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昨日、10月13日はコロナ禍で4年ぶりの開催となった伊喜末八幡神社の秋祭りでした。天候に恵まれ、晴天の下での開催となりました。午前8時前に長浜地区の太鼓台が長浜の集会所から出発です。海岸沿いの長浜バス停前で待機。滝宮の太鼓がやってくるのを待ってます。滝宮の太鼓台が到着。乗っているのはどうやら大谷翔平のようです。2台の太鼓台が仲良く伊喜末に向かいます。この後の写真は伊喜末の八幡神社の祭り会場になります。伊喜末八幡神社秋祭り2023
小豆島の南側に大きく突き出している三都半島の先端に地蔵埼灯台があります。この場所は小豆島で最南端になります。灯台下には砂浜が拡がっていて、砂浜に立つと、対岸が目の前に迫っています。地図上で最も近いさぬき市側の岬との距離は5.6kmしかありません。島の北西部の長浜と岡山の牛窓間は10kmあり、その半分ほどの近さです。横の電波アンテナ塔の方が目立ってしまってますね。駐車場下に芝生の広場があります。砂浜に降りて、下から灯台を見上げてみると。。。灯台の先っぽしか見えてません。帆船のような、客船のようなけったいな船が前を通過。いったい何の船でしょね。ひっきりなしに大型の船が通過していきます。瀬戸内海を東西に航行するには小豆島の北側か南側を通過しなければならないけど、こちら南側の通行が多いですね。この日は日差しが強く、海面...小豆島三都半島地蔵埼灯台
しばらくカヤックから遠ざかってましたが、おととい海に出かけてきました。長浜から蕪崎まわりで千振島まで。添付写真は千振島灯台横の高台と岩礁から小豆島方面を臨んだものです。2022-2-28@小豆島対岸の岬が蕪崎(左端に小さな島のように見えてますが、地続きです)対岸の右側部分が沖之島千振島北東端沖の岩礁より小豆島を臨むウミネコの休憩場所になってます千振島より小豆島を臨む
土庄まで買い出しに出かけた帰り道。伊喜末の手前の切り割を超えたところで車を止めました。夕映えの中でフェリーの行き交う景色がまぶしかった。小豆島夕暮れ時
昨日、皇踏山ハイキングにでかけてきました。天候は今一つで、遠くは靄っていて、展望はあまりよくはなかった。豊島(てしま)あたりは見え、あと男木島の島影がうっすらと見える程度。当然、高松の屋島は全く見えなかった。けれど、上から土庄の街並みを見下ろすと爽快です。皇踏山ハイキングコースのパンフレット南方向の展望西方向の展望。土庄港が見えています。エンジェルロード皇踏山ハイキング
お盆休みの間、ずっと降り続いていた雨があがり、恒例の長浜の精霊流しがつつがなく執り行われました。今年の精霊流し、カメラマンもいっぱい来てましたが、ドローンも飛んでましたね。映像を見てみたいもんです。長浜の精霊流し
小豆島の小江漁港のそばに沖之島に渡るための渡船場があります。海岸沿いのバス道を通っていると、「渡船のりば」の小さな案内板に気付きます。沖之島への架橋工事着工が決まり、いずれこの渡し船は廃止になるので、写真におさめておきました。細い路地の向こう側に渡船のりばがあります。向こう岸が沖之島小江の高台から沖之島を臨む沖之島への渡船のりば
一昨日は快晴でしたね。高台に行けば見晴らしがよさそうであったので、小瀬の重ね岩に出かけてきました。期待通り、素晴らしい景色が拡がってました。北の岡山側、南の高松側もスカッとした見晴らしでありました。まずは中腹の駐車場まで車で上り、そこからは延々と続く階段を登ることになります。階段の後は鎖場を鎖を頼りにして登りきったところに重ね岩があります。通路の左右は断崖絶壁になっていて、高所恐怖症の人にはつらいかも。北側の土庄湾側を臨む。フェリーが行き交ってます。右は高松に向かうフェリーで、左は岡山からやってきたフェリーです。対岸は岡山の牛窓方面になります。南側には屋島や五剣山が見渡せます。南西方向には遠くに瀬戸大橋も見えています。右下の船は先ほどの高松に向かっているフェリー。小瀬の重ね岩
長浜の海岸線の道沿いの浜側のスイセン畑では今、花盛り。長浜の森川さんが個人で育てている花畑です。海をバックに絵になる風景で、写真撮影に人気のスポットになっています。ここ以外にも2か所スイセン畑がありますが、ここが一番目立ちますね。このスイセン畑の写真を撮ったあと、土庄に向かっていると、フェリーが4隻行きかっている場面に出会い、車を止めて撮影しました。残念ながら、この日は黄砂が到来していた日で、遠くが霞んでました。左の2隻は高松ー土庄航路の上り下り、右端が土庄から岡山に向かうもの、右から2つ目は土庄から豊島に向かうフェリーです。実はこれ以外にも高松から土庄港に入港する高速艇もいたのですが、写真を撮る前に通過してしまっていて、5隻を同じフレームに入れるチャンスを逃したのであった。向こうに見える大きな島は豊島。左端の...長浜のスイセン畑花盛り
寒霞渓の紅葉がちょうど今見ごろのようです。今日は寒霞渓まで出かけてきました。ロープウェイの上り駅の紅雲亭の駐車場に車を止め、寒霞渓の上までの2kmを歩いて散策です。天候は快晴ながら、もやがあって遠くの景色はかすんでました。帰りも歩いて下山です。寒霞渓の紅葉
