本書『役小角読本』を検索でヒットした時には、まだまだ役行者関連本は出てくるだろうなと改めて感じました。 本書はこれまで読んできた役行者の学術本とは視点が少し異なっていました。 著者の主張によ
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
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本書『役小角読本』を検索でヒットした時には、まだまだ役行者関連本は出てくるだろうなと改めて感じました。 本書はこれまで読んできた役行者の学術本とは視点が少し異なっていました。 著者の主張によ
とあるブロガーさんが紹介していた『まほろばの王たち』。 ←こちらは電子書籍ですが、私が読んだのは紙。 そのブロガーさんの記事によると、一言「小角さまが出てきて」とあった訳ですよ。 しかも、あら
脳梗塞が発症し、その後高次機能障害を持つことになってしまった著者と高次機能分野の研究者の対談となっている『壊れた脳と生きる』を読了。 以前にも書いたと思うのですが、私は著者が脳梗塞を患う前か
実習も終わり、ようやく安心して遠出ができるようになりました。 目指すは再び吉野山蔵王堂。 1カ月前にも参詣したばかりですが、今回は実習の無事の終了報告とお礼を兼ねて。 と言う理由付けはありますが、結局
SNSのタイムラインで流れてきたのが本書『建築の誕生』。 建築関係の本のように思えますが、表紙を見ても分かるように、宗教関係の本です。 内容までタイムラインでは分からなかったのですが、私が関心
実習も残すところ2日となったこの日、やはり息抜きが必要と午前中こちらの特別展に行ってきました。 バーミヤンの大仏はタリバンによって今は破壊されてしまっていますが、それ以前に京大などの調査チー
私がかかりつけとなっている接骨院でお借りしたのが『歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ 』。 ここの接骨院は待合室に置かれてある本を次回の施術までの間お借りすることができるんです。 院長の趣
ようやくガイドブックではない『百寺巡礼 第一巻 奈良』を読みました(笑)。 著者である五木寛之氏がお寺を訪ねて、そこでご自身が感じたものを綴るというお寺をテーマとしたエッセイです。 室生寺、
お散歩記事が滞っていますが、お散歩しております(笑)。 実習も真っただ中でしたが、気分転換が必要と勝手に思って(笑)、近場で、かつ以前から気になっていたお山に登拝してきました。 それは「嵐山」! 現在
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月16日の記事) 今回は『ルビーの一歩 』を紹介します。 本文にも書きましたが、本を読めば読むほど何も分かってなかったとい
やはり『図書館さんぽ 』のような本は自分の中の情報及び知識をアップデートさせるために必要です。 と言いながらも、本書の刊行年は2018年ですから、最新という訳ではないのでしょうが、私にとってはそ
奈良県に関する見識者が県内の各所をそれぞれの視点から紹介する『奈良・大和路 まほろば巡礼』。 このような本の場合私の好きな吉野あたりは取り上げられることが少ないのですが、本書はがっつりと。
タイトル『怖い仏像』は購買意欲をそそるためのタイトルで、実際はかなり真面目な内容です。 カラーでその仏像の画像ががんがん掲載されていますが、それについての説明もしっかりされています。 ま
現在介護施設を運営している看護師の著者がどのような過程でここに至ったかを記録した『起業家ナース』。 高校卒業後はデザイン系の学校に進学したかったのにそれを打ち砕かれ、プー太郎になる著者。 そ
『神になった日本人 』はタイトル通り、神として祀られるようになった人たちを取り上げています。 いちばん分かりやすいのが、菅原道真。 本書によると、神に祀られた人には菅原道真のように「祟り神」
『五木寛之の百寺巡礼 ガイド版(第六巻) 関西 』を手にしました。 役行者霊蹟札所の中でまだお参り出来ていない弘川寺がこにに掲載されていたのがいちばんの理由なのですが、それとは別に昨年お参りした
図書館で1年待ちでした(笑)。 それが『天才たちの未来予測図』。 1年も経ってしまったら今やテレビ番組でそこそこお見かけするうになった方々も。 その中で成田悠輔さんに関しては、以前見たテレビ番
手元に地図必須の『誰も知らない熊野の遺産』。 熊野に通じる道(古道)は8つあります。 ①紀伊路 ➁小辺路 ③大峯奥駆道 ④伊勢路 ⑤中辺路 ⑥大辺路 ⑦大雲取超え ⑧小雲取超え これらメイン道路
お山に入るお仲間内で話題となっています『石を巡り、石を考える』。 学術的な内容と思っていましたら、どちらかというとエッセイに近いものでした。 石に関しても国内だけでなく、むしろ海外の石の話題
