副題:海藻クロメの増殖実験「成功の兆し」、ついに新芽が育つ。しかもクロメが消失していた地域にて新芽を確認 (^^)v「藻場BANK(増殖礁)造成プロジェクト」の取組が英訳されて、メディアや世界的ダイビング教育機関であるSSI(指導団体)を介してWorldwideに広がりを見せ、温暖化の進行に対して、「自分たちで、社会や環境に貢献しつつ、経済価値も向上」させていく取組を行おうと、日本在住のアメリカ人のAさん♂、日本人パート...
大都会東京より愛媛に移住してきた“おバカなDivingインストラクター”の四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
四国の西の玄関口、関西と九州を結ぶ拠点“八幡浜”のダイビングのお店です。 太平洋の黒潮と瀬戸内海の栄養豊かな塩が交わり、サンゴの群生や魚影の濃さは愛媛県?1とも言われるポイントから、高知県を始め、近県の海に出かけ、講習からダイビングツアー、破損サンゴの修復活動を行っているダイビングショップです。
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副題:海藻クロメの増殖実験「成功の兆し」、ついに新芽が育つ。しかもクロメが消失していた地域にて新芽を確認 (^^)v「藻場BANK(増殖礁)造成プロジェクト」の取組が英訳されて、メディアや世界的ダイビング教育機関であるSSI(指導団体)を介してWorldwideに広がりを見せ、温暖化の進行に対して、「自分たちで、社会や環境に貢献しつつ、経済価値も向上」させていく取組を行おうと、日本在住のアメリカ人のAさん♂、日本人パート...
先日(18日)午後より、GW徳之島遠征へ向けての身体慣らしと地元:八幡浜のKさん♂にご来店をいただき、STAFFと共に西予市明浜にて潜り楽しんで参りました (^^)/(Kさん♂ご来店ありがとうございました)今回、GW徳之島遠征メンバーのほぼ全員がウミウシ好きと言うこともあり、ウミウシ目慣らしと明浜でもチビちゃこいウミウシ探しをメインに全員で海底や岩壁に張り付き捜索DIVE。海藻フクロノリの繁茂シーズンも重なり、メンバー...
副題:「ウマズラハギ」リバーを堪能 (^^ゞ海況が荒天した際、穏やかな海域への逃げポイントとなる突堤に囲まれた入り江を持つ明浜の海。今年の3月は海況が荒天する日々が多く悩まされ、本日:23日に至っては、どど~ん♪と聞こえてきそうな海況で、さすがに「これはアカ~ンと明浜名物:逃げの突堤」を活用し、松山市より来店をいただいたS様♀と一緒に、ウマズラハギが大群をつくる通称:ウマズラハギーリバーに巻かれ、ウミウシ...
副題:若き海藻の研究生を応援海から始める気候変動適応対策&ブルーカーボンと、気候変動の最前線地域の海中にて「海藻の造成を試みている者」と、陸上(研究室)で「海藻養殖の研究を行っている者」が出会うと、どうなるかと言うと・・・、共創の社会において、そりゃ~~互いの取組スピードが上がるっちゅうことで (^^)/昨日、高知大学より海藻採取のご依頼を受け、温暖化の抑制に繋がる鍵とも言われている海藻カギケノリの量産培...
副題:夢を追いかける大学院生を応援とダイバーとして育てつつ、実務経験者による[これからの社会を見据えた環境・教育・観光および地域づくり]講義の2日間。愛媛ダイビングセンター略して “愛ダイ 社会共創スクール” 開講~ (≧▽≦)彡☆海洋植物に関する自らの専門性を発揮できる環境系の仕事を続けたいと、日本企業にありがちな雇用体制は望まず、ベンチャー企業の立ち上げを行った若き高知大学の大学院生の研究者Wさん♂。主に...
伊方町海域に設置の海藻クロメの藻場増殖礁の清掃&モニタリング調査に昨日、行って参りました。宇和海域6ヶ所(一部:瀬戸内海あり)と、様々な海況条件で実証実験を行っている藻場BANK(増殖礁)造成プロジェクトですが、設置場所による変化(良い面と悪い面)が少し出てきております。(※清掃前:三机、設置場所周囲のイソモク、アカモクの成長が著しく、藻場礁への付着も多く、清掃に時間を要する)そんなイソモク、アカモク...
