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2007/09/19

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  • ブログ休止のお知らせ

    ブログ休止のお知らせ

    突然ですが、今年のこの日をもってブログを休止致します。最大の理由は老母の体調の悪化です。90歳を過ぎても母は認知症にならず、これまで大病になったことはありませんでしたが、最近はめっきり足腰が弱り、耳が遠くなりました。足腰が弱まったためか、先日茶の間でついに転倒、負傷してしまったのです。家庭で高齢者が顛倒するのは茶の間が最も多いと言われます。幸いなことに骨折には至りませんでしたが、若者と違い老人は怪我の回復が遅い。回復後もリハビリが欠かせないし、暫くは世話が欠かせません。次いでの理由は私自身の心境の変化にあります。実は1年以上前から記事を書き続けることに熱意がなっていました。書くテーマには全く不足していませんが、これまでは書くことがストレス発散だったのに、記事の連投自体がおっくうになってきたのです。年のせい...ブログ休止のお知らせ

  • ネットが荒れるワケ

    ネットが荒れるワケ

    日々の暮らしにおける情報収集には大変便利でも、トラブルも少なくないネット。炎上やら個人情報漏洩、誹謗中傷に悩むネットユーザーも少なくない。Twitterで迂闊に失言、バッシングされるのは著名人に留まらず、一般庶民が標的になることが当たり前となった。今では炎上といえばTwitterが殆どだが、かつては2ちゃんねる等のネット掲示板が炎上の場だった。過去記事にも書いたが、私は2003年から翌年初め頃まで2ちゃんねるをしていたことがある。私がアクセスしていたのは歴史や映画、宗教板が中心で、「粘着香具師のたまり場」と呼ばれたニュース速報などに比べればずっとマトモな書込みが大半だった。それでも一部異常な書込み主は常駐していたし、この掲示板で朝から晩までネット浸りの“ネット廃人”がいることを知った。炎上や暴言をするのは...ネットが荒れるワケ

  • E婆へのブログ論評 その四

    E婆へのブログ論評 その四

    その一、その二、その三の続きE婆最後かつ最長の記事「撤退にあたって3」は、管理人の執念が感じられる。E婆は12/31に15:29、16:47、20:42と3回に亘り記事をアップしており、「撤退にあたって3」では「「小島剛一」早とちりと赤っ恥と幻の謝罪」が明記されている。毎度の黛まどか氏侮辱記事ではF爺自身の誤記があり、記事内容を後で書き替えていたのだ。E婆は丁寧に訂正前の原記事と訂正後の記事を挙げているが、E婆もまたF爺のブログを食い入るように何度も何度も読んでいなければ書けなかったはず。E婆は修正記事と呼んでいるが、私には隠蔽・改ざんにしか思えなかった。他人の修正を手厳しく攻める御仁は己のミスは必死に隠す。E婆は記事の結びでこう述べている。「日本語音韻論に自信がおありになるなら、ブログではなく学会で報告...E婆へのブログ論評その四

  • E婆へのブログ論評 その三

    E婆へのブログ論評 その三

    その一、その二の続きE婆はF爺をこう分析している。「小島剛一氏はなぜ黛まどかさん批判を続けるのか。この答えは簡単そうで大変難しいと思います。黛さんは、小島氏から恨みを買うような文章を書いていないし、たとえ細かいミスがあったとしても1年以上にわたって延々と罵詈雑言を浴びせられ続ける理由も見つかりません。深読みしていくと分かることですが、小島氏は、自分に注目しようとしない日本国内の知識人に対して自分の存在を示そうとしているのです。」(「撤退にあたって1」から一部抜粋)先の記事は2018/12/31付だが黛氏への非難は今年も続いており、この先もF爺はブログ閉鎖をしない限り延々と罵詈雑言を浴びせ続けるだろう。黛氏の四国遍路紀行はニセモノと糾弾し続けているが、四国遍路に行ったこともなく、黛氏の著作も未読なので私には...E婆へのブログ論評その三

