chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • 囀るオオルリ

    たくさんのオオルリが渓谷に戻り、一斉に囀っていた。囀るオオルリウラジロモミの梢で囀っている。オオルリは、しばしば高木の先端で囀る。熱唱した後は、水を飲みに川に降りてくる。喉が渇くよね。口から水滴がぽとり。にほんブログ村囀るオオルリ

  • サンショウクイ, Ashy minivet

    にほんブログ村サンショウクイ,Ashyminivet

  • キビタキ, Narcissus Flycatcher

    にほんブログ村キビタキ,NarcissusFlycatcher

  • 木の芽を食べるウソのつがい

    ウソのつがいが木の芽を食べていた。口の中に食べ物があるのに、次の木の芽を食べようとしている。体を伸ばしてパクリ!食べかすを落としてる。オスは喉の桃色がとてもきれい。メスは地味。にほんブログ村木の芽を食べるウソのつがい

  • コサメビタキ, Asian brown flycatcher

    夏鳥が少しずつ飛来している。オオルリ、クロツグミ、サンショウクイ、コサメビタキを確認したが、この時期にしては飛来数が少ない。コサメビタキは、小さくて目立たないが、特徴的な囀り声で気が付くことが多い。クロツグミメジロヤマガラが、赤、青、オレンジの繊維をくわえていた。巣材に使うのだろう。にほんブログ村コサメビタキ,Asianbrownflycatcher

  • アオダイショウ

    登山道の上でアオダイショウが日向ぼっこをしていた。近づいても動かなかったが、足踏みして音を立てると逃げていった。にほんブログ村アオダイショウ

  • 夜の森のフクロウ

    にほんブログ村夜の森のフクロウ

  • ルリビタキ, Red-flanked bluetail

    にほんブログ村ルリビタキ,Red-flankedbluetail

  • ニホンジカ

    にほんブログ村ニホンジカ

  • フクロウ, Ural owl

    遊歩道の近くの木に止まっていた。枝が込み入った場所の向こうにいたが、美しい姿を何とか撮影できた。にほんブログ村フクロウ,Uralowl

  • ルリビタキ, Red-flanked bluetail

    ルリビタキが山へ帰り始めた。以前は、この時期に、たくさんの青い鳥が乱舞するのが見られたが、近年では明らかに減少傾向である。ヤナギの枝に止まったルリビタキ。高い場所に止まっていると瑠璃色がきれいに撮影できない。にほんブログ村ルリビタキ,Red-flankedbluetail

  • キバシリの巣

    キバシリがキツツキの古巣に入っていった。離れた場所からしばらく見ていたが、出てこなかったので抱卵中かもしれない。にほんブログ村キバシリの巣

  • キバシリの求愛給餌

    2羽のキバシリがさかんに木登りを繰り返していた。虫をくわえた一羽が飛んできて、もう一羽の近くに止まった。オスからメスへの求愛給餌のようだ。メスが飛び立つ。先ほどの給餌からほんの1分後。再び給餌。キバシリの繁殖時期は比較的早く、このメスもまもなく産卵すると思われる。にほんブログ村キバシリの求愛給餌

  • 苔を集めるミソサザイ

    ミソサザイが岩に生えた苔をむしり取っていた。巣作り中のようだ。前見えるの?にほんブログ村苔を集めるミソサザイ

  • エナガ, Long-tailed tit

    木の芽が膨らみ始めている。ヤナギの花が咲き始めている。遊歩道沿いにある巣。細い木に枯れ枝が引っかかっている不安定な場所に作られている。右上に出入口があり、外形はほぼ完成している。鳥の羽を巣材に使うようだが、鳥インフルエンザが流行しているから、他の鳥の羽は使わないほうがいいよ。にほんブログ村エナガ,Long-tailedtit

  • エナガの巣作り

    まだ雪の残る森の中で、エナガの巣作りが始まっていた。クモの糸をくわえたエナガ。ミズナラ(?)の小枝の根元で巣を作っている。まだ巣の土台を作っている段階であり、1か月ほどかけて大変な労力を費やして卵型の巣を完成させる。小枝の根元付近にぐるぐるとクモの糸を巻き付けている。左上の細い枝にもクモの糸を巻き付けている。土台の工事は最も重要なのだ。右の小枝に止まった個体は苔をくわえている。巣作りはつがいの共同作業。100メートルほど離れた場所。カラマツの10メートルほどの高さの枝で、別のつがいが巣を作っていた。この森は、数年前に間伐が行われ、広葉樹の低木が伐採されたため、エナガの営巣に適した場所が少なくなってしまった。にほんブログ村エナガの巣作り

  • シメ, Hawfinch

    にほんブログ村シメ,Hawfinch

  • フクロウ, Ural owl

    遊歩道沿いの木に止まっていたフクロウすぐに飛び立ってしまったが、少し飛んでまた木に止まり、ホホーーーホッホホッホッとひと鳴き。オスのよく通る美しい鳴き声が森に響き渡った。近くでフクロウの声を聞くと元気がでる。にほんブログ村フクロウ,Uralowl

  • コガラの採餌(貯蔵餌)

    枯木に来たコガラ樹皮の隙間に嘴を突っ込み、何かを探していた。コガラは、樹皮の隙間に種子類を貯食することが多いという。木の枝に移動。両足の間に、種子がある。種子をつついて割っていた。もぐもぐタイム割った種子の一部をくわえていて、残りは両足の間にある。貴重な食糧は残さずに食べる。にほんブログ村コガラの採餌(貯蔵餌)