12日、ユネスコスクールとして自治体を上げて力を入れている愛媛県:新居浜市にて、「近代産業遺産の別子銅山を巡る、新居浜南高校の生徒による観光ガイドツアー体験」、および「四国ESDフォーラム」に参加して参りました。(上記写真の顔部分にボカシを入れさせていただいております)新居浜南高校の高校生たちが毎年、ユネスコ部として部員を募集し、地域愛を育み、一生懸命に自分たちの街を盛り上げようと取り組む姿に感銘、様...
宇和海広域にて行っております「藻場BANK(増殖礁)造成プロジェクト」の西予市明浜町にて設置3ヶ所のモニタリングと定期清掃に昨日(8日)、気候変動の最前線地域として、影響が顕著に見られる宇和海において、海を基軸(里海づくり)にした地域振興の地域の未来の創り手としての人材育成を行っております地域おこし協力隊のNさん♂と共に行って参りました。(清掃メンテナンス前の藻場礁)遊走子(胞子)の着生用に設置してお...
[首都圏(茨城県)出張:1日目](国立研究開発法人)国立環境研究所・気候変動適応センター[茨城県つくば市]にて、今後の取り組みにおける連携協力へ向け、行って参りました。何かと環境省の方々との繋がりが続いておりまして、本省や関連機関への転勤になっても同様に繋がり続け、今回も環境省・中国四国地方環境事務所の元所長が国立環境研究所・気候変動適応センターの副センター長であり、これは運命ではないかと嬉しき連...
ウミウシ&地元(八幡浜)の海を愛するNさん♂よりリクエストをいただき、昨日(14日)、八幡浜のシーロードへ、海洋調査を兼ねて潜りに行って参りました (^^ゞ一昨日(13日)は、冬型の季節風(北西の風)が10mも吹き荒れ、ダイビング催行を中止せざるを得ない状況でしたので、透明度を期待せずに行ったのですが、予想に反して青い海であった八幡浜の海。早速、二人して1月の地元の海のウミウシ探しを始めると、以前、八幡浜海...
潜り納めと兵庫県姫路市より、愛媛県内への帰省を兼ねて明浜フリークのTさん♂に昨日ご来店をいただき、明浜の海中世界をご案内しつつ、年末最後のダイビングを一緒に堪能して参りました。Tさん♂ご来店ありがとうございました (^^)/海中は、グレやイシダイなどが群れをなし舞うものの、ブリなどの大型回遊魚がアジ玉にアタックをするダイナミックな明浜の世界は餌となるアジ玉が見られず期待できそうもなかったので、マクロを楽し...
少人数にてマッタリのんびりと、その地域・その時期・その時間の海の魅力を楽しむダイビングスタイルにて、明浜の海中世界を約半年に渡って楽しんでいただきましたNさん♂より、仕事で愛媛県を離れる前に明浜の海を満喫したいとリクエストをいただき、昨日、海中世界をご案内して参りました。晴天に凪と好条件に恵まれた当日の海況だったのですが、前日まで発達した低気圧により雨風強く、荒天した海況が続きで透明度は落ち込み、...
この度、愛媛ダイビングセンターの代表が代表理事として就き設立をいたしました[地域づくり法人]一般社団法人地方創生機構(愛媛県八幡浜市)が5省共管の「環境教育等促進法に基づく環境教育等支援団体」に指定されましたことを、お知らせさせていただきます。(全国8団体目:西日本初)〇事業の名称:自然から学ぶ気候変動適応教育、地域の未来を創造する担い手を育む支援環境省[報道発表]2023年12月11日「気候変動適応対策...
開催場所:宇和島市立岩松公民館/宇和島市津島町岩松甲471番地開催期間:2023年12月4日(月)~12月24日(日)「地域が学べば、地域が育つ」と異変が現れるのが早い海の環境について、「海と親しみ」「海を知り」「海を守り」「海を利用し、海と人との共生へ」と繋ぐ取り組みへ向かい、海洋環境保全写真パネルの写真展示協力をさせていただいております。若い世代から年配者と少しでも多くの方々にお伝えしたく、宇和海で見られる...
西予市:明浜町にて地域企業:無茶々園様と愛媛県漁業協同組合 明浜支所様と連携し、地域資源の健全な存続と経済の両立を願い、脱炭素社会におけるブルーカーボンと気候変動適応対策として取り組みを行う「藻場BANK造成プロジェクト」の設置済み藻場礁における課題対策へと潜りに行って参りました。この取り組みは、伊方町、八幡浜市、西予市の6拠点と広域にて設置。それぞれ異なる海中環境での進行状況を情報共有し、次世代の社...
