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菓子箱電車で行こう!2 http://blog.livedoor.jp/yoshinoyamanosherpa/

1970年代の技法でしか作る腕のない作者の16番製作記。ロストワックスは贅沢なので紙と木で作ります。

吉野線のシェルパ
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2011/09/18

  • 阪急神戸線乗り入れ事件

    お招きいただいて「昭和阪急神戸線カーブ式会社」乗り入れです。乗り入れに際してはパンタ高さのチェックが必要不可欠です。場違いも甚だしいことこの上ない限り。うん、六甲とか芦屋あたりにしか見えませんよね。それだけレイアウト製作者さまの阪急愛が深いのです。10000系

  • 13b.竣工のけじめ

    形式写真みたいなもの撮っておきました。こういうのはありえない風景ですが、モケーならでは。2輛編成の普通電車と急行が離合する写真のマネしてみました。河内天美あたりの風景だったかと記憶しております。全車輛運転台付き、4輛中3輛がパンタ付き。中間車なしってのはなか

  • 13.前面下部に手を入れる。

    その前に。ダンパーおかしいなと思ったのは「銀色の内筒が長すぎる」違和感です。これじゃ一番下まで下がった油圧かかってない状態ですよね。新しく作ったものが右側です。今度は内筒にステンレス線を使ったので無塗装に出来ました。金属光沢でカッコいいと思います。さて。

  • 12.屋根上の艤装など

    うさぎ年もまる3か月経過しておりますのに、まだラビットさんが続きます。屋根上のベンチレータやフューズ箱などを屋根色の「スチールグレー」より少し明るい「ミスティグレー」に塗装して、これも別途塗装しておいた配管をGPクリヤーで貼り付けた後に設置。パンタグラフの

  • 11.座席と照明

    窓セルや運転台が入りましたので、電装の実装を行いました。運転席下に標識灯/尾灯ユニットを取り付けて、その後方に前照灯LEDの付いた乗務員室仕切りを差し込みました。今回はがんばって標識灯を左右別で操作できるようにしました(写真は再掲)。無灯で普通(スイッチ1・4とも

  • 10.運転台

    標識灯/尾灯を点灯可能にするためのスペースが必要となるため、運転席の床はかなり嵩上げすることになりました。乗務員さん正座して運転せねばなりません。エコーさんの運転台はあるんですが、4輛分の下半分を切除するのは大変なので作ります。4x4檜材を斜めに切り出して芯と

  • 9.オレンジ乾いたら

    3月とは思えないような暖かい日が続きまして、思ってたよりも早く塗装が落ち着いてきたようです。0.5x0.2洋白帯板をたくさん切り出してドアの下にGPクリヤーで貼り、余分の接着剤をコロコロして除去しております。前面の貫通幌にはダンパーが付いています。紙片を瞬着でガチ

  • 8.オレンジ色を塗る

    ラビットさんの登場時ですからオレンジ色に白い帯。復刻塗装がありますからだいたいの色はわかるんですが、この色の缶スプレーなんかありません。近鉄オレンジは論外(笑ということで手持ちのオレンジ系に白を混ぜて作ることにしました。配合は適当です。朱色1号:11.3g近鉄オ

  • 7.手すり・車番・うさぎマーク

    オレンジ色に塗る前にやっておきたいことがある~乗務員室の手すりとか、車番とか。今回はエポキシ系の接着剤を使いました。ある程度は測ってますが、数字の間隔とかは感覚が重要です。問題は「うさぎさんマーク」ですよ。モデル8さんのエッチングパーツはゴム系の接着剤でガ

  • 6.電装(その2)

    LEDユニットの設置準備と配線の取り回し準備を行います。遮光板はセメダインスーパーXの黒で貼り付けてゆっくり接着。光漏れを防ぎます。消費期限の切れた医療用の極細ステンレスパイプをもらってきました。外径は23G(0.63mm)です。前照灯と室内灯の点灯用に使います。半室運

  • 5.電装(その1)

    塗装より先に電装の準備をしておきました。今回はちょっとムツカシイ。前照灯と標識灯/尾灯用の遮光板を車体に設置します。もちろん現物合わせ。光る側は黒く塗りつぶしておきました。全車が半室運転台(!)なので乗務員室の壁を仮設置。いつも通り表面実装型のLEDを使います

