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  • 新宿御苑で雷とひょう

    土曜日の歩く会が雨のため、日曜日に水神公園を利用して総会となった。朝から陽ざしが出てこの季節にしては暑いくらいでした。総会の後、有志11名で新宿御苑へ出かけた。御苑はすっかり新緑の森となって清々しい緑陰散歩となった。 歴史建造物 旧御涼亭 西休憩所近くの草むら中央休憩所近くのヨコハマヒザクラ青空が広がっていたのが、だんだん雲行きが悪くなってきてみんなで大木戸門近くの温室に駆...

  • 友人が永い旅路に・・・

    姫路出身のEさんが永い旅路につきました。30歳半ばの頃は東京での子育ての頃です。小学校のPTAで知り合い二人でママさんコーラスを立ち上げた。歌の指導を引き受けたEさんは熱心に発声と歌の心を掘り下げて教えてくれた。大企業の社宅のママさんコーラスも引き受けて、Eさんの信奉者が増えた。言葉きびしく音楽を作り上げていく過程は、今でもみんなの心の中に生きています。二つのコーラスを指導しながら自分の歌も磨き、小さな...

  • 世界遺産「吉野山」と桜の京都 三日目

    三日目は京都フリータイムで、タクシーで花いっぱいの原谷苑へ花好きの人は抑えたいスポットです。世界遺産ではない京都の洛北、景色の良い丘を選び村岩農園が植樹した数百本の桜やモミジ。当初は親類・身内だけでお花見していたという。人伝に評判が広まり、今では一般に公開されています。 苑内には二十数種類の桜を中心に椿・日向みずき・吉野つつじ・馬酔木・木瓜・雪柳・連翹・石楠花などいろいろな花が楽しめた。 ...

  • 世界遺産「吉野山」と桜の京都 二日目

    いよいよ奈良県 吉野山へ京都のホテルを8時出発でバスに乗り込みました。日本の春といえば桜です。吉野山はその代表格ですから憧れはあり、一度は行ってみたかった観光地です。下千本でバスを降りると、自由時間は3時間余り、世界各地から訪れた人々に交じりぞろぞろと上り坂を歩いた。遠くの山々が白ヤマザクラで霞のように覆われた景色は絶景でした。 ...

  • 世界遺産「吉野山」と桜の京都 一日目

    三人で参加した二泊三日の小旅行でしたがまだまだ桜の見ごろにも間に合いました。1日目 ポイント 東寺 五重塔と不二桜東寺のシンボル五重塔 桜と青空が似合いますね。 東寺 金堂金堂で薬師如来坐像を中心に日光菩薩と月光菩薩を拝観しました。以前、東京国立博物館で見たが、ヤッパリ金堂での存在感はすごい。国宝や重文は写メ禁止なので目に焼き付けました。講堂・立体曼荼羅堂内の白亜の壇上には大日如来像を中心に...

  • 春うらら 目黒川クルーズ

    全国桜満開ですね!大井町駅からりんかい線に乗り品川の天王洲アイルへ。桟橋から双胴船に乗って目黒川の桜を見てきました。今年はソメイヨシノの開花があまりに早かったので葉桜になってしまうかなと心配してました。が、花弁がハラハラと散り始めてましたが満開の美しさとウオーターフロントの景色をを堪能しました。天王洲アイル運河周辺桟橋のレストランビール醸造所がある T・Y HARBOR陽ざし浴びた後のランチ ビールも美味し...

  • WBC 14年ぶりの王座奪還

    侍ジャパン世界一今日一日は憧れを捨てて、勝ちに行こう!!日本とアメリカのぶつかり合い、相当な重圧だったに違いない。アメリカとの決勝戦を前にして試合前の大谷選手の言葉。全員が一つになりスーパースターたちを相手にする決勝戦投手陣の素晴らしさ、苦しんでいた村上選手の復調9回表の大谷選手のリリーフ登板あと1イニング、ベンチとブルペンを行ったり来たりする大谷最高の舞台、最高のカタチを見せてくれた。打順...

  • 宮沢りえの熱演

    文豪トルストイが1800年代後半に書き上げた長編小説の舞台化。〚アンナ・カレーニナ〛渋谷のシアターコクーンで観てきました。社交界の華アンナ(宮沢りえ)と夫のカレーニン(小日向文世)情熱的な若き将校ヴロンスキー(渡辺圭祐)の三角関係を中心にアンナとアンナを取り巻く人々の物語と悲しさ美しさがちりばめられていた。子役が重要シーンにいてすべてを観ていた、イギリスの新鋭演出家のフィリップ氏の画期的な手法が目につい...

