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びしょ濡れヴィクトリア
ザンビア16日目 リビングストンの町 世界三大瀑布と評される巨大な滝がある。1つはアメリカ/カナダ国境にあるナイアガラの滝、1つはブラジル/アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、そして最後の1つがここザンビア/ジンバブエ国境にあるヴィクトリアの滝だ。 私
2023/05/17 12:00
飯が選べる土地に到着
ザンビア15日目 ジンバの町〜ルサカから南西に約380km リビングストンの町 別にザンビア最終日じゃなければ最後の本格走行日でもないのだが、気持ちとしてはリビングストン以降のザンビアはオマケみたいな感じなので、今日がザンビアのラストランという気持ち。 出
2023/05/16 12:00
ボリュームは常にMAXで
ザンビア14日目 チョマの町〜ルサカから南西に約310km ジンバの町 隣室の客が夜中まで爆音で音楽鳴らしていたのだが、朝の6時に目を覚ましたのか早朝から早速ジャカジャカ流され私も強制的に起こされる。ザンビア人が日本に来たら初日に騒音問題で大トラブル引き起
2023/05/15 12:00
腹ペコライオン
ザンビア13日目 農場〜ルサカから南西に約210km チョマの町 窓から差し込む朝日で目を覚ます気持ちの良い朝。まだ6時代だが何人かのスタッフは早くも動き始めている者がいて、日中そこまで暑くならないこの地域ではやや意外に感じつつ。 暑い土地だと朝夕に活動し
2023/05/14 12:00
疲れないけどちょっとだけ寂しい
ザンビア12日目 マザブカの町〜ルサカから南西に146km地点 農場 刺されこそしなかったが、寝ている最中も2度蚊帳の中に侵入してきた蚊に起こされた夜。世界中色んな宿に泊まってきたが、ここまで蚊が多かった宿は初かもしれない。 シャワー室とかも凄かった 昨日
2023/05/13 12:00
長々と言い訳は格好悪いぞ
ザンビア11日目 ルサカの町〜ルサカから南西に約80km マザブカの町 それではザンビア後半戦の始まりだ。この国は首都であり最大都市のルサカが国の中央部に位置しているため、主要道路を走っていれば必然的にルサカ前・ルサカ後という形で前後半を区分けできる。 中
2023/05/12 12:00
アフリカ都会の歪さを感じつつ
ザンビア9・10日目 ルサカの町 休息日。普段はそういう日を利用して衣類の洗濯や自転車の清掃、必要な道具の買い出しといった諸々の作業を済ませるのが常だけど、今回相当疲れが溜まってる感じなので丸1日何にもしないぞ私はよ!・・・という強い気持ちを胸に秘めて
2023/05/11 12:00
大都会大好き
ザンビア8日目 ウンダウンダの町〜ザンビア首都 ルサカの町 6時過ぎに部屋がノックされて寝ぼけ眼で話を聞くと「キッチン使いたいから部屋出てくれ」と言われる始末。それは良いけど何故昨日の時点でその旨伝えてくれないのかな?ザンビア人はちょっと足りない。 荷物
2023/05/10 12:00
そういう意味ではザンビア信用してません
ザンビア7日目 ルクウィパの町〜ルサカから東北東に約80km ウンダウンダの町 この校舎に限らずザンビアの学校はどんな田舎でも立派な校舎が建設されてる印象で、さぞや教育に力を入れてるのかと思いきや、学校自体が使われてるの見たことは1度もない。要するに箱だけ
2023/05/09 12:00
国境のるあんぐわ
ザンビア6日目 カチョロラの町〜ルサカから東北東に約180km ルクウィパの町 ルサカへと向かうグレートイーストロードだが、道中に1つ巨大な川が存在し名前をルアングワ川という。ザンビアと隣国モザンビークとの国境にも使われている川であり、今日はこの川を渡る予
2023/05/08 12:00
田舎は何かと高く付く
ザンビア5日目 チェンギラニの町〜ルサカから東北東に約260km カチョロラの町 蚊帳がボロボロ&小さすぎて、どんなに頑張っても上半身しか覆うことができない始末。こういうことはアフリカじゃ珍しくないのであり、その場合は下半身インナーシーツに入って寝るようし
2023/05/07 12:00
How are youとは何ぞや?
