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日々のスケッチ https://blog.goo.ne.jp/at-alice/

一般社会人の絵画教室、横浜鶴見アトリエアリスのブログです。

中学生からお年寄りまで、絵の好きな方が集まる自由な雰囲気のアトリエです。 アトリエの日常をブログで紹介します。

かちょう
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2012/08/06

  • 描き出し

    菩薩モチーフのロックな描き出しは、パリのブッダ・バーを思わせる。写真・文金・日担当講師田中描き出し

  • 〜講師 展示情報〜

    春の展示ラッシュですよ〜!まずは火・土クラス担当吉川先生から…川崎のさいか屋にて4/19㈬〜23㈰まで開催です。そしてお次は、水曜クラス担当佐藤先生。4/12㈬〜17㈪まで福島県郡山市で開催中です。最後は土曜クラス担当大窪です。西永福のカフェJalkcoffeeさんで今年も開催します。5/3㈬祝〜6/28㈬まで㈪㈭定休です。各講師のお知らせの葉書は、アトリエ入ってすぐのカウンターにて設置しております。ご自由にお取りください。宜しくお願い致します。〜講師展示情報〜

  • NEWモチーフ!

    モチーフが新しくなりましたよ〜今回は田中先生が担当です。なんだかオリエンタルな雰囲気・・・正面からだとこんな感じです。モンステラ(植物)の背が高く、横にも広がっているのでトリミングが少し難しいかもしれません。左側から。右側モンステラで像の体が完全に隠れてしまうとプロポーションが取りにくくなるので隙間からでも見える位置を選ぶとよいでしょう。こまごましたモチーフではないので、少し引きで構図を考えた方がバランスが取りやすいですよ。シンプルですが、それぞれの物の質感などに注目して描いてみてください。NEWモチーフ!

  • シュミンケの絵の具

    高級水彩えのぐのシュミンケのイエローオーカーには、ご丁寧にもrawがある。その名もイエローオーカーだ。発色はイエローオーカーとローシェンナの中間で、使い勝手は良いが、声に出して呼びにくい。金・日クラス田中シュミンケの絵の具

  • マスキング液を剥がすコツ!?

    こんにちは。今回は田中クラスからのレポートです。「水彩画のマスケットインク剥がしに、ゴムグローブが有効だ。」by田中先生・・・・というわけで田中先生からの豆知識でした!マスキング液を剥がすコツ!?

  • 嬉しいニュース

    こんにちは!今日は嬉しいニュースですよ〜!火曜クラス富田健三さんが、たぶろう春季展において、新人作家賞を受賞しました!細かく丹念に描きこまれた木々、、、美しい緑のトンネルです。富田さんの絵といえば、アリス展などでも見応えがある作品として印象に残っていますが、今回受賞された作品は更にパワーアップしているような気がします。立派な賞状も!(写真は富田さんよりお借りしました)改めておめでとうございます!今後の作品も楽しみにしております😊嬉しいニュース

  • 展示のお知らせ

    火・土クラス担当吉川講師と水クラス担当佐藤講師の参加しているグループ展のお知らせです。日動画廊銀座本店にて2/15〜3/1まで開催中です。アトリエの掲示板にもお知らせが出ていますのでチェックしてみてくださいね!吉川龍講師作品佐藤陽也講師作品日動画廊展示リンクhttps://web-nichido.com/2023-creatures/展示のお知らせ

  • これは便利ですねぇ・・・

    こんにちは!今回は、ほぼ初めてデジタルで描いた風景画をご紹介したいと思います。場所は、2022年夏に行った北アルプス裏銀座と呼ばれる縦走路からの風景です。うーん、今更ですが、なんだか知らぬ間に技術は発展していた事にとても驚愕しています。デジタル音痴ではありましたが、こんなに便利になっていたとは・・・!紙に描くよりも機材さえあれば描き直しも出来て気楽でいいかもしれませんね。アナログとデジタル両方出来ると、楽しさが倍増するような気がしました。先生、今頃何を言っているんですか?と言われてしまいそうですが、個人的にはかなりビックリした出来事だったのでブログに書いてしまいました。※余談ですが、この絵を描いている時いつものクセで、左手にネリゴムを持っていると勘違いして消そうとしてしまいました・・・笑とほほ〜!これは便利ですねぇ・・・

  • 新年のNEWモチーフ!