  • 旧東海道から大森ふるさとの浜辺公園

    昔、大森の海苔養殖場だったところがこんな砂浜に大変身。大田区でこんな景色に出会うとはびっくりでした。ここが海苔のふるさとだったとは!!大森ふるさとの浜辺公園水辺を歩く会の例会はJR蒲田駅から京急線蒲田駅まで歩き京急線に乗り平和島駅で下車して、旧東海道を歩きました。 旧東海道三原通 石版画日本の海苔養殖は江戸時代中期に、大森から品川にかけて沿岸部で盛んになったとされています。潮...

  • 勘九郎・七之助 春暁特別公演

    中村屋一門の毎年行う全国巡業公演が始まった。全国11都市の公演で3月6日の東京北区・北とぴあホールに始まり、千葉市、川口市と3回目の春暁特別公演に行ってきました。トークコーナーでは素顔の勘九郎、七之助、鶴松がステージでフリートーク。話題は花粉症からWBCへ・・・幕が上がると元禄時代の華やかな賑わいの「元禄花見踊り」花見を楽しみながら当時の風潮にあふれた舞が、幕開けにふさわしい。素顔だった勘九郎が裾に...

  • 都民芸術フェスティバル

    都民芸術フェスティバルのオーケストラ・シリーズが終わった。1月27日の読響を皮切りに東京で活躍する8オーケストラの聴き比べを今年も楽しみました。コロナ禍で三密を考え一列ごとに席を空けたり、主催者も苦労したでしょう。今年は禁じられていたブラボーも少しずつ聞こえたりで大分規制も緩くなりホッとしています。8つのオーケストラを聴いた感想はブラームスがプログラムになく残念でした。印象に残ったのが新日フィルの...

  • アニメ「ブルー・ジャイアント」に感動!!

    アニメ映画は数える程度しか観ていない。情報通のHさんに誘われて映画に誘われた。アニメ「ブルー・ジャイアント」俺は世界一のジャズ・プレーヤーになる!! という主人公 宮本大テナー・サックスを始めた仙台の高校生は天才的。仙台弁の~だべを語る山田祐貴の声が良かった。とにかく音楽が最高にカッコいい。ジャズピアニスト上原ひろみが音楽を担当、映像シーンととてつもなくマッチしていてさすがにすごい。主人公大の野性的天...

  • 命を懸けた洋画家 佐伯祐三

    東京駅北口にある東京ステーションギャラリーへ。東京都現代美術館のディオール展へ行くつもりが、混雑との情報を得て、ちょうど観たかった佐伯祐三展~自画像としての風景~へ変更。佐伯祐三は30歳で短い生涯を終えた画家、それも本格的に取り組んだのはわずか4年あまりという。結核という病に侵されて代表作は100余点東京では18年ぶりの展覧会は全国にある代表作が一堂に集結したもの。よくポスターなどで見かける郵便配...

  • 芝離宮~浜離宮~築地へ

    JR山の手線・浜松町駅スタートの歩く会。この上ない陽気の快適なウォーキングでした。歩くコースは旧芝離宮恩賜庭園を廻り、浜離宮恩賜庭園を廻り解散して築地市場場外へ足を延ばして昼食。浜松町周辺改革で竹芝方向へ駅から空中通路が延びていてびっくりしました。駅前にある旧芝離宮恩賜公園は高層のオフィスビル群にすっかり囲まれて何度も来ているのに風景が違ってきていますね。庭園の中心にある9000㎡の広さの池は典型的...

  • 流山おおたかの森

    つくばエキスプレスの快速に久しぶりに乗った。秋葉原駅から乗って流山おおたかの森まで行った。北千住駅からの電車の速度が半端なく飛ばして25分で着いた。車運転していたころは首都高速に乗り空いていると50分くらい。昔は上野駅から常磐線に乗り45分で柏駅、そして東武野田線で一駅。時代は変わる、生き方も変わる。最近の一番住みたい街ナンバーワン、流山おおたかの森。駅周辺の商業施設、住宅が増えて変わりゆく街だ。...