極小な海の生き物の接写撮影に最適なリングライトのご購入と、のんびりとウミウシphotoダイブのリクエストをいただき、昨日(7日/火)当店のリゾート支店のある西予市明浜町の海中世界をご案内して参りました。当日、低気圧の発達と共に南風から北西の風9mに変わるなど海況の荒天が予想されておりましたが、冬型の季節風であります北西風に強い明浜、お客様(N様♂、A様♀)からリクエストに応えてウミウシphotoダイブを満喫いただ...
三連休は宴&ウミウシDIVE。今回、地域に密着した法人の代表を始め、教職員、地域おこし協力隊、地域づくりにおける環境保全への意識向上と共創の大切さを知る6名の面々が集まり、ウミウシセミナー&宴、そして翌日にウミウシ探しを主としたファンダイビングを実施。新学習指導要綱として取り組まれている海洋教育に「海と親しみ」「海を知り」「海を守り」「海を利用する」。そして「海と人との共生へ」と繋ぐと教示されておりま...
ダイビングを心から楽しんでいただけますよう育成をして参りました地元:八幡浜ダイバーのN様♂、A様♀より、リクエストをいただき昨日、高知へと潜りに行って参りました。初めて水中撮影を行うのに被写体として最適な貝殻を持たない巻貝の仲間であるウミウシの撮影を楽しみながらウミウシへの興味が育まれ、鮮やかなウミウシの写真集も購入されたお二人からのリクエスト。高知で見られる様々なウミウシを知っていただくと共にウミ...
愛媛県内は大洲市にて、演題「南予の未来を拓く環境活動」の講演を昨日終え、関係者の方を含め、聴講をいただきました環境意識高き多くの方々との有意義な交流を経て、本日、達成感に満ち溢れております。今回、講師として2時間の講演のご依頼をいただき、第一次産業が基幹産業の多自然型居住地域において、環境の異変が現れるのが早い海から始め、山・川・里と、「環境」「社会」「経済」の統合的発展を目指し、共創の社会にて地...
平日DIVEの日々と週末より平日の潜り込みが多い今日この頃。19日、27日と2週に渡ってダイビング継続(レベルアップ)教育のAOW(アドヴァンスド・オープンウォーター)講習、25日は伊方町の川之浜と三机にて、気候変動適応対策として取り組んでおります藻場礁の手入れに取材対応、週末へ向けての講演「地域振興/住み続けられる*まちづくり」準備etc.と、有り難きことに慌ただしく過ごさせていただいております。まずは、当店オ...
行動制限の緩和と共に各地で賑わいを見せるGW!・・・と言いたいところですが、初日は本降りの雨で祭りの催しが中止されるなど、決して心地好い幸先とは言えぬような状況でしたが海中世界は濁りがあったものの熱く、明浜にて多種多様なウミウシたちと戯れ楽しんで参りました (^^ゞただ、断裂した靭帯を縫合した右手親指のリハビリは行うものの、まだ未だ親指は曲がらず痛みも続き、カメラを掴み構える際は痛みとの闘いとなるのですが・...
さぁ、今年も始まりましたダイビング国際ライセンス取得コース (^^)/(※顔にボカシを入れさせていただいております)昨日今日と2日間に渡り、県内は新居浜市よりNさん♂にご来店をいただき、明浜にて新たなダイバーを育成して参りました。白砂映える人工ビーチにて、ダイビングの基礎ととなるトラブルの対処法を初日に学び、2日目は、明浜名物の巨大なジャングルジムをも想像させる “サカナ群れ群れの魚影濃き” 超巨大な漁礁を満...
総務省認定の地域力創造アドバイザーとして登録されましたことをご報告させていただきます。<★詳細:詳細:総務省ホームページ>気候変動適応対策、観光、ESD(持続可能な開発のための教育)にて共創のまちづくりの外部専門家としては全国初となります。また、海洋環境の異変を一番知り得る立場であり。里海づくり/ブルーエコノミーに取り組み、責任ある観光DIVERを育む[ダイビング業界]においても全国初となります。今後、地...