  • キクイタダキ, Goldcrest

    ホバリング中のキクイタダキキクイタダキは、いつもせわしなく飛び回っている。菊の御紋を見せてくれた。にほんブログ村栃木県で死んだ野生のオオタカが鳥インフルエンザウイルス陽性だったという。https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5223ee89f10bd9d8fc027b0a105b2da168d98e近年、野鳥が激減しているが、鳥インフルエンザウイルスの影響も大きいかもしれない。キクイタダキ,Goldcrest

  • カワラヒワ, Oriental Greenfinch

    にほんブログ村カワラヒワ,OrientalGreenfinch

  • 雪景色

    昨日は20cmあまりの積雪。湿った雪が自動車の側面にも張り付いて、自動車が雪だるまになっていた。今朝は雲ひとつない青空に雪景色が映えていた。長靴を履き、雪かきをし、自動車の上の雪を降ろしてから、渓谷を少しだけ散策してきた。渓谷にかかる橋気温は高めで、渓谷はあまり凍っていない。遊歩道雪景色

  • 雪の中のアカゲラ

    昨日の雪の中、窓の外にやってきたアカゲラにほんブログ村雪の中のアカゲラ

  • ジョウビタキ, Daurian redstart

    強い寒波の到来。水曜日には正午の気温が氷点下11℃だった。2週間ほど前には、積雪を融かすほどの暖かい雨が降ったのに。野鳥たちは保温のために羽毛を膨らませて丸くなっていた。丸くなったジョウビタキ別個体にほんブログ村ジョウビタキ,Daurianredstart

  • ミヤマホオジロ, Yellow-throated bunting

    今年は冬鳥が少ない。冬鳥の飛来は年々少なくなっている。激減していると言ってもよいだろう。にほんブログ村ミヤマホオジロ,Yellow-throatedbunting

  • ツタウルシの実を食べるツグミ

    ツタウルシの実を食べに来たツグミお食事中にほんブログ村ツタウルシの実を食べるツグミ

  • エナガ, Long-tailed tit

    エナガの止まった木(ミズキ?)の幹の表面を液体が流れていた。樹上に雪はなく、幹の傷ついた場所から流れる樹液のようだ。エナガは樹液を飲みに来たようだ。同じ木の高い場所。エナガが次々とこの木に止まり、樹液を飲んでいた。幹が少し凸凹した場所は狙い目だよね。にほんブログ村エナガ,Long-tailedtit

  • 草の実を食べるミヤマホオジロ

    ミヤマホオジロは、しばしば地面に降りて食事をする。落葉の中では目立たないので見つけにくい。人間に気付くと、すぐに木の上へ逃げてしまうので、そっと近づいて観察する。パクリ!にほんブログ村草の実を食べるミヤマホオジロ

  • ベニマシコ, Long-tailed Rosefinch

    昨日は10cmほどの積雪。夜間に冷え込み、日陰の道路はアイスバーンになっていた。食事中のベニマシコ。にほんブログ村復興特別所得税をネコババして防衛費を増やすことになるらしい。2020年の世界軍事費ランキングで日本は9位だが、防衛費を倍増させると、単純計算で3位に急浮上する。戦争を放棄したはずの日本が世界有数の軍事大国になる。なんか変だぞ。世界の国々が軍事費を削減して、その資源を環境改善に充てれば、よりよい未来になるだろうに。将来世代のために本当に必要なことは軍拡競争ではないだろう。ベニマシコ,Long-tailedRosefinch

  • ミヤマホオジロ, Yellow-throated bunting

    5~6羽のミヤマホオジロの群れに会った。にほんブログ村サッカー日本代表はエキサイティングだった。森安監督には続投してほしい。カメラマンのMVPは、「ミトマの1mm」を撮影したAP通信のペテル・ヨセク氏でしょう。地上50mのキャットウォークの上で、三脚も一脚も使えずに重い400ミリレンズを手に持って撮影された。キャットウォークでは、他の3人のカメラマン全員がスぺイン選手のゴールシーンを撮影できる場所に陣取ったのに対し、ペテル・ヨセク氏だけが、日本が逆転したらより大きいニュースになると思い、日本にヤマを張って、逆のサイドに陣取ったという。最高の1枚。ミヤマホオジロ,Yellow-throatedbunting

  • ミソサザイ, Eurasian Wren

    にほんブログ村ミソサザイ,EurasianWren

  • イワヒバリ, Alpine accentor

    5年以上ぶりにイワヒバリに会った。イワヒバリは高山の鳥だが、冬になると標高の低い場所に降りてくる。10年ほど前までは、冬の清里高原で多くの個体が見られたが、近年は滅多に見られなくなった。地面に降りて草の実を食べていた。あまり人間を警戒しないため、じっとしていると2~3メートルほどの場所まで来てくれることがある。可愛らしい声で鳴く。にほんブログ村イワヒバリ,Alpineaccentor

