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南部吟遊詩人の写真館 https://blog.goo.ne.jp/tosizo_1975

「南部」は岩手県の旧地名。盛岡に住む私が写真で「詩」を語る、という趣旨です。

写真はど素人です。 自然の風景や、古い建物が好きで、それらが多い盛岡はとても大好きな街です。 出身は岩手ではありませんが、なんとかこの地で生きていこうと思ってます。

南部吟遊詩人
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住所
盛岡市
出身
栃木市
ブログ村参加

2009/10/14

  • お別れのご挨拶(更新終了のお知らせ)

    ↑↑↑拾ったゴミ。【撮影日:2023/2/26】岩山は盛岡市が一望できる小高い丘になっています。けっこう人の出入りがあるのですが、ここにはゴミ箱がないので、ゴミが散乱しています。特に、タバコの吸い殻がヤバいことになっています。NYタイムズ紙で「行ってみたい場所2位」になって有名になった盛岡市ですが、折角そこが一望できるホットスポットがゴミだらけというのも…。観光客が絶望するのはかわいそうなので、微力ながら、時々ゴミ拾いをしています。(実はいい人(*´▽`*))さて、開設から約15年くらい?たった「南部吟遊詩人の写真館」もそろそろ写真容量が一杯になってしまって、更新を断念せざるを得ません。このgooブログって、3Gまでしか写真がアップできないのです。まあ、見ての通り、写真をいっぱい使ったブログが多いですから...お別れのご挨拶(更新終了のお知らせ)

  • にしわが雪明り2023

    ほっとゆだ駅の駅前からスタートします。この「にしわが雪明り」のイベント、撮影は深夜まで及びます。夕方の暗くなるころから始まりますが、会場は西和賀町全域で行われるんです。鬼です。はっきり言って。西和賀って広いからとても回り切れないんです。一晩のうちに全域はとても撮れないんです。それでも深夜まで粘ります。疲れるんです。すんごく疲れるんです。それでも、全部は撮れないんです。思うような写真がなかなか撮れないんです。って皆さんはここで次のように思うでしょ?「全部撮る必要ないじゃないか」って。はい、その通りです。(´・ω・`)ええ、まあその通りなんですけどね。まずは、定番の郵便局です。ここはいつも凝った雪像を作ってくれます。以前はかなりリアルなゴジラとかありました。今回は「ちいかわ」のようです。やっぱり、気合の入った...にしわが雪明り2023

  • まほら岩手の氷の祭典2023

    「まほら岩手」への道は雪に閉ざされています…。かというと、そんなこともなく。薮川に行くには盛岡からだと国道455号線を行きます。途中、岩洞湖を通り、その先に岩泉町、小本まで抜けていく岩手の幹線道路の一つなのです。そのため、除雪は行き届いており、けっこう思ったより走りやすいです。ただ。まほら岩手に行くには途中、脇道に入りますのでそうなると冒頭のような写真の状態になります。(´・ω・`)本来はゆったりした道路のはずなのですが、車の対面交通もやっとの道路です。「まほら岩手」に着きました。けっこう人がいます。氷でできたメッセージです!すごい!(゚Д゚)こっちは氷の彫刻!釣り堀は凍った池の下の魚を釣るようです。かまくらの中で食事もできるようですね。(有料らしいっす)中はこんな感じ。こたつ完備です。ここまで見てくると...まほら岩手の氷の祭典2023

  • 氷瀑、再び。

    →前回の記事へリンク(「氷瀑への道2023」)ええ、認めますとも。前回の私はチキンであったと。臆して七滝への到達を諦めたのだと。しかし、私は帰ってきた。再び、七滝へ向かいます。そして、言うのです。「七滝よ、私は帰ってきた。」……なんか、駐車場がいっぱい。なんか、年々七滝への人気が上がっている気がする…。(*´Д`)そんなに、人気のスポットだったかなあ…?わたしがブログで取りあげたから、人気出たのかなあ…。(↑そんな影響力はない(*´Д`))まあ、ともかく、今回も行きましょう。前回とはちがって、今回は新たな「武器」も用意しています。森林学習館から歩いて10分で登山口が見えてきます。そして山の中です。前回より、雪が深くなっている気がします。大雪が何度もありましたしね。しかし、今回は歩きやすい!!!新兵器「マイ...氷瀑、再び。

