ケナシヤブデマリがようやく綺麗になった。五裂する飾り花の裂片はひとつだけ小さい。その小さな裂片を頭に例えて花を蝶に見立てられる。隣に植えてある白い花のタニウツギも満開だ。桃色の通常花を咲かせる樹はようやく蕾に色が見え始めたところだが。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリと白い花のタニウツギ
ケナシヤブデマリがようやく綺麗になった。五裂する飾り花の裂片はひとつだけ小さい。その小さな裂片を頭に例えて花を蝶に見立てられる。隣に植えてある白い花のタニウツギも満開だ。桃色の通常花を咲かせる樹はようやく蕾に色が見え始めたところだが。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリと白い花のタニウツギ
伊予紅と言われる濃色のシコクカッコソウ。昨年の株分けが不適切だったのか花茎が一本だけ花数も少なくて残念。花を拡大(別株です)。昨年は花を咲かせなかったユキワリソウは今年は開花してくれた。来年はもっと花茎を伸ばしてもらいたいがいたって気難しい花なので果たして・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シコクカッコソウとユキワリソウ
3本並んだキエビネを逆光で見る。ひとつだけ拡大してみる。黄色以外の色は無い。花数が少なく迫力の無い株だがこちらは黄色いエビネ。黄色以外に焦茶色も。←よろしかったらクリックをお願いします。キエビネと黄色いエビネ
棚場に咲く小さな黄色い花を二題ダビディと言われている花。20年近く育てているがなかなか株が大きくならない。親株から分けて三年目のこの花が入っている鉢の径は8cmほど。サルフレアと名札の付いていたこの株は良く増えるが花付きがイマイチ。棚場に来て三年目。株は順調に大きくなったが花はこの一茎のみ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち3
鉢植えのこの椿の名前はマリア様と誠に畏れ多いネーミング。派手な斑入り葉のこちらの名前は一休さんと言う。禅僧とは少し雰囲気が合わないような気がする。←よろしかったらクリックをお願いします。マリア様と一休さん
気むずかし屋が多い高山植物だがコメバツガザクラは付き合いやすい樹だ。鉢底穴から芽を出してくるほどの成長力だし花付きも良い。花は小さく派手ではないがユニークな壷型花はおもしろい。西別コケモモは今年初めて棚場に迎えた樹だ。終活で棚場を小さくしなければ・・・と思っているのだが花屋さんでこの樹を見たら手が勝手に動いてしまった。赤く熟す実は食べられる・・と言うが果たして稔ってくれるか。←よろしかったらクリックをお願いします。コメバツガザクラと西別コケモモ
赤かったズミの蕾がこの暑さで一気の開いて白い花に変身した。赤い蕾は探さないと見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミ
緑の中から顔を出し・・・。また緑の中へ。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線1
両者似たような花色で花期もほぼ一緒。遠目には見分けがつかないがムラサキヤシオツツジはひとつの蕾から複数個の花が咲く。ユキグニミツバツツジの場合はひとつの蕾から一個の花が咲き開く。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキヤシオツツジとユキグニミツバツツジ
明日には散ってしまいそうな黄色い花。こちらはも少し散らずに残るか。変り花が一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。チューリップ
白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
ご当地名を持つ春の花を二題。まずエチゴキジムシロ。キジムシロとの違いは羽状複葉の小葉が5枚だと言うこと。山吹色の花は夜になると閉じて休む。コシジタネツケバナの特徴は草体の割に大きな白い花。羽状複葉の先端の小葉が大きい。幅広で丸みのある大きな花弁はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとコシジタネツケバナ
咲き初めはもう少し色濃い花のアズマシャクナゲだが日数とともに色褪せてきた。その後を追ってアカボシシャクナゲが咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとアカボシシャクナゲ
