Mikiko さん プロフィール

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Mikikoさん: Mikiko's Room
ハンドル名Mikiko さん
ブログタイトルMikiko's Room
ブログURLhttp://mikikosroom.com/
サイト紹介文長編レズビアン小説「由美と美弥子」連載中! 「日・月・水・金・土」が投稿日。連載、2,300回超。
自由文赤い花、青い花。黄色い花。ピンクにオレンジ。そして白。様々な色彩の花が、地面を覆い尽くしていた。しかもその花たちは、ひと所に留まってはいなかった。二つ並んで、ほかの花々の間をすり抜けて行く一組。十近く固まって、形を変えながら行進する花の群。この群の前では、ほかの花たちが道を譲っていた。もちろん、おびただしい花邑を縫うようにして進む、たった一つの花もあった。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供630回 / 365日(平均12.1回/週) - 参加 2016/03/05 17:53

Mikiko さんのブログ記事

  • 単独旅行記Ⅳ(79)
  •  簡単に云うと……。 月収が家賃の4倍あるか、貯蓄額が家賃の100倍あるかのいずれかということになります。 家賃が5万円とすると……。 月収は、20万円以上。 貯蓄額であれば、500万円ということです。 困窮してる人は、とうてい入居できません。 入居が始まった当初は、もっと条件が厳しく、家賃の5.5倍の月収が必要でした。 なので、松戸市役所の若い職員では条件を満たせず、申し込みができなかったそうです。 実際に [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2371
  • 「路上でやるわけ? やる前に逮捕されるでしょ」「時間が止まります」「止まったら何も起きないじゃない」「ボクだけ動けるんです」「呆れた。 ご都合主義の局地ね。 ま、それがオナニーの特権っちゃ特権だけど。 そしたらどうするの?」「婦警さんの後ろに立って、オナニーします。 で、射精します。 制服のお尻に」「アホか! 時間が止まってたら、やりたい放題じゃない。 何でオナニーするのよ」「じゃ、どうするんです [続きを読む]
  • センセイのリュック/幕間 アイリスの匣 #217
  • 戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン幕間(小説形式)アイリスの匣#217「ぐぉ」「げぶ」「ご、ぼぉ」 勢い込んで兵部の男根を口一杯に頬張る恭子(のりこ)はやはり、巨大なをのこ(男)の茎を持て余した。 兵部の男根は更に大きさを増したようである。(歯を当ててはならぬ) 初めての振る舞いではあるがそれは恭子にもわかった。 さらに大きく口を開こうとする恭子はしかし、それが限度であった。恭子の口の端からは [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(78)
  •  なお、この和室で食事を摂るのは、夕食だけです。 朝食は、ダイニングキッチンでいただきます。 いちいち、和室まで運ぶのが面倒ですから。 もう1室、床の間のある和室は、寝室に使います。 もちろん、畳に布団を敷きます。 歳を取ったら、上げ下ろしが大変? いえいえ。 上げ下ろしなんかしませんよ。 万年床です。↑なごむのー。 わたしは、東京の和室のアパートにも住みましたが、常に万年床でした。 上げるのは、 [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2370
  • 「先輩、すっかり惚れられちゃいましたよ。 ほんとにいい加減なやつ。 ナナミちゃんはどうするのよ?」「どうもしてないよ」「したじゃない。 靴の中に、射精。 まずは、ナナミちゃんに謝るのが先ね。 靴の中に射精してしまいました。 すみません、って」「言えるわけないでしょ」「威張って言うな。 これから、その格好のまま、ナナミちゃんの家に行って謝りな」「こんな格好で行けないよ。 捕まるでしょ」「ほんとは、捕 [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(77)
  •  最近では、古い団地の間取りをリフォームしたりするのが流行りのようです。 リノベーションって云うんですか? ↓ワンルームのフローリングみたいな。 わたしは、ああいう部屋には、まったく魅力を感じません。 団地サイズの畳(170cm×85cm)の、狭い和室が大好きなんです。 実はこの『常盤平団地』、まだ立派な現役で……。 常時、空き部屋の入居募集もなされてます。↑現在の『常盤平団地』です。入居率はいいようです [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2369
  • 「こんな説教されてるのに、勃てたまんまなんですよ。 しかも、ビクビク脈打たせて」 確かに、Tシャツの裾の下、無毛の下腹部から起ちあがった陰茎は、天を指して振れていた。「こいつ、M男くんなんです。 女性に苛められると、嬉しくてしょうがないんですよ。 ね、歩?」 歩は顔を歪め、両手で陰茎を隠した。「気をつけ! 画像、送るよ」 歩は、股間の両手を腿の横に戻した。「もっと、しゃんと出来ないの? そのちんぽ [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ・総集編(5)