  • ジョウビタキ♀, Daurian redstart

    にほんブログ村ジョウビタキ♀,Daurianredstart

  • 飯盛山から見た八ヶ岳

    雪化粧した八ヶ岳(飯盛山山頂から)飯盛山(めしもりやま、標高1643m)。左奥に富士山。飯盛山は、平沢峠駐車場(標高1450m)から40分ほどで登山することができる。四方を見渡せる眺望の地であり、南に富士山や南アルプス、西に八ヶ岳、北に浅間山など、数多の名峰を眺めることができる。ただし、風を遮る樹木がないため、強風の吹く日は立っているのもつらい。登山道は水はけが悪いため、雨が降るとぬかるみ、冬季は凍結することがある。平沢峠駐車場から見た八ヶ岳1枚目の写真と比べると、少し標高の低い場所から見ているのが分かる。飯盛山から見た八ヶ岳

  • ベニマシコ, Long-tailed Rosefinch

    食事中のメスオスにほんブログ村ベニマシコ,Long-tailedRosefinch

  • エナガ, Long-tailed tit

    にほんブログ村エナガ,Long-tailedtit

  • ウソ,Eurasian Bullfinch

    5~6羽のウソの群れに会った。湧水を飲みに降りてきたオス。地上で食事中のメスオス食事中のメスにほんブログ村北杜市では、またしても太陽光事業者による醜聞が明るみに出た。https://bunshun.jp/articles/-/58624住民説明会に来た業者が、住民を馬鹿呼ばわりして罵倒し恫喝した(TVニュースでも動画が放送された)。さらに暴力までふるい、警察が駆け付けたという。(太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会)https://6p2yrr872vvh.blog.fc2.com/北杜市では以前より悪質な太陽光事業者が跋扈し、森が切り開かれ、ずさんな工事により環境と景観の破壊が進んでいる。https://www.gepr.org/contents/20160927-01/市内には既に2000以上の...ウソ,EurasianBullfinch

  • アオジ、ミヤマホオジロ

    アオジミヤマホオジロにほんブログ村アオジ、ミヤマホオジロ

  • ソウシチョウの群れ, Red-billed leiothrix

    20羽ほどのソウシチョウの群れに会った(標高約1600m)。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていて、ウグイスやオオルリを駆逐すると危惧されている。ウィキペディアには「ササ類の繁茂する標高1,000m以下に生息する」と記載されている。しかし、八ヶ岳では、もっと標高の高い場所で良く見られ、かなり繁殖していると思われる。秋には、群れを見かけることがある。ソウシチョウは、しばしば並んで止まるので、写真映えするのだが・・・。別の2羽。様々な声で鳴いて賑やかである。小さな虫を食べている。別の虫を食べている。にほんブログ村ソウシチョウの群れ,Red-billedleiothrix

  • チャナメツムタケ

    森の中は霜柱が立つようになり、きのこは姿を消しつつある。秋の最後の恵みを収穫した。チャナメツムタケチャナメツムタケキヌメリガサチャナメツムタケ

  • メジロ, Warbling white-eye

    にほんブログ村メジロ,Warblingwhite-eye

  • エノキタケ

    ヤナギの倒木に発生したエノキタケエノキタケチャナメツムタケヤエガワカンバの大木の枯木に発生したナラタケ(やや乾燥)この枯木は、この5年ほど、毎年大量のナラタケが発生する。ナラタケは多くの種に分類されるが、これは、茹でると黒くなるタイプ。ヤナギの生木の根元に発生したナラタケ(キツブナラタケ?)茹でても黒くならない。同じヤナギの木このヤナギの木は、ナラタケにより枯れてしまうだろう。ムキタケムキタケツバアブラシメジフチドリツエタケヤマブシタケカヤタケヒイロチャワンタケグレバの落ちたスッポンタケ紅葉の森エノキタケ

  • ヤマブシタケ

    紅葉が始まり、きのこは少なくなってきたが、ヤマブシタケがたくさん発生していた。15cmほどの大きなヤマブシタケ普通サイズのヤマブシタケ針があまり伸びていない幼菌。食べるなら幼菌が良い。枯枝の付け根に発生することが多い。背後の森は紅葉している。房が3つ連結したヤマブシタケフチドリツエタケ30本ほど発生していたが、ほとんどが老菌で虫だらけだった。チャナメツムタケヌメリスギタケモドキモエギタケオニナラタケウスキブナノミタケイグチの仲間粘菌紅葉の森ヤマブシタケ

  • ハナイグチ

    昨日まで3日間雨が降ったが、気温がかなり低く、きのこの発生は少ない。今朝は登山すると、手がかじかむほど寒かった。ハナイグチ八ヶ岳周辺では、ジコボウと呼ばれ、これを目当てにきのこ狩りをする人も多い。私が子供の頃は、段ボール数箱分も採れることがあったが、近年は減少傾向かもしれない。ハナイグチクリタケカキシメジ?コチャダイゴケサンコタケスッポンタケ4本ほど見かけたが、全て倒れていた。雨でイボが落ちたベニテングタケマツタケモドキ不明ハナイグチ