    既に描き始めている方もいるかもしれませんが・・・セットモチーフが新しくなっていますよ〜!全体的に色合いは茶系でまとめられていますが、隙間から見え隠れする布の赤や、植物の緑がアクセントになっています。↑正面から床に接地している椅子ごと構図に入れようとすると、かなり引きで描く必要がありますが、椅子の背部分からトリミングすると、椅子の印象も画面に入れる事が出来ていいかもしれません。椅子を入れると難しそう・・・と感じる場合は、少し右側にまわりこんでみましょう。椅子の角度が斜めになっているので、机の上のモチーフだけで構図がとれます。布(スカーフ?)の模様と、筒の市松模様がなかなか細かいっ!しかしながら、模様などを丁寧に描いて行くと不思議なことに絵の完成度が上がるんです。細かい所が苦手・・・という方もどこか一ヶ所でも...新年のNEWモチーフ!

  • 素敵な色鉛筆画

    少し前にはなりますが、色鉛筆の作品をご紹介したいと思います。描かれているのは、アトリエにある造花のバラ。本当は生花がいいのですが、何週かで描く場合は枯れて形も変わってしまう為、形の変わらない造花は便利であります。今回は、構図等にはこだわらずにメインの黄色いバラをコツコツと描いていきます・・!と仰っていました。静物などを描く際は構図、構図・・・となりがちですが、色鉛筆画でバラを気楽に描いてみようかな〜なんて時があってもいと思います。繊細に描かれていて、完成が楽しみです!素敵な色鉛筆画

  • 黒の話

    水彩画に黒を混色で使いすぎると色濁りの原因になるが、シュミンケのニュートラルグレーには黒が入っておらず、補色の混色で作られている。このグレイは乱用しても色濁りの原因になりにくい。日曜日のキクチさんはホルベインを使うが、グレイはお手性の混色だ。写真・文金・日担当講師・田中黒の話

  • あけましておめでとうございます!

    あけましておめでとうございます。2023年もどうぞよろしくお願い致します。あっという間に新年になりましたが、皆様どのようにお過ごしだったでしょうか?一般絵画クラスは1/5からスタートしています。さて、今回は昨年末に撮った素敵な作品をご紹介したいと思います!透明水彩で描かれたイチョウ並木。色鮮やかでとっても清々しい空気感が出ていますね。こちらは、可愛らしいお花畑と親子を描いています。ほのぼのとした春の日の一コマ。(イチョウと同じ方の作品です)右下の白い細かな花が群生している部分の花らしさを出す為に、マスキング液を使って粒状にマスキングし、乾燥後、上から緑を乗せました。繋がっていた白い形が、小さく分裂して小花が咲き乱れている様子が出てきましたね〜!とっても素敵な水彩画です。そして、この使い込まれたパレット・・...あけましておめでとうございます!

  • 小さいモチーフたち

    アトリエ前方の棚の上・・・なにやら、小さなモチーフが組まれているのを皆さんご存じだったでしょうか?スターチス(ドライフラワー)の青紫とアイボリーのミニジョウロ、茶系の色で調和がとれていますね。そして、こちらのスペースには前回くるみ割り人形があったような・・・今回はドライフラワーを中心に自然物を加え、渋めの色のガラス器を合わせています。背景が黒という事もあって、シックで素敵な印象です。輪切りの木のステージにモチーフ達が集合しているようにも見えますねー。飛び抜けて彩度が高い物は入れず、ポイントとして薔薇の赤やホオズキのオレンジなど少し落ち着いたアクセントを取り入れる事で、全体の雰囲気を壊さず可憐な要素も残しています。これらは吉川講師が季節毎に遊び心を持って飾っているものなので、直接みなさんが描くセットモチーフ...小さいモチーフたち

  • 今年も咲きました!

