フランスで紙にまみれている元和紙職人の日記。現在パリで製本を学びながらフランス国内の紙すきを研究中。
元北陸の紙すき職人です。現在WHで1年のフランス滞在中。パリでヨーロッパの伝統技術、製本(La reliure)を学びながら、各地に残る水車の紙すき場をめぐっています。 フランス文化を受け取る者として、日本文化、和紙について詳しく知りたい方へは出張和紙解説を実施しております。実演は難しいですが、和紙の実物、本やDVDなどでの説明でよろしければパリ市内(郊外でも)馳せ参じます。 2008年6月帰国予定。
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