  • たろし滝2023~予習~

    たろし滝観測会は例年、建国記念の日(2月11日)と決まっているのですが、じつはその前に見ることができます。滝は川の向こうにあり、その川を渡る仮設橋が冬にならないと罹らないのですが、実は12月下旬からかかっているのです。ですから、観測会のある日より前にたろし滝の様子が見られるというわけです。観測会の日は道路が渋滞して込み合いますから、その前後の週末に見に行くのが空いていておススメです。そんなわけで、今年もやってきました、たろし滝。人家が絶える辺りから急に雪景色になります。川も凍り付いています。今年は寒い日が続いていますからね~~(´・ω・`)一の滝です。どうやら、凍っているようです。近くに降りて見てみましょう。これはこれは!!!!!ガッツリ凍っていますね!!!(゚Д゚)滝つぼ近くの岸壁もかなりつららが下がっ...たろし滝2023~予習~

  • 不動の滝に行ってきました。

    八幡平の安比高原の奥、282号線を進むと、大きな鳥居が見えてきます。そこには「不動の滝」と書かれた看板があります。鳥居の先には何があるのか、行ってみました。雪がひどくて、車では無理かな~と思いましたが、意外にも除雪してあります。今年の1月は雪が少ないのもあるとは思いますが。着きました。駐車場のあたりも除雪しているということは、このへんは年始参りにも使われていたということでしょうか。除雪が行き届いています。ほとんど苦も無く来られました。この周辺はハイキングコースになっているようです。ちなみに、この看板には滝の情報はありません。駐車場の左側に小屋があります。中をのぞくと、「不動の滝祭り実行委員会本部」とか書かれた看板があります。どうも、そういう会場の控室というか本部になっているようです。正面に進みます。石柱の...不動の滝に行ってきました。

  • 銀河高原の夜(小岩井農場イルミネーション)に行ってきました。

    昔は「岩手雪まつり」の会場だった小岩井農場。かつては雪像もあったのです。しかし、例年の雪不足やコロナ禍の影響もあり、雪まつりは縮小。岩手高原スキー場に会場は移されました。その岩手高原スキー場でも今年から「岩手雪まつり」は行われないことになりました。ここに、「岩手雪まつり」は完全に断絶することになったのです。(;∀;)それはともかくとして、今年も小岩井のイルミネーションを見に来ました。(→去年の記事)入口には、光る看板が。目立ちますね。場内は明るく輝いています。次から次へと車が入っていきます。会場への入り口もイルミネーション。ちなみに、会場はこんな感じ。パンフです。まずは右手にサンタ。トラクターです。入口に何かあります。牧草ロールによるウェルカムオブジェです。右手にはトラクター。巨大クリスマスツリーはるか向...銀河高原の夜(小岩井農場イルミネーション)に行ってきました。

  • 盛岡点描

    暇ですね、けっこう、三が日って。……歩いてみますか。寒いですね、外。さて、上の橋から中津川を渡って、最初に見かける、この建物。ご存じでしょうか?実は私もよく知りませんwwww(・∀・)「盛岡正食普及会」とありますが、なんのことやら…?昔の「井弥商店」とかいう商店のようです。蔵の作りがしっかり残っていますね。このフックって何に使ったんでしょうね?中には誰かいるんでしょうか…?てくてく歩いていくと、古い建物を見付けました。めっちゃ、昭和レトロな臭いがします。「テレビ商会」ってテレビ屋さんのことなんでしょうか?時代…を感じさせますね…。お店に挟まれた場所に、お社を発見しました。人々の信仰を感じられますね。どんな神社なのでしょう?山の神社ですね。コチラは?稲荷神社ですね。さきほど、「正一位」と見えたのはこのことで...盛岡点描