  • オオキノボリイグチ

    秋らしい爽やかな陽気になったが、空気が乾き、きのこの発生は少ない。亜高山帯に発生するオオキノボリイグチハナイグチハナイグチは不作気味。クロカワ。焼いて食べる。ベニテングタケオオシワカラカサタケクリフウセンタケは遅れていたが、たくさん発生していた。アカモミタケ苔に囲まれたアカモミタケは気持ちよさそうキノボリイグチマツタケモドキ?ヤマブシタケ3mほどの高さの枯れ枝に発生。木登りして片手で撮影。ひと口サイズなので、天ぷらにして食べる。サンゴハリタケモドキハイカラテングタケ?ウスキブナノミタケ先週と同じ場所へ行くと、数百本のウスキブナノミタケが発生していた。ウスキブナノミタケ中央にブナの実が見える。風が吹くと、ぽたぽたとブナの実が落ちてきた。ブナの実は豊作、山栗も豊作。野生動物たちには恵みの秋。オオキノボリイグチ

  • キシャヤスデのプチ発生

    登山道のあちこちでキシャヤスデの群れが見られた。昭和の時代には、ものすごい大発生があった。小海線で列車を動けなくしたことがあり、汽車を止めるという意味で、キシャヤスデと名付けられた。私も子供の頃に一度だけ、本物の大発生を見たことがある。小学校の外廊下を隙間がないほどキシャヤスデが埋め尽くし、驚愕したものだ。キシャヤスデのプチ発生

  • ベニテングタケ

    登山道を彩るベニテングタケ枯木に発生したヤマブシタケススケヤマドリタケ地味で目立たないが、ポルチーニの仲間で美味しいきのこ。ウスキブナノミタケブナの巨木の下に100本以上発生していた。前年に落ちて埋もれたブナの堅果から発生するという。ヒトヨタケの仲間ザラエノヒトヨタケに似るが、ニホンジカの糞から発生。同じきのこ。全てニホンジカの糞から発生していた。ヒトヨタケの仲間チャナメツムタケチシオタケヌメリスギタケモドキサクラシメジオニナラタケヌメリササタケオオツガタケ?ホウキタケの仲間ミヤマタマゴタケテングタケの仲間サンゴハリタケモドキ生きたモミの巨木に発生。クチベニタケセンボンイチメガサ幼菌北杜市では、2回目のプレミアム付き商品券(ほくとトクトク商品券、10,000円分を5000円で販売)を来週から販売する。1人...ベニテングタケ

  • キツネノエフデ

    キツネノエフデ今年2回目(2ヵ所目)の遭遇。毎年同じ森を歩いているが、昨年までは見たことがなかった。気候の変化に伴い、きのこの種類が少しずつ変化しているように思う。大きなハエが飛んできて、グレバをなめ始めた。カメラを近づけても気にせずに、夢中で食事をしていた。グレバは胞子を含み、強い匂いで虫たちを引き寄せ、胞子を運ばせる。ヤマブシタケクリタケは秋の遅くに発生するきのこ。近年は、四季の巡りがおかしくなっていて、きのこの発生順序もぐちゃぐちゃになっている。大きなアカヤマドリ。暑い時期に発生するきのこ。クリタケと同時に見られるのは変な感じ。ヤマイグチヤマドリタケ?オウギタケアミハナイグチアイシメジサクラシメジクサイロハツ?タマゴタケモドキとキツネタケアカモミタケカラカサタケウスヒラタケシロイボカサタケキララタケキツネノエフデ

  • アカヤマタケ

    秋の美味しいきのこが次々と顔を出している。尖った傘が特徴的なアカヤマタケアイシメジサクラシメジ10cm余りの特大ショウゲンジ普通サイズのショウゲンジもたくさん発生していた。うどんの具に良い。ベニテングタケテングタケクロカワウスヒラタケアオイヌシメジコウバイタケもっと赤いのだが、赤色がうまく撮影できなかった。たくさん発生していた。サクラタケチシオタケ幼菌チシオタケ幼菌ベニヤマタケ?落葉の裏側から発生したガーネットオチバタケコガネテングタケミヤマタマゴタケコテングタケセンボンイチメガサハンノキの実?から発生したシロコナカブリ?(発光性はない)同じきのこツバフウセンタケツガタケフサクギタケハナガサタケザラエノハラタケムジナタケ?コガネホウキタケ?ムラサキホウキタケモドキホウキタケの仲間ナギナタタケの仲間ニガクリ...アカヤマタケ

  • ハナイグチ&アミタケ&イグチの仲間

    ハナイグチの発生は少なめ。アミタケキノボリイグチシロヤマイグチキノボリイグチよりも木登りしていた。ヤマイグチススケヤマドリタケハンノキイグチシワチャヤマイグチハナイグチ&アミタケ&イグチの仲間

  • ヤマカガシ

    黒と赤の市松模様が特徴のヤマカガシ。マムシやハブよりも強い猛毒を持つ。とてもおとなしいため、踏んだりしない限り咬まれることはない。開けた場所を歩いていればほぼ安全だが、きのこを探して茂みに入っていくと、ヤマカガシに出会ってひやりとすることがある。にほんブログ村ヤマカガシ

  • サクラシメジ

    秋のきのこが顔を見せ始めた。今のところ、きのこは総じて豊作傾向。サクラシメジ毎年律儀に9月になるや否や発生が始まる。バターで炒めて食べる。キノボリイグチウスヒラタケミズナラの枯木の根元から5~6メートルの高さまでびっしりとウスヒラタケが発生していた。ほとんど虫が入っていなかったので、手の届く範囲を収穫。ヒトヨタケの仲間ヤマブドウの枯木の根元に発生。最も背の高いのきのこは、液化が始まっている。ナラタケヌメリスギタケ?ガーネットオチバタケ雨に濡れた姿も美しい。ミヤマオチバタケ?シロホウライタケワタカラカサタケヘビキノコモドキカバイロツルタケテングタケの仲間テングタケの仲間?ツノシメジハナガサイグチダイダイガサチチタケ不明(サクラタケ?)ズキンタケオオゴムタケサクラシメジ

