器の向こうで最後に必ずこう言ってくれる。ネガティブな所など何一つない。そして今では私にとってホームグラウンドのような場所になった。 自然に囲まれたそのキャンプ場には、古びた炊事 [続きを読む]
  • 正確無比なツーリングを貫く人の生き様
  • 夏の猛暑が未だに居座っているかのような陽気だった土曜日。湿度も高く、バイクから見える遠くの山々は霞んでいる。とはいえ、このところカッパが手放せないツーリングが続いていたので、お日様の下を走れるだけでもありがたい。陽気は初夏のようだが、やはり秋を感じさせる彩りの道志みちを走って辿り着いた場所は、山梨県道志村の久保キャンプ場。都心から近いにもかかわらず、道志川沿いの自然豊かなロケーションと、出入り口の [続きを読む]
  • ブログの良心を賭したグルメリポート@北海道ツーリング2018
  • ツーリングの際に有用となる情報を提供することは、バイクブログの良心と言っていい。そういう意味でこのブログに良心はないのかもしれない。しかし、ひねくれ者の筆者も、時にはツーリングに有用な?情報を提供したくなる。ということで今年の北海道ツーのグルメリポートをお届けしたい。去年のように、結局セイコマのジンギスカン肉が最高!などということは、ほざかないのでご安心を。まずは宗谷本線の豊富駅近くにある丸勝亭か [続きを読む]
  • 僕の大好きな管理人さん@伊那のキャンプ場
  • 3連休の初日、私は人里離れたキャンプ場の山小屋の中にいた。その日の朝、キャンプ場に電話を入れた私に対して、管理人さんは「昼過ぎには来てほしい」と言うではないか。まだまだ走り足りないが、今回はソロキャンではないので、今さらキャンプ場を変更する事は出来ない。不慣れな山道と濃霧のせいでノロノロと標高を上げることになったものの、なんとか昼過ぎに1番乗りで到着した私は、テントを張る暇すら与えられず、山小屋の中 [続きを読む]
  • 北海道のゼロ
  • 4÷【12×(7+5)】=2.8%この数式の意味がお分かりだろうか。数値に単位をつけ加えると次の通りになる。4時間÷【12時間×(7日間+5日間)】=2.8%解説しよう。去年7日間、今年は5日間、北海道を走り、晴れ渡った空を見た時間が4時間。つまり快晴だった時間が、日中全時間のうち2.8%だったということだ。 極力雨雲が少ない地域を目指して走った結果でもこの数値。しかも今年の北海道だけに限って言えば、先ほどの数式は以下のよう [続きを読む]
  • 俺のサロベツ原野、あなたのサロベツ原野
  • 関東から北海道に行くとなると、往復のフェリー代だけでもかなり高額になる。もちろん北海道を走るということには、そんなことを遥かに凌駕する魅力がある。しかしやはり高額な費用を投じたからには、少しでも良い思いをしたいというのが世の常、人の常。そのためには何をすべきか。それは旅の思い出を友人達に話して悦に入ること。しかしこの行為は、一つ間違えると単なる自慢話になってしまい、友人達から疎ましがられてしまうと [続きを読む]
  • 前回の記事のお詫びと価値観の逆転
  • 無知は恥ずかしいことではない。しかし無知である己を忘れ、真実を知る努力を怠ることは、とても恥ずべきことだ。前回の記事で私は、最近の門のない住宅について、十分に調べもせずに批判的なことを書いた。実は記事を読んだかたに教えていただいたのだが、そういった住宅は「オープン外構」と呼ばれ、私が書いたようなデメリットもあるのだが、一方で泥棒が身を隠せる場所がなくなるといった防犯上のメリットや、その他にも地域の [続きを読む]
  • 飛び出し事故の危険に関する検証