  • E婆へのブログ論評 その二

    E婆へのブログ論評 その二

    その一の続き5年前の12月、F爺に関する記事をアップするに当たりF爺のブログにさっと目を通したが、「突然の手紙」「押し掛け」という記事が私の気を引いた。どちらも2014年付の記事だが、前者は「1994年頃から(*)約16年ほど(**)、ストーカー被害を受け続けました」という一文で始まり、「F爺に会いたいと言うB子」がF爺の実家に押し掛けてきたというのだ。あのF爺がストーカー被害者だった??ほぼ5年に亘り、黛まどか氏への執拗な人格攻撃同然の非難記事を連投しているF爺自身、相当なネットストーカー気質にしか見えないし、この性格ではリアルでもストーカーをしていたのではないか……と疑いたくなる。但し「突然の手紙」「押し掛け」に見る体験談が事実とすれば、約16年ほどもストーカー行為を続けた女がいることに驚く。そしてF...E婆へのブログ論評その二

  • E婆へのブログ論評 その一

    E婆へのブログ論評 その一

    『E婆のブログ寸評』というブログがある。サブタイトルには「あるときは厳しくあるときは優しくF爺さんを叱咤激励」とある通り、全篇F爺こと小島剛一のブログ記事への寸評である。『E婆のブログ寸評』では取り上げたF爺の記事全てを10点満点で得点を付けている。10点満点の時はあまりなく、多いのは7点か9点、時々0点さえつけるという寸評だった。有料サイトなら多少事情は違うにせよ、無料で読めるブログに点数をつけており、実に無礼千万な寸評にしか感じなかった。E婆が何歳かは不明だが、仮にF爺より年長だったとしても面識のない者に叱咤激励するのも失礼である。尤も対象にされているのが罵詈雑言が生甲斐となっているあのF爺なので、同情は全く感じない。そこで私もE婆のブログを論評することにした。E婆のブログは開始が2018年3月8日、...E婆へのブログ論評その一

  • 禁断の中国史 その二

    禁断の中国史 その二

    その一の続き中国史を少しでも知っている方なら、世界でも類を見ない残虐極まりない凌遅刑が、20世紀初めまで行われていたことは知っているだろう。罪人の肉体を生きながら小刀で切り取っていくという公開処刑だが、実行する刑吏も千回切り取る刑でその前に罪人が死んでしまったら、罪を問われることは本書で初めて知った。切り取られた肉は漢方薬として売り出されていたことも本書で知った。何でも吹き出物の薬になったそうで、刑の執行が終わった後は群衆が肉を買い求めたという。社会学者や歴史学者の中には、中国が伝統的にそのような残虐刑を実施してきたのは、中国独特の民族構成をあるという説を唱える人がいる。古代から中国は非常に多くの民族が入り乱れており、言葉や文化の異なる民族を支配するためには恐怖政治に頼ならければならなかった、と。確かに隋...禁断の中国史その二

  • 禁断の中国史 その一

    禁断の中国史 その一

    タイトルだけで怖いもの見たさと好奇心が刺激される本がある。『禁断の中国史』(百田尚樹著、飛鳥新社)がまさにそれで、まえがきで著者が開口一番述べた、「世界の中で日本人ほど中国を誤解している民族はいないのではないでしょうか」は、必ずしも極論ではなかった。著者はあの百田氏、保守派にも「煽動的ウヨク」と敬遠する人がいるほどの作家なので、本書は買わず、図書館で借りるつもりだった。しかし中国史にさほど感心のない友人が購読、面白かったというので、友人の本を借りて読んだ。やはり腰帯にあったコピー、「全篇、あまりに衝撃的な史実満載」は誇張ではなかった。本書を貸し出す時、私が歴女であることを知っている友人は、「もしかすると、既知の話が多いかもね」と言っていたが、読了後は知らないことが多かったのに遅まきながら気付いた。本書は全...禁断の中国史その一