  • キツネノエフデ&キツネノロウソク

    キツネノエフデ10cmあまりの大きなきのこだが、倒れているのが残念。頭部と柄部の境界がないのが特徴で、キツネノロウソクやコイヌノエフデなどと見分けるポイントになる。卵が2つ残っているので、これから発生してくれるかな。キツネノロウソク5cm程度のキツネノロウソクが、点々と7本発生していた。キツネノエフデと違い、頭部と柄部の境界が分かる。貧弱なので、すぐに横になってしまう。グレバが残っているキツネノロウソクグレバは臭く、ハエなどの虫が集まる。キツネノエフデ&キツネノロウソク

  • シラヒゲソウ

    繊細で可憐なシラヒゲソウの花。夏の終わり~秋の初め頃に咲く。-0.7露出補正シラヒゲソウは、多くの地域で絶滅が危惧され、山梨県でも絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。八ヶ岳山麓の湿地にも自生するが数は少ない。イワタバコ(8月上旬に撮影)岩場に咲く花で鮮やかな紫色が美しい。シラヒゲソウ

  • 落葉を発光させるシロコナカブリ(近縁種?)!

    先週は2回にわたり、ガーネットオチバタケが発生した落葉が発光するという記事を書いた。似たような性質を持つきのこは他にもあるだろうと思い、落葉や落枝に発生した気になるきのこを10種類あまり調べてみた。その結果、発光性のあるきのこをひとつ見つけることができた。シロコナカブリ(近縁種?)八ヶ岳産広葉樹の落葉に発生。傘は5mm、柄は18mm程度。傘にも柄にも白色の粉が付着しているので、シロコナカブリかその仲間だろうか?これまでに見たシロコナカブリは全てスギの球果から発生していたが、それらはもっと白粉が付着していて、全体的にもっと貧弱だった。吸盤状の基盤はキュウバンタケにも似る。ひだは細かくて観察しにくいが、離生っぽい。図鑑(日本のきのこ:山と渓谷社)によると、シロコナカブリは「針葉樹の落葉、落枝に発生」するので、...落葉を発光させるシロコナカブリ(近縁種?)!

  • キツネノハナガサ

    キツネノハナガサヒイロベニヒダタケツノシメジキナメアシタケ幼菌広葉樹の幹に発生した不明きのこ。ハイイロナメアシタケに似て、柄が分厚い粘液で覆われている。カラマツベニハナイグチミヤマベニイグチツエタケベニチャワンタケモドキチチタケアカツムタケキイロスッポンタケオオゴムタケナカグロモリノカサキイボカサタケニカワハリタケ不明のレモン色の美きのこ。柄も半透明のレモン色。ロクショウグサレキンキツネノハナガサ

  • シワチャヤマイグチ

    今週の雨できのこの入れ替わりが進み、夏の終わりを感じるきのこの顔ぶれになってきた。シワチャヤマイグチ幼菌シワチャヤマイグチハナガサイグチミヤマベニイグチセンボンイチメガサイヌセンボンタケ(近くに大量に発生していた)キイボカサタケウラベニガサ?ヒロヒダタケツノシメジダイダイガサ幼菌ダイダイガササンコタケハリガネオチバタケミヤマタマゴタケ?シワチャヤマイグチ

  • ガーネットオチバタケは発光するのか?(その2)

    傘の径が2mmあまりの小さなガーネットオチバタケ独特の深い赤色が美しく、見つけるとじっくりと撮影してしまう。前の記事で、ガーネットオチバタケの子実体は発光せず、落葉が発光するということを書いた。前回は持ち帰った後で夜になるまで待って撮影したので、今回は簡易暗室を作って新鮮なうちに発光を調べてみた。上の写真と同じきのこ。前回と同様、子実体は発光していないが、落葉は発光している。新鮮なほうが落葉の発光が強いかもしれない。落葉の発光の様子。太い葉脈で発光が強い。やはり菌糸が発光しているのだろうか(ガーネットオチバタケは太い葉脈から発生することが多い)。ISO25600,F3.5,SS30秒肉眼では確認できない微弱な発光だが、自然界では誰かがこの光を認識しているのだろうか?傘が7mmほどの大きめのガーネットオチバ...ガーネットオチバタケは発光するのか?(その2)

  • ガーネットオチバタケは発光するのか?

    ガーネットオチバタケは、2016年に新種として命名された。いくつかの近縁種があるとされるが、詳細は分からない。落葉や落枝などに発生し、八ヶ岳山麓(札幌並みの寒冷地)では、8月~9月の暑い時期によく見られる。ガーネットオチバタケ(近縁種?)には発光性があるという報告があるので、調べてみた。湿らせたタッパーに入れて、乾燥させないように持ち帰った。(八ヶ岳産ガーネットオチバタケ)部屋を暗くしても、目視では発光を確認できないので高感度長時間露光してみた。(同子実体を暗所で撮影)落葉は少し発光しているようだが、きのこ本体の発光は確認できない。露光時間を長くしても子実体の発光は確認できない。別の子実体。やはり落葉は少し発光しているが、子実体の発光は確認できない。落葉に焦点を合わせる。落葉が光っているのは間違いない。I...ガーネットオチバタケは発光するのか?

