1997年に開催されたなみはや国体の会場アクセスとして開業した駅で、当時のなみはやドームこと東和薬品RACTABドームの最寄り駅となっています。かつては駅の近くに三井アウトレットもあり休日は買い物客の姿も見られましたが、2023年に閉館となり現在は列車発着時を除いて閑
1997年に開催されたなみはや国体の会場アクセスとして開業した駅で、当時のなみはやドームこと東和薬品RACTABドームの最寄り駅となっています。かつては駅の近くに三井アウトレットもあり休日は買い物客の姿も見られましたが、2023年に閉館となり現在は列車発着時を除いて閑
1990年の花博開催時に会場アクセス駅として開業した駅で、当時の混雑具合が伺えるような大きな駅となっています。かつての会場であった花博記念公園鶴見緑地は駅の北側を中心に広がっており、土日は行楽客がいくつか乗り降りしています。駅舎地下鉄の駅とは思えない巨大な駅
鶴見区の中心駅となっており、バスターミナルも設置されています。この駅あたりから鶴見緑地の車庫へ向かう引き上げ線が存在し、その関係から大正方面からの最終列車やイベント開催時の臨時列車の中にはこの駅止まりの列車も設定されています。駅入口駅西側の1番出口、ビルの
城東区今福と鶴見区鶴見の名前を合わせた複合駅名となっています。駅周辺はスーパーなどの商業施設やマンションなどが数多く建ち並ぶエリアとなっており、京橋以東の先行区間の駅の中では一番利用者が多くなっています。駅入口鶴見3丁目交差点そばにある1番出口、エレベータ
城東区役所の最寄り駅で、駅周辺は飲み屋や飲食店も多く立地して賑わいを見せています。駅名から蒲生4丁目に所在するかと思いきや、実際の駅所在地は今福西3丁目となっています。駅入口国道1号線と内環状線との交差部分にある1番出口、交差点名は蒲生4丁目交差点となっていま
大阪東エリアの繁華街である京橋エリアの西側に駅があり、商業施設であるコムズガーデンを経由して京阪乗り場と繋がっています。花博開催時に当駅から鶴見緑地までを結ぶ路線として開業し、心斎橋延伸までの6年間は他の地下鉄線と乗換のない離れ小島の路線として営業していま
地下鉄線内に日本三大八幡宮としても知られる筥崎宮の最寄り駅で、初詣シーズンや大祭開催時には多くの利用者で賑わうようです。駅周辺は住宅地となっており、特にイベントがない限りは人通りもまばらとなっています。駅入口筥崎宮最寄りの1番出口、筥崎宮の雰囲気に合わせた
駅名の通り大阪ビジネスパークエリアの中に駅があり、駅の周辺には高層ビルが多く建ち並んでいます。ホームは地下32mの深さに存在し、大阪地下鉄の駅の中では一番深い駅となっています。駅入口川沿いに設置された1番出口。2019年9月には入口横に読売テレビ新社屋が移転して
JR大阪環状線との乗換駅ですが、JRの乗り場駅から200m程西側に位置しているため乗換には少し時間を要します。駅周辺はオフィス街と住宅街が混在するエリアとなっており、利用者は他の駅と比べて若干少なめとなっています。駅入口駅西側にある1番出口、雑居ビルの1階部分に設
松屋町筋との交差部分に立地しており、両隣の駅とは駅間がかなり近くなっています。駅周辺は「まっちゃまち」の愛称で知られる菓子問屋と人形の街で、昔ながらの商店も多く立地しています。駅入口松屋町交差点にある1番出口。出口脇にはアーケード街が連なっています。駅名標
大阪中心部西側の主要道路であるなにわ筋と交差する唯一の駅で、駅周辺はオフィスビルが広がっています。四つ橋線四ツ橋駅が比較的近いところにあるためか、大阪中心部に近い割には利用者は少なくなっています。駅入口なにわ筋線沿いの1番出口。駅周辺はオフィスビルのほか高
京セラドームの最寄り駅で、プロ野球開催時やイベント開催時は多くの利用者で混雑しています。開業当初は「大阪ドーム前千代崎」という駅名でしたが、2006年に大阪ドームが京セラドーム大阪に改称された際に大阪が外れて今の駅名になりました。駅入口京セラドーム最寄りの1番
大正区の北端に立地する駅で、JR大阪環状線との乗換駅ではあるものの駅規模ほど利用者数は多くありません。この先大正区を縦断して鶴町まで延伸する計画もありますが、採算の問題もあり計画は全く進んでいません。駅入口駅南側にある1番出口、後ろの方には大阪環状線の高架も