  • 日本人女性と中国人男性は相性がいい? その三

    日本人女性と中国人男性は相性がいい? その三

    その一、その二の続き周来友のコラムで特に大笑いさせられたのは、以下の意見。―男性の経済力はもはや中国人のほうが上。一人っ子政策のため甘やかされて育った「草食系」も多いが、それでも中国の若者は総じて日本の若者よりバイタリティーがあり、「起業して成功したい」などとガッツもある。中国人男性が日本の女性たちに魅力的に映ってもおかしくはないだろう。これぞ典型的な田舎成金男の主張。男性の経済力はもはや中国人のほうが上と豪語しても、未だに中国人男女が日本に移住してくるのは何故だろう?日本の社会福祉制度に寄生する目的もあろうが、経済力があってもモテない男はモテない。もちろん金持ちは時代や国を問わず人気者だが、カネがあるから群がるのであって、男として魅力的に映るからではない。ラビでもあるユダヤ系米国人マーヴィン・トケイヤー...日本人女性と中国人男性は相性がいい?その三

  • 日本人女性と中国人男性は相性がいい? その二

    日本人女性と中国人男性は相性がいい? その二

    その一の続き欧米もコロナ禍による離婚は増えているが、失業などで経済的に追い込まれたり、慣れぬ在宅ワークで夫婦関係が悪化した背景もある。妻への虐待も増加、周来友が言うようなお気軽離婚ではない。コロナ不況は日本でも深刻であり、独身の男女ももっと気軽に結婚すればいい、などの周の主張は戯言でなければ、悪意ある煽動だろう。欧米諸国で離婚が多いのは女たちによる経済力の向上が大きい。欧米も女性に経済力のなかった一昔前は離婚など切り出せなかった。別れても食べていける社会背景もあるが、実際は子供を抱えて困窮しているシングルマザーも多いのだ。第一線でバリバリ働けるシングルマザーは案外少なく、トップのキャリアウーマンは独り者か実家が恵まれているのが大半。中国も事情は同じだし、何よりもあの国は共産党体制の強固なコネ社会である。党...日本人女性と中国人男性は相性がいい?その二

  • 日本人女性と中国人男性は相性がいい? その一

    日本人女性と中国人男性は相性がいい? その一

    他紙も同じだろうが台湾の統一地方選挙直前に河北新報は、防衛省防衛研究所による報告書を掲載していた。報告書には中国からのサイバー攻撃が激増、ネット上で盛んに偽情報やフェイクニュースを流しているという。日経電子版にも「中国軍、台湾へ心理的圧力偽装発信やサイバー攻撃」(2022年11月25日)という記事がある。サイバー攻撃の標的であり、心理的圧力や偽装発信を受けているのは日本も同じだが、日本のメディアは当然ながらこの方面には殆ど触れない。先月は中国に好感を持つ日本の若者が増えている……というネットニュースが複数アップされていたが、この類の記事は以前からあった。例えば2018年3月30日付の「日本人の中国に対する親近感、若者世代では意外に高い―中国メディア」という記事だが、発信元はレコードチャイナ。記事には、「1...日本人女性と中国人男性は相性がいい?その一

  • 環境保護という名の際限なき増税

    環境保護という名の際限なき増税

    先日車検を受けた。私の軽自動車は購入してから今年で9年目になるので、今回で4回目の車検となる。この車検制度に、不平不満を持たない日本のマイカー族は皆無に近いだろう。車検は強制措置だし、これを受けなければ公道の走行も出来ない。車検は初回は3年後、以降は2年ごとに受けることが義務付けられている。車両は走行距離が増えるほど劣化が進み、色々点検が必要になるのはやむを得ない。ただ、タクシーやトラックのような車と一般車では事情が異なる。まして主婦の運転する軽自動車は、送り迎えや買い物が中心の“お買い物車”となっているのが多く、一律に2年ごとの車検には抵抗を感じる方も少なくないはず。ガンガン運転している自家用車はともかく、走行距離も少ない“お買い物車”では、購入から10年を過ぎてもまだまだ問題なく走行可能だ。しかし初度...環境保護という名の際限なき増税