ザンビア4日目 カテテの町〜ルサカから東北東に約350km チェンギラニの町 壁が薄いのだろうか早朝から外で活動してる音が聞こえて強制早起きを余儀なくされる。ザンビアの人ってやたら早起きで、6時にはもう仕事に取り掛かっていたのをチパタのキャンプ場でも目撃し
2023/05/06 12:00
偉大なる東の有料道路
ザンビア3日目 チパタの町〜ルサカから東北東に約430km カテテの町 それでは今日から本格的なザンビア走行の開始である。雨季も完全に過ぎ去ったようで、雲1つない青空が気持ちいいというか、むしろ朝の時点で若干暑い。 標高1000mでもそれなりには暑い チパ
2023/05/05 12:00
謝ったら負けなんだなきっと
ザンビア2日目 チパタの町 ということでザンビア屈指の大都市であるチパタの町にて休息日。大都市という言い方にはちょっと冗談の色が混じっているものの、正直マラウイの首都であるリロングウェの町と発展具合では遜色ないレベル。 他にお客もいなくて快適だった夜
2023/05/04 12:00
マラウイ総括
2022年4月6日〜4月22日 走行日数17日間 累計走行距離931km(129049km〜129980km)◎道路 基本的に幹線道路以外で舗装されてるような道はほぼない。その幹線道路ですらボコボコの穴だらけだったり陥没してたり未舗装路が混じっていたりする始
2023/05/03 12:00
チパタ13・・・万km
マラウイ17日目&ザンビア1日目 ムチンジの町〜ルサカから東北東に約510km チパタの町 国境に隣接する町で宿泊することは割と多いのだが、ここムチンジは「国境の町」というほど他国に近いわけでもないが、かといって国内より隣国の町の方が距離が近い程には国の端
2023/05/02 12:00
病は気から不安はアフリカから
マラウイ16日目 リロングウェの町〜リロングウェから西に約100km ムチンジの町 お陰様で実に楽しい滞在となったリロングウェ。お世話になったウィルの出勤に合わせて私も出発するため普段より少々早起きした6時過ぎ。 メイドさんに撮ってもらった1枚 「またどこ
2023/05/01 12:00
記憶に残したい日本の食事
マラウイ14・15日目 リロングウェの町 世界最貧国の1つに数えられるなどと評されるマラウイという国は、首都であるリロングウェの町も小規模というか都会の雰囲気を感じさせない。実際ホストのウィルは「リロングウェは大きな村って感じ」と笑って説明していた。
2023/04/30 12:00
約束のリロングウェ
マラウイ13日目 サリマの町〜マラウイ首都 リロングウェの町 全体的にはマラウイ湖に沿う形で南下して来たルートだが、今日こそは湖を離れて西へと進む。流石に首都へ通じる道が「猛獣出るから」と自転車通行止めされることは無いだろう。いや、マラウイならあり得るか
2023/04/29 12:00
泥にまみれてなお幹線道路
マラウイ12日目 コタコタの町〜リロングウェから東北東に約70km サリマの町 今夜も深夜に扇風機が停止したことを考えると、これは宿側が電気代の節約でブレーカーを落としている可能性が高いように思われる。すぐ側で24時間永遠と音楽流し続けるお店があるため町全
2023/04/28 12:00
襲われちゃうでしょ自転車じゃ
マラウイ11日目 コタコタの町〜動物保護区ゲート〜コタコタの町 深夜2時半に停電となり扇風機が動かなくなったものの、このくらいの時間帯なら動き回らなければ何とか暑さを感じず眠れるレベル。その後もちょいちょい目を覚ましたけど、それは大した問題ではない。
2023/04/27 12:00
コタコタやって来た
マラウイ10日目 ドワンガの町〜リロングウェから北北東に約130km コタコタの町 宿泊料金安い土地では基本宿を繋ぐようにして走行続けており、つまり1日の走行計画は宿のある町の間隔によって左右される。今日なんかは60km先の大都市コタコタ以後、暫く宿泊施設を
2023/04/26 12:00
食感がモチっとシマす
マラウイ9日目 チンテチェの町〜リロングウェから北に約170km ドワンガの町 マラウイでこの時期深夜に雨が降るのは珍しいことじゃないけれど、朝になって目を覚ましても降り止んでなかったことは初めてだ。さてどうすっかな。 とりあえず出発の準備だけ済ませ 普段
2023/04/25 12:00
ちょっと見てってよ、このゴム球!