去年は一昨年の管理が悪かったらしく花を見れなかった鉢だが今年は多すぎるほど咲いている。こちらは種まきしてから四年目の初花。比べて見ると花色に差がある。双方とも花が散ったら鉢を大きくするつもり。今年初花の株の来年の花色に期待しながら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
標高520mでは今花盛り。背景にボンヤリ越後駒ヶ岳。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀11
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ
池のまわりでは比較的乾燥地を好むイワニガナと湿地大好きなミツガシワが一緒に咲いている。イワニガナは風に乗って池の護岸の石と舗装の隙間に根を下ろしている。背が低いから邪魔にもならず勝手に増えて勝手に花を咲かせている。jokichiの好みの花だから敢えて駆除などは考えていない。先輩から30cm程の根茎を頂いて水中に植えたミツガシワは順調に生育し毎年開花している。水中故に施肥は不要で手間はかからず扱いやすい植物だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イワニガナとミツガシワ
タチイヌノフグリの青い花と白い花が混生している。同じ仲間のオオイヌノフグリ程の大きさの花だったらいいのにこの花は小さすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。青い花白い花タチイヌノフグリ
ズミの蕾は鮮やかな紅色。膨らむほどにその紅色は消えてゆく。開花の時には純白の花になる。沈む夕日に染まると・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミ紅から純白へ
今朝のNHKラジオで今日の誕生日の花はミズバショウです。と伝えていた。4月30日今年度の環境(植物)調査地を確認に行った時のことです。雪の残る小さな沢ではミズバショウが見頃でした。沢に入ってみると・・・だいぶ荒らされていた。破れた葉は地面に散らばってはいないから食べられた跡らしい。冬眠明けの熊はミズバショウを食べる・・と教わっている。沢の上のほうからポキッと枯れ枝を踏んだような音が聞こえた。早々に現場をはなれた・・・きっと近くに居たんだろうと思っている。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウに熊の食痕?
50日前3月11日のダム湖の様子です。4月28日の様子です。上の写真の左上部の柳の疎林まで水没しています。少し上流に移動して疎林を見下ろした橋を眺めました。も少し上流に移動して雪解け水で増水している破間川を見下ろしました。雪の残る河原と画面中央にはオオヤマザクラが咲いていました。その河原に降りて対岸の崖の上のオオヤマザクラと流木を撮る。上流を見ると砂防工から流れ落ちる白い本流と橋が見えます。その橋は渡ることのできない恐怖の橋。もちろん交通止めです。県道もここより先は雪でふさがっています。6月までは交通止め・・・でしょう。現在の県道終点からまもなく新緑に包まれるであろうタチガラ岩を。←よろしかったらクリックをお願いします。満水のダム湖と渡れない恐怖の橋そこから見るタチガラ岩
青空に向かって咲くミヤマガマズミの白い花。伸びきった新葉も花に負けず美しい。下枝に射す木漏れ日の風情もいい。ムラサキヤシオツツジは花と葉が一緒に開く。マルハナバチがやってきた。背景は満開のアカボシシャクナゲ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマガマズミとムラサキヤシオツツジ
農道の路肩や田んぼの畔は春の花がいっぱい。ミツバツチグリが小さな空き地を覆いつくすように広がっていた。鮮やかな黄色は目に痛いほど。ツボスミレの小さな花も負けてはいない。他の草の芽が出ないうちに株を大きくしようと茎をのばしている。←よろしかったらクリックをお願いします。ツボスミレとミツバツチグリ
13時5分に会津若松を発車した只見線下り小出行き427Ⅾ列車は16時56分頃大白川駅に着く。駅の直前に第5平石川橋梁を渡る。終点の小出駅到着は17時47分。カーブした鉄橋で魚野川を渡るともう駅構内だ。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線Ⅱ(4/28)
鳴倉山頂ではヤマツツジが咲きそう。南斜面では・・ピークを過ぎたユキグニミツバツツジも所によっては今が見頃。思いおもいの方向を向いて咲く花は何を思っているのやら・・←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマツツジとユキグニミツバツツジ鳴倉山で
