本稿執筆途中2023/10/9Day12Logrono~Ventosa20.8km7:20~13:40 ログローニョを出発。途中出会った現地のスペイン人女性がこっちへ行くと景色が良いとアドバイスしてくれて、その道を歩く。広大な公園を通ってカミーノに出る。公園を出るころ夜が明けた
仕事、人生、男の料理、本、旅行など、様々な話題を素材に文章をつづっています。
世界遺産も数多く訪問しています。ブログを書き始めてから訪問した世界遺産については、すべて記事にしています。
山科川沿いの桜。今年は例年より開花が早かったので、もう盛りを過ぎてしまっていた。
なんともう1月10日になってしまいました。 あけましておめでとうと言うには遅すぎますね。申し訳ありません。 本当に近年はFacebookやinstagramばかりで、ブログは全然書いておりません。書かなければとは思うのですが、SNSの気楽さに負けてしまうのです。iPhoneで写真
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本稿執筆途中2023/10/9Day12Logrono~Ventosa20.8km7:20~13:40 ログローニョを出発。途中出会った現地のスペイン人女性がこっちへ行くと景色が良いとアドバイスしてくれて、その道を歩く。広大な公園を通ってカミーノに出る。公園を出るころ夜が明けた
カミーノのフランス人の道は約800km歩くわけだが、そのほとんどはトイレのない道を歩くことになる。重要な問題なのでちょっと書いておこうと思う。 山の隠語で男子小は「ハト撃ち」、男子大は「キジ撃ち」、女子は大小とも「お花摘み」という。この用語を使って説明しよ
2023/10/7Day11Logrono0km 今日は休養日。一人でログローニョの街を歩く。今日は日曜日なのでほとんどの商店はシャッターをおろしていて、買いたいものが買えないのが残念。 ログローニョはラ・リオハ州の州都だが、人口は15万人だからそれほど大
2023/10/7Day 10Los Arcos~Logrono28km6:30~16:00 次の目的地ログローニョは大都市なので、また休養日をとって2泊することにする。ジュンイーにアルベルゲ(巡礼宿)2軒予約してもらった。基本アルベルゲは1泊しかできない。ペンションやホステルなどで
2023/10/6Day 9Villamayor de Monjardin~Los Arcos12.6km7:20~12:00 朝食(3ユーロ)を済ませ、荷物もパッキング完了。7時半出発。 ライトアップされた教会が美しい。 本当にのんびりと休み休み歩いた。昨日痛かっ
2023/10/5Day 8Lorca~Villamayor de Monjardin18.4km7:40~14:40 朝食はクロワッサンとカフェコンレチェ(ミルクコーヒー)。3ユーロ。 ロルカを7:40に出発。これまでずっと天気が良く、払暁の清澄な空気の中、少しずつ夜が明ける様
Puente la Reina~Lorca2023/10/4Day7 ロルカのアルベルゲ(巡礼宿)でビール飲んでシエスタ(昼寝)して、ちょっと街を歩いてみた。小さな街ですぐ終わってしまう。 アルベルゲの近くに自動販売機を発見。日本とは違い、道路上で自動販売機を見ることは
Puente la Reina~Lorca2023/10/4Day713km7:40~13:00 アルベルゲ(巡礼宿)の朝食8ユーロは高いと思ったが、この材料でサンドイッチを作って弁当にすれば、昼食ともで8ユーロなら高くはない。 さあ、準備完了。7時40分。それでは出発。
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina ペルドン峠の頂上。あとは下り道だが、この道は十分注意する必要がある。 途中の街。どんな小さな集落にも必ず教会がある。スペインはカトリック教国である。
2023/10/3Day 6Pamplona~Alto del Perdon~Puente la Reina 朝食後、生ハムとトマトのサンドイッチ(ボカディーヨ)を作る。2つに切って1つは台湾人のジュンイーに渡す。マスタードは昨日1本買ったのだが、残ったので冷蔵庫に寄付していく。
2023/10/2Day 5 Pamplona Aloha Hotelは、個室のシングルベッドで朝食付きなのだが、トイレ、シャワーは部屋の外。それで2泊99ユーロはちょっと高い。このホテル、2段ベッドが並んだ部屋や、シングルベッドがいくつか並んだ部屋もある。それぞれ料金が違
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona 石の橋はパンプローナの街の入り口だ。さらに立派な要塞を通って街に入る。 パンプローナは大きな街なので、入り口に入ってから中心部までさらに1時間半ぐらい歩かなくてはならない。着いたと思って、はい、あと6km
2023/10/1Day 4 Zubiri~Pamplona22km7:30~17:00 ついに今日から10月。今日はサン・フェルミン祭(牛追い祭り)で有名なナバラ州の州都パンプローナを目指し、22km歩く。 昨日と同じく7:30出発、今日もいろいろあってホテルに着いたのは17:00ごろ。 パンプローナ
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri スビリまで21.5kmの道を歩く。結構アップダウンのある道だ。 ここで大きな失敗をする。途中アメリカ在住のベネズエラ人女性ルシアと一緒になり、途中2人でジュースを飲んで私が先に出発した。私は右の自動車道の横
2023/9/30Day 3Roncesvalles~Zubiri7:40~16:0021km(26km) 今日の距離は本来は21kmなのだが、訳あって26km歩いた。 出発は7:40、到着16:00。普通なら15:00着だったはず。 でもすごい、10kmの荷物背負って26km歩けるなんて。バックパックは「OSPREY KESTREL 38」。
2023/9/28Day 2Roncesvalles ピレネーの下り坂で疲れ、道もちょっと迷いながらもロンセスバリェスのアルベルゲ(巡礼宿)に到着。本日の歩行距離は18.5km(ガイドブックによる。以下同じ)。ここは元修道院とのことで、とても巨大で古い立派な建物だ。スタッフも大勢い
2023/9/29Day 2Orisson~Roncesvalles ずっと登りが続き、しんどい。一歩一歩踏みしめるように歩く。でもピレネーの景色はすばらしい。癒される。中世から今日まで、どれぐらい多くの巡礼がここを通ったのだろう。 途中で車の売店が商売している。あり
2023/9/28Day 2Orisson~Roncesvalles7:30~13:3019.5km いよいよ今日はピレネーの頂上(1,430m)まで登り、その後ロンセスバリェス(950m)まで下る。歩く距離は19.5km。 初日約10kgの荷物があまりにも負担に感じたので、輸送サービスを利用しようとしたら、宿のスタ
2023/9/28Day 1Orisson オリソンのアルベルゲではベッドに案内されたが、2段ベッドの上だ。これしかないという。若い人ならともかく、上段は絶対にイヤだ。騒いでいたら台湾人の女性が代わってくれると言う。ありがたい。ご好意に甘えることにした。 シャワーを浴び
2023/9/28Day 1Orisson サン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発して山をどんどん登る。360度すばらしい景色が広がる。残念ながら写真では美しさも感動も充分には伝えられない。 いやあ、きつかったー。サンジャンピエ
山科川沿いの桜。今年は例年より開花が早かったので、もう盛りを過ぎてしまっていた。
なんともう1月10日になってしまいました。 あけましておめでとうと言うには遅すぎますね。申し訳ありません。 本当に近年はFacebookやinstagramばかりで、ブログは全然書いておりません。書かなければとは思うのですが、SNSの気楽さに負けてしまうのです。iPhoneで写真