マラウイ8日目 ムズズの町〜リロングウェから北に約240km チンテチェの町 およそ標高1300mほどに位置するムズズは割と涼しく快適な気候。マラウイ湖に近づかなければある程度この標高を維持して移動できるのだが、性懲りも無く坂を下って湖畔を走るつもりの茶壺
2023/04/24 12:00
Wi-Fiなんて探す必要ないぞ
マラウイ7日目 ムズズの町 マラウイかなり好きな国なんだけど、やっぱりインフラ等の脆弱っぷりが旅行の難易度を上げてる面が確実にあり、気軽にオススメはしない。 停電もしょっちゅう起こるし でもまぁ国土がそれほど大きくない国なので、水や電気は都市を繋げば手
2023/04/23 12:00
コロナが途上国の宿泊業界に与えた影響はあまりに大きい
マラウイ6日目 ルンピの町〜リロングウェから北に約280km ムズズの町 途上国は程度の差こそあれ「騒音」という概念が非常に薄く「周囲の人間が煩くて迷惑である」ということを理解できていないとしか思えない爆音を夜通し流していることが多い。 マラウイは特にこの
2023/04/22 12:00
アイステイ
マラウイ5日目 ルンピの町 宿が安くて居心地も良いため延泊して1日休息日とすることにした。というかケニア以降やたら休息日少ないままに走り続けることが増えており、私も良い歳したオッさんなので休みマシマシの安寧スタイルじゃないと身体に支障を来すし。 しっか
2023/04/21 12:00
全景見たいなら登らなきゃ
マラウイ4日目 チティンバの町〜リロングウェから北に約330km ルンピの町 何故か私の泊まった部屋だけ扇風機が付いてたのでかなり快適に過ごせた夜。個人的にアフリカ大陸でファンが無くても平気な標高は1000mを超えてからのイメージで、標高500m程のマラウイ
2023/04/20 12:00
マッシュルームリターン
マラウイ3日目 チルンバの町〜リロングウェから北に約380km チティンバの町 久々に記憶も曖昧なまま寝てしまったのだが、かといって疲れが取れるとは限らない。というか変な格好で寝てしまったせいか身体中の節々が痛いしどうしたものか。 マラウイ入って宿の質は1
2023/04/19 12:00
楽しくなりそうな予感のある国
マラウイ2日目 民家〜リロングウェから北に約400km チルンバの町 激しい雨も深夜2時頃には落ち着き始めており「大体夜の間に降り止むよ」という彼らの話は経験に基づいた信頼できる情報だ。 いやはや危なかった 住民のじぃちゃんにお礼言って出発したのだが、マラ
2023/04/18 12:00
タンザニア総括
2022年3月8日〜4月6日 走行日数30日間 累計走行距離1614km(127435km〜129049km)◎道路 道路脇の側道幅が大きく取られており自転車走行においても安心感がある点が素晴らしい。内陸部では普通に2000mを超えるような高所もある一方で最
2023/04/17 12:00
入国史上最大の試練
タンザニア30日目&マラウイ1日目 トゥクユの町〜リロングウェから北に486km地点 民家 山あり谷ありタンザニアだが、最後に控える道も当然平地など望むべくも無い。ただしマラウイとの国境地点における標高は約500m。つまりタンザニアのラストは700mの大下り
2023/04/16 12:00
峠を越えればバナナバナナ
タンザニア29日目 ウヨレの町〜モシから南南西に約770km トゥクユの町 ホテル自体はすこぶる綺麗だったけど、町の位置的に長距離バスの停車場目の前であるため深夜になってもアホみたくクラックション鳴らしまくっているのが喧しかった。私は多少の騒音気にせず眠れ
2023/04/15 12:00
無理してカフェるな
タンザニア28日目 チマラの町〜モシから南南西に約750km ウヨレの町 深夜2時に警察が部屋をノックしてくる謎のイベントがあった以外は快適な夜だった。というか私も寝ぼけていたし、向こうも英語が上手くない上に彼らは訪問理由を一切説明しないので何があったのか
2023/04/14 12:00
この国の良い点が失われました
タンザニア27日目 マカンバコの町〜モシから南南西に約720km チマラの町 色々あったタンザニアもそろそろ終盤戦。ここから南下するルートの場合、ザンビアとマラウイという2つの国が狙えるのだが、その両方で入国にビザが必要なあたりがアフリカの国。 どちらの国
2023/04/13 12:00
アフリカだからと諦めちゃ駄目
タンザニア26日目 マフィンガの町〜モシから南南西に約670km マカンバコの町 実は昨日、走行終了時に後輪タイヤがスローパンクしている疑惑があって宿でパンク修理をしてたりする。首尾良く小さな穴を発見しパッチ処理しておき、糊付けが乾いたタイミングとして寝る
2023/04/12 12:00
「納得」は全てに優先する
タンザニア25日目 イリンガの町〜モシから南南西に約600km マフィンガの町 居心地良かったイリンガの町。特にこの宿はアフリカの地方都市と思えない設備の良さで思わず長逗留してしまいたくなる環境であった。こういう場所を後ろ髪引かれる思いで出発するのが旅行者
2023/04/11 12:00
フランス:ルーブル美術館
場所:パリの地下鉄ことメトロにその名もズバリ「ルーヴル駅」という最寄り駅がある。その他バス停も様々あるみたい。とりあえず自転車に乗って行っても長時間安心して置いとける場所があるか怪しいので素直に公共交通機関を使用して向かうのが正解だと思う。入場料:入場
2023/04/10 12:00
休めばイリンガ