  • 氷瀑への道2023

    冬です、雪です。今年の盛岡は大雪が早かったです。12月の初めに降り始めて、けっこう積もって、中旬には大雪がありました。一面の銀世界になり、盛岡など平野部でも積もったので、「今年はヤバいかなあ…」と思っていたら、下旬はほとんど降らず。いつもの通りです。しかし、雪が降ると、気になってくるのが、氷瀑。今年はどんな塩梅なのでしょう。見たくてたまりません。フォレストアイに来ました。案の定、八幡平はすごい雪です。来たのが年末の大晦日だったので、休館していました。当然、レンタルのスノーシューはナシです。これまで、スノーシューなしでもなんとか七滝には行けましたし、なんとかなるかなあ、くらいの軽い気持ちで出発しました。まずは、登山口まで歩きます。このへんは下が舗装されていますしまだ歩きやすいです。登山口が見えてきました。眼...氷瀑への道2023

  • 一ノ倉邸の紅葉2022

    一ノ倉邸に来ました。この日は人が多かったです。来るのは久しぶりです。落ち着いたたたずまいがたまりません。早速、庭の紅葉を見に行きましょう。広大な庭の真ん中はくぼんでいます。かつては池だったようです。今は水を張っていません。庭の縁は小高くなっていて、隣地との境界になっています。縁を歩いてきます。それにしても、昔は大きな池だったのでしょうね。西の端まで行くと、少し高くなったところがあり、それが「築山」という場所です。岩手山が見えます。その付近から下の池跡に降りて行けます。ちなみに「トトロの家」もあります。木の根の下が空洞になっています。葦的は紅葉だらけ。見上げても紅葉。美しい世界。ただただ、ひたすらに庭を歩く。池の名残。おそらく、かつての水源。池の中(多分かつての島だった場所)には不思議な松がある。丸くなった...一ノ倉邸の紅葉2022

  • 岩神山・兜明神嶽(区界高原)に行ってきました。(後編)

    先ほどの「カラマツコース」から下ります。ちょっと見てみたいものがあって…。分岐に出ました。見たいものはこの近くのはず。「うまっこ広場」の方面にもどります。お、見えてきました。閉伊川の源流です。閉伊川はこの辺りを水源として、宮古まで流れていく大きな川です。宮古までの国道106号はこの閉伊川沿いに開いていきました。崖の下を降りるとこんな感じです。崖の隙間という隙間から水がしみ出してきて流れています。これはぜひ見ていただかないとよくわからないかもしれません。この源流を沢登りで上がってくるコースもあります。ただ、小川の中をジャブジャブ歩かねばなりませんので、長靴は必須です。さあ、もとのコースに戻りましょう。沢を発見。山の方から流れてきます。源流は一つではないのですね。あたりまえですが。広場が見えてきました。馬っこ...岩神山・兜明神嶽(区界高原)に行ってきました。(後編)

  • 岩神山・兜明神嶽(区界高原)に登ってきました。(前編)

    【本日の山行】7:08ウォーキングセンター出発7:28つつじの丘広場着7:35出発7:50見晴山到着8:06出発8:23かぶと清水8:35うまっこ広場到着9:01カラマツコース分岐9:06~9:11小休止9:20岩神山(いわがみやま)山頂到着10:05出発10:13カラマツコース分岐10:28閉伊川源流10:50かぶと広場11:18兜山山頂11:26下山開始11:53タラボコース分岐11:55ウォーキングセンター帰着【撮影日:2022/09/25】朝の区界高原はとてもひんやりとします。当日朝の気温は7℃でした。(道路標示温度計による)秋の朝だけあって、霧が出ています。兜明神は霧のかなたです。ウォーキングセンターに来ました。今日はここを起点にしたいと思います。とはいえ、開館は朝の9時。まだしまっています。5...岩神山・兜明神嶽(区界高原)に登ってきました。(前編)