  • ガーネットオチバタケ

    ガーネットオチバタケ食べごろのハナビラタケタマゴタケキタマゴタケモドキカバイロツルタケヒナノヒガサキヒダタケチチタケキサマツモドキツノシメジナガエノチャワンタケアオアシアセタケ?イグチの仲間(青変する)イグチの仲間サカズキタケの仲間?ガーネットオチバタケ

  • ハナグモ&オニグモ&イシサワオニグモ

    今日はスズメバチの巣に気付かずに近づきすぎてしまい、大きなスズメバチに頭を刺されてしまった。今のところアレルギー症状はないので、良く洗って塗り薬を塗って様子を見ているが、大丈夫かな?猛暑でスズメバチの活動が活発になっているらしい。4日前にも福島県で蜂に刺されて亡くなった人がいるし、2度目はヤバいので気を付けないと。ハナグモ蜘蛛の巣の中央に陣取るオニグモ。カメラを近づけても逃げない。イシサワオニグモ蜘蛛の巣の中央にいたが、カメラを近づけると木の幹まで逃げた。ハナグモ&オニグモ&イシサワオニグモ

  • ウスヒラタケ

    ウスヒラタケサクラタケチチタケウラムラサキドクツルタケシロウロコツルタケ?ワタカラカサタケイグチの仲間(青変する)タケリタケウスヒラタケ

  • サンコウチョウの巣立ち

    巣立ちの日の朝。4羽の雛は大きく育っていて、押し合いへし合い、巣に入りきらない。巣の縁につかまって羽ばたき練習。一羽の雛がツルの上を歩いて、巣から離れた。ただのプチ家出でまた巣に戻るのだろうと思ったが、巣に戻ることはなく、予想外の徒歩での巣立ちになった。メスが餌を持ってきたが、餌を見せるだけで給餌せずに飛び去った。巣立ちを促していたのかな。この後、アカゲラが飛んできて、巣の左側の太いツルをつつき始めた。親鳥がアカゲラを追い払おうと飛び回っていると、巣立った雛がストン!と落下したように見えた。落ちた雛は50cmほど下の枝に止まっていて、その後、元気に枝から枝へと飛び移っていた。雛が3羽になった巣にメスがトンボを持ってきた。雛の特大の糞をメスが取ったところ。雛はうれしそう。雛は大量に餌を食べ、大量に排泄し、み...サンコウチョウの巣立ち

  • サンコウチョウ(黒短雄)の営巣

    サンコウチョウのオスには3つのタイプがあり、いずれも繁殖能力があるという。長雄:背が黒褐色で尾羽がとても長い(一般的にみられるオス)黒短雄:背が黒褐色で尾羽が短い茶短雄:背が茶色で尾羽が短い今までに何回か「長雄」の営巣を観察したが、今年は「黒短雄」の営巣を見ることができた。(巣立ち5日前)黒短雄。尾羽が短いのは残念だが、オスに特有のコバルトブルーの眼瞼輪が神々しい。嘴の両側に長い立派なヒゲがある。イケメンだねぇ。雛は4羽。左の雛は、もらったばかりのアブのような虫を食べている。巣は斜めに伸びるツルに作られて、表面にはウメノキゴケが貼られている。ほんの6~7m離れた場所にヒヨドリの巣があり、ほぼ同じペースで雛が育っていたが、ヒヨドリの雛のほうが1~2日早く巣立ったようだ。https://blog.goo.ne...サンコウチョウ(黒短雄)の営巣

  • ムラサキホウキタケ

    ムラサキホウキタケシロスズメノワンニカワジョウゴタケタマゴタケカバイロツルタケチチタケハリガネオチバタケガーネットオチバタケベニタケの仲間アシナガタケの仲間?ムラサキホウキタケ

  • アカヤマドリ

    アカヤマドリハナオチバタケヒメシロウテナタケチチタケダイダイガサウスタケアラゲキクラゲキショウゲンジアカヤマドリ

  • ヒヨドリの雛

    渓流の上の7-8mの高さの枝に作られたお椀型の巣。5羽の雛が乗っていた。雛はまだ目を開けていないが、元気いっぱい。親鳥が近づくと、雛たちは餌をもうらおうと、めいっぱい首を伸ばして口を開けて鳴いていた。給餌後。親鳥が去っても、5羽のうち4羽は口を開けたまま。どの雛が餌をもらったか一目瞭然。にほんブログ村ヒヨドリの雛

  • ミゾゴイ, Japanese night-heron

    ミゾゴイ(絶滅危惧II類VU)。今までに直接見たことはないが、ニホンアナグマの巣穴を観察するトレイルカメラに写っていた。画像は粗く、見下ろす角度で撮影しているので体下面の縞模様が確認できないのが残念だが、ミゾゴイと思われる。2日連続で巣穴の前に現れた。ヤマドリ。この場所にはしばしば出没する。巣穴の主のニホンアナグマ。主に夜間に活動する。にほんブログ村ミゾゴイ,Japanesenight-heron

