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2008/04/20

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  • 『春日局』杉本苑子 集英社文庫

    『春日局』杉本苑子 集英社文庫

    「春日局」他四篇を収録。鬼気迫るような、生々しく残酷で怖い歴史小説ばかりです。よくドラマ化されているようなイメージで、軽く読み始めたので、ちょっとびっくりしました。にほんブログ村『春日局』杉本苑子集英社文庫

  • 『ウィンター・ホリデー』坂木司 文春文庫

    『ウィンター・ホリデー』坂木司 文春文庫

    『ワーキング・ホリデー』の続編。登場人物はみんな良い人ばかり。安心して読める本です。でも、このシリーズには少し飽きてきたかも。あと1冊あるので、頑張って読んでしまおう。にほんブログ村『ウィンター・ホリデー』坂木司文春文庫

  • 『徘徊タクシー』坂口恭平 新潮文庫

    『徘徊タクシー』坂口恭平 新潮文庫

    この本は、「徘徊タクシー」と、私小説らしい小説が2作品収められています。坂口恭平さんの個性が作品に現れていて、ちょっと私には完全には理解し得ない小説という感じです。坂口恭平さんについて調べてみると、自ら躁うつ病と闘いながら、携帯番号を公開して、「いのっちの電話」という自殺防止活動をされているのだとか。小説家以外にもいろいろ活動されているようで、ツイッターもたくさんの方がフォローしているようです。体調に気を付けつつ、今後も精力的に活動されることを祈ります。にほんブログ村『徘徊タクシー』坂口恭平新潮文庫

  • 『ワーキング・ホリデー 』坂木司 文春文庫

    『ワーキング・ホリデー 』坂木司 文春文庫

    坂木司さんの本を読むのは初めてです。ずっと前に映画化されていたことも知りませんでした。ググってみたら、私の思い描いていた登場人物とキャストに多少ズレがありました。人情味のある心温まるお話で、悪人はほぼ登場しなくて、あっというまに読めます。気分転換にぴったり。面白かったです。にほんブログ村『ワーキング・ホリデー』坂木司文春文庫

  • 『総員起シ』吉村昭 文春文庫

    『総員起シ』吉村昭 文春文庫

    吉村昭氏が取材して書き上げた、戦争の悲惨さを物語る小説5篇が収められています。どのお話も衝撃的で、令和の時代を迎えようとしてお祭り騒ぎになっている今の日本が、過去にこんな悲惨な過去を持っているとは、驚くべきことだと思います。戦争の悲劇を繰り返さないために、たくさんの人に読んで欲しい小説です。にほんブログ村『総員起シ』吉村昭文春文庫

  • 『長いお別れ』中島 京子 文春文庫

    『長いお別れ』中島 京子 文春文庫

    中島京子さんの本を読むのは、もう8年も前に「小さいおうち」を読んで以来のことです。「小さいおうち」の映画は、最近になってHuluでようやく観ました。この「長いお別れ」も5月に映画が公開されるそうです。観に行くかどうかわかりませんが、楽しみです。このお話は、認知症になった父親とその家族を描いたものです。ですから、内容はもちろんシビアなものには違いないのですが、明るく、ユーモラスにさえ感じられる文章で書かれていて、認知症介護で思い浮かべる、暗い感じはあまりありません。同じように認知症を描いたもので、「恍惚の人」も前に読みましたが、時代が変わって介護も随分変わったものだと感じます。この小説の家族構成は比較的恵まれていると思うので、全体にあたたかい雰囲気が伝わってきます。実際、介護とはそんな甘いものではないという読者も...『長いお別れ』中島京子文春文庫