24年ほど前に完成した吉田ダムは小豆島の北東端の吉田地区にあります。そういえば、以前は小豆島では夏の渇水期にはしばしば水道の給水制限がかかっていたけれど、このダム等ができてからはとんとそんな場面に出くわしたことがない。ダムの堰堤の北の端から山肌の階段を10分ほど登ると展望所があり、そこからの景色はなかなかのものです。この写真を撮った夜に再びこの地を訪れてみると、岡山市や高松市の街明かりからも離れるので、島の西北端の長浜に比べると、より暗くきれいな星空が拡がっていました。展望所からダムを臨むダムの南側端から北側を臨む展望所から吉田地区を見下ろす。遠くに姫路沖の家島諸島が見えます。海の上の白い点状のものは姫路港~小豆島福田港フェリーです。吉田ダムから寒霞渓に上がる道の途中で福田港を見下ろす。吉田ダム
小豆島の北西部、小江漁港の北西沖に浮かぶ千振島にはカヤックでしばしば訪れてます。最近、土庄町在住のM氏より、千振島の大坂城残石の写真撮影を所望されたので、昨日撮影に出かけてきました。実は、氏に教えてもらうまで、千振島の周辺の岩礁に点在する岩石群が大坂城の築城に使われた石の残石であることを知らなかった。小豆島北部の小海地区や東部の岩谷地区の石丁場は有名ですが、千振島に石丁場があったとは。千振島の周辺にはそれらしき巨石が岩礁の上にゴロゴロしているけど、調べてみるとどれも大坂城残石群のようでした。豊臣秀吉の大坂城ではなく、秀吉の城が破壊された後、徳川によって再築城された現在の大坂城の石垣に用いられたものであり、その後も近代まで採石は続けられていたようです。参考文献:東瀬戸内海島嶼部における大坂城築城石丁場と石材輸送水...千振島(ちぶりじま)の大坂城残石
長浜の集落の少し奥まった場所にスモモの古木のある一角があります。今、スモモの花が満開です。1本だけですが、樹齢を重ねた木には趣を感じますね。何年か前にはこの木のそばのベンチで弁当を食べましたな。スモモの古木小豆島長浜
長浜の浜のはずれ、小江側にある水仙の花畑、いま花盛りです。天気も良く、花が鮮やか。車を止めて、花壇に立ち寄りました。長浜の浜沿いの水仙畑
小豆島西北端のバス道より望む千振島(ちぶりじま)。小豆島の西北側500mほどの沖合にあります。3つに見える島々は実は地続きで一つの島です。千振島
紅葉のピークは過ぎてしまっていましたが、昨日、寒霞渓方面に出かけてきました。四方指からの眺めは格別でした。雲の切れ間から漏れる光のカーテンが屋島の沖から鳴門大橋の方までずっと続いてました。夜、四方指にある美ヶ原展望台の上に上がると、眼下の北側には姫路、日生、岡山の、南側には高松の街明かりがよく見えます。ただ、展望台の周辺には街灯などの人工光がないので、島の平地よりはきれいな星空が拡がります。寒霞渓ロープウェイの山上駅四方指からの眺め
街まで買い出しに出かけた帰り道、さっきまではべた曇りがつづいていたのに、強い風のせいかいつの間にか青空が拡がっていた。豊島、男木島、女木島が見渡せるいつもの場所に車を止め、海を撮りました。風のせいで海面が複雑な紋様を見せ、輝いていました。海の紋様
載せている写真は8/12に撮影した小豆島長浜沖の様子です。小さく目立たないので、矢印を付けてますが、6箇所に船舶が停泊しています。台風10号の最接近は8/15頃と予想されているのに、早くも台風に備えて、台風の風下と予想される島の北西部に避難を始めています。船舶の台風への備え
瀬戸内芸術祭2019の夏季の部が開催中ですね。小豆島の四海地区ではこれまで作品の展示はなかったですが、この夏から初めて舞台となりました。小江港の沖に浮かぶ沖ノ島が海上です。ここに行くには渡し船に乗る必要があります。小江側から沖ノ島側までは直線距離で100mほどと、あっという間の乗船になりますが、渡し船に乗る体験はなかなかいいですよ。瀬戸芸がなくても渡る価値あり。渡し船も作品の鑑賞も無料です。展示されている作品は下記のページを参照してください。https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shodoshima/252.html小江側の渡船乗り場で待っていると、しばらくして沖ノ島側から渡し船がやってきました。老年のおばさんのグルーブが乗船してました。渡し...沖ノ島で瀬戸芸開催中
瀬戸内国際芸術祭の春の部開催中の5月10日に小豆島での作品展示場所である北部の大部をカヤックで海から訪問しました。長浜から出発すると大部まで3時間ほどかかりそうなので、小海までは車で行き、大阪城残石記念公園から出発することに。この場所でのカヤックは初めてでした。2019-5-10小海~大部~小海総行程13km(使用艇:バタフライカヤックスCrusoe460)道の駅、大阪城残石記念公園横の浜から出発です。出発してすぐ、目の前に小島があります。島の名前も「小島」でした。小海から6kmほど東の妙見崎の浜辺には巨大な岩が転がってます。横に並べたカヤックの長さが4.6mあるので、この岩は一辺5mほどの立方体になりましょうか。大部港の西側の浜に近づきました。でっかい木のように見えているのが芸術祭の作品です。台湾のリン・シュ...小豆島小海~大部カヤック
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