海藻フクロノリ(成長促進に欠かせないフラボノイド抽出物と利用される海藻)が繁茂する時期ならではの超~極小砂粒サイズの生き物たちを海中で探す毎年恒例のこの時期 (^^)/その地域、その時期ならではの海の生き物たちを楽しむメンバーにご来訪をいただき、明浜にて一緒に楽しみながら、春の海中世界をご案内して参りました。県内は松山市よりSさん♀、Rさん♀、西予市よりNさん♂にご来店、ありがとうございました。ちょうど桜...
地域づくりにおいて、キーマンとなる人材の育成が鍵となる。次世代の社会の担い手を育む教育活動を推し進める中で、様々な取組を学び・自己啓発、そして共創の輪の広がりを築くことは常に重要と、「四国ESDまつり」に参加させていただきました。愛媛の八幡浜より車を走らせること約2時間40分。自然豊かな筆ノ山と我拝師山に囲まれ、四季折々の草花を楽しみ、自然学習、環境教育、まちづくり、ESD、SDGs等の、市民の学びの場として...
◆ 大切なお話であり、地域に取って重要な取組 ◆海藻が温帯種から熱帯種へ、そしてサンゴの群落へ置き換わりと南方化が進行し、正に気候変動の最前線の状況下の海域であり、研究者の方々より注目される地元地域:愛媛県の佐田岬宇和海県立自然公園海域。魚介類の不漁も然る事乍ら昨年(2022年)には、熱帯種の海藻ヒイラギモクの群落の北限とされていた西予市明浜町高山から、直線距離にして約20km北上した八幡浜市向灘や舌間におい...
副題:沸騰アワード「住み続けられ*まちづくりに取り憑かれた男:中岡惠司さん」、地域の海洋異変に取り組む潜水の日々。有言実行「やるべきことはやる」と、今まで全て実践、気骨な精神にて成し遂げてきた男。約1ヶ月前に右手の親指の断裂した靭帯を縫合、暫く靭帯の補強にと親指の骨に斜めに貫通させ入れた釘のようなピン(キルシュナー鋼線)にて、親指の可動域が制御され、ダイビングを行う度にピンの端が親指の皮膚を突き破...
昨日、地域愛を育む環境学習として、放置竹林に手を入れ、海洋環境に優しい伐採した竹にて漁礁を製作、山と海の豊かさを守り、海中世界が気候変動の最前線とも言える地元:宇和海の生態の探求を行う総合学習にて、中学生たちが仲間たちと助け合いながら協力し、海底に沈めた竹の漁礁2基と固定用に使用したブロックの回収に、育成をして参りました環境意識高きDIVER2名にご協力いただき、八幡浜海域の生態系観察と併せて環境学習...
昨日、香川県さぬき市より初来訪をいただきましたTさん♂、大型の魚影が舞う巨大漁礁に歓喜。明浜ならではのBeachダイビングのクオリティの高さに歓喜、早速、ダイビング仲間に報告、再来へと一斉メール。そんなTさん♂と県内は松山市より毎度ご愛顧いただいておりますSさん♀と一緒に親指の靭帯の縫合手術後、初の水中ガイドと明浜の海をご案内して参りました。明浜と言えばニセイガグリウミウシと言うほど、たくさん生息していた...
昨日、農林水産分野の海藻の研究者の方々と、以前に設置した南予二拠点(西予市、八幡浜市)の水温計の回収と併せて、海藻の繁茂環境調査へと行って参りました。水温計の回収を無事に終え、海藻の研究者の方々と一緒に潜っておりますと、新たな知識を学び得ることが多く、まるで図鑑を食い入るように見ていた幼い頃のワクワク感、生態の驚きなど、楽しく充実した海中世界、ダイビングに没頭。まさに、これこそがインタープリテーシ...
漁業関係者や地域住民の皆様の多大なるご協力とご理解のもと、無事に伊方町における地域振興プロジェクトの第2回目・第3回目の説明会も一昨日、終えることができました。皆さま、ありがとうございます。多自然型居住地機であり第一次産業が基幹産業である愛媛県南予地域において、海洋環境の異変を知ることは、農業被害:病害虫の発生抑制や防災対策にも有効となり、人口減少に伴い、関係人口の創出・拡大を目指す上で、「海洋環...
全国自治体の先駆けとして「生物多様性のホットスポットの保全へ」、徳島県阿南市と阿南国立高等専門学校が連携し、地域の学校・企業・住民が一丸となって取組を進め、今年「第10回_阿南市生物多様性フォーラム」の開催。節目となる10年目に、ESD(次世代の社会の担い手を育む環境教育)に注目され、今回、ESDを取り入れた活動の海の専門家として私(愛媛ダイビングセンターの中岡)、山の専門家として香川県の善通寺こどもエコク...