かつては駅名の通り九州大学箱崎キャンパスの最寄り駅でしたが、キャンパスの大半は2018年に伊都に移転しており、現在は九州大学総合研究博物館が残るのみとなっています。利用者数もキャンパス移転以降減少しており、箱崎線内の駅では利用者数が一番少ない駅となっています
西成区中部の下町にある駅で、かつての南海天王寺線の廃線跡やあいりん地区のど真ん中を通過するルートで1993年に延伸した新しい駅となっています。南海電車からの乗り換え客も多く、地下鉄各線の終着駅の中ではトップクラスの賑わいを見せています。駅入口駅舎は南海の駅舎
大阪を代表する観光地である新世界及び通天閣の最寄り駅で、インバウンドなどの観光需要もあって利用者は増加傾向です。駅北側は日本橋でんでんタウンを始めとした電気街となっており、東の秋葉原・西の日本橋として賑わいを見せています。駅入口駅北側の1番出口。でんでんタ
心斎橋付近から続く繁華街とオフィス街、マンションなどの住宅が混在するエリアにある駅で、駅前の人通りもそこそこ多くなっています。長堀通の地下には地下街のクリスタ長堀も整備されており、隣の心斎橋駅まで地下街を経由して向かうことも可能です。駅入口駅北東側にある1
中之島エリア東側に位置しており、京阪電車とも乗換駅となっています。駅周辺はかつての証券取引所だった大阪取引所があるほか、今なお金融関係のビルが多く建ち並ぶビジネス街で、平日は多くの利用者で賑わっています。駅入口駅北側にある1B出口。大阪取引所の1階部分に併設
北区の中心街である天満エリアの南側に立地し、駅名は異なるもののJR大阪環状線天満駅との乗換駅となっています。駅の西側には扇町公園が広がっており、公園の脇には関西テレビも立地しています。駅入口JR天満駅側にある1番出口、写真右側には天神橋筋商店街が広がっています
東区中部の住宅地にある駅で、駅の北側には福岡都市高速が走っています。地下鉄乗り場の向かい側には西鉄貝塚線乗り場も隣接しており、一時期は直通運転構想もありましたが、両数や採算の関係で折り合いが合わず計画は頓挫しています。駅舎西鉄貝塚線と共用の橋上駅舎となっ
武蔵野台地西端にある飯能市の中心駅で、特急列車や一部S-TRAINを除いたほぼ全列車はこの駅止まりとなっています。駅北側を中心に市の中心市街地が広がるほか、駅構内には西武系の商業施設である飯能ぺぺやホテルも入居しており、主要駅らしい賑わいを見せています。駅舎メイ
入間市と飯能市のほぼ境界付近にある駅で、丁度ホームの真ん中あたりで市の境界が走っています。隣の仏子駅同様ローカルな雰囲気の漂う小駅となっていますが、近年は駅南側にある駿河台大学のアクセス駅として機能しており、利用者数は若干ながら増加傾向となっています。駅
入間市北部の住宅地の中にある駅で、駅の裏には加治丘陵の森林が広がっています。駅前は私鉄幹線末端駅でよくありがちなローカルな雰囲気が漂っていますが、駅北東側には団地もいくつか立地しており、通勤通学客もそこそこありそうな雰囲気です。駅舎メイン側の北口駅舎、少
埼玉県入間市の中心駅で、特急列車を含む全列車が停車する主要駅となっています。駅の南側から入間市役所までの1㎞ほどは市の中心市街地となっており、商業施設や百貨店なども建ち並んでいます。駅舎メイン側の南口駅舎、駅舎脇には西武系の商業施設である西武入間ペペが立地
航空自衛隊入間基地のそばにある駅で、この駅の南側では入間基地をぶち抜くような形で線路が走っています。駅周辺は基地のほかに大学のキャンパスや駅名通り稲荷山公園が立地しているものの、列車発着時を除いて人通りはまばらとなっています。駅舎写真はメイン側の北口駅舎
入間市東端の住宅地の中にある駅で、バス連絡となっていますが、三井アウトレットパーク入間へのアクセス駅にもなっています。2000年代前半以降駅周辺の再開発が行われており、駅前にはマンションやショッピングモールも駅前に進出しています。駅舎2008年に完成したガラス張