タンザニア23・24日目 イリンガの町 休息日。モシの町ではちょい特殊な宿だったし、こんな「如何にも」なバックパッカー宿泊まるの久しぶりだと思う。他の宿泊客も欧米人率100%で言っちゃ悪いが安心感がある。 これは悪い意味じゃなくて やっぱり現地タンザニ
2023/04/09 12:00
ちゃんとした対応→吹っかけてこない
タンザニア22日目 ルーラの町〜モシから南南西に約530km イリンガの町 せっかくアフリカを自転車で旅行するという割と貴重な経験してるのに、ネットの繋がる環境を求めて四苦八苦してる自分が情けなく思うこともある。まぁ現地マサイ族だってスマホいじりっぱなしの
2023/04/08 12:00
山の上は涼しいだけじゃ済まされない
タンザニア21日目 ムブユニの町〜モシから南南西に約500km ルーラの町 昨日停電した宿は、結局朝になっても電気が復旧する兆しを見せず。それは別に構わないけど深夜部屋の中にどこからともなく蚊が湧き出てくるのは勘弁してほしい。 ちゃんと蚊帳張ってるのに侵入
2023/04/07 12:00
日本と似てるようで大分違う道
タンザニア20日目 ミクミの町〜モシから南南西に約470km ムブユニの町 タンザニアの夜は意外と凌ぎやすいようでテント泊でも問題なかった。というか思ったよりも普通の宿が建物の密閉性良くてファン無しじゃ大汗かく構造なのだとも言える。別にこれは悪口じゃなくて
2023/04/06 12:00
サファリは自転車に限る
タンザニア19日目 モロゴロの町〜モシから南に約450km ミクミの町 アフリカを自転車で走って結構たつが、アフリカだと野生動物に襲われたりしないのか?という疑問が私も無かった訳ではない。アラスカやカナダ北部は普通に熊に襲われる被害の話を聞くし。 ライオン
2023/04/05 12:00
発展しないのはそれなりに理由がある
タンザニア18日目 デュミラの町〜モシから南に約390km モロゴロの町 ちゃんと蚊帳使っているのに何処からともなく侵入してくる蚊に刺されては起こされる夜。痒みと寝不足になってしまうのも問題だけど、こんな調子じゃマラリア罹患しないかと不安で仕方ないぞまった
2023/04/04 12:00
タンザニア人の胃袋支える水田地帯
タンザニア17日目 ムジハの町〜モシから南に約340km デュミラの町 正しい意味で何にも無い(電波すら無い)場所だったけど、こういう土地でも結構楽しそうに生きてる人たち見ると「幸福とは何なのだろう?」とか考え始めてしまう。 水も電気も無いけどさ それでも
2023/04/03 12:00
インフラなど無くとも人は生きてゆく
タンザニア16日目 ハンデニの町〜モシから南に約290km ムジハの町 昨日の時点でケニアで購入したコシヒカリ米は全て使い切ってしまい、しかし面倒臭くて何となく新たに米を購入しなかった私。ということで目を覚ましたらすぐ側の食堂に赴き朝食を摂る。 宿代安かっ
2023/04/02 12:00
交通量が少なきゃ大体楽しい
タンザニア15日目 コログウェの町〜モシから南南東に約240km ハンデニの町 休息日を挟んでタンザニア走行再開する。アフリカでも特に物価の安い国に分類されるであろうタンザニアだが、そんな国で既に20万以上を消費しており精神的な焦りが強い茶壺さん。全てはキ
2023/04/01 12:00
ゴロゴロコログウェ
タンザニア14日目 コログウェの町 休息日。外国人スレしている詐欺師の多いモシの町を嫌い、地方都市でのんびりしようという思考の元にやって来たコログウェの町。 でもこの考えはほとんど意味がなかったというか、疲れで半日近くをベッドの上でゴロゴロしながら過ご
2023/03/31 12:00
これぞアフリカの世界
タンザニア13日目 ムコマジの町〜モシから南南東に約240km コログウェの町 田舎にポツンと存在する宿泊施設は「利用客が居ないため安い」か「他に競争相手がいないのでむしろ高い」かの両極端となるパターンが多いのだが、今回利用した宿は料金1万シリング(約56
2023/03/30 12:00
暑い土地こそ雨が嬉しい
タンザニア12日目 サーメの町〜モシから南南東に約170km ムコマジの町 特別観光資源の無いように思えるサーメの町だが宿泊施設の数は多いし、このホステルは朝食サービスが付いてくるときた。安宿でそうしたサービスがあるのは大都市か観光地と相場が決まっているの
2023/03/29 12:00
コーラとビールで暑さを凌ぐ
タンザニア11日目 モシの町〜モシから南南東に約90km サーメの町 もうちょいゆっくりして身体を休めても良いのだが、正直モシの町にはこれ以上滞在する気になれないのでとりあえず出発しようと思う。 問題はオマリが教えてくれた近郊の温泉地帯にでも遊びに行くか、
2023/03/28 12:00
キリマンジャロ感想戦
タンザニア9・10日目 モシの町 流石に疲れてるので休息日。昨日は「それほどでもないな」と思っていた筋肉痛は1日遅れて今日激しい痛みを起こしているのであり、オッさんになるというのはこういうことなのだ。 とりあえずフリーの朝食頂いて このマウンテンバイク
2023/03/27 12:00
キリマンジャロについて
一応自転車旅行のブログだが、ときどきそれ以外の遊びも行っていて、その中で海外登山はかなり大きなウエイトを占めるジャンルだったりする。その中でも大陸最高峰というのはロマンもあるしチャンスがあれば挑戦してみたいと思っていた山なのです。ということで思い入れの
2023/03/26 12:00
アサンテ サナ!