愛媛県環境教育指定事業・指定校「八幡浜市立松柏中学校」の環境教育を受嘱。7カ月に渡って気候変動適応教育、カーボンニュートラルへ向けた講義や地域の海でのブルーカーボンの体験型環境学習などを実施させていただき、昨日(2/2)第3回目となる最後の環境集会にて、〆となる講義『地球の未来を創造 自分たちで行えること』を終えて参りました。愛媛県教育委員会の方々が視察される中、今回、問答式の環境講義にて進めさせて...
親指の靭帯断裂による再建手術6日前の昨日、次世代の社会の担い手の育成(地域おこし協力隊)にブルーエコノミーを生かした地域づくりの環境教育実習へと西予市明浜へ (^^ゞ右手の親指の第一関節の靭帯が断裂、水中でカメラを持ち構える度に痛みが走ることもあり、水中撮影は極力控え、地域おこし協力隊N隊員に、子供たちに地域愛を育みながら環境教育を施すのにプラスとなる知識やスキルを教示しながらダイビングを満喫して参り...
地元:八幡浜のウミウシ好きなNさん♂よりリクエストをいただき、昨日、八幡浜海域にて一緒に潜り楽しんで参りました。昨年、熱帯性の海藻ヒイラギモクの群落を初確認した海域だけに、海中の様子もデータ残しと、海藻ヤツマタモクの下草やクロメの様子などの観察を行った後は、水深3~5mの世界に入り浸り (^^ゞそう、水深6~8m以深は単なる砂地が広がり、6m以浅はゴロタ石が広がる何の変哲もないシーロード八幡浜のビーチ...
本年もご愛顧いただき、誠にありがとうございました。お陰さまで今年も、とても楽しい思い出の一年となりました。これもひとえに皆様のご支援とご協力の賜物と感謝しております。新型コロナウイルスと社会生活・経済との共存へ向けて舵が切られておりますが、未だに新型コロナウイルスによる影響が懸念される大変な時期が続いております。引き続き感染拡大防止策を徹底して、お客様に安心と安全の環境の中、ダイビングを楽しんで頂...
強い寒気が吹き込み始めて海況が大荒れとなる前に、地域で取り組もうとしている “気候変動適応対策” へ向かい、海藻:クロメの様子を確認しに地元:八幡浜の海に潜って参りました。荒れる前にとは言ったものの、既に荒れ模様で親指の靭帯損傷している身体には、つらい海。冬の海中での冷えに加え、アルミ製の重い防水ケース入りのカメラを押さえてシャッターを切る度に、親指に激痛が走る Σ(>д...
安全に海中世界を楽しめる自立したダイバーを育てることを目標にしております当店。約40年のダイビング指導にて培ってきたノウハウ・スキルを活かして、ダイビング中の方向・位置感覚を養う「水中ナビゲーション」に特化したAOW(継続教育)講習を二日間に渡って行って参りました。光合成を必要とする海藻やサンゴの群落などは浅瀬に生えることから岸に近く、砂の模様の砂紋や目印となるような岩礁帯を覚えるナチュナル・ナビゲー...
おバカな “あちき(隊長)” の気が向いた時にだけ開催されると言う超~不定期開催:やりたい放題の “おもてなしの食事会”生本マグロの刺身~幻の島豚の皮付きの炙り角煮、「潜りの柑橘農家」ならではの柑橘ストレートジュースを使用したクレープシュゼットや胡麻タレと柑橘ストレートジュースを合わせたサッパリとした味わいの掛けタレetc.毎回、味見もせず、“あちき(隊長)” の閃き/inspirationで作られたお試し料理を食べさせ...
サッカーワールドカップにてドイツに逆転勝利をした日本、その勢いに乗り “おバカな(あちき)隊長” は、潜闘員Sさん♀と昨日より、コペボーダ戦を開幕撮影し易い場所に横並びで生息している2個体のウデナガウンバチイソギンチャクに2人して向かい合い、ほぼ1mm程度もの~0.5mm程度の「貴方は何者?」と聞きたくなるようなマニア域のカイアシ類に至るまで、マニアな世界を堪能!この下のチビと上のカイアシ類とは別物?それとも...