  • スタジアム清掃活動について思うこと

    スタジアム清掃活動について思うこと

    ここ暫くのスポーツニュースは、ワールドカップが中心となっている。サッカーは元から関心がないし、どうせ負けると思っていたから日独戦も見なかったが、結果は予想だにしなかった勝利。私も一日本人なので、母国が強豪チームに勝つのは嬉しい。「日本とドイツのサッカー協会の差を見せつけられちゃうし、日本代表は勝っちゃうしで、残念というほかない」とツイートした日本共産党の中野区議会議員・羽鳥大輔のような者もいたが、元から骨の髄まで反日種族の共産党。ツイッターで改めてその本性が可視化されたのは大いに結構なことだ。そしてWCに限らないが、昨今の国際スポーツ競技では日本人サポーターによるスタジアム清掃活動が当たり前に行われるようになってきた。日本人サポーターの清掃活動は国内外ともに概ね好評だ。もちろんこれにも、前東京都知事・舛添...スタジアム清掃活動について思うこと

  • マリー・アントワネットと5人の男 その二

    マリー・アントワネットと5人の男 その二

    その一の続き最年長だったブザンヴァルは革命後に投獄されるも、裁判では知己の尽力により無罪放免となる。命こそ助かったが、以降彼の健康は損なわれた。それでも生来の快活な性格は変わらず、友人らを招いてもてなしたりした。ブザンヴァルの死去は1791年6月2日。国王夫妻が逃亡した逃亡先のヴァレンヌで逮捕されたのは、その3週間後だった。王室の瓦解を見ることなく、この世を去ったのは幸いだった。マリー・アントワネットはヴォードルイユに「魔法使い」というあだ名をつけたが、5人の取り巻きの中でも特殊な人物だった。元から彼自身の長所が気に入られて取り巻きになったのではなく、愛人が王妃から受けていた寵愛を巧みに利用して足場を築き、宮廷からもお気に入りと見なされるようになる。その愛人こそがポリニャック夫人。取り巻きの中でもヴォード...マリー・アントワネットと5人の男その二

  • マリー・アントワネットと5人の男 その一

    マリー・アントワネットと5人の男 その一

    『マリー・アントワネットと5人の男:宮廷の裏側の権力闘争と王妃のお気に入りたち』(エマニュエル・ド・ヴァリクール著、原書房)を先日読了した。フランス革命やフランス史にはすっかり興味をなくしても、少女時代にベルばらに夢中になったため、マリー・アントワネット関連本は未だに気になり、読まずにいられなくなる。暫く前の「スポンジ頭」さんのコメントで本書のことは知っていたが、行きつけの図書館の西欧史のコーナーにも置かれていたので借りた。フランス史に特に関心のない方でも、18世紀のフランス宮廷貴族の実像は興味深いだろう。原書房では本書をこう紹介している。「マリー・アントワネットの「お気に入り」だったローザン、ブザンヴァル、ヴォードルイユ、フェルセン、エステルアジとの交流と当時の宮廷における権力闘争、嫉妬、典型的宮廷貴族...マリー・アントワネットと5人の男その一

  • フェルメールと17世紀オランダ絵画展

    フェルメールと17世紀オランダ絵画展

    宮城県美術館の特別展「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を鑑賞してきた。宮城県美術館は11年前にもフェルメールの特別展「フェルメールからのラブレター展」を開催していたが、この時公開されたフェルメール作品は3点のみだった。それが今回の特別展は「窓辺で手紙を読む女」1作だけ。元から作品数が少ないにせよ、特別展名からはフェルメールの絵が他にも展示されているのでは……と期待した来館者もいたはず。フェルメール作品は1点だけにせよ、17世紀のオランダ絵画は質が高い作品ぞろいで、これらは凡作が多いのでは?という予想と違っていたのは嬉しい。美術館HPでは特別展をこう紹介している。―ザクセン選帝侯の収集品を基礎に、ヨーロッパ有数のコレクションを誇るドレスデン国立古典絵画館。その至宝のひとつ、ヨハネス・フェルメールの《窓...フェルメールと17世紀オランダ絵画展

