10代の頃から飼っていた愛猫が天に旅立ちました あまりベタベタすることもなく、かといって冷たくもなく、撫でられるのは好きでだっこ嫌い。 冬場だけ私のベッドで一緒に寝てくれたけど1人でこっそり寝られる場所を探すのが得意なとにかく賢い猫でした なんやかんや病気したこともあったけど20才間近まで長生きしてくれた 家族のなかで私と一番仲良かったけど自分は結婚して家を出たから、老猫になってからしてあげたことは少ない 最大限、その時出来ることはやったと思うしかない どれだけ覚悟したと思っていても大きく喪失の穴が空いてしまう 覚悟なんてそんなものだと痛感する出来事が続く 最期はひっそりと誰にも知られず息を引…