  • 元気な高齢者たち

    ♪ 春は名のみの風の寒さよ♪立春過ぎたと言えども、北風小僧がまだまだ活躍中です。昼過ぎのコンサートに芸術劇場まで行ってきました。今日は空席多いかな~ところが大半がシニアたちで満席でした。マイスタージンガー序曲やべト7があるからねぇと夫。障がいを持たれた方々も杖を突きながら、また電動車で来られる方も。これも積極的な社会参加ですね。高齢者たちの元気活動がとても目につきます。歩く会の仲間の先輩が、趣味が卓...

  • 映画「モリコーネ」映画が恋した音楽家

    音楽ドキュメンタリー映画「モリコーネ」を気の合う仲間たちと観に行った。日比谷シャンテの上映室はシニアに混じって若者も多かった。1961年以来、500以上の映画の音楽を手掛け6度のアカデミー賞ノミネート、その後アカデミー賞、全功績をたたえる名誉賞にも輝いている。モリコーネとの作品が多かった弟子でもあり親友でもあった映画監督のジュゼッペ・トルナトーレが5年にわたる密着取材の映像です。ベルナトーレ監督は「...

  • 広尾サロンコンサート

    陽ざしあっても空気がヒンヤリ、寒波は峠を超えても寒い日が続きます。町内会のシニアクラブで合唱の指導していただいている相原郁美先生の音楽グループのコンサートがあり.広尾サロンまで行ってきました。きっと女性ばかりで男性が少ないからいやだなぁ~と言う夫と共に。ところが半数以上は男性でびっくり、それもご常連さんのようでした。ピアノ・相原郁美、ソプラノ・赤星啓子、クラリネット・上田亜紀子の各氏 ...

  • 東京音楽コンクール優勝者コンサート

    記録的な乾燥状態が続いた東京でしたが、昨日今日としっとり感が漂いホッとしますね。タイムラグがありますが、上野の東京文化会館での東京音楽コンクール優勝者コンサートへEさんと出かけて聴いた感想です。東京音楽コンクールは東京都、読売、花王、文化会館の四社が主催で、芸術家としての自立を目指す可能性に富んだ新人音楽家を発掘し、育成・支援を目的としたコンクールです。120名から第一次予選、二次予選、本選へ数名...

  • 下谷七福神めぐり

    お正月恒例の歩く会は七福神歩きでした。お天気は快晴で風もそれほどなく程よいコンディション。JR山手線 鶯谷駅下車でスタート駅周辺のラブホテル街を抜けたところに最初の神社元三島神社 (寿老人)じゅろうじん 延命長寿の神で中国道教の神 また、老子の化身の神ともいわれています入谷鬼子母神 (福禄寿)ふくろくじゅ 人望福徳の神 安産、子育ての鬼子母尊神 毎年7月に朝顔市が有名英信寺 (三面大黒天)だいこくてん...

  • 広津留すみれニューイヤーコンサート

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。テレビで元旦のダイヤモンド富士を観て行ったつもり。初日の出が湖上を照らす光の道が輝いてました。山梨 本栖湖リゾートより (羽鳥慎一モーニングショー)ニューイヤー駅伝はHONDA,箱根駅伝は駒澤大学、2年ぶり8度目、ずいぶん沿道に観戦者がいましたね。持てる力を発揮して激走する若者たちには感動します。東京フィルと東急文化村の共催でオーチャードホールへ...

  • 今年最後の「第九」

    行動制限なしの年末。一列の間隔をあけていたコンサートもコロナ感染初期でしたが今やほぼ満席、東京文化会館の5階席まで埋まってました。東京シティー・フィルの「第九」は桂冠名誉指揮者の飯森泰次郎氏。攻めの指揮というより穏やかに円熟された名匠の指揮ぶり。合唱は東京シティー・フィル・コーアとてもバランス取れた合唱団さすがに飯森氏が手掛けた専属合唱団です。マスク装着で発声はきついと思われるがよく声が出ていた。...

  • 3年ぶりのゴスペルコンサート

    上野の東京文化会館で久しぶりのクリスマスコンサートでした。新型コロナによる規制で、リモートレッスンという状態から、合同練習もさぞかし思うようにいかなかったでしょうに。さすがにVOJAですね!積み上げきたものをさらに磨きをかけてすばらしいゴスペルナイトを聴くことが出来ました。「Oh Holy Night」も「Joyful Joyful」も・・・・・ぬい子さん、いみ子さんソプラノパートで頑張っていました。3年前と変わらず、いや、も...