  • タマゴタケ

    タマゴタケツルタケウスタケザラエノハラタケタマゴタケ

  • シロキクラゲ

    シロキクラゲ茹でて三杯酢で食べる。トゥルントゥルンの食感が良い。中国では不老不死の薬とされているが、そのような効果は全く感じないな。シロキツネノサカズキシロコナカブリベニヒダタケダイダイガサコチャダイゴケイグチの仲間シロキクラゲ

  • キイロクチキムシ

    にほんブログ村キイロクチキムシ

  • ウスヒラタケ

    異常に早く梅雨が明け、猛暑がやってきた。2018年型の猛暑と言われているが、2018年の秋は、きのこが驚くほどの大豊作だった。今年も猛暑の年のきのこ豊作になればいいな。ミズナラの倒木に発生したウスヒラタケ味噌汁の具材にする。ヒロヒダタケウスヒラタケ

  • タヌキが4頭の子を育てる巣穴

    タヌキが4頭の子を育てる巣穴を3週間ほど(6/4-6/26)調査した。6月8日、12時38分。タヌキの子初登場。母タヌキが子供を4頭連れて巣穴から出てきた。巣穴の入口に2頭、草に隠れているが、母タヌキの横に2頭の子供がいる。子供はかなり小さい。4頭の子供が見える。30分ほどの間、子供たちを外に出し、遊ばせたり、授乳したりしていた。タヌキの子のアップ。6月18日。2度目にタヌキの子が撮影されたのは、11日後。巣穴から出てこなかったので、4頭が無事か確認できず。3週間ほどの調査で、タヌキの子が撮影されたのは2回だけだった。(以下は、この巣穴に現れた別の動物たち)6月4日(調査開始日)。巣穴から出てくるニホンアナグマ。この日は、ニホンアナグマがカメラ設置後の12時頃から18:40分頃まで長時間巣穴の前に居座って...タヌキが4頭の子を育てる巣穴

  • シロキツネノサカズキ

    シロキツネノサカズキ初めて撮影するきのこ。以前から探していたきのこだが、私の行動圏内で突然見つかった。しかも100本以上の大群生だった。フルーツを思わせる赤い色が良い。椀の径は3~10mmの小さいきのこ。神は細部に宿る。落枝から発生する。数メートル以内の10本以上の落枝から発生していた。ダイダイガサシロキツネノサカズキ

  • オオミズアオ

    羽化したばかりらしいオオミズアオ。動かないので、近くにミニ三脚を立ててマクロレンズで撮影。反対側からお顔をじっくり観察。木の葉のような触角がいいね。モミジの幹に止まっていた別個体。翅が少し傷んでいる。ウスバシロチョウナナフシモドキ幼虫私がきのこの撮影をしている横をそろりそろりと歩いていた。にほんブログ村オオミズアオ

  • ミソサザイの巣立ち

    薄暗い森の中でミソサザイの雛が巣立っていた。ミソサザイの雛は、体色が暗く嘴だけが明るい色をしている。5羽ほどの雛が餌をねだって鳴いていて賑やかだった。親鳥。黄緑色の羽の薄い虫を何匹かくわえていた。にほんブログ村ミソサザイの巣立ち

  • ダイダイガサ

    ダイダイガサ幅が20cm以上の大きなハナビラタケ毎年梅雨の初めにキイロスッポンタケが群生する場所へ行ってみたが、1本しか発生していなかった。テングタケヌメリスギタケモドキヒトヨタケの仲間ダイダイガサ

  • ハナビラタケ

    梅雨入りしたものの気温が低く、まだきのこの発生は少ない。ハナビラタケ幼菌。ヒロハホウライタケハナビラタケ

  • 吐竜の滝

    吐竜の滝

  • フクロウの雛の木登り

    巣立ち後まもないフクロウの雛は、飛ぶ力や弱いため、しばしば徒歩や木登りで移動する。(以下、動画から静止画へ変換したもの)サワグルミの大木の根元で立ち止まった。この木に登るのキツそうだな。幹が少し斜めになった場所に爪を立てて登り始めた。2メートルほど登って少し休憩。翼をばたばたさせて爪を立て、ほぼ垂直に登っていく。4メートルほどの高さで休憩。ずり落ちないように、翼を幹に押し付けている。5メートルほどの高さ。目指していた木の枝が見えてきたぞ。10分ほどかけて、地上から6メートルほどの高さの枝に到達して落ち着いた。にほんブログ村フクロウの雛の木登り

  • フクロウの巣立ち2日目

    巣立ち2日目のフクロウ。樹上から落ちて、サワグルミの木の根元(6本ほど並んだ幹の間)でじっとしていた。このフクロウは、この日少なくとも2回木から落ちたドジっ子。顔がハート型。あくび木登りして、1日目と同じ場所に落ち着いた。にほんブログ村フクロウの巣立ち2日目