  • 先週末のツーリングからの帰り、自宅近くの静かな住宅街でのこと。突然、道路沿いの一戸建てから、小さな女の子が飛び出してきた。とっさのフルブレーキ、女の子の驚いた表情。女の子と目があったのをしっかり覚えている。幸いスピードがそれほど出ていなかったこともあり、事故にならずに済んだ。「前輪ABSが問題なく作動することを初めて確認できた」と喜んでいる場合ではない。再発を防ぐため原因の検証が必要だ。当然ながら [続きを読む]
  • 房総ツーリングのありがたい雨
  • 資源の少ない我が国だが、水にだけは恵まれている。日本の自然は、雨のおかげで育まれてきたのだ。 だから天気予報が大外れして、雨のなか房総を走り続けることになっても、私は怒らない。怒らないかわりに、私は雨の中考え続けた。「この雨を表現するのにピッタリの言葉があったよな」「しとしと」 違う「なんだったかな」雨は強くはない。南に向かって走り続ければ、そのうちに雨もやむだろう。 しかし南房総まで走っても雨はや [続きを読む]
  • 大きく広い北海道の空
  • 「また信号かよ、全然進まないじゃないか。」私は帯広市街の混雑に悪態をつきながらバイクを走らせていた。その日、私は安くて美味しいと評判の海鮮丼にありつくべく、早朝から帯広の卸売市場へと向かっていたのだ。「朝からなんと贅沢なことか。」しかし海鮮丼のことで一杯になってい私の心は、市場の守衛さんの一言で簡単に崩れさったのだ。「今日はお盆ですから卸売市場はお休みですよ。」そんなわけで、全くの筋違いではあるの [続きを読む]
  • 僕の北海道
  • 私なりの北海道ツーリングの楽しみ方がある行く先々の道の駅で、絵葉書を1日1枚購入する行く先々の郵便局で、切手を1日1枚購入する毎晩テントの中で、その日感じたことを、その絵葉書にしたためるそして翌朝、バイクを走らせながら最初にみつけたポストにそれを投函する ポストのある場所で感じる生活の匂いが好きだ1枚の切手を買うだけの私にも、優しく接してくれる郵便局員さんが好きだここでは絵葉書は売っていないからと、ご自 [続きを読む]
  • エロい北海道キャンプツーリング
  • 齢をとったとはいえ、私も男であるエロい気持ちはあるしかしこれまで北海道では、まるで求道者のようにバイクで走り、テントで寝ることだけを考えて旅をしてきたそもそも大自然の中では、エロい気持ちをかきたてる対象物など存在しないしかし私は今回の北海道のキャンプ場で、ある若い女性と出会ってしまったその女性は、自転車で北海道を旅するソロキャンパー 彼女とは私の怪しげな英語を駆使して交流が進んだそう彼女は異国から [続きを読む]
  • 宗谷岬 vs 襟裳岬(北海道キャンプツーリング2018)
  • そこに別段何があるわけではなのだが、日本の最北端に辿り着いたせいか、宗谷岬が目に飛び込んできた途端、予想以上の感慨が押し寄せてきたしかし、しばらくして観光バスの一団がやってくると辺りは俄然慌ただしくなり、感慨に浸る雰囲気もどこかに消えてしまった それにしてもご一党さん方は最北端の碑にばかり注目するが、この偉人の銅像にはガン無視我々が今こうして北海道を旅できているのも、このかたのおかげというのは言い [続きを読む]
  • 災難は続くよどこまでも(北海道キャンプツーリング2018)
  • なんとか火傷の痛みも消え無事寝付くことが出来たその夜のこと寝ぼけ眼の向こうでは、雨がテントを強くたたく音が響いているまだ辺りは薄暗く、もうひと眠りと思ったところで足先に違和感をおぼえた飛び起きて足元をライトで照らしてみたところ、そこに水たまりが出来ているではないかペットボトルをひっくり返したかと思ったが、事態はもっと深刻で、降り続いた雨が浸水していたのだ(マットがこんなに濡れるまで気づかなかったと [続きを読む]
  • 理想のキャンプ場を求めて(北海道キャンプツーリング2018)