  • 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~

    コロナ感染がまだなかった2015年に東京国立博物館平成館で見た兵馬俑展は興味深い展示物でした。その後、西安市の博物館を訪ねるツアーがあり、申し込んだのが最初。それから武漢市でコロナ感染が始まり世界に広がることに。申し込んだツアーはもちろんキャンセルしたが、催行されたかはわからない。今回は上野の森美術館でした。秦・漢両王朝の中心地域であった陝西(せんせい)省の出土品が中心でした。 上野の森美術館前で平...

  • 迎賓館赤坂離宮訪問

    JR信濃町駅集合のポケカルツアーに参加しました。「迎賓館赤坂離宮」本館内部ガイド付き見学~まるでヴェルサイユ宮殿!!豪華絢爛な建築見学~迎賓館花鳥の間 (ガイドブックより)迎賓館赤坂離宮はかつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所。明治になり皇室に献上されて仮皇居などが設けられた。現在の上皇ご夫妻が東宮御所として誕生した日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋宮殿です。 迎賓館正面 迎...

  • 野火止用水から平林寺の紅葉

    水辺を歩く会の例会は池袋から西武池袋線で清瀬駅スタート。サラサラと流れる野火止用水沿いに紅葉の平林寺を目指しました。 野火止用水は江戸の初期、川越藩主の松平信綱が野火止台地の開発のため生活、灌漑用水として玉川上水より分水を許されて開削されたもの。遠くに雑木林を眺めながら、きれいに澄んだ用水の流れに沿って歩く。清瀬駅から約5キロ関越道を横切り平林寺の森が見えてきます。お昼近くになり平林...

  • 山下美夢有選手V 年間女王も獲得

    女子ゴルフの国内最終戦JLPGAツアー選手権リコーカップ首位から出た年間女王の山下美夢有が大接戦を制して勝負は通算15アンダーで並んだ勝みなみとのプレイオフへ。プレーオフ1ホール目、ピン奥から8mの下りフックラインを読み切りバーディーを奪って今期5勝目。山下美夢有選手最後まで大一番でもショットのブレなく落ち着いていた。安定したスイングはコーチの父の教えとか。史上最年少で年間女王を決めた21歳フラワーシャ...

  • 11年ぶりの逆転優勝 藤田さいき選手

    四国松山で行われた「大王製紙エリエール・レディス」鈴木愛と藤田さいきのデッドヒートは見ごたえありました。11年35日ぶりの藤田さいきの優勝でした。3週間前に記録を塗り替えた金田久美子の11年189日に次ぐ歴代2位の記録だそう。 藤田さいき選手最終18番、1・5mのウィニングパットはやや下り落ち着いてしっかり決めてしゃがみ込む藤田さいき大粒の涙を流しながらのガッツポーズ。6勝目の優勝。若い人たちが次...

  • 都会の中の渓谷

    歩く会の例会は世田谷の住宅地の中にある等々力渓谷へ。東急大井町線の等々力駅下車3分。成城石井の角を曲がると渓谷へ降りる階段があり、すぐにうっそうとした緑の等々力渓谷でした。渓谷をさらさらと流れる谷沢川沿いの遊歩道ですが、一部は狭い所もあり対面通行なので慎重に歩かないと危ない。振り返るとゴルフ橋昔、東急電鉄が開発した広大なゴルフ場があった。赤い橋は昭和36年に架けられたアーチ鋼橋、以前は木橋だったと...

  • 海老蔵改め襲名披露

    11月吉例顔見世大歌舞伎が始まった。海老蔵改め「市川團十郎」 勘玄改め「市川新之助」が誕生した。市川新之助の初舞台は歌舞伎18番の「外郎売」早口の言い立てが見どころの華やかな一幕。新之助の踊り、見得、活舌は見事に披露されて惹きつけた。さすがに貫禄の早口演技はノーミス、9歳にして大舞台をこなす雄姿でした。30分の休憩となり客席でモグモグと昼食をとる風景を見た。コロナ禍では一席置きの着席、 飲食ダメだ...