タンザニア8日目 ホロンボハット〜モシの町 キリマンジャロ登山5日目にして最終日。両足に筋肉痛を感じつつの朝というのも悪くない。今朝も外は青空が広がる良い天気で、雨季に入りかけの季節とはいえ標高高い場所ではそれほど雨も降らないし、午前中なら高確率で周辺
2023/03/25 12:00
アフリカの夜明け
タンザニア7日目 キボハット〜ウフルピーク〜ホロンボハット キリマンジャロ登山4日目にして山頂アタック日。まさかの寝不足状態で山頂へ向かう準備を始めることになってしまった茶壺さん。まぁこういうこともある、切り替えていきましょうと真冬用のウェアを重ね着し
2023/03/24 12:00
自由の山頂へ向かって
タンザニア6日目 ホロンボハット〜キボハット キリマンジャロ登山3日目。山入ってから日に日に体調良く元気になってる気がするのだが、これは精神的な理由とかではなく単純に食事と睡眠の質が良いからだ。キリマンジャロ登山よりアフリカを自転車旅行してる方が大変な
2023/03/23 12:00
多様な動植物が見れるのも山の面白さ
タンザニア5日目 マンダラハット〜ホロンボハット キリマンジャロ登山2日目。無茶苦茶よく眠れたマンダラキャンプ場の標高2720m。この程度の高さでは睡眠に支障を来たすこともなく、むしろ10時間近く爆睡して元気一杯だ。確実に登山スタート時より今の方が調子良
2023/03/22 12:00
チームでサポートしてくれます
タンザニア4日目 モシの町〜マンダラハット キリマンジャロ登山1日目。登山中自転車を預かってもらうのに最初は宿を利用しようと考えていたが、デイビッドの事務所で保管してくれることとなったので普通に出発準備をしてる朝。 昨夜1時近くまで必要な道具だとかアレ
2023/03/21 12:00
展開が早いキリマンジャロ
タンザニア3日目 アルーシャの町〜キリマンジャロ山の麓 モシの町 ドミトリー形式の宿に泊まり、宿側が準備してくれた朝食を頂いてると「物価の安い国来たんだなぁ」と嬉しくなるのだが、単にヨーロッパでケチって宿泊施設を利用してないから沸き起こる感情だと思うとな
2023/03/20 12:00
更新情報14
ヨーロッパが一区切りついたこともあり、アフリカ編に入ったこのタイミングでいくつか内容を更新した。・現在まで走ったルートを更新(してもらってる)・ケニア総括の内容を一部更新・PC画面モードに出てくる最近のあらすじを更新・自転車メンテナンス履歴を更新 ブログ
2023/03/20 00:00
名峰たくさんタンザニア
タンザニア2日目 ビシルの町〜モシから西に約70km アルーシャの町 朝起きてネット触ってみたらシャキシャキ動きまくりで一体どうした?放ったらかしてたブログの更新全部やりつつコーヒー飲んで出発準備してる間で作業は全て完了した。昨夜誰かが激重データでもアップ
2023/03/19 12:00
キリマンジャロがある国へ
ケニア32日目&タンザニア1日目 ビシルの町〜モシから北西に約110km ナマンガの町 表に「HOTEL」の表記すらない一見客では見つけるの難しい宿だけど、その割に室内は広いし値段の割に設備も綺麗で良かった。地元民御用達系の施設だったのか? 朝から鳥が窓を叩く
2023/03/18 12:00
なおマサイ族の人は沢山いる
ケニア31日目 キテンゲラの町〜ナイロビから南に約90km ビシルの町 蚊帳があったにもかかわらず深夜に2度も虫刺されで目を覚ます。その都度ライト付けて蚊を叩き潰して何処にも居ないことを確認してから再度寝たのだが。 朝の室内にもたくさん蚊がいた これはやっ
2023/03/17 12:00
ケニアで日本の食材を買おう
ケニア30日目 リムルの町〜ナイロビから南南東に約30km キテンゲラの町 リムルの町の標高は2100mといったところ。ナイロビが標高1500mらしいので、楽できて嬉しい反面、標高下がることでいよいよ本格的な暑さの到来を予感させる。ちなみにケニアは赤道直下の
2023/03/16 12:00
急がば舗装路
ケニア29日目 アースキャンプ場〜ナイロビから北西に約30km リムルの町 素晴らしく進化している様を感じたアースキャンプ場。オーナーから今後の展望や計画も色々聞いたので、いつかまた再訪して新たなる姿を見たいと切実に思った茶壺さん。 朝日が山の向こうから登