    12月になって、今年もシャコバサボテンが咲きました!しかしまあ、咲きました!というより咲き乱れましたという感じもしますが・・・。それにしても見事な咲きっぷりです。葉っぱだけの時からは想像もつかないような、可憐な花が出てくるのでびっくりしてしまいますね。とは言え、窓辺の観葉植物が休眠していく中、冬場に鮮やかな花を咲かせてくれるので、気持ちも明るくなります。お花が咲いているうちにスケッチするのもいいかもしれません。ちなみに・・・・誰にも見向きもされていなかった地味サボテンも、この間植え替えて見映えを少し良くしました。この丸い一個のサボテンは巨大なサボテンにはならず、ぽこぽこと子供が脇から増えるタイプのようなので、植え替えをしながら大きくしていきたいと思います!今年も咲きました!

  • 水彩画の手順!

    火・土クラス担当吉川龍講師の現在鎌倉で開催中の作品、「Pointer」F6水彩画の制作手順をご紹介します!実際に展示されている作品の手順はなかなか見る機会はないかと思いますよ〜!12345、完成!最初にのせた、黄土色やグリーンが下地として効いているのが分かりますね。凛とした犬の佇まいが格好いい作品です。是非、実際にご覧になってください!展示は12/12(月)まで。水彩画の手順!

  • とある日の日曜クラス・・・

    こちらは水彩画の2本筆を使っての、お箸使い描きの指導です。2本の筆には違う色を含ませます。林の奥の木々等の描写に便利です。お箸を使える日本人にとっては、わりと簡単にできます。古い勲章を頂いたので、Kさんに見せました。彼の抽象画に活かされます。(金・日クラス担当講師田中)とある日の日曜クラス・・・

  • 火曜・土クラス講師 吉川龍 個展のお知らせ

    この度、一般絵画クラス火・土を担当している吉川龍先生の個展が鎌倉にて開催されます。気候も過ごしやすくなってきました。芸術の秋…鎌倉散策と共に素敵な絵画を是非、ご高覧ください。火曜・土クラス講師吉川龍個展のお知らせ

  • またまたとある土曜日 午後クラス

    こんにちは。今回もアトリエの様子を見に行ってきました〜これは!なんだかかっこいい絵を描かれています・・・ご本人にお話を聞いてみるとアクリル絵の具で描かれているそうです。油絵の為のエスキース、習作のようですね。近くで見てみると画用紙にアクリルを使用していますが、塗り重ねやメディウムなどの効果で油絵に近い雰囲気が出ています。鉛筆のみでエスキースをして終わる…なんてことも私自身多いのですが、こうしてしっかりと大きいサイズで仕上がりを想定して描いてみると、より完成図のイメージが膨らんだり、新たな発見もありそうですね!またまたとある土曜日午後クラス

  • 秋のNEWモチーフ!

    アリス展も無事に終了し、秋らしくなってまいりました。季節の変わり目はモチーフの変わり目・・・。今回の出題は佐藤先生です!さてさて、モチーフ全体像をみてみましょう。段になっているので画面上下でのリズムがとりやすそうですね!色合いもシックでかっこいい!トリミングして牛骨ドーンの横構図でもいいですね〜。折角なので15号や20号でしっかりと描いていくのも面白いんじゃないでしょうか?はたまた、そんなに沢山は描けない・・・という方は下段の頭蓋骨とドライフラワーの組み合わせはいかがでしょう?モチーフの布の色は黒ですが、絵の中で少し変化させたり。明度が暗めの色(紺色や茶、ダークグリーンなど)への変換なら、そこまで大変ではありませんよ。とは言え、ご自身の絵のテイストや背景の色の設定によりますので、どうしたら良いか困ったら、...秋のNEWモチーフ!