第4平石川橋梁を渡る列車だが橋のラインが新緑に隠れてしまった。第5平石川橋梁ではまだ散り残る桜も一緒に。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線(4/28)
好天に誘われて鳴倉山(578m)へ今年初登り。平日のせいか山はjokichiの貸し切り状態だった。出会った人は二名だけ。出会ったギフチョウは50頭を軽く超えている。山頂ではアズキナシが花盛りだった。花に集まる虫たち。ハエは想定内だが小さなバッタは想定外。北向きの登山路だからまだ新鮮なタムシバの花が眩しい。この花の天ぷらはおいしい・・という話を聞いたことがあるが食べるより眺めるほうがいいなぁ。←よろしかったらクリックをお願いします。鳴倉山の白い花アズキナシとタムシバ
棚場に咲くシラネアオイはこの一鉢だけになってしまった。種蒔きで増殖をはかっているが思うようには行かない。この花は結実してくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
開花を始めた池畔のウワミズザクラに雨が・・・雨滴をいっぱい含んで重くなった花穂は枝先を下垂させる。倒れた花穂は二度と起き上がって上を向くことはない。上を見ないからウワミズザクラか??←よろしかったらクリックをお願いします。ウワミズザクラに雨が降る
棚場のヒダカハナシノブは白い花。花茎花序に毛が無いからヒダカハナシノブ。チングルマの鉢を水辺の持ってきたら足音に鯉が寄ってきた。水温が上がって食欲が出てきたらしい。花は咲かせてくれるがフワフワの毛の種子はできたことがない。自家受粉では稔らないのだろうかそれとも管理が悪いのだろうか・・←よろしかったらクリックをお願いします。ヒダカハナシノブとチングルマ
例年素晴らしい群生を楽しめる大湯温泉の群生地を訪ねてみた。あと数十mの所でバリケード。今日までに何回か来てみたが道路が雪で塞がっていた。今回は雪もないので徒歩で行ってみよう・・・・遊歩道の階段では。群生の斜面の場合は。いつも楽しみにしている越後駒ヶ岳を望むポイントでも。何で今年はこうなったんだろう・・・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀11なんだこりゃ・・
池畔はいまが一番華やかな季節だ。満開になったアズマシャクナゲの隣でユキグニミツバツツジが咲いている。下垂した一枝。この花の命は短い。キタゴヨウの根元ではアカボシシャクナゲが見頃になってきた。画面右下角がユキグニミツバツツジだ。3号ポリポットの小さな苗から30年・・・よく育ってくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニミツバツツジとアカボシシャクナゲ
エチゴキジムシロの明るい黄色の花が春の陽に眩しい。ミツバツチグリとの違いは花だけではjokichiにはわからない。エチゴキジムシロでは花と一緒に伸びる新葉が5小葉。ミツバツチグリの葉は3小葉。それで見分けている。市内には葉が銀色に輝く個体も生息している。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロ
黒ずんだ赤い花に魅せられて入手した椿「紺侘助」は越冬に失敗して弱らせてしまった。それでも昨秋のうちに出来ていた蕾は開花する。冬期の水切れで葉は落ちてしまったのに・・。先日紹介した「マリア様」と並べてみました。撮影後枝と根を切り詰め5号鉢から6号鉢に植え替えました。切り落とした枝は挿し木してみるつもりです。←よろしかったらクリックをお願いします。紺侘助
ゲレンデのカタクリは花のピークを越えてしまっていた・・残念。遠い山は越後駒ヶ岳。東向きのゲレンデの日暮は早い。陽当りはこの株だけになってしまった。(4/2016時36分)令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で
棚場の小鉢に咲く花を二題。朝ドラで一躍名前の売れたバイカオウレンの仲間のミツバオウレンです。2本の花茎の根元には今年の新葉が伸びています。花を見てもバイカオウレンとの違いは分らない。違いは葉っぱだけ。ミツバオウレンの葉は3小葉でバイカオウレンは5小葉だ。高山性のサクラソウ科は気難しいがユキワリコザクラは扱いやすい。この白花の個体は勝手に株を増やしてゆく。勝手に株が増えてゆくからまだ種子を採取したことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ミツバオウレンとユキワリコザクラ