  • 藤沢市民オペラ 〚ラ・ボエーム〛

    1830年代のパリ。時はクリスマス・イブ。登場人物は若くて貧しい芸術家たち(詩人、画家、哲学者、音楽家)が屋根裏部屋で共同生活している。寒くて暖をとるのに原稿を火にくべて・・・という第一幕の幕開け情景です。話の中心人物のお針子ミミがステージ上にいるが若者たちは存在を消して歌っている。この演出は日生オペラと同じでした。日比谷の日生劇場で観たオペラ「ラ・ボエーム」の引っ越し公演でした。この日の藤沢市民オ...

  • アルパの演奏会

    中南米のパラグアイの音楽を聴いてきました。アルパの演奏会に行くとJ子さんから聞いて同行させてもらいました。横浜市のYTJホールはライブ会場のような活気でした。 アルパアルパとはスペイン語で「ハープ」アルパ奏者のアルパデュオソンリーサ エンリケ・亜里沙夫妻とパラグアイからトップクラスのマルティン・ポルティージョを招いて華やかなアルパの競演でした。アルパは譜面がなく先生からの音の伝達で覚え...

  • パースへゴルフ旅行の思い出

    また、コロナ感染の波がやってきそうですね。感染した場合、重症化したくないので5回目のワクチン接種してきました。午後から23年前に西オーストラリアのパースへグループ旅行した折に記録したビデオを編集なしでDVD化したので、同行した友人のJ子さんをお呼びして三人でチェックしました。パースは「兼高かおる世界の旅」の兼高さんが世界で一番住みたい街として上げていた観光地です。友人のJ子さんからもパースの話を聞くに...

  • 21歳アマチュア日本オープン制覇

    21歳アマチュア日本オープン制覇 - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 二ヶ領用水から久地円筒分水へ歩いて

    二ヶ領用水から久地円筒分水へ歩いて - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 大活躍の女子プロゴルフ選手たち

    大活躍の女子プロゴルフ選手たち - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 奥入瀬~蔦沼~弘前城~鶴の舞橋へ

    奥入瀬~蔦沼~弘前城~鶴の舞橋へ - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 乳頭温泉郷から八幡平アスピーテライン

    乳頭温泉郷から八幡平アスピーテライン - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 角館・武家屋敷通りから雫石・星巡りへ

    角館・武家屋敷通りから雫石・星巡りへ - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 「歌曲に恋して」シニアのアートライフ

    「歌曲に恋して」シニアのアートライフ - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • オペラを100倍楽しむ方法 藤沢

    オペラを100倍楽しむ方法 藤沢 - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 小平駅から江戸東京たてもの園へ

    小平駅から江戸東京たてもの園へ - ハイシニアのひとときボヤキ綴り

  • 圧巻の大逆転ルーキー川崎春花選手

    川崎春花選手国内最強のプロゴルファーを決める公式戦の日本プロゴルフ選手権「コニカ・ミノルタ杯」の最終日がありました。今年高校を卒業したばかりの京都市の川崎春花選手があれよあれよといううちに見事に優勝をさらいました。最終日は前半パーが続き8番でなんとイーグル!!!!!後半はバーディラッシュでトータル64ルーキーの川崎選手はまだ19歳、公式戦を制しただけでも偉業ですが10代での公式戦優勝は畑岡奈紗に次いで2番...

  • 目を見張る天性の響き

    今年の東京音楽コンクールの声楽部門優勝者の池内響さん。聴衆賞も獲って今注目のバリトンです。以前に新人の頃でしょうか日比谷の日生オペラで「ラ・ボエーム」に出演の池内さん、画家マルチェロ役でバツグンに光って見えた。その後、イタリア・ミラノへ留学されて2020年に帰国。帰国後初の東京リサイタルを友人と聴きに行きました。曲目ガイドでご挨拶の世界でたった一つの「池内響」という楽器。ピアノ奏者とハーモニーをホ...

  • 二週連続優勝の岩井千怜選手

    岩井明愛、千怜(あきえ・ちさと)は2002年生まれの双子姉妹。プロテスト一発合格の女子プロゴルファー。妹の千怜選手が「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に続いて「CAT Ladies 2022」(大箱根)と2週連続の優勝を決めた。20歳47日という2週連続の記録とか。くりくりとした大きな目を輝かせて優勝インタビューに答えていた。 岩井千怜選手 岩井明愛選手軽井沢の初優勝も今回の大箱根も18番ホール...