  • 4.パンタグラフちょっと改造+屋根上の配管

    PT42の横型碍子版だと思っていたパンタグラフですが、「私鉄電車のアルバム」とか「私鉄電車ハンドブック」の形式写真を見ていると下枠のタスキ形状が違うように見えます。復刻版ラビットさんのパンフレットを確認しますと「三菱S-524-A」とありました。こんなん知らんかった

  • 3.床下機器ユニット(含む3Dプリンター製パーツ)

    主抵抗器以外のほとんどのパーツはいつも通り檜の角棒に紙を貼って作っています。足利義政が銀閣の同仁斎でやったみたいに、浮世を忘れて文房具よろしく床下機器を配置しております。モーター・ウエイト・シャフトを避けるためにM車の床下機器ユニットは短冊状にしたプラ板で

  • 2.主抵抗器ふたたび

    はい、2年経ちました( ´∀` )いわて銀河鉄道7000も四季島も111/113系も竣工しましたのでラビットさんに戻りました。ボデーは終わってますので床下機器あたりから再開です。くわしい作り方は【はかるくんリターンズ】にある【8】主抵抗器をご覧ください(私自身もコレ見なが

  • 1.放置車輛

    もう2年以上前のことになりますが・・・ボリュームのある特急電車を作った後に、ちょっとサッパリしたものをつまみたくなりまして。4扉の通勤電車の罫書きをしていました。100均の工作用紙にプリントアウトして丸刃とカッター使って抜いて、扉も沢山作って(窓が開いていない

  • ⑤デカール作って手ブレーキ作って出来上がり

    塗装が落ち着いたのを見計らってレタリング作業です。と言っても自分で作らねばなりませぬ。林さんの写真集に側面写真がありますので、それをベースにデカールを作りました。試し刷りしたコピー用紙を切って大きさの確認です。エーワンの「自分で作るデカールシール 白地タイ

  • ④やっぱり塗装がわからない

    デ51の塗装がわからないのに牽かせるワフの塗色がわかるワケがなく_  ̄ ○それらしい色を手持ちのスプレーから見繕ってきました。国鉄なら全部黒に塗りつぶしなんですけど、私鉄なので屋根を濃いめの灰色にしました。手持ちのクレオスの「SJ2・佐世保海軍工廠標準色」を全体

  • ③荷室扉とデッキの手すり

    荷室扉には金属の補強?や枠がついてます。ってか扉自体金属ですよね??写真がありませんが、扉1枚を一度4つにバラシて0.5x0.3洋白帯板をゴム系接着剤で貼りながら元の形に戻しまして業務スーパーのカレンダーで裏打ちしておきました。下部の両隅にある補強板みたいなも

  • ②罫書き?から組立

    デッキのステップを使いたいので「2コイチ」にするためにサーキュラーソーで切って2輛分を背中合わせに継ぎました。スキャンした展開図から妻板・側板・屋根のリプ・荷室扉などをt0.3白板紙に印刷しました。罫書きとは言えませんね。窓枠をシール用紙に印刷して切って貼り

  • ①牽かせるものがない

    変なデ51型電気機関車を手に入れました。昔の近鉄の緑色に塗られた夢屋のキット組みです。実際にこの色で存在したのか、製造当時のパンフレットをお持ちの大先輩にお尋ねしても「白黒の写真しかあらへんし、この色で存在しなかった証明ができない段階ではコレでも良いんじゃ

  • 〔28〕試運転→修正入る

    楽しい試運転です。阪和新快速は7連+荷電(3M5T)、関西線快速は7連(2M5T)。すべて片台車駆動。走るんですがモーター音がけたたましい。思ってたより負担がかかっているようです。動力車の重量は明らかに不足しているので、ウエイトをシャフトと反対側に10gを1個、駆動輪の床

  • 〔27〕だいたいできた

    111/113系も佳境に入ってまいりました。妻板部と屋上部で塗り分けておいた配管を取り付けます。細い2本並びの配管は屋根上の妻板に一番近い枕の上で継いであります。遠目で目立たなければOKでしょ。パンタグラフは手芸用Tピンを使って取り付けるつもりでしたが「こびょう」に