  • 二戸市の男神岩と女神岩

    その二つの大岩は「男神岩・女神岩」と言います。左の高い方が「男神岩」(おがみいわ)右の低い方が「女神岩」(めがみいわ)です。これら、二つの岩には「展望台」があるそうなので行ってみました。「展望台」というからには眺めがいいのでしょうが、……けっこう狭い道を行きます。せいぜい車一台分。向かい側から車が来たら、行きかうのがやっと…。こりゃあ、大変そうです。なにやら、赤い鳥居が見えてきました。なんですかね、これは。谷川があります。ということは、水神かなにかどと思われ。よく見ると、祠らしきものが見えます。最近、雨が続いていたせいで、若干、小川が濁っています。そちらの二つの祠が、さっきの鳥居の本尊なのでしょう。二つの小さなお社は何か意味があるのでしょうか。これは、鈴を掛ける柱??珍しいものです。祠の中には何やら小さな...二戸市の男神岩と女神岩

  • 赤レンガ館(旧岩手銀行本店)に行ってきました。

    一言で言えば、「美しい建物」です。これが、つい最近(2012年)まで現役の銀行として使われていました。パッと見、東京駅の雰囲気とよく似ています。設計者が同一の辰野金吾という人物です。銀行として現役だった当時から、「お願いすれば中を見せてもらえる」ということでした。しかし、当時はなかなか忙しく、アポが取れませんでした。(先方も「団体でないと」とか「平日でないと」とかいろいろ制約があった(´・ω・`)))それが、「赤レンガ館」として保存工事などをしたあと、2016年に一般公開スタート。「なら早く行けや」って話なんですが…、ようやく今回、見学の運びとなりました。結論としては、「もっと早く行っておけばよかった」と強く思っています。(;∀;)↑こちらが、パンフです。見学は300円で有料ですが、その価値は十分にありま...赤レンガ館(旧岩手銀行本店)に行ってきました。

  • 田んぼアートを見に行ってきました。

    なにげに「田んぼアート」を見るのは初めてです。毎年、この季節になるとニュースでやるのですが、なんとなく行けていなかったです。なんとなく会場付近に近づいてみました。車が止まっていますし、あれでしょうか。やぐらが組んであります。なるほど、あれで見るわけですね。地上からはこんな感じです。見えなくもないですが…。やっぱりやぐらの上からの方がよく見えますね。金太郎です。かわいいですね。よくよく見ますと、ちょっとだけ違う色の稲も生えています。まあ、ご愛敬でしょうか。こういった「田んぼアート」は葉っぱの色の違う稲を植えて絵を作っています。稲で絵が描けるなんて本当に面白いですよね。(・∀・)では、次に行ってみましょう。ちなみに、岩手町のこの田んぼアートがやっているところは、「浮舟地区」といいます。こちらには知る人ぞ知る、...田んぼアートを見に行ってきました。

  • シルバニアファミリー展に行ってきました。

    夏休みの時期、盛岡で開催中。本来はおっさんが出入りするところではありません。盛岡駅西口のビル、「マリオス」の4階で開催しております。とってもファンシーで可愛らしい。入口にはこのような展示と一対の大きなウサギ人形がいます。ちなみに、撮影は可能なので、いっぱい撮らせていただきました。先ほどの入り口にある大きな本のような展示には、こんなちいさなシルバニアファミリーが年代ごとに紹介されています。ハッキリ言って、年代による違いはよくわかりません。しかし、逆に言えばそれだけ初期のころから洗練されていたともいえるかもしれません。あとは博物館のように、ひたすらシルバニアファミリー商品が並べられているのですが、実に精巧であり、一模型として見ていてもなかなかの仕上がりと言えます。模型好きの私としては逆にいい機会かもしれません...シルバニアファミリー展に行ってきました。