  • 山旅スケッチはつづく

    こんにちは!さてさて、前回に引き続き今回も山です。8月の後半、4泊5日で北アルプスの裏銀座と呼ばれる区間を縦走してきました。裏銀座は長野県の高瀬ダムから入山し、烏帽子岳から野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、双六岳を経て槍ヶ岳へと抜ける縦走コースです。今回は槍ヶ岳を除き、途中で黒部五郎岳へと立ち寄ってから双六へ抜ける行程としました。(気になる方は地図を見てみてくださいね)登山に興味が無い方からすると、なんのこっちゃ分からないと思うのですが、高山の雰囲気や清々しさがなんとなく伝われば幸いです。2日目の朝稜線を歩いていると槍ヶ岳が見えてきました。「やっほー!」水晶小屋手前の痩せ尾根から。足場が悪く、慎重に進みます。この辺りから晴天とはお別れ…。小雨が降ってきました。ギリギリ雨を回避して小屋に到着しました。3日目黒部五...山旅スケッチはつづく

  • 雷鳥に出会いました

    こんにちは。土曜クラス担当大窪です。7月の終わり、絵の取材も兼ねて北アルプス薬師岳へ行ってきました。薬師岳は、標高2926mの白い地質と緑のコントラストがとても美しい山です。この景色を見る為には少なくとも3、4時間ほど登らねばなりませんが、良い景色が見えた途端疲れが吹き飛んでしまうから不思議なものです。夏山と言っても、7月の初めはまだ残雪期で後半になっても雪渓が残っています。そして、なんと言っても7月の後半の北アルプスは、高山植物が一番綺麗に咲く時季!沢山咲いていました。黄色い花はなんだろう?シナノキンバイかな・・・?ハクサンイチゲ(白山一花)チングルマ(稚児車)チングルマは、8月の後半には花が落ちて綿毛に変化していきます。二日目の下山中、先を行く方があっちに雷鳥の親子がいますよ〜!と教えてくれました。雷...雷鳥に出会いました

  • 2022年の月下美人は・・・

    こんにちは!今年の月下美人は…吉川先生がつぼみの状態を撮っておいてくれました・・・!咲きそうなつぼみは2つ!このつぼみはちょっと不安かな??運良く咲いている月花美人を見た方はいたのでしょうか…??2022年の月下美人は・・・

  • クロッキー!クロッキー!クロッキー!

    みなさんこんにちは。突然ですが最近「クロッキー」してますか??さて、クロッキーとは何か…ざっくりと言うと、素早く物の形を捉える練習の事を差します。クロッキーを繰り返し繰り返し行っていくと短時間で物の形を捉える力が付き、それはデッサンや油彩など全ての絵を描く際に役立ちます。使用する紙はクロッキー帳やチラシの裏紙など、なんでも構いません。しかし、あまり小さい紙でちまちまと描くというよりは、ザッザッと大きくモチーフの形や動きの流れを掴むような意識で描きましょう。画材はコンテや4Bや5Bの柔らかい鉛筆、慣れてきたら墨やペンなどでも面白いですよ。●ポイントは制限時間を決め、消しゴムで消さないこと!●同じモチーフを修正しながら長時間描くデッサンとは異なり、クロッキーは長くても2、30分程度です。タイマーなどをセットし...クロッキー!クロッキー!クロッキー!

  • 町の景色や身の回りのものを描くとき

    町の景色や身の回りのものを描くとき「どう整理して良いのか分からない」と聞かれることがあります。見えている物自体に優劣はありませんが、絵にするには「見える順番」を作ることが欠かせません。見える順番と言うのは言い換えれば「見せたい順番」で、これは描く人が決めれば良いと思います。風景の写真から絵を描くときも、見えている物全部を描こうとすると大変ですね!中央に1番見せたいものを描き、周りは"それに合わせて描く"と言う事を意識してみると良いと思います。参考にパリ・ムーランルージュ界隈の写真と描いた絵を載せます。町の景色や身の回りのものを描くとき