2023/03/15 12:00
本当の贅沢とはこういうものだ
ケニア28日目 アースキャンプ場 せっかくナイロビから山奥のキャンプ場まで来たのだし、のんびり2泊して自然と天然サウナを楽しむことにする。 というわけで朝も9時起床 オーナーの乾さんから色々話を聞いたりして、絶景を眺めつつコーヒー飲み楽しむことの贅沢さ
2023/03/14 12:00
再訪のケニア日本人キャンプ場
ケニア27日目 ナイバシャの町〜ナイロビから北西に97km地点 アースキャンプ場 5時代に目を覚ましたのは周辺で動き出してる人の物音が聞こえたからだと思われる。こんな朝早くから動き出すなんてケニアの人たちは偉いなぁ・・・と思ってしまうのは、前の国がスペイン
2023/03/13 12:00
動物との距離が近すぎる
ケニア26日目 ナイロビの町〜ナイロビから北北西に約80km ナイバシャの町 海外自転車旅行を始めて今日が2222日目。一応今回が本旅行における最後のゾロ目となる日のはずで、そう思うとちょっと感慨深い気持ちになる。 そんな記念日が1度は中断を余儀なくされた
2023/03/12 12:00
対策しないとマラリアの
ケニア24・25日目 ナイロビの町 ケニアのノーマル観光ビザで許された滞在日数は30日間。今回のアフリカは基本的に南を目指して進むつもりなので、つまり隣国タンザニアとの国境まで僅かな距離しかない。素直に走れば2〜3日というところだ。 ということでそんな
2023/03/11 12:00
眠るなナイロビ
ケニア23日目 ケニアの首都 ナイロビの町 草木も眠る丑三つ時。こんな時間に到着した飛行機に対して恨み言の1つでも言いたいところだが、別に飛行機は遅延したわけでもなく定刻通りの到着です。そんな便を予約した私が悪い。 イミグレーションでは万が一の場合に備え
2023/03/10 12:00
スペイン総括
2022年9月19日〜10月5日 2023年1月28日〜2月2日 2月13日〜2月26日 走行日数37日間 累計走行距離2787km(1回目1497km・2回目428km・3回目862km)(117174km〜118671km・124581km〜125009km・1
2023/03/09 12:00
再び因縁の土地へ
スペイン37日目 マドリードの町〜バラハス国際空港 やってきましたフライト日。自転車一式を持ち運んでの飛行機輪行というのは平均すると年1回くらいのペースで実施してる筈だが、その全てで大変じゃなかったことがない。精神的にも金銭的にも正に大一番の中核日なの
2023/03/08 12:00
現地人に案内してもらうマドリードは最高だな
スペイン36日目 マドリードの町 昨日で大方の準備を済ませはしたが、フライト予約日は明日の26日だったりする。にも関わらず昨日全力でフライト準備に奔走したのはアンディが「土曜日一緒にマドリードの町をサイクリング観光しようか?」と誘ってくれたから。 そん
2023/03/07 12:00
激動のフライト準備編
スペイン35日目 マドリードの町 自転車旅行車にとって飛行機は鬼門だと思ってる。特に今回は行き先予定地がアフリカであるためビザの準備から自転車の装備品整備やパーツ交換まで事前準備が実に大切。 色々やる事ありまくりな1日の始まりだ とにかく最重要課題であ
2023/03/06 12:00
やっとこマドリード到着
スペイン34日目 道路脇〜スペイン首都 マドリードの町 昨日割と距離走っておいたので、もうマドリードの町は目と鼻の先・・・というワケでもないが無理なく到着できる範囲にあるといえる。それは今日の午前中が雨模様の天気予報であったためで、時間的な余裕を持ってお
2023/03/05 12:00
ちゃんと最後に大物が出てくる国
スペイン33日目 謎の森林地帯〜マドリードから北西に40km地点 道路脇 フライトまでの余裕が無いため雨だとしても走らざるを得ない状況だったが、昨夜から降っていた雨は一応収束の様相を呈した朝7時。テントはびしょ濡れだけど、それは些末な問題だというしかない
2023/03/04 12:00
オラが町の名前が世界中に!