  • 『過ぎ去りし王国の城』宮部みゆき 角川文庫

    『過ぎ去りし王国の城』宮部みゆき 角川文庫

    宮部みゆきさんの本を読むのは4作目。今までは短編集しか読んでなかったので、長編は初めてです。中学生の子たちが、お城の絵の中の世界に入っていくという冒険小説ですが、虐待やいじめなど今の子どもたちを取り巻く問題も織り交ぜられています。最初は文章のテンポも良くて面白く読んでいたのですが、だんだんと時を超えて世界がたくさんあるような話になってきて、少しややこしいことになってしまいました。登場人物の女の子に共感できないし、う~ん、あとちょっとかな・・。にほんブログ村『過ぎ去りし王国の城』宮部みゆき角川文庫

  • 『犯罪小説集』吉田修一 角川文庫

    『犯罪小説集』吉田修一 角川文庫

    吉田修一さんの本を読むのは初めてです。5話からなる短編集。今年秋に公開の映画の原作のようです。私が面白いと思ったのは、「青田Y字路」と「万屋善次郎」でした。映画もこの2作が原作となるようなので、映画を観に行くかどうかは分かりませんが、どのような作品になるのか楽しみです。「万屋善次郎」は、私の記憶にも新しい実際にあった事件が連想されました。他の作品も、実際の事件が元になっているのかもしれません。次は映画化された「悪人」を読みたいと思います。にほんブログ村『犯罪小説集』吉田修一角川文庫

  • 『塩狩峠』三浦綾子 新潮文庫

    『塩狩峠』三浦綾子 新潮文庫

    ブックオフのお勧めの棚に置かれていたので、買って読んでみました。私はキリスト信者ではないので、自分の信仰を優先して我が子を置いて家を出た、母親の気持ちは分かりかねます。そして、犠牲の死がどうのという議論にも加わる気はありません。でも、物語としてはとても良い作品だと思います。感動した、というよりも、私は残されたふじ子さんがかわいそうでした。にほんブログ村『塩狩峠』三浦綾子新潮文庫

  • 『処女連祷』有吉佐和子 集英社文庫

    『処女連祷』有吉佐和子 集英社文庫

    1957年に発表されたこの作品。終戦直後の女子大を卒業した適齢期の女性たちの姿が描かれていて、興味深く読みました。単なる物語ではなく、サスペンスめいた内容が盛り込まれていて面白かったです。古い作品ではありますが、生き生きとした女性の姿は今も昔も変わらず、古さを感じさせない良い作品だと思いました。にほんブログ村『処女連祷』有吉佐和子集英社文庫

  • 『更紗夫人』有吉佐和子 集英社文庫

    『更紗夫人』有吉佐和子 集英社文庫

    更紗染めに魅せられた美しい未亡人の愛と、人間として強く成長していく過程を描く物語。この作品が発表されたのは1962年ですが、ほとんど古さを感じられませんでした。実は更紗というのがいまいちよく分からないのですが、良い作品だと思いました。にほんブログ村『更紗夫人』有吉佐和子集英社文庫

  • 『父からの手紙』小杉健治 光文社文庫

    『父からの手紙』小杉健治 光文社文庫

    家族愛が感動を巻き起こすサスペンス。父親の選んだ選択に、賛否両論ありそうだけど、小説としては面白かったです。私的には、家族の前から消えたりしないで、家の経済状況もちゃんと子どもたちに伝えて、なんとか家族で乗り切って欲しかったです。にほんブログ村『父からの手紙』小杉健治光文社文庫

  • 『沈黙のパレード』東野圭吾 文藝春秋

    『沈黙のパレード』東野圭吾 文藝春秋

    すごく久しぶりに東野圭吾さんの本を読みました。そして、ガリレオシリーズを読むのは初めてです。ガリレオシリーズを読むのは初めてなのに、湯川教授の登場シーンでは、どうしても脳裏に福山雅治さんが浮かんできます。恐るべし、テレビの影響力。小説としては、普通に楽しめる作品だったと思います。ただ、サスペンスなのでどうしても感動は残らない。「ナミヤ雑貨店の奇蹟」みたいな作品の方が好きです。にほんブログ村『沈黙のパレード』東野圭吾文藝春秋