  • 氷上山に登ってきました。

    【撮影日:2022/8/5】【本日の山行】6:30玉山温泉出発6:42林道分岐7:14一本杉7:28五合目休憩7:45同上出発8:45祈祷が原休憩9:12同上出発9:38山頂10:05同上出発10:47五合目11:22帰着今年の夏は天気が悪い日が圧倒的に多いです。今年は仕事も多く、なかなか登山の日程が取れず、残念です。ところで、みなさんはこの写真はご存じでしょうか?陸前高田市観光協会のパンフなのですが、この写真!「山の上から眺める広田湾」の構図になっています。なんと胸熱な写真!!!今まで、「山に登ってその山頂から海を見る」っていうことは何度かあったのですが、(リンクします)→①卯子酉神社(普代村)→②五葉山(釜石市)→③鯨山(大槌町)…けっこう、いいもんですよ…。(*´艸`)しかも、この観光パンフレットの...氷上山に登ってきました。

  • 朴舘家住宅に行ってきました。

    4号を走っていると、こういうところが見えます。「岩手最大の古民家」ってちょっと気になりますよね~~道なりに進んでいくと、案内板があります。着きました!こちらが、「朴舘家」住宅です。ちなみに、入り口にはこういうパンフも用意されていて、詳しい説明も知ることができます。正面玄関はこういう感じですが、普段は使いません。偉い武士とか殿さまが来た時だけ使用する玄関です。普段はこっちの方から入るんですよね。さて、説明版です。いわゆる「曲がり家」ではなく「直ご家(すごや)」という作り。直線的な建物ですね。横が30m、縦が17mほどで、家としてはかなりでかい方です。さすが「岩手県最大」と銘打つだけのことはあります。たぶん、この辺り一帯を所有していた豪農ということなのでしょう。間取りです。右側半分が馬屋、物置、土間。真ん中が...朴舘家住宅に行ってきました。

  • 北上川の源流に行ってきました。

    国道4号を北に進むとこんな看板が出てきます。「北上川の源泉」「いわてまち川の駅」「御堂観音」ちょっと情報量が多くて、混乱してきます(*´Д`)ちなみに、道の右側にはこんな廃屋が。「北上川源流公園」とあります。この商店も昔は栄えていたのかもしれません…。しかし、今は廃屋。人の気配はありません。集落を抜けると、だんだん田舎道。人家がなくなってきます。この二股を左に進みます。人家がなくなりました。あとで知ったのですが、ここはかつての奥州街道だったそうです。しかし、4号が別に引かれたので、どんどん寂れて行ったのでしょう。ちなみに、この先には一里塚や、かつて宿場町だった集落があります。なにやら見えてきました。これがたぶん、「御堂観音」というやつでしょう。立派な山門、(楼閣?)のようなものも見えます。道の右側には池を...北上川の源流に行ってきました。

  • 鳥越観音に行ってきました。

    二戸市の中心部に向かう前に4号線沿いの右手に大きな赤い鳥居が見えてきます。これが「鳥越観音」です。???扁額をよくよく見ると「鳥越観音」ではなく、「鳥越山」となっていますね!!???ってことは、この近くの山が信仰の対象になっているのでしょうか???「鳥越山」ってどこでしょう???4号沿いにこの鳥居を正面にしてみると、右手に大きな山があります。??これ???ナビではこっち方向に行くらしいので、コレらしいです。国土地理院発行の地図で確認してみても、この山が「鳥越山」というので間違いなさそうです。→「地理院地図」を見る(リンク)しかも、近くの看板をみても間違いなさそうです。あと、この「もみじ交友舎」って何なんですかね???「竹細工の伝承」とか書いていますが…、老人クラブの匂いがプンプンしますが…。まあ、行ってみ...鳥越観音に行ってきました。

  • 和賀岳に登ってきました。

    【本日の山行】【撮影日:2022/7/3】6:40ごろ車を出発6:55「通行止め」7:03登山口着7:37赤沢分岐7:52休憩~8:05出発8:19高下分岐9:10~25渡渉9:55休憩~10:08出発11:00こけ平休憩~11:23出発11:55山頂休憩~12:16出発12:37こけ平13:45渡渉~14:07出発14:42高下分岐15:00赤沢分岐15:19登山口15:40車に到着(写真は整理中です。しばらくお待ちください)和賀岳に登ってきました。