スペイン32日目 森林〜マドリードから北西に117km地点 謎の森林地帯 最近は7時過ぎに起きるよう努めているのだが、この時期のスペイン7時はまだ真っ暗である。そこから朝食準備してる間に少しづつ空が白み始めるのだが、今日はいつもと違って曇り空。いつまで経
2023/03/03 12:00
情に熱く飲酒に厳しいスペイン人
スペイン31日目 プエンテ・ビジャレンテの町〜マドリードから北西に193km地点 森林 昨夜の時点で川から霧みたいなモノが朦々と立ち昇っていたので、テントも水滴びっしょりだと思っていたが、全くそんなことは無かった事実。結露ってのは何が決め手となるのかよく
2023/03/02 12:00
レオン!ヘルプミー
スペイン30日目 道路脇〜マドリードから北西に約280km プエンテ・ビジャレンテの町 標高800mを越えるポイントなので、さぞや寒かろうと覚悟してたのだが特別冷え込むこともなく爽やかな朝。日本でいうところの三寒四温みたいな時期なのかもしれない。 綺麗に
2023/03/01 12:00
ピタリ賞を祝っていくスタイル
スペイン29日目 レストエリア〜マドリードから北西に327km地点 道路脇 久しぶりのレストエリア泊だったのだが、レストエリアの何が嬉しいって「水場」と「ゴミ箱」が揃っていること。特に水場の存在は重要で、こいつがあると朝から衣類の洗濯を済ませた状態で出発
2023/02/28 12:00
平坦な道ばかりじゃきっとつまらならい
スペイン28日目 野原〜マドリードから北西に393km地点 レストエリア 朝の様相がテントやリアボックスに霜が張り付く寒さへと逆戻りしてしまった。非常に残念な結果であるが、そもそもこの辺の緯度は日本でいうところの北海道とかその辺り。そんな土地で標高500
2023/02/27 12:00
冬の川でも関係ないね
スペイン27日目 O Burgoの町〜マドリードから西北西に433km地点 野原 だんだん思い出してきてたが、スペインもまた野宿がしやすい都市部を離れれば森林が広がる国であった。おかげさまで人一人こない森の中での安眠を得られたのであり、ヨーロッパはこれが素晴ら
2023/02/26 12:00
ブエンカミーノ!
スペイン26日目 ア セカの町〜マドリードから西北西に約480km O Burgoの町 ヨーロッパ入って以降、基本的に海岸線沿いを移動してきたこともありそれほど寒さに脅かされることはなかった。しかしこの周辺から徐々に山が姿を現し始めて徐々に夜間の冷え込みがキツく
2023/02/25 12:00
シエスタ時に来店する方が悪い
スペイン25日目 川原〜マドリードから西北西に約480km ア セカの町 大きな川沿いなのが原因か、朝の冷え込みが強いしフライシートも水滴でびしょ濡れだ。最近この症状発生してなかったのであり、テント張る場所1つ取っても野宿地の選定というのは難しい。 でも川
2023/02/24 12:00
ポルトガル総括
2022年2月2日〜2月13日 走行日数12日間 累計走行距離951km(125009km〜125960km)◎道路 かなり悪いというか、残念な造りであると言わざるを得ない。いやまぁここがヨーロッパでなければ「割と良い」くらいの評価に落ち着くかもしれないが、
2023/02/23 12:00
記念で利用されるファストフード
ポルトガル12日目&スペイン24日目 キンタ・ド・セルケイラの町〜マドリードから西北西に455km地点 川原 フライト予約してる関係で連日走り続ける日々を繰り返してきたけれど、予定的には「もう大丈夫」だと思える感じになってきたのでポルトガル走行終了記念に今
2023/02/22 12:00
自転車人気高い割に自転車拒絶すような都市ばかり
ポルトガル11日目 アルコゼロの町〜リスボンから北に約330km キンタ・ド・セルケイラの町 ちょっとした丘の上だからか早朝は風が非常に強かった。ちなみに海からの風ではなくて陸地から吹く東風。どうやらこの時期のスペイン南部・ポルトガルは決まって東風が吹くら
2023/02/21 12:00
定期的なメンテナンスは自転車乗りの義務
ポルトガル10日目 ミラの町〜リスボンから北に約260km アルコゼロの町 地図上にもキャンプ地のマークが示されてる公園だが、明らかに長期間人の手が入ってない放棄された場所であることがよく分かる荒れ具合。野宿する自転車旅行者としてはむしろ都合が良いのだが、
2023/02/20 12:00
似非巡礼者だけどサンティアゴを目指す