  • フクロウの巣立ち

    2羽のフクロウの雛が巣立っていた。新緑のサワグルミの枝に止まっていた。翼を伸ばしている。ミズナラの枝に止まった雛にほんブログ村フクロウの巣立ち

  • エナガ幼鳥

    道路沿いに8羽前後のエナガの幼鳥がいた。ピーピー鳴いて餌をねだっていた。にほんブログ村エナガ幼鳥

  • 巣穴調査:タヌキとニホンアナグマが出入りする巣穴

    昨年調査した巣穴を再調査した。巣穴は5メートルほどの範囲に3つの出入口があり、そのうちのひとつは、昨年ニホンアナグマにより新設された出入口である。昨年は、ニホンアナグマが巣穴を掘る様子を撮影することができた。https://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/a9fde9ae7b7d0f47aa9aea5ad31b24d4カメラを設置して2週間調査したところ、タヌキが33回、ニホンアナグマが2回撮影された。巣穴に戻ってきたタヌキタヌキは毎日巣穴に出入りしていた。夜間に撮影された2頭のタヌキ。巣穴の横で、お互いに毛づくろいしていた。2頭のタヌキ1頭は巣穴に入るところ。右上にもう1頭いる。ニホンアナグマも巣穴に入っていた。ニホンジカこの巣穴は、ニホンアナグマが掘ったものであるが、現在は...巣穴調査:タヌキとニホンアナグマが出入りする巣穴

  • ノスリ, Eastern Buzzard

    森の中を歩いていると、ノスリが鳴きながら飛んできて、近くの木の枝に止まった。大きく口を開けてピーピー鳴いて私を威嚇してくる。近くで子育て中なのだろう。にほんブログ村ノスリ,EasternBuzzard

  • アズマヒキガエル

    木の股に6cmほどの小型のヒキガエルがいた。近くの水たまりには大量のオタマジャクシがいたが、ヒキガエルの子供かどうかは分からない。にほんブログ村アズマヒキガエル

  • ノウサギ

    笹の中にノウサギがいた。耳を立てて、こちらの様子を伺っている。私が少し動いたら、一目散に駆けていった。にほんブログ村ノウサギ

  • コサメビタキ(抱卵中)

    モミジの木の平らな枝の上で抱卵していた。小さなお椀型の巣にウメノキゴケをびっしりと貼りつけてカモフラージュしている。散策路の真上で営巣していた。コサメビタキは警戒心が強いのに。にほんブログ村コサメビタキ(抱卵中)

  • ヤマドリの母衣打ち

    森の中からドドドドドッと重低音の音が聞こえてきた。ヤマドリが斜面の下に向かって翼を羽ばたかせていた。ヤマドリの母衣(ほろ)打ちは、雄が縄張りを宣言したり、雌を誘ったりする行動。にほんブログ村ヤマドリの母衣打ち

  • シジュウカラ(育雛中)

    シジュウカラが餌を運んでいた。雛の糞を運び出すところ。ハンノキの5-6mの高さのキツツキの古巣で営巣中。にほんブログ村シジュウカラ(育雛中)

  • キビタキ, Narcissus Flycatcher

    新緑に映えるキビタキメスが巣材を集めているときは、オスはほぼ常にボディーガードのように近くにいる。メスを撮影すると、オスが気を引くように鳴きながら近づいてくることがある。にほんブログ村キビタキ,NarcissusFlycatcher

  • オオルリのつがい

    オオルリのつがいが並んで止まっていた。別個体。遠くの木の上で囀っていた。にほんブログ村オオルリのつがい

  • 小川に来る動物調査:ハクビシン、イタチ、ニホンジカ、ネズミ、ノスリ、イカル

    小川に来る動物を調査した。ハクビシンが小川の上の倒木を渡ってきた。ハクビシンは夜行性なので、昼間に目にしたことはないが、八ヶ岳山麓には広範囲に生息するらしい。イタチと思われる。イタチ(?)は頻繁に倒木を渡っていたが、動きが早すぎて夜間の撮影ではブレてしまう。川にかかる倒木は、しばしば動物の通り道になる。ニホンジカ(♂)ニホンジカ(♀)の群れが小川沿いを駆けてきた。ネズミは頻繁に現れた。小さくて見にくいので、黄色い△で示している。ノスリが水を飲みに来た。イカルにほんブログ村小川に来る動物調査:ハクビシン、イタチ、ニホンジカ、ネズミ、ノスリ、イカル

  • コマドリ, Japanese robin

    にほんブログ村<imgコマドリ,Japaneserobin

  • オオルリ, Blue-and-White Flycatcher

    メスにほんブログ村オオルリ,Blue-and-WhiteFlycatcher

  • キビタキ, Narcissus Flycatcher

    若葉が美しいモミジの木に止まったキビタキ。2羽のキビタキが縄張り争い中。にほんブログ村キビタキ,NarcissusFlycatcher

  • メジロ(抱卵中)

    頭上からメジロの怒った声が聞こえたので見上げると、4~5mほどの高さの巣の上で抱卵していた。メジロは、小さな丸いお椀型のしっかりした巣を作る。市街地に近いので、巣材に人工物が混ざっている。怒っていたのですぐに立ち去る。にほんブログ村メジロ(抱卵中)

  • キバシリ(営巣中)

    餌をくわえたキバシリ。小さい虫を何匹もくわえている。巣に入る。今にも倒れそうな枯木の、今にも剥がれ落ちそうな樹皮の下に巣がある。キバシリは、樹皮の下、木の裂け目、キツツキの古巣など、多様な場所で営巣する。にほんブログ村キバシリ(営巣中)

  • コサメビタキ, Brown flycatcher

    にほんブログ村コサメビタキ,Brownflycatcher

ブログリーダー」を活用して、清里フクロウさんをフォローしませんか?

ハンドル名
清里フクロウさん
ブログタイトル
フクロウの生息する高原・清里より
フォロー
フクロウの生息する高原・清里より

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用