  • 夏のNEWモチーフ

    こんにちは!さてさて、7月からセットモチーフが新しくなりました。今回のモチーフはこちら!7月からの開始ということで夏らしい感じ…大きなガラスの浮きと、ガジュマルや貝など様々な質感のあるモチーフです。正面どの位置からでも、全体的に入れる場合は小さい号数より大きなサイズの方が安定するかもしれません。植物鉢は2つ入れてもいいですが、手前か奥どちらかを入れてあげればボリューム的には充分でしょう。右側から。入れる際は、木の角度に気を付けてみましょう!画面の右下角へ対角線上で入ってしまうと、少し不安定な構図になってしまいます。左側。大きく入れる場合は手前に来る白い縄と浮きに立てかけてある木の接地面が切れてしまわないようにするといいですよ。先端が切れてしまっても、どこかしら接地面が入ると安定感が出ます。構図は全体的に大...夏のNEWモチーフ

  • 日曜午後クラス・・・

    久々に日曜クラスへ〜!みなさん思い思いの作品を制作しています。アリスの一般絵画クラスの良いところは、描きたいものを自由に選択できる所です。旅先で撮った風景や飼っている動物を描いたり、初めは基礎的な技術を学びたい…慣れてきたら大きな画面で組んであるセットモチーフに挑戦したい…などなど。アカデミックなものだけではなく、色鉛筆でイラストを描いてみたい!なんていうのもOKですよ。まずは気軽にご相談くださいね。こちらの生徒さんは、有色地デッサンに挑戦中!スゴイ!さて、有色地デッサンとは…色がついている紙や、画用紙などに絵の具で色をつけた紙の色を中間色として、白や黒のコンテなどでデッサンしていくという手法です。紙があまり濃すぎる色だと難しくなってしまうので、写真のように茶色や黄土色、グレートーンなどの中間色が描きやす...日曜午後クラス・・・

  • ヒントを探しにフィールドワークへ

    こんにちは。今日は、フィールドワークのすすめです。ずっと机に向かって悩んでいて、なかなか新しい絵のアイディアが浮かんでこない・・・そんな時は気分転換も兼ねて、カメラ(スマホ)を持ってお散歩へ、ゴーー!というわけで、少し前に河原と田んぼへ行ってきました。田植えしたばかり青空と雲が映って良い雰囲気です。久しぶりに、「ガサガサ」(水路や川の草が茂る所を網で探ること)もやってみると、ベビーザリガニを発見。徐々に昆虫も出てきてにぎやかになってきました。ハルジオンの花に蝶のストローが刺さっていますね〜。美味しいのかな・・・?ちなみに私が好きな虫はナナフシです。遠出をせずとも、近所をちょっと長めに歩いてみると知らなかった風景に出会える事がありますし、見なれた風景も、時間帯を変えれば一変したりします。別に風景を描かなくて...ヒントを探しにフィールドワークへ

  • とある土曜日のアトリエ

    こんにちは。今回も土曜クラスへ潜入してきました!大きなアクリル絵の具が沢山並んでいますね…何を描くのでしょうか??アクリル絵の具といえば手のひらに乗るようなサイズのものを想像するかと思いますが、大きな画面に描く場合や大量に同じ色を使いたい場合は、こういったおおきなチューブの物を選ぶと良いですよ。大きな画材屋さんであれば、アクリル絵の具コーナーに並んでいると思います。そう言えば、最近はアトリエの窓辺に鮮やかなハイビスカスの花が開花しています。お気付きの方もいたのではないでしょうか?ハイビスカスの花は綺麗に咲いているなーと思っていたら次の日には、花の根元からボテッと落ちてしまうんです。月下美人ほど花の寿命は短くありませんが、なんとも儚いものですね。しかし、3鉢のうち2鉢につぼみが沢山付いていますので次から次へ...とある土曜日のアトリエ