  • ネットにみる宗教活動 その二

    ネットにみる宗教活動 その二

    その一の続き改行全くなしの見辛い長文だが、一応敬語は使っているので、さい氏には以下のレスをした。コメント、ありがとうございます(mugi)2007-04-2622:21:17さいさん、初めまして。>学会員の中には良い人も沢山いると思いますもちろんそのその通りですが、その理屈ならばゲシュタポや特高の中にも良い人も沢山いるとなりますね。個人では善人であれ、組織に忠実に従うならば、上部に命令された悪事でもやってのけるのが人間集団の怖いところです。個人の資質と集団を一緒にするべきではありません。学会に関して、興味深いサイトがありますよ。http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/Video.htm私個人には学会員の知人はいませんが、私の伯母は昔学会員でした。...ネットにみる宗教活動その二

  • ネットにみる宗教活動 その一

    ネットにみる宗教活動 その一

    7月に安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから今日に至るまで、メディアが統一教会を取り上げない日はない。選挙対策のために統一教会の悪行長年放置してきた自民党の責任は極めて重いが、連日統一教会問題を取り上げるТVや野党の姿勢も異常としか見えない。そして統一教会よりも巨大な宗教団体・創価学会の政党・公明党も政権与党だが、こちらは殆ど追及されない。実は2006年10月、3回に亘り池田会長を批判した記事をアップしたことがある。案の定、以下のコメントが寄せられた。宗派がたまり(さい)2007-04-2620:25:02現代における「宗派がたまり」について今現在のわたしなりの考えを述べさせていただきたいとおもいます。私は、学会員ではありませんが、学会員の中には良い人も沢山いると思いますし、とくに創価学会を否定するともりはあり...ネットにみる宗教活動その一

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    第二次世界大戦下のトルコ社会

    『一冊でわかるトルコ史』(関眞興著、河出書房新社)を読了した。図書館の新刊コーナーにこの本が展示されていたので借りて見た。私は“一冊でわかる○○”を謳った書はイージーすぎるイメージがあるので、まず見たことがなかった。にも関わらず今回借りたのは、表紙や本中のイラストが可愛かったため。イラストを見て決めるというのもアバウトだが、イラストの影響は大きい。読んでみて思ったより充実したトルコ史入門書だったが、chapter8現代のトルコの「(第二次世界)大戦下のトルコ社会」が最も興味深かった。第二次世界大戦下でトルコが中立政策を取り、戦禍に遭わなかったが、何処かの国の平和団体が羨む状況とはほど遠いものだったことはいささか知っていた。この本の「大戦下のトルコ社会」はその解説で、参戦よりも中立を貫くほうが難しいことが描...第二次世界大戦下のトルコ社会

  • 学習塾について

    学習塾について

    先日、「「家にテレビがない」という子は国語力が低い…塾講師が「子供にはテレビをどんどん見せて」と訴えるワケ」というネット記事を読み、学習塾について考えてしまった。今の日本の子供たちは学習塾に行くのが当たり前になっているのか?少なくとも教育熱心な親であれば、我が子を学習塾に入れるのが普通になっているのだろうか……実は私(1960年代前半生れ)は学習塾に行ったことがない。そろばん塾には行っていたが、'70年代の仙台市にはまだ学習塾なるものはまず見かけなかった。首都圏なら違っていたかもしれないが、'70年代の宮城県や他の東北各県でも学習は学校だけで十分、と思われていた。それがいつの間にか、駅前にも大手学習塾が設立されるようになり、学習塾に通う子供は珍しくなくなってきた。私の友人の息子も、中学生の頃の一時期、学習...学習塾について

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