  • 〔26〕クリヤー吹いた後の艤装その3(座席)

    座席を作ります。100均の色画用紙です。今回は水色と赤を使います。阪急ベーカリーの空箱を裏打ちして厚みを出して、表裏両面に鉄筆で曲げ筋を入れておきます。色画用紙側を山折りにクセを付けて切り出します。ボックスシートの真ん中の座席は背中合わせに貼り付けてから#400

  • 〔25〕クリヤー吹いた後の艤装その2(窓セル後半戦)

    さらに続きます。フツーの窓セルも車側表示灯に掛かる部分は切り欠くとか穴開けるとかで逃げておきます。窓セルに窓枠がくっついてるものですから、戸袋窓まで一気に貼ることができません。一つづつチマチマとGPクリヤーで貼り付けるしかありません。国鉄めんどくさい・・・

  • 〔24〕クリヤー吹いた後の艤装その1(窓セル前半戦)

    まだまだ続きますよ。コピー用紙に「国鉄っぽいフォント」で「快速」とか「天王寺-和歌山」とか「天王寺-新宮(おい)」とか落書きして、木工用ボンドを上に塗布してPET板をそっと載せて放置します。曲面ガラスはそこらのブリスターパックの曲面の合った部分を切り取って使い

  • 〔23〕クリヤーと屋根吹いて電装

    ここまでの作業が終わったら全体に半光沢のクリアを吹き、また待ちます。屋根以外をマスキングしてスチールグレーを吹きました。マスキングを剥がして干します。当然バリが出ているわけで、やはりベンジンを浸み込ませた綿棒でゴシゴシ。前面の塗り分け部分もゴシゴシしまし

  • 〔22〕クリヤー吹く前の艤装その2

    艤装作業が続きます。手すり類には#28(0.35mm)のステンレス線を使います。曲げぐせを伸ばして使えば比較的安価な材料として有用だと思います。荷電は鮮魚や活魚を扱いますから塩害対策として手すり類はステンレスの無塗装とします。コピー用紙を挟んで車体から少しだけ浮かせ

  • 〔21〕クリヤー吹く前の艤装その1

    マスキングを剥がした後は一週間程度放置して落ち着くのを待ちます。ベンジンを含ませた綿棒で擦って塗装の段差を除去します。色の薄いパールホワイト側に朱色が移ってしまいますから、綿棒は早い目に交換しましょう。別にしておいた乗務員扉や貫通ホロ枠はインシグニアホワ

  • 〔20〕塗装2色め

    新快速の帯を吹きます。先行試作の荷電にGMの「青22号」を吹きました。おかしいな、こんなに雨樋の下の帯って細かったっけ・・・実在しない車輛の明り取り窓を上げ過ぎたのか。そういえば屋根も深いような気がする。と思いつつホンマモノの方の幕板部の帯をマスキングしよう

  • 〔19〕塗装1色め

    新快速なので地色は「灰色9号」なのですが、GM鉄道カラーのそれは少し灰色に振りすぎで「パールホワイト」の感じがありません。調べて見ましたらタミヤの「インシグニアホワイト」が良いと。この時点では日光モデルさんの灰色9号の存在を知らなかったのです・・・スプレー缶

  • 〔18〕前照灯/尾灯

    余計なところまでは光を回したくないので、先に遮光板を作ります。前照灯の上をうまく逃げるように「その1」。スーパーX(黒)で隙間のないように接着します。右側の車体の貫通扉部分を逃げるようにしないとこの角度で見たときの違和感がスゴイのです。前照灯の下と尾灯の上を

  • 〔17〕モーターとジョイント

    いつものようにAliExpressでモーターを買いましたが、13個発注して来たのは6個。もちろんopen disputeして、その分のrefundは受けました。1.モデル: FF-050SH-09190モーター2.モーターサイズ: 11.7*15.2mm3.モーター長さ: 26.8mm4.出力シャフト直径: 1.5mm5.出力シャフトの長