  • 紫陽花が〜

    咲きましたね〜!前回見てからどうなったかな…と思い、見に行ってみたところしっかりと色付いていました。栄養を与えていない割にはなかなか濃い紫です。違う花も色づき・・・梅雨の間、目を楽しませてくれそうです。これが一番若いつぼみです。ちょっと小ぶりですが、今年も咲いてくれました!よかった!紫陽花が〜

  • 山は緑濃い季節

    神奈川県の山北町に位置する西丹沢は、季節を問わず私がよく訪れる山域です。6月、北アルプスはまだまだ残雪期ということで気軽に立ち入る事はできませんが、首都圏の山は新緑から一気に緑が濃くなってくる季節なので、緑が気持ちのよい山を楽しむ事が出来ます。というわけで、少し前に西丹沢の畦ヶ丸という山へ行ってきました。沢もあり滝もありでトレッキングシューズがあれば、山頂まで登らずとも楽しむ事が出来ます。この日はお天気にも恵まれ、登っているとなかなかに暑い!沢沿いの道を進んでいきます。見上げると新緑が。沢山の広葉樹の葉の形が透けて綺麗です。そして5月半ばの西丹沢といえば、この花、シロヤシオ!花は見頃を迎え、とてもいいタイミングで見る事ができました。とても上品な白で少し緑がかっているような気も。また、葉っぱも綺麗です。思い...山は緑濃い季節

  • とある土曜日 午後クラス

    こんにちは!今回はある日の土曜午後クラスに潜入してきました。この日の午後は人数も少なく、ゆったーりとした雰囲気の中、皆さん制作しています。おっ。こちらは油絵のパレット。どんな絵になるんでしょうか?渋くてかっこいい絵を描かれています。こちらの生徒さんは、水彩画デビューだそうです!ワクワクしますね〜!透明水彩の絵の具は、まずパレットに詰めてから乾かします。使っていくうちに自分の手になじむパレットになっていくので、それも楽しみの一つです。使う人によって色のチョイスが違うので面白いですね。以前から水彩色鉛筆を使って制作してらしたので、これからもっと表現の幅が増えて楽しくなるのではないでしょうか。絵の具のメーカーによっても発色や使い心地が違うので、疑問があれば講師にどんどん質問してみてくださいね。とある土曜日午後クラス

  • 植物観察日記 サボテン編

    窓辺の植物たちをこまめに観察していると、毎週変化しているのが分かります。サボテンの新芽…ではなくつぼみです!もう1カ所ありました。一体何色の花が咲くんでしょうか!?乞うご期待です。サボテンや多肉植物の開花は一瞬で、長い間楽しめるものではありませんが、運良く授業日に咲いていた時はスケッチしてみてもいいかもしれませんね。お隣の違う種類のサボテンには小さな新芽がポコポコと。これからの季節、一番植物たちが成長する時期です。制作の合間に窓辺の植物達を見てみると、なにか発見があるかもしれません。植物観察日記サボテン編

  • そろそろ雨の季節…?

    近頃、なんだかすっきりしないお天気になってきたような…洗濯物は乾かないし、ジメジメはいやですね〜久しぶりにアリスの紫陽花の様子を見に行ってみたところ…元気よく成長していました。花芽もしっかりと付いています!二つ目も!記憶が確かならば青紫色の花が咲くはずです。この時期のお楽しみですね。春は桜、梅雨は紫陽花…と季節ごとに咲く花があるので、お散歩などに出掛けた際に描きたい植物を見つけたら写真を撮っておくといいかもしれません。本当は生の花を観察しながら描くのがベストですが、写真の中の花は枯れません。いいな!と思ったら絵の為にストックしておきましょう〜!そろそろ雨の季節…?

  • 吉川龍 個展のお知らせ

    みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?休み明け、5月10日(火)より16日(月)まで、横浜そごう6F美術画廊にて、講師の吉川の個展が開催されます。地元での展示ですので、是非足をお運びください。吉川龍個展のお知らせ

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