ポルトガル9日目 森林〜リスボンから北に約200km ミラの町 それほど意識してる訳ではないが、ロカ岬から後は北に向かってキリスト教の聖地(の1つ)であるサンティアゴ・デ・コンポステーラという町に向かって走っている。この町は古くからキリスト教における聖地と
2023/02/19 12:00
波なしナザレ
ポルトガル8日目 農地の脇〜リスボンから北に103km地点 森林 半日休息取った程度じゃ完全回復とはいかないオッさんだけど、それでも今朝は真っ暗な内から目を覚まし、そのまま動きだしたくらいには元気であった。 日が差し込んでこない場所でやや寒い 昨日と同じく
2023/02/18 12:00
レストランや宿を使わないので
ポルトガル7日目 森林〜リスボンから北西に42km地点 農地の脇 今日は終日雨模様と天気予報にあったため、基本的には動かず休息日の意識でいようと思う。ヨーロッパ入ってから既に10日以上連続走行してるのだし、休めるタイミングで休まねば。 ・・・という「雨降っ
2023/02/17 12:00
世界の果て(3箇所目)へ
ポルトガル6日目 森林〜ロカ岬〜リスボンから西北西に31km地点 森林 今朝は目を覚ましてからの行動がやたら早かったのであり、やはり気持ちが入ってる特別な日は心身のテンションも違うものだと実感したような気がする朝。 寒さに負けず9時には出発した 川を挟ん
2023/02/16 12:00
自転車が走れない道ばっか造んなよ
ポルトガル5日目 河原 〜リスボンから南東に14km地点 森林 冷え込み強いので川での行水こそやりきれなかったが、人来ない・綺麗な水場の側・静かで平坦な草地と野宿するのに素晴らしい環境が揃っていたポイント。夜も気持ちよく熟睡できた。 なかなかこれだけ好条
2023/02/15 12:00
日曜のスーパー営業が大切な理由
ポルトガル4日目 サンタ・バールバラの町〜リスボンから南東に81km地点 河原 キャンピングカーに宿泊するのは数え間違えてなければ今回で3度目の経験である。車という狭いスペースによくまぁこれほど様々な機能を詰め込んでいるものだと感心してしまうのであるが、
2023/02/14 12:00
ポルトガルの山奥なのが味噌
ポルトガル3日目 山の中腹〜リスボンから南南東に約150km サンタ・バールバラの町 地面一帯が小さな草でビッシリ埋まっていたので「朝露でビショビショだろうな・・・」と思っていたのだが、朝になっても全く水分は付着していなかった。海沿いの地形で湿度も高いこと
2023/02/13 12:00
山の上でテント泊はロマンだ
ポルトガル2日目 森林〜リスボンから南南東に185km地点 山の中腹 静かな海辺の森の影から動き出すのは自転車旅行車。昨夜の寒さは何だったのか?今朝は霜が降りることも無ければ寒さに震えて動き始めることもないスタートであり、これはポルトガルが俄然楽しみになっ
2023/02/12 12:00
ヨーロッパ西端の国へ
スペイン23日目&ポルトガル1日目 河原〜リスボンから南東に228km地点 森林 昨日の日記で暖かくなって来たとか書いたがありゃ嘘だ。というか今夜はスペイン来てから1番の冷え込みであり、テントも自転車もバリバリに凍り付いてたレベル。どうしてこうなった。 寒
2023/02/11 12:00
アンダルシアウォーズ
スペイン22日目 ドス・エルマーナスの町〜マドリードから南西に425km地点 河原 自転車旅行車的にはキャンプ場なんて「シャワー」「電源」「Wi-Fi」の3要素が揃っていれば他に何も必要ない、強いて言うならガスが使える調理場があると嬉しいけども、欲しいのはそれ
2023/02/10 12:00
何度壊れても直してもらって使うのだ
スペイン21日目 公園〜マドリードから南南西に約400km ドス・エルマーナスの町 眼の前にある大きな問題を解消して迎える朝は実に爽快だ。惜しむらくはそれ以外の細々としたトラブルを気にする余裕がなかっただけで、1つ何かが落ち着くと次なる問題が降りかかってく
2023/02/09 12:00
アンダルシアの牛
スペイン20日目 プエルト・レアルの町〜マドリードから南南西に427km地点 公園 さぁ手持ちの現金が10€を割り込んだのであり、なかなかスリリングな気持ちで迎える朝である。いやまぁこういう時に備えて幾ばくかの米ドル持ってたりするので本当に追い込まれてる訳
2023/02/08 12:00
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