  • 〔16〕室内灯と前面の灯火

    下地を仕上げる前にやっておいた方が良い、前照灯/尾灯・行先表示幕・室内灯などのLEDユニットを作っておきましょう。まずは室内灯。5m・300粒で200円しなかった12v用のテープLED、ピッチが細かすぎて(50mmで3粒)明るいことこの上ないのですが、その明るさが仇となって逆に

  • 〔15〕ランボードとか配管とか

    仕上げのサフェを吹く前に取り付けないといけないものを作ります。t0.3の白板紙にt0.55の白板紙を1mmほど重ね合わせて接着してから切ります。長いものを任意の寸法でカットしてランボードとして使います。パンタ横も同様に貼ります。屋根の中心側はスムージングすべきものな

  • 〔14〕屋根上の部品など

    ボデーの加工が落ち着いたところで屋根に取り付ける部品の確認を。グローブベンチレータは付属のものを使いますが、キットの発売年代によって挽物の形状が違ってたりします。上面の形状が違うのは当然のこと車体取り付け部に「つば」のようなものがあったりなかったり、挿し

  • 〔13〕車体を砥いで雨樋を貼る

    「夏休み特別企画」が終わりましたのでブログは通常運行に戻ります。少し間が開きましたが小高さんのキット組の続きです。屋根肩に瞬間接着剤を沁み沁みさせて#500のサフェを厚塗りして#240でガリガリやった車体を整えていく訳です。扉部分はすでに#600までの研磨を終えてい

  • 夏の自由研究(その3の3で完結・ED75の上回り)

    パンタグラフは2個とも上枠と集電舟が欠損していましたので、同じTomixのPS-101Cを2個IMONさんで買ったんですが・・・ホーン1個あらへんやないですかっ!でも買ってから10日は放置してたし今更「ホーン抜けてました」とも言えませんのでもともと付いていたパンタに1個だけ残

  • 夏の自由研究(その3の続き・ED75のCN22を交換する)

    KATOの2機に比べて速度が異常に速い問題。サクッとモーター換えてみましょう、ギヤ比は測っていないけど。上回りと分離した状態なので、プーラー使ってフライホイールを抜いてモーターフォルダからモーターを外します。東独PIKOの03のテンダーに入れたモーターと同じものです

  • 夏の自由研究(その3・TOMIXのED75)

    ポポンさんからのサルベージ第3弾です。写真の一番下、ED75は「「動力不動」に近い」の診断でした。もちろんパンタ破損アリ。袋を開けなくても碍子の黄変具合が良く分かります・・・(´;ω;`)ウッ…車輪磨いてプラ部品洗って黒吹きました(もういいですよね)。コイツだけは床

  • 夏の自由研究(その2・KATOのDD51)

    ポポンさんからのサルベージ第2弾です。DD51は「動力不動」の診断でした。3輛同時に下回りの整備を行いましたので、細かいところは端折ります。車輪を磨いただけですが機嫌よく動いてくれます。下回りのプラ部品は分解して中性洗剤で洗った後に艶消し黒を吹くのも前回同様。

  • 夏の自由研究(その1・KATOのEF58)

    最悪下回り使えればそれで良いかとポポンさんからサルベージしてきました。「動力不動」「動力不動に近い」機関車が3輛、4,400えん均一です。上からEF58(KATO)/DD51(KATO)/EF75(TOMIX)、ウチにはあまり縁のない子たちですね。電源をモーターに直結すればスムーズに動いたの

  • 〔12〕連結器

    前述のとおり先頭車にはTNカプラーを使います。クモニは両運転台のモーター車なので復元バネ部分が伝動機構と干渉します。切除してしまいます。t1.0プラ板をスペーサーとします。車体側の枕梁もt1.0プラ板で作っておきます。微調整はワッシャーなどで行います。台車回り止め

  • 〔11〕床下機器など

    都合15輛もある床下機器の手作りなど考えるだけでゾッとするのでカツミさんのプラ一体成型の床下機器、#1000~#3000の登場です。昔に「新快速」作ろうと思って自分で買ったもの、以前に知人から頂いたもの、今回買い足したもの、センパイから「使う?」って送って頂いたもの

  • 〔10〕足回り(いつもの「なんちゃってMP」)