  • 『フーガはユーガ』 伊坂幸太郎 実業之日本社

    『フーガはユーガ』 伊坂幸太郎 実業之日本社

    伊坂幸太郎さんの本を読むのはこれで7冊目です。年始の新聞に、伊坂さんのインタビューが載っていて、なんとなく読んでみたくなりました。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、酷い目にあいながら成長した双子が、心優しくて勇気ある大人になって良かったと思いました。フィクションとして普通に楽しめる作品でしたが、昨今の虐待のニュースを見るたびに、心が痛みます。にほんブログ村『フーガはユーガ』伊坂幸太郎実業之日本社

  • 『ブルース』 桜木紫乃 文春文庫

    『ブルース』 桜木紫乃 文春文庫

    桜木紫乃さんの本は、今までに3作品読んでいます。3作品ともそれぞれ面白かった記憶があるので、この作品もそれなりに期待していたのですが、少し期待外れでした。謎の男をめぐる八人の女たちの物語、なのですが、この謎の男に、私があまり魅力を感じないのが一番の原因なのだと思います。壇蜜さんの解説が最後に書かれていますが、この作品は壇蜜さんの雰囲気によく合っていると思いました。にほんブログ村『ブルース』桜木紫乃文春文庫

  • 新装版『宵待草夜情』 連城三紀彦 ハルキ文庫

    新装版『宵待草夜情』 連城三紀彦 ハルキ文庫

    この冬、連城三紀彦氏の「隠れ菊」が原作のドラマを放映していたので、読者に評判の良さそうな、こちらの本を読んでみました。どの作品も、ちょっとひと癖のある、どこかワケありの女性が主人公の短編小説でした。女性たちの内面は複雑で、およそ予想を超える想いを抱いている。ドラマの方も、登場人物が皆、なんだか訳の分からない心理になって、最終回などは、最終回と思えない結末になっていて、それが却って可笑しかったのですが、連城三紀彦氏の作品は、こういった作風なのでしょうか・・。でも、面白かったです。にほんブログ村新装版『宵待草夜情』連城三紀彦ハルキ文庫

  • 『狭き門』 ジッド 新潮文庫

    『狭き門』 ジッド 新潮文庫

    ジェロームと従姉のアリサとの、愛と苦悩の物語。信仰心のない私なので、全て理解するのは難しく、母親の不倫で傷ついたであろうアリサの気持ちも計り知れない。愛し合い、充分幸せになれる環境にありながら、それがかなわないもどかしさを感じます。にほんブログ村『狭き門』ジッド新潮文庫

  • 『鬼怒川』 有吉佐和子 新潮文庫

    『鬼怒川』 有吉佐和子 新潮文庫

    「恍惚の人」を読んで以来、作者の本は2冊目です。貧農の娘チヨが、16歳で嫁いで亡くなるまでの生涯を描いた物語。チヨはずっと紬を織り、黙々と真面目に生きるその傍らで、夫や息子、孫までが、足首のない夫の戦友が持ち込んだ黄金埋蔵金伝説に取りつかれ、不幸な運命を辿っていく。面白い作品でした。にほんブログ村『鬼怒川』有吉佐和子新潮文庫

  • 『絆』 小杉健治 集英社文庫

    『絆』 小杉健治 集英社文庫

    夫が殺され、逮捕されたのは妻。罪を認めたその妻と、真実を解き明かそうとする弁護士。法廷で明かされる真実とは・・。感動の法廷ミステリー、読み応えありました。にほんブログ村『絆』小杉健治集英社文庫

  • 『敗者の告白』 深木章子 角川文庫

    『敗者の告白』 深木章子 角川文庫

    「鬼畜の家」に続き、深木章子さんの本は2冊目です。この本も、「鬼畜の家」同様に衝撃の結末に導かれる感じ。サスペンスとしては面白いし、よく考えて書いてあると思います。ただ、感動がない。にほんブログ村『敗者の告白』深木章子角川文庫

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