実習直前でしたので、何かあってはいけません。 そのため近場にしました。 と言っても、私にとっては重要な場所で、まだお参りしていない方が超罰当たり状況。 と言うことで箕面駅を起点に登拝をしてきました。
市内には移動図書を除くと20の図書館があります。 この20の図書館全てで本を借りるのが、私がここに住まわってからの目標となっていますが、かれこれ20年近く住んでますが、まだコンプリートしておりません。 が、
知り合いの方から毎月、本に関する大量の資料が届くのですが、その中に『へそまがりの魔女』に関するリーフレットがありました。 このリーフレットの最初のページには少し首をかしげる猫がアップで描かれ
またまたしばらく寺社から離れて、心を冷静にさせる読書に変換(笑)。 猫吸い代わりに連れて帰ってきた『ねことねこ 』。 町田尚子さんの作品なので、どうしても期待をしてしまいます。 見開き1ペー
この日のハイライトは甲子園でのカープ戦! しかし、試合は午後からですので、一緒に応援に行った友人から午前中に越木岩神社にお参りしようという誘いを受け参拝してきました。 これが御神体の甑岩。 立派
1週間前に遡ってのお散歩記事です。 この日は葵祭巡行の日でしたが、雨で順延。 道路が途中で通行止めになる心配がなくなり少しありがたかったです。 最初に実相院門跡。 上皇、上皇后両陛下が入洛と日に門跡
タイトルだけだと思わず「何を目指してるのかーーー」って思われそうな『現代山岳信仰曼陀羅』。 いや、私も手にした時に何を読もうとしているのかと自問自答してしまいました。 内容なんて知りもしないでや
ガイドブックと地図帳と読み物が一体化した『奈良 歴史地図帖 』。 この本の特徴はなんと言っても地図がとても分かりやすいところ。 一般にイメージする平面的な地図ではなく、山と平地が塗り分けられて
文科省が認定している「日本遺産」と本書『日本遺産巡礼東日本30選 』の「日本遺産」がイコールの物なのか分かりかねるのですが、楽しく読みました。 なぜ分からないのかと申しますと、本書の「はじめに
「歴史マニア」ではないと自分自身を思っているのですが、役行者の足跡を辿るに辺り、その情報源はどうしてもマニア的なものとなってしまいます。 そのような訳で今回の本のタイトル『歴史マニアのための京・近江
シリーズの第3作目『神様の御用人3』を読了。 第3作目は神さまが4柱登場します。 八百万の神様とはよく言ったもので、日本人の妄想、いや想像の感覚とは計り知れないものがあるなーと感じます。
どっぷりとこちらの世界に戻ってきておりますが(笑)、今回読んだのは『よくわかる山岳信仰』。 タイトルに「よくわかる」と書かれているだけ、いや本当によく分かりました。 もちろん、役行者が祖とされ
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (5月14日の記事) 今回は『仏像ぐるりのひとびと』。 文化財の中の「仏像」を修復する人たちの話です。 本文中に書いているのです
この日は日帰りで東京に行ってきました。 目的は国立近代美術館で展示されている菱田春草の「黒き猫」(重文)を鑑賞するため。 撮影がNGでしたので、説明書きより画像を貼り付けます。 「重要文化財の秘密
趣味というかライフワークの一つに完全に組み込まれた世界の本に戻します(笑)。 今回はムック本(別冊太陽)の『日本の古道を歩く』です。 あえて、古道を歩くことが目的ということはないのですが、目指
自分の専門をうっかり忘れてしまってましたが、教育学が専門であることを思い出しました(笑)。 という訳で、久々の関連本『勇者たちの中学受験 』を読了。 と言いながらも「受験」というものに関して現
北陸の旅、2日目。 天気予報は午後から雨。 主目的の場所は前日に巡っているので、この日はいつでも旅を取りやめて帰宅OKというスタンスでした。 とりあえず、「東尋坊」周辺がいい巨石がごろごろということをリ
GWもいよいよ終盤戦という5月5日より1泊2日で、北陸へ車を走らせました。 朝4:30に家を出発ですよ(爆)。 最初のお寺に開門と同時に入りたかったですしね。 その最初のお寺が石川県小松市にある「那谷寺
本当に意図していなかったのに、またまたお風呂と猫絡みの本です。 こういうのを「引きが良い」って言うのでしょうか(笑)。 でまぁ、その引きの良さの作品、それが『かぼちゃスープのおふろ』。 主人公
猫とお風呂って作品にするには相性がいいのでしょうか? 全く意図していなかったのに、昨日の本と同じ日に別の猫とお風呂の作品を連れて帰って来ていたようです。 それが『おふろやさんのまねきねこ 』。
GWが終わり、今日から日常生活。 この連休の最後に以前から漠然と行きたいと思っていたところへの思いが高鳴りそれを放出すべく1泊で行ってきました。 が、そこでは思いもよらない猫様との出逢いもあり、まずはク