  •  あ、その前に、この部屋の説明をしなければなりませんでした。 ベッドの写真で見たとおり、シングルベッドのシングルルームです。 このホテルの部屋タイプは、シングル、セミダブル、ダブル、ツインに分かれてます。↑このほかに、和室もあります。 実にわかりやすいです。 ベッドのサイズ別ですね。 でも、昨年までの部屋では、シングルルームに、セミダブルベッドが入ってました。↑「み」。昨年泊まった『ホテルリブマッ [続きを読む]
  • コメントログ120(2361〜2365)
  • センセイのリュック/幕間 アイリスの匣 #215☆ハーレクイン10/03/2017 09:12:57 AM笹津由センセの実践的性教育講座 今回のテーマは挿入、および射精です。 が、今は座学のみ。実践編は次回を乞うご期待、というところですが、まさか生娘恭子にいきなりやらせるわけにもまいりませんでしょう。さあ、どうしましょうか。  作者のふとした気の迷いから始まりました『アイリス』平安京編。いよいよ佳境でございます。 次回あたり [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2368
  •  歩は、顔を歪めて泣いていた。「あの後、わたしが拭いたんだからね、ナナミちゃんの靴。 あんたは、ナナミちゃんの靴下に自分の精液が着いてほしかったんだろうけど。 こいつ、ほんと将来が心配ですよ。 いつか、大事件起こすんじゃないかって。 歩。 わたしの靴でもしてたでしょ? なんか、靴下が気持ち悪いときがあったのよ。 してたね?」 歩は、力なく首を振った。 しかしその動作には、かなえの糾弾を否定する力は [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(76)
  •  で、この『松戸市立博物館』には……。 この『常盤平団地』の1室が、再現されてるのです。 これだけなら、別段、珍しくもありませんが……。 『松戸市立博物館』のスゴいところは……。 団地の建物ごと再現してることです。 ジオラマじゃありませんよ。 なんと! 実物大です。 よく、こんなものを造ろうと思ったものだと、感心してしまいます。 実際の団地は4階建てですが……。 さすがに再現された建物は、2階部分ま [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2367
  • 「何とも思ってないんでしょ?」「それとこれとは別だよ! そんな写真、誰にだって送られたくないだろ!」「そうなの? ひょっとしたらナナミちゃん、これ見ながらオナニーしてくれるかも」「しないよ! 姉ちゃんと一緒にすんな」「女なんて、みんな一緒よ」「違う!」「そう。 それじゃ、違うかどうか送ってみよう。 弟の歩が、ぜひ見てもらいたい写真があるって」 かなえの指が、ステップを踏むようにスマホの液晶を操作し [続きを読む]
  • 元禄江戸異聞 根来(四十四)
  • 「元禄江戸異聞 根来」 作:八十八十郎(はちじゅう はちじゅうろう)(四十四) 二の丸に朝陽が射し始めた。 羅紗は欄干から二三尺身を引いて国境の山並を見つめている。「羅紗様。皆の者、下に控えましてございます」 背後の声に羅紗は長いまつげを二三度瞬かせた。「そうか、すぐ参る」 そう答えて、羅紗は腰元が階下へ遠ざかるのを待った。「まだ、何も知らせは入らぬのか?」「羅紗様……」 茣蓙に膝を擦る音と共に、部屋 [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(75)
  •  博物館に戻りましょう。↑「み」 「下谷(したや)」の住まいです。 ↓なんたるかは、説明書きをご参照下さい。↑「み」。 備えはしていても、雨の時期は怖かったでしょうね。 避難用の「舟」を、軒下に吊してた家も多かったそうです。 さて、長々と松戸の歴史を書いてきましたが……。 実は、これまでの展示を見ることは、今回の目的ではありませんでした。 順路にあったので、足早に見て通っただけです。 今回、この博 [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2366
  • 「ほんと。 バカなヤツ。 変態の証拠写真、撮られ放題なんだから。 失神顔で勃起ですよ。 しかも、毛も生えてなくて包茎。 これ以上の恥ずかしい秘密、ないんじゃないですか? ほら、起きな」 かなえは、歩の顔面に片足を載せた。 足裏が鼻と口を隠している。 そのまま体重をかけた。「うぐっ。 うぐぐ」 息が出来なくなったのだろう。 歩は、たちまち意識を取り戻した。 かなえの足首を両手で掴んで持ちあげ、顔面を [続きを読む]
  • センセイのリュック/幕間 アイリスの匣 #216
  • 戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン幕間(小説形式)アイリスの匣#216 仰臥位、軽く寝息を立てる兵部。 北の兵部卿宮(ひょうぶのきょうのみや)。 その股間に屹立する男根は、野太いをのこ(男)の茎。 兵部の姿態は未だ少年の趣を色濃く残してはいるが、その男根は歴戦の剛の者の如く、隆々と聳(そそ)り立っていた。仰け反るばかりのその様は強弓の如く、その先は天を逸れ、兵部自身の顔を指していた。 兵部に同 [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(74)
