2018年11月・オワラ・ステレオⅠ＆Ⅱ

カメラ名オワラ・ステレオⅠ製造国名日本・小原光学製造年月1958年フィルムサイズ35ミリ24x23cmシャッターVICTORB,T,1/10～1/200レンズオウラ35㎜F3.5国産のリアリスト判スレテオカメラ。35mmフィルムを使って、ふたつ飛びで24x23mmの画像を撮像していく。レンズは35mmで、71.5mm離れている。右レンズにシャッター、左レンズに絞りのダイヤルが組み込まれている。フォーカスダイヤルはレンズの下にあるダイヤルを回すことでふたつのレンズが一緒に動くようになっている。残念ながらファインダーは素通しなので、距離は目測になる。撮影時の巻き上げは、フィルムカウンターを見ながら、右にあるワインダーを回してフィルムを巻き上げる。撮像間はおよそ1.5mmで、通常の35mm判よりもだいぶ狭いが、巻き止...2018年11月・オワラ・ステレオⅠ＆Ⅱ

今月のカメラ

今月のカメラカメラ名リリー2号・手札製造国名日本・小西六製造年月1922年フィルムサイズ手札刺7.5x11cmシャッターVICTORB,T,1～1/100レンズウオーレンサック135㎜F8.0木製革張り、蛇腹2段伸ばし、ニュートン式ファインダー、上下左右あおり付き、ホクトレンダーのアルビンカメラのそっくりさん、ラックピニオンのレールがベッド上に設置されているため固定繰り出しノブの固定が逆である。今月のカメラ

08月に嫁入りしたカメラ

カメラ名・・・メイカイフレックスⅯ＆Ⅿ1製造国名・・・日本・東郷堂製造年月昭和32年4月と32年12月発売フィルムサイズボルタ判（28×28）シャッター1/25レンズメイカ50mmF6.3ボルタ判のカメラで、ⅯとⅯ1の違いは自動巻き止めと2重露出防止機能が付いた。08月に嫁入りしたカメラ

07月に嫁入りしたカメラ

07月に嫁入りしたカメラは、ウエハライトです。カメラ名ウエハ・ライト製造国名日本・山本写真機製作所製造年月1933年フィルムサイズ大名刺判（60㎜×90㎜）シャッターリーデックスB、1～1/150レンズヘリオスター105mm/f4.5蛇腹2段伸ばしのハンドカメラで、特徴のないカメラです。山本商会で発売されていた。07月に嫁入りしたカメラ

06月に嫁入りしたカメラ

06月に嫁入りしたカメラは、トプコンPRⅡです。カメラ名トプコンPRⅡ製造国名日本・東京光学製造年月1960年フィルムサイズ35㎜判（24㎜×36㎜）シャッターセイコシャSLVB、1～1/500レンズトプコール50mmf2.8シャッターをセイコーSLVに変更し、オートプリセット絞り、ライトバリュー方式に変更。06月に嫁入りしたカメラ

5月に購入したカメラはワルツフレックスM

05月に嫁入りしたカメラはカメラ名ワルツフレックスM製造国名日本・ワルツ製造年月1990年フィルムサイズ1206x6cmシャッターコパルMXVB,T,1～1/500レンズワルツアー75㎜F3.5露出計内臓の2眼レフでピント調節はノブ式、ノブの部分に露出計の窓がある。ASA10～800。.スタートマーク式のセミオートマット、5月に購入したカメラはワルツフレックスM

04月に嫁入りしたカメラは、フジカシックスⅡCS

04月に嫁入りしたカメラは、フジカシックスⅡCSです。カメラ名フジカシックスⅡCS製造国名日本・富士フィルム製造年月1952年フィルムサイズ120判（60㎜×60㎜）シャッターセイコラピッドB、1～1/500レンズフジナー75mmF3.5フジカシックスは前型のⅡB型を流線型にしたスマートなカメラで、焦点調節はヘリコイド直進、ボディレリーズになり、ボディはダイカスト製であるが、その他の性能は変わりがない。04月に嫁入りしたカメラは、フジカシックスⅡCS

03月に嫁入りしたカメラは、アンスコベスト

03月に嫁入りしたカメラは、アンスコベストです。カメラ名アンスコベスト0製造国名アメリカ・アンスコ製造年月1918年フィルムサイズベスト判（40×65）シャッターバイオニックB、1/10～1/200レンズモディコード75mmF7.5コダックのベス単やコンテッサネッテルノピコレットとは違ったスタイルのカメラで、前板を4本の金具で保持するクラップ型のカメラである。アンスコベストは0号のほかに1号と2号がある03月に嫁入りしたカメラは、アンスコベスト

02月に嫁入りしたカメラは、エルネマンヘーグ

02月に嫁入りしたカメラは、エルネマンヘーグです。カメラ名エルネマンヘーグ0－A製造国名ドイツ・エルネマン製造年月1917年フィルムサイズ大手札判（60×90）シャッタークロノスAB、1/25～1/100レンズドップラー135mmF6.8普及型のカメラで、ボディは木製で、大手札判、ポストカード判があった、蛇腹は1段伸ばしでレンズ全部の前上げと左右へのスライドができるがシンプルな構造である。3型はファインダーがレンズの上部になった。02月に嫁入りしたカメラは、エルネマンヘーグ

01月に嫁入りしたカメラは、リベアステレオ33

01月に嫁入りしたカメラは、リベアステレオ33です。カメラ名リベアステレオ33製造国名アメリカ・リベアカメラ製造年月1955年フィルムサイズ35㎜（23×24㎜）シャッターT．B．1/2～1/200レンズウオーレンサック35mmF3.5シャッターはビハインド式レンズシャッターです、フィルムを巻き上げると自動的にシャッターがチャージされるセルフコッキング式ですリアリストサイズで、35mmフィルム使用で36撮りのフィルムで29セット58枚の撮影ができます。中央下のレバーは二重露出用または一枚取りの為のシャッターチャージレバーです。連動距離計で合焦方式は普通のレンズ繰り出し式ではなくフィルム面が前後に動くバックフォーカシング式です。01月に嫁入りしたカメラは、リベアステレオ33