    今回も「MPもどき」を使います。カツミのφ10.5プレート車輪の絶縁側の車輪をギヤプーラーで抜きます。黒いのが10mm角のアルミパイプを輪切りにして、車軸とシャフトの通る穴を明けて黒染めスプレー吹いて軽く焼き付けたいわゆるギヤボックスです。モジュール0.5のピニオンギ

  • 〔9〕屋根肩などの処理

    ハコに組めましたので継ぎ目や屋根肩を砥いで滑らかにして行くのですが、ここからは力が入る作業が増えます。車体の幅や長さが決まったこのですので床板を作っておきましょう。1.0mm厚のプラ板をカッターナイフで切るわけですが、表面に出てくるバリはステンレス定規の先っぽ

  • (取り急ぎご連絡まで)戸当たりゴムのつくりかた

    今までモノサシで0.5mmでポイント打ってカッターで抜いてたんですが、絶対にこっちの方が楽でキレイに切れることがわかりました(当たり前じゃ手法ははisaoさんの「80分の1丁目16番地」から「ながまれ号の製作(7)」の平行カッターをまるパクリです。isaoさんありがと

  • 〔8〕屋根を取り付ける

    クハ4輛とモハ8輛の屋根を取り付けます。L字に組んだ妻板(前面)+側板を組み合わせてロの字にします。ガラス板の上に車体を置いて、石板を重石代わりに載せて一晩おきました。充分に曲げ癖をつけた屋根板を側板に木工用ボンドで貼り合わせます。接着できたら反対側も同様に。

  • 〔7〕側板と妻板をL字に組むまで

    サロと同様に内貼りを貼ります。腰部の内貼りは裾から少し出る程度に貼って、あとから切除します。幕板の上も内貼りさせて屋根板の「のりしろ」にします。内貼り裾の余分をカッターナイフで切り落としました。内貼りの処理を終えました。キットの窓枠は使用しません。サロと

  • 〔6〕サロで先行試作

    小高のキットには内貼りと言えるものは入っていません(窓枠は入ってます)。プレスボード自体の厚みが0.55mmもあるので必要ないという判断だと思うのですが、補強用の檜材をドアの部分だけその厚み分削るとか面倒な作業が待っています。小学生の頃にヨシダ模型(発売は大谷模型

  • 〔5〕側板部をまとめる(扉や内貼りの取り付け)

    側板にいろいろ付けていく回ですね。客用扉は合わせ目にカッターナイフで切り込みを入れてから謄写版用の鉄筆で筋彫りしています。不足分の客用扉も車体と同じt0.4白板紙から作って同様に処理しました。サロの客用扉は窓の大きさが若干異なりましたので、t0.4白板紙から新規

  • 〔4〕小林信夫さんのアイディア

    さて、キットの他に「おまけ」として真鍮製前面が入っておりました。同じ小高製がキットのものと合わせて6個。新快速で使うのは4個なので、残りの2個を使って両運転台の荷電をつくることにしました。(TMS670(2000年7月)42~47ページ)小高の真鍮製前面を利用した作例として、

  • 〔3〕足りない分を補充する

    〔1〕作り切れないキットがやってきたでご紹介したとおり、クハ111が4輛分、モハ110(111)が6輛分ありますが、新快速の6輛を2編成作るにはモハが2輛不足します。頂戴したモハのうちの1輛は既にご覧いただいたようにドアがプレスで表現されているので今回は使用しないことにし

  • 〔2〕中身を確かめてドアの高さを揃える

    ハコから取り出してパーツ一式を並べてみました。ペーパーキットの内容としては当時のごく普通のものだと思います。(t0.55程度のプレスボード)側板、妻板、客用扉、乗務員扉、窓枠。(朴材、檜材)屋根板、床板、補強用角材(真鍮プレス)前面、貫通ホロ枠(前面用)、スカート(真

  • 〔1〕作り切れないキットがやってきた

    ご無沙汰しております。SNSには少しずつ上げていたのですが、やはりブログ形式の方が後から見やすいことがありまして。今回も完成しているのですが初めからボチボチとご覧いただきたく思います。昨年末に超速で凄い模型をお作りになる先輩から「たぶん持ってても作り切れない

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