  • 八月納涼歌舞伎

    八月納涼歌舞伎の第二部を観に行った。前半の「闇梅百物語」明治の初めに実在した脱獄事件をもとに大正三年に時代設定を世情不安定な安政期にあらためての世話物。松本幸四郎と勘九郎の顔合わせは興味深かった。佃島から隅田川を泳ぐ場面は歌舞伎ならではの浪布を使用した演出で面白く見せていた。後半の「浮世風呂」お風呂屋「喜のし湯」の三助がせわしなく働いている場面に女の姿したなめくじが粋な三助に惚れ口説きかかる。これ...

  • 指揮者 高関健さんサントリー音楽賞受賞コンサート

    誘われて感謝!!サントリーホールで友人と共感したすばらしいコンサートでした。 高関健指揮 東京シティー・フィルハーモニック管弦楽団演奏前に高関さんがステージに現れて最初の曲の楽器の配置の説明された。ステージ上の弦楽演奏者のほかホールの前方P席後ろにトロンボーン、ティンパニ、大太鼓を配しホール後方とホールサイドに4か所も、同じような編成を配置。音響優れたサントリーホールの特異な配置による音を「聴」く...

  • 映画「エルヴィス」

    エルヴィス・プレスリーはなぜ 42歳の若さで天国へ行ってしまったんだろうか。あのゆらぎのあるセクシーな声、危険すぎる奇抜なヘアスタイルと衣装で観客の度肝を抜き、他の誰も真似できない圧倒的な歌唱力とパフォーマンス。今、生きていたら80に手が届く年齢だ。7月初めに「エルヴィス」が公開始まってから1か月以上たち、やっとピカデリーで観てきました。エルヴィス役をつかんだのがオースティン・バトラー。腰の振り方...

  • 米ツアー一年目の快挙・古江彩佳

    8月になりました。猛暑が続き、そのうえコロナの拡大感染にいささか気分はダウン気味です。が家族でゴルフ観戦が大好きなのでスコットランドからのテレビ中継は楽しめました。古江彩佳の米ツアー本格参戦1年目首位と4打差の9位から出た古江彩佳が10バーディー、ノーボギーの自己ベスト「62」をマーク通算21アンダーに伸ばしてホールアウト、クラブハウスリーダーに。最終組の3組前で後続組を待ったが涙やガッポーズはな...

  • 大中恩を歌う~北原聖子リサイタル

    4年前の12月に94歳で他界された大中恩先生。奥様のソプラノ歌手北原聖子さんのリサイタルへ行ってきました。 ロビーに飾られたにこやかな大中先生聖子さんは声の伸びもルックスもお変わりなく、ますます大中先生への愛の溢れを歌唱に感じました。素晴らしかったです。どうしたのでしょう?大中先生の会にはピアノの宮下先生が必ずと言っていいくらいいらっしゃるのに。北原聖子さんのきめ細かい歌いぶりを...

  • これからのユズくんに期待

    フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たした羽生結弦くんの会見が19日。「プロのアスリートとしてスケートを続けていく」という決意。今後は競技会には出場せず、プロとしてアイスショーなどを中心にして活動していくという。つまり「長いことお疲れさまでした」の過去形ではなく次の新しいステージを築くという。世界にユズくんファンは数知れず、アイスショーのチケットはすぐにソールドアウトでしょう。ワールドツアーはい...

  • 函館・札幌だより

    元総理の安倍さんが思わぬ凶弾に倒れて告別式があり東日本大震災の復興ソング「花は咲く」をピアノ演奏された姿が式場で映し出された。安倍元総理がポロンポロンと弾かれる姿は心にしみて印象的でした。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。銃撃事件やコロナの急激な激増数、大雨による大災害・・・気持ちが塞がる数日でしたが、Hさんからのライン画像で少しずつ気持ちが切り替わりました。法事で函館に帰郷されて...

  • 四国旅行最終日

    海外旅行気分を味わう感動の四国 4日目瀬戸内海を見下ろす小高い丘まるでギリシャ風車とエーゲ海を思わせるコントラスト小豆島の「オリーブ公園」が最終のスポットでした。白い風車は小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証しとして平成4年にできたという。「魔女の宅急便」のロケ地で、魔法のほうき貸出し中魔法のほうきにまたがって空飛ぶ写真に挑戦するのは若者たち。我ら高齢者グループはほうきにまたがる...

