≪グミ≫

茱萸（ぐみ） 【グミ科】 Elaeagnus「睡蓮の池」付近にあるグミの木です。果実は食べられます。少し渋いですが、とってもおいしいです。春にかわいい花を咲かせます。花言葉 「用心深い」草津温泉 丘の上のホテル↑↑↑ランキング↑↑↑

≪コケモモ≫

苔桃（こけもも） 【ツツジ科スノキ属】 Vaccinium vitis-idaeaコケモモは山岳地帯にみられる高さ5～20センチの希少な常緑小低木です。名前は、苔のように地面を四方に這って伸び、桃のような赤い果実のためつけられました。初夏に長さ8mmほどの釣鐘型の白い花を

≪オオバギボウシ≫

大葉擬宝珠（おおばぎぼうし） 【ユリ科ギボウシ属】 Hosta montana遊歩道入口から睡蓮の池にかけて自生しているオオバギボウシです。夏に漏斗型の白色または淡紫色の花をやや下向きにつけます。擬宝珠とは橋の欄干に取り付けられる装飾の金具のことで、蕾の姿が似

睡蓮

今朝の睡蓮草津温泉 丘の上のホテル↑↑↑ランキング↑↑↑

≪クロマメノキ≫

黒豆の木（くろまめのき） 【ツツジ科スノキ属】 Vaccinium uliginosumクロマメノキは、日本に自生するブルーベーリーの木の一つです。名前は、熟した果実の色が黒い豆のように見えることからつけられました。初夏にピンクを帯びた白い壷型の花をつけます。果実は7

≪カワニナ≫

川蜷（かわにな） 【カワニナ科】 Semisulcospira libertina池田池のカワニナです。巻貝の仲間で、雌雄異体ですが、オスとメスの区別は、貝殻を見ただけではわかりません。ホタルの幼虫の餌としても知られています。成貝は殻長30mm・殻径12mmほどで、丸みを帯び

睡蓮

今朝の睡蓮草津温泉 丘の上のホテル↑↑↑ランキング↑↑↑

≪ハナイグチ≫

花猪口（はないぐち） 【イグチ科】 Suillus grevillei丘の上のホテルの唐松林に自生しています。キノコ狩りの時季になるとこぞって採集の目標になる、人気のキノコの代表格です。味は、なめことは比較にならないくらい風味があり、とってもおいしいです。草津温泉

今日の朝焼け

客室からの眺め草津温泉 丘の上のホテル写真ブログランキング

今日の星空

星がとってもきれいな季節になってまいりました。草津温泉 丘の上のホテル写真ブログランキング

≪ベニテングタケ≫

紅天狗茸（べにいてんぐたけ） 【テングタケ科】 Amanita muscariaとっても有名なキノコですね。食べたら大変おいしいらしいですが、立派な毒キノコです。白樺林の中でよく見かけます。草津温泉 丘の上のホテル写真ブログランキング

≪キツリフネ≫

黄釣船（きつりふね） 【ツリフネソウ科】 Impatiens noli-tangereツリフネソウと一緒に群生していることの多い、黄釣船です。黄色い花と、後ろに伸びる距（きょ）の先が巻かずに垂れること、また他のツリフネソウ属と同様に花が葉の下に咲くところが、ツリフネソウ

≪ミヤマクワガタ≫

深山鍬形（みやまくわがた） 【クワガタムシ科】 Lucanus maculifemoratus「丘の上のホテル」の林に生息しているミヤマクワガタです。東京方面では珍しいですが、こっちの方では、クワガタといえば、ほとんどこれです。ノコギリクワガタの方が珍しいくらいです。

≪ベニバナイチヤクソウ≫

紅花一薬草（べにばないちやくそう） 【イチヤウソウ科】 Pyrola incarnata「白銀の道」出口付近のシャクナゲ群生のそばに、咲いています。「一薬草」の名は、一番よく効く薬草の意味で、強心・抗菌などの作用があり、切り傷や虫刺されには、生の葉をもんで汁をつけ

≪シロツメクサ≫

白詰草（しろつめくさ） 【マメ科】 Trifolium repens言わずと知れた、クローバーです。白詰草という名前の方が知られてないかも知れません。明治時代以降、飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物です。詰草の名称は1846年にオランダから献上されたガラス