  • ↑「み」 昔の農村の様子です。 下総台地(たぶん、左上の薄緑色の部分)と江戸川に挟まれ……。 「下谷(したや)」と呼ばれた低地です。 右下に、不規則なパッチワークのように見えるのは、田んぼです。 一見、豊かそうですが……。 上のジオラマで、左上の下総台地の縁近くに、黒い線が刻まれています。 これがおそらく、さっき出てきた『坂川』ではないでしょうか。 この川が、台地の水を集めて、度々あふれたそうです [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2365
  • 「ボク、帰る」 歩は起ちあがると、再び引き戸に向かった。「させるか」 かなえは大股で助走をつけると、その勢いで片脚を振った。「くえっ」 足の甲が、歩の脇腹に埋もれた。 歩の華奢な身体が、くの字に折れた。 そのまま床に崩れ落ちる。 うつ伏せたまま、痙攣している。「ちょっと! やり過ぎじゃないの」「大丈夫です。 加減してますから。 すみません、見苦しいところをお見せして。 これから、お仕置きしますから [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(73)
  •  なぜ、こんな小さな子供まで殺したのか? それはもちろん、復讐を恐れてのことです。 子供を生かしておけば、いつか父の仇を討ちに来るかも知れない。↑これは、曾我兄弟の仇討ち(鎌倉時代初期)。 敵は、女子供まで皆殺しです。 このしきたりは、戦国時代まで続きました。 復讐の連鎖を断つためには、相手を潰滅させるほかはないのです。 現在の世界で、内乱がいっこうに終結せず、復讐の連鎖が続くのは……。 中途半端 [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2364
  • 「アユム! また、立ち聞きしてたね」「ご、ごめんなさーい」 Tシャツは起ちあがると、転げ出た扉に向かって走り出した。 しかし、一瞬でかなえに襟首を捉えられ、再び床に転がされる。「逃がすか」 今度は仰向けにひっくり返っていた。 Tシャツの裾の下は、隠すものが無い。 股間が剥き出しだった。 黒い翳りは見えない。 陰毛が無いのだ。 小学生だろうか? しかし……。 驚いたのは、無毛の腹部から突き出た陰茎だ [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2363
  •  そのときだった。 カタリと音がした。 かなえも由美も、身動きはしていない。 音は、2人から離れた位置から聞こえた。 音のした方向に顔を向ける。 そこは、窓とは反対側の壁だった。 壁と云っても、木製の壁だ。 天井の色合いより、明るい色彩だった。 材質の違いではなく、壁の木材の方が新しいようだ。 ここは、物置だったと云う。 おそらく、その空間を、壁を作ることによって区画したのだ。 ならば、壁の向こう [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(72)
  • ↑「み」 柩のようです。 説明書きを読んでなかったので、今となってはまったくわかりません。 父と息子でしょうか? 服装からすると、弥生時代以降のようです。 父親らしき人物には、矢が添えられてます。 しかしこの矢は、獲物を射るためのものではなかったと思います。 人を射るための武器です。↑武器として作られた弥生時代の矢尻(『吉野ヶ里遺跡』出土)。 弥生時代は、気候が寒冷化し……。 とても縄文時代のよう [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2362
  •  かなえの上目遣いを見て、すぐにわかった。 道場のお風呂でのことを言っているのだろう。 かなえの頬は、ピンク色に発色していた。 元々色白だから、北欧の少女のように見える。「ハイジニーナ脱毛って云うんですよね?」「え?」「アメリカのセレブとかがやってるやつ。 東京でも、流行ってるんですか? でも、あんなに綺麗に処理してるってことは……。 それを見せる機会があるってことですよね? 驚きました。 先輩は [続きを読む]
  • 単独旅行記Ⅳ(71)
  •  縄文時代と云うと、その日暮らしで……。 その日の食物を得るために必死だったというイメージがあります。 でも、そうじゃなかったんじゃないでしょうか。 食料なんて、半日くらいの労働で手に入ったのでは? 獣を追いかけ回す必要はありません。 そこここに掘った落とし穴を一回りすれば、その日の肉は調達できます。↑『国立科学博物館』の展示。去年行きましたが、見た記憶無し。 魚も、漁や釣りよりも、エサを入れた罠 [続きを読む]
  • 由美と美弥子 2361
  • 「……?」「先輩……。 わたし、変態ですよね。 どうしてこうなんだろ。 武道、やってるのに。 頭の中、エッチなことで一杯。 ときどき狂いそうになる」「そんなの、あなただけじゃないわよ。 誰だってそう」「うそ。 学校でも、みんな澄ました顔してる。 わたしには性欲なんかありませんって」「そう言えばかなえ、S女学院だよね」「そうです。 カトリックの女子高」「おうち、カトリック?」「そんなわけないでしょ。 [続きを読む]