  • 四国旅行3日目

    海外旅行気分を味わう 感動の四国 3日目丸亀のホテルを後にして鳴門市の大塚国際美術館へ向かった。途中で弘法大師ゆかりの四国八十八ヶ所の一番札所・霊山寺に寄った。 香川県善通寺市 霊山寺 ~南無大師遍照金剛~白衣(ばゃくえ)を着たお遍路さんたちが納経に訪れていた。この頃マイカーで回るお遍路さんも多いとか。霊山寺からまたバスに戻り鳴門市の大塚国際美術館へ...

  • 四国旅行2日目

    海外旅行気分を味わう感動の四国凄いうたい文句のツアーの二日目はハードなスケジュールでした。高知市内のホテルを後にして間もなく「龍馬の生まれたまち記念館」に到着した。~まっこと ようきたねぇ~ 少年時代の龍馬の絵が迎えてくれた。近代国家に尽力した龍馬の人間形成の基盤となった家族やまちを紹介している。 龍馬の生まれたまち記念館でこの後、月の名所として有名な桂浜へよさこ...

  • 海外旅行気分を味わう四国旅行4日間 1

    早い梅雨明けで猛暑が続き、身体がついていけませんね。ところでまるで海外にいるような絶景を味わうことが出来るといううたい文句の四国旅行ツアーを6名のグループで参加しました。梅雨明け前なので雨を覚悟して出かけましたが高い気温が続く毎日でした。個人的には四国は3度目ですが、昨年秋の鉄道旅に続いて今度は羽田からの出発で、グループなのでにぎやかでした。高知県の団体旅行客誘致の助成金5000円と高知観光リカバ...

  • 農園レストランと月の原ガーデン

    妹の家の霊園へお墓参りのついでに農園レストランに連れて行ってもらった 。 埼玉県三芳町の農園レストラン「伊左衛門」 三芳町産の新鮮な野菜と自家農園産ハーブ類を使ったイタリアンだ。ナポリで修業したピザ職人さん。初代のこの地での新田開発から320年の三芳の歴史。みよし野菜とさつまいもとハーブを提供するイタリア料理はローズとハーブすっかり忘れてしまった。...

  • 国営昭和記念公園

    東京は例年より早く梅雨入りで天気情報とにらめっこの歩く会です。曇り空の中、昭和記念公園の西立川口からスタートして左側ルートで日本庭園を目指しました。季節折々に何度も来ている公園ですが、やっぱり新緑の季節もいいですね。ちょうどベジタブルマラソンも開催していたのでランナーの方たちのウォーミングアップに出会いました。イチョウ並木が続く道は黄葉の秋に思いを馳せて通り過ぎ子どもの森でちょっと休憩、静かな日本...

  • 99年の恋と革命~瀬戸内寂聴

    女ざかりの51歳に出家して話題を呼んだ瀬戸内寂聴。晩節なんか汚したっていい。好きに行動すればいいの。駆け落ち、不倫、三角関係など、体験を私小説の形で発表し、女流作家としての不動の地位を確立した寂聴さん。僧侶、作家の二つの顔を持ち、いつでも恋心を持って生きる・・・恋ってある日雷が落ちたようなものなのよ・・・元気なころに行っていた法話は全国から押し寄せてきてみんなを励ます最長寿の国民的アイドルだった。...

  • スコットランド国立美術館展

    GWの頃の混雑とうって変わった静かな上野の森でした。東京都美術館でスコットランド国立美術館展が始まった。スコットランドはイギリスの最北端に位置する国。首都は丘の上の城が象徴的なエディンバラ、世界遺産の街。ゴルフでおなじみのセントアンドリュースオールドコースは1400年代にはじめてゴルフの試合が行われた場所。世界でも指折りの西洋美術コレクションを持つ美の殿堂でラファエロ、エル・グレコ、ルーベンス、ベラ...

  • 宮里藍に次ぐ20歳の公式戦優勝

    20歳の山下美夢有さん4日間首位の完全優勝でした。何といっても初日にみんな苦しむ中8アンダーも出した。驚くばかりで、一人別コースをラウンドしているようでした。女子公式戦「サロンパスカップ」茨城カントリー西コースはセッティングもフェアウェーからラフに外したら芝の穂が色づきグリーンも難しい所にカップ切られていた。山下選手はこの大会前の3週間は連続予選落ちが続いていたからすばらしい変容ぶりだ。この大会か...

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