  • 私の理想のキャンプ場は「大自然の中にあって野営感があふれ出るような場所」北海道では、そんなキャンプ場には目をつぶってでも行き当たるだろうと思っていたが、意外とそうでもない そもそも北海道ではヒグマが怖くて、大自然の中では眠れない夜を過ごすだけ街中近くにキャンプ場があるのも止む無しだだがせめてサイト内だけでも緑が一杯で無駄な照明の無いキャンプ場を求めていたところ、行きついたのが襟裳岬近くの百人浜キャ [続きを読む]
  • 走行ラインの考察 (北海道キャンプツーリング2018)
  • 事故のリスクを下げるため、片側1車線の道路では、若干センターライン寄りを走ることにしている少なくとも教習所で教わるキープレフトは事故のもと、ライダーなら誰もが知っている常識だろうしかし北海道では事情が異なる北海道の道はこんなだったり こんなだったり はたまた、こんなだったり ご存知の通り、信号はないし、交通量は少ないし、道は真っ直ぐに伸びるこんな環境に慣れきった地元のドライバーの中には、スピードの感覚 [続きを読む]
  • 北海道のはしりかた (北海道キャンプツーリング2018)
  • 北海道の素晴らしさは一言では語りつくせないが、どこへ向かってもそこにキャンプ場があることは、私にとって大きな魅力だ各地にあるキャンプ場は予約も不要なため、ツーリングルートを事前に決めておく必要はなく、行き当たりばったり、気の向くままのルート設定が出来る毎夜テントの中で地図を眺めらながら翌日のルートを検討する作業は本当に楽しいものだ 今年は日本最北端である宗谷岬を目指すことだけは決めていたが、その後 [続きを読む]
  • 北海道キャプツーリング2018 プロローグ
  • 朝3時過ぎ、小樽港への着岸が近い去年の苫小牧港着便とは違い、このフェリーであれば初日をフル活用できる去年は道東を目指したが、今年はまず北へ進むと決めている去年はいきなり高速道路を使ってしまったが、今年は下道だけをひた走るのだ何もかも去年とは違う北海道が待っているはずだったそれなのに小樽港に入ったフェリーから見えるのは暗い雨、そしてスマホの週間天気予報にも雨マークがずらり空模様だけは一週間雨に祟られ [続きを読む]
  • ライダーに対するドラマの影響力
  • 『日本をゆっくり走ってみたよ』を観た濱田岳さんが演じる32歳の漫画家が、ある目的のために一念発起して、バイクで日本一周するというロードムービーだ全14話、こんなに夢中になったドラマは久しぶりだ原作は吉本浩二さんという漫画家で、ご本人が実際に日本一周した際の経験をベースに、ストーリーが描かれているらしい主人公がのんびり走るペースとシンクロするかのように物語が進み、旅好きの人ならきっと楽しめると思う劇中、 [続きを読む]
  • 2台のバイクの印象
  • 酷暑の中、房総を走り東の海をみた高く白い波が浜に打ち寄せるライジャケもブーツも脱いで、あの波に飛び込むべきだと思った水上バイクを牽引するピックアップトラックがやってきた残念ながらこれまではダークなイメージが強かった水上バイクだが、先の西日本豪雨で人命救助に一役買った出来事はお見事だったいつもなら強面に感じるはずのピックアップトラックの若者の表情も、こころなしか柔和に見える帰路、千葉市街の高速道路上 [続きを読む]
  • ノートで蘇る北海道ツーリング
  • 昨夏の北海道に持って行ったノートその日にあったことを、短いフレーズにしてノートにしたためたそしてそんなフレーズのいくつかはブログのネタになった一年の時を経て去年のボツネタを紹介したい『原野 テンションあがる』「はらの」ではない「げんや」。原野は冒険小説の中だけの言葉だと思っていたが、実際にそんな場所が存在するのだ 『両国』足寄の蕎麦屋の屋号がなぜか両国、店名の由来は店員さんもご存じなかった『シャワ [続きを読む]