  • なめとこ山に登ってきました。

    【本日の山行】7:38駐車場スタート7:58標識8:12林道分岐(北の又・中の又)8:26林道終点8:50渡渉9:57山頂~10:1710:54休憩~11:0712:23金精神社~12:3612:50県道に出る13:24駐車場着【撮影日:2022/5/22】「なめとこ山の熊くまのことならおもしろい。なめとこ山は大きな山だ。淵沢川はなめとこ山から出て来る。なめとこ山は一年のうち大ていの日はつめたい霧か雲かを吸ったり吐いたりしている。まわりもみんな青黒いなまこや海坊主のような山だ。山のなかごろに大きな洞穴ががらんとあいている。そこから淵沢川がいきなり三百尺ぐらいの滝になってひのきやいたやのしげみの中をごうと落ちて来る。中山街道はこのごろは誰も歩かないから蕗やいたどりがいっぱいに生えたり牛が遁げて登らないように柵をみ...なめとこ山に登ってきました。

  • 釜淵の滝・緒ヶ瀬の滝

    花巻温泉近くにある二つの滝をご紹介しましょう。まずは釜淵の滝です。花巻温泉のすぐ近くにあります。歩いていけます。川に降ります。この川の上流が「釜淵の滝」というわけです。水は澄んで清らか。せせらぎの美しさを存分に感じられる季節になりました。まあ、一年中、美しいせせらぎはいつでも美しいのですがね。やっぱり春は格別だなあと思うわけです。遊歩道がありますので、足元が安心です。サンダルでも十分に散歩を楽しめます。見えてきました。橋の上ですが、ここからだと樹が邪魔ですね。釜淵の滝です。(ん?まだ枝が邪魔…。)いいじゃないですか。まっ正面から滝が見えるように足場が設置されて、危なくないように柵もあります。さて、恒例の案内板紹介です。花巻といえば、宮沢賢治。彼の大好きな場所の一つであったらしいです。作品紹介です。思い思いに写真...釜淵の滝・緒ヶ瀬の滝

  • 宇麗羅山に登ってきました。

    【本日の山行】12:23スタート12:52分岐点13:07「展望台」通過13:09「あと500m」地点13:27山頂通過13:46~58山頂に戻って来て休憩14:18分岐点通過14:40帰着(鯨山の記事の続きです)本日の二本目の山は「宇麗羅山」(うれいらさん)です。岩手県岩泉町にあります。龍泉洞の山です。詳しくは→宇麗羅山のページへアイヌ語なんですよね、山の名前が。つまり、この辺は昔はアイヌ民族がすんでいたってことです。まあ、ここに限らず東北の地名ってアイヌ由来のものが大変多いわけなんですが。宇麗羅山への道は狭い道を行きます。登山口付近は未舗装です。地元ではメジャーな山らしく、登山客が多かったです。手ごろな山なのでしょう。さて、登り始めましょう。鉄条網が張っていますね。入口に山菜採集禁止とか入山禁止みたいなこと...宇麗羅山に登ってきました。

  • 鯨山に登ってきました。

    【本日の山行】6:15出発6:19登山口6:28~32小休止6:37「休憩」ポイント通過6:52露岩帯7:00稜線分岐通過7:06~16三角点小休止7:20「390mピーク」通過7:39十文字分岐通過7:47~52小休止8:20山頂到着8:52出発9:16十文字分岐通過9:35~45小休止10:11帰着春の朝は寒いです。川霧が立つほどに。海に出てきました。太平洋からの日の出。これが見たかったのです。海が静かですね。どうも!南部吟遊詩人です。本日は「陸中海岸青少年の家マリンランド陸中」に来ています。いい天気です。本日のターゲットはコチラ!!「鯨山」です。あれに登りたいと思います。海の近くにあるから「鯨山」?なのでしょうか?なんとなく、ちょっと調べてみたらいい感じの山っぽいので、行ってみたいと思います!(軽いな(*...鯨山に登ってきました。

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