所沢市北西部にある駅で、駅周辺は他の駅同様新興住宅地が広がっています。1990年まではこの駅から横瀬駅付近までをセメント輸送の貨物列車が走っており、駅の脇には貨物ホームも設置されていました。駅舎1970年に完成した古めの橋上駅舎となっています。写真は西口駅舎、駅
所沢市西部の小手指エリアにある駅で、池袋方面から来た一部列車はこの駅止まりとなっています。駅周辺は大型マンションが多く建ち並ぶ新興住宅地となっており、利用者はそこそこ多くなっています。駅舎シンプルな橋上駅舎となっています。写真はメイン側の北口駅舎、駅前は
所沢市の市街地外れの住宅地にある駅で、駅の東側にはマンションも多く建ち並んでいます。西武ドームや西武園ゆうえんちのアクセス線である狭山線の分岐駅で、西武ドームでプロ野球やイベント開催時には池袋方面から直通列車も多く運転されています。駅舎小さめの地上駅舎で
東村山市北東部にある秋津エリアにある駅で、若干距離はあるもののJR武蔵野線新秋津駅との乗換駅となっています。東村山市・清瀬市・埼玉県所沢市の境界部分に立地しており、池袋方面行ホームを端から端まで歩くだけで県境を2回跨ぐ体験をすることができます。駅舎写真はJR武
清瀬市にある唯一の駅で、清瀬市役所から離れた立地ではあるものの駅周辺は繁華街となっており、市の中心駅として賑わいを見せています。2013年の東急線乗り入れ開始まで、地下鉄方面から来た列車の大半がこの駅止まりであったほか、現在でも朝夕ラッシュ時を中心にこの駅止
東久留米市の中心駅であるほか、東久留米市に立地する唯一の駅となっています。駅前から市役所までにかけてはマンションが多く建ち並ぶ新興住宅地となっており、他の駅と比べると商業施設などは少なめですが賑わいを見せています。駅舎1994年に完成した橋上駅舎となっていま
西東京市北西部の住宅地にある駅で、駅前にはパルコをはじめとした商業施設や大型マンションなどが建ち並んでいます。快速急行などの優等列車も停車しており、西武池袋線内における西東京市の中心駅として機能しています。駅舎大きめの橋上駅舎となっています。写真は南口駅
西東京市北部にある旧保谷市の中心駅で、池袋方面から来た一部普通列車はこの駅止まりとなっています。かつての市の中心部ではありますが、場所としては市の境界部分に立地しており、駅のすぐ南側,東側は練馬区となっています。駅舎看板などは付いていませんが、商業施設Emi
練馬区西部の大泉エリアの中心駅で、急行列車以上の優等列車は通過するものの、利用者数は両隣の主要駅よりも多くなっています。駅名から何かしらの学校の最寄り駅のような感じもしますが、昭和初期に西武グループが駅周辺への学校誘致のため名付けたのが由来で、結局学校誘
練馬から続いた複々線区間の西端にある駅で、有料特急と千鳥停車を行っている通勤準急を除いた全列車が停車するほか、池袋方面から来た一部列車はこの駅止まりとなっています。駅名の通り駅南側には東京都立石神井公園があるほか、近年は高架工事完了後の再開発も進み、駅前
石神井川近くの住宅地の中にある駅で、1994年の高架複々線化完成時に開業した新しい駅です。駅周辺は川沿いを中心に団地やマンションが多く建ち並んだ新興住宅地となっており、利用者数は近年増加傾向となっています。駅舎他の駅同様高架駅舎となっています。駅前はロータリ
練馬区と中野区の境界から程近い場所にある駅で、南口を出て少し進むと中野区となります。首都圏でたまに見かける富士が見えるで富士見といった駅名ですが、この駅もご多分に漏れず晴天時には富士山が見えるロケーションとなっているようです。駅舎この駅も高架駅舎となって
練馬区中心部から程近い住宅密集地の中にある駅で、駅の北側には練馬区立美術館もあったりします。駅南側にはマンションなども多く、利用者数は普通列車しか停車しない駅の中では一番多くなっています。駅舎1997年に高架化された駅舎となっています。写真は南口駅舎、駅前道
東京メトロから西武池袋線への連絡線となる西武有楽町線唯一の駅で、駅周辺は住宅密集地となっています。西武練馬駅の地下鉄乗り入れ対応工事が難航した関係で、1983年の開業から1994年の西武線乗り入れ開始までの9年間はこの駅が終着駅となっており、実質営団地下鉄有楽町線