私も徳島好きなんじょ～♪（彼女の実家編）

彼女の実家は母と娘（彼女）の二人暮し。彼女からリクエストされた徳島名物が次々届く。以下、彼女の回想‥ 彼女：「わー！鳴門金時いも（里娘）にスダチ♪」 「それに金長饅頭（写真左）に小男鹿（写真右

そば米雑炊のトラウマ

暑さに息も絶え絶え、お盆前の帰省バッグ肩に掛け、右手にはスーパーで買った「フィッシュカツ」と「大野のり」、これは私の食事用‥左手には駅前で買った「金長饅頭」と「ぶどう饅頭」、これは"おとーはん&quot

嗚呼。吉野川遊園地！その3

「わしのこと、おぼえとるで？」「おぼえとるけんど、昔の吉野川遊園地にはおらんかったぞ？」「う‥‥。あぁ、きっと街ん中で‥」「ほーか、街角から絶滅した思たら、ここで保護されとったんか」「どこでもおったのに

嗚呼。吉野川遊園地！その2

引き続き園内を攻めまくるオッサンとガキ‥（右側は昔の写真） 「江川湧水の池は今もきれいやの～」「昔は手漕ぎボートやったんぞ」 「ふ～ん」「？？野外ステージってこんないちんまかったか？」「ほーいや、

嗚呼。吉野川遊園地！その1

帰省して2日目のこと。甥っ子が来て‥  「はいはい、言いだしっぺは俺ね‥」 吉野川遊園地は今年の8月一杯で閉園。もともと写真を撮りに行こうとは思ってました。    吉野川遊園

阿波踊り前

無事、徳島より帰宅いたしました。とり急ぎ阿波踊りの準備風景など、ご報告いたします。藍場浜公園、奥に見えるのは郷土文化会館街のあちこちに演舞場が設けられるので、いたるところで楽しめます。よんでん＝四国電

花嫁さんのお菓子

ある日、近所の"おねーはん" が"お嫁はん"になっていました。「あっ、お嫁はんのお菓子配っとる！はよー行かんと！」「あっ、はなかまんと（鼻水かまないと）」鼻ずる坊ちゃんでは失礼なの

私の踊りは文化財？

お盆が近づくと私の町では夜な夜な"ある踊り"の稽古が始まります。皆さんご存知の「阿波踊り」‥ではありません。それは平安末期より脈々と受け継がれ、「五穀豊穣」「悪疫退散」を祈願して神へ奉納するた

銭湯‥いつまでも

連日の猛暑。汗が止まらないので、帰宅途中ふらっと銭湯へ。たまに寄る平塚市の「米（よね）の湯」さん。創業は大正13年とか‥「この古風な木造がたまらない」「あ～、極楽～極楽～♪」浴槽は衛生的に改築されている

お盆は阿波踊りじょー！

「おい、夏期休暇はいつがいい？」「お盆はさんでお願いします」「阿波踊りに帰らないと村八分なんです～（うそです）」 「ほう、阿波踊りか、踊ってみてくれ」（ほうらきた、徳島県民みんなが踊るわけじゃないの

徳島じゃないですが‥番外編

当ブログは徳島の思い出を書き綴っていますが、今住んでる神奈川の平塚も「住めば都」今回は番外編。帰宅途中、湘南ひらつか七夕祭りを覗いてみました。絵的に寂しいので、おんぶ好きの妖怪赤殿中を背中にくっ憑けて

ガ（ん）チバトル

夏は仲間達と恒例の"がんち取り""がんち"とは徳島では"アメリカザリガニ"のことを言う。私は捕まえる過程が好きなので専ら「ザリガニ釣り」家で食べる派は水につかり網でひたすら捕獲

生産量日本一なのに‥

徳島県は「生しいたけ生産量日本一！」‥ですが‥ですが実は「私は食べ物で唯一、しいたけが苦手！」なのです（－－；）。特に干ししいたけの強烈な臭い！も～だめなのです給食にでると昼休みまで格闘。そのうち、飲み

ハーメルンの笛吹き

徳島を離れてから全く聴いていない「あのメロディ」あれを聴くとソワソワしてじっとしていられなくなる「魔法の曲」「ポッカパッカ・ポッカパッカ‥」曲の名は「パン売りのロバさん」薄暮の頃にやってきて、子供達を

おぱっしょ石と赤殿中

"おとーはん"がよく使う近道の一つに城南高校近くにある墓場を通る道があった。ここは無縁仏が多く、転がってるお墓もある。 "おとーはん"はここに来ると必ず「おっぱしょ石」の話をする。

心の中心で「おこおっつあぁん」と叫ぶ

お気に入りのブログで「信州の山」の写真を見て思わず「おこおっつあぁん」と心でつぶやいた。私の「山で叫びたい言葉ランキング」10位に入る言葉しかし実際に叫んだのは小学